「……では、これより、神託を、述べるのじゃ〜」

 神羅中央都市で、地上世界の秩序と平穏を一手に担う皇帝。
 それはかくも幼く、愛らしい幼女であった。
 幼き皇帝テラスは、親しき一人の美しい侍女と、個室で演説の訓練を行っていた。

「ページ数が多いのう」
「本番ではこの用紙無しで行うのですから、頑張って覚えて下さいまし」

 テラスの目の前には随分な枚数のカンニングペーパーが置かれていた。
 神託とは言うが所詮は政治家の書いた筋書きを発声させるだけに過ぎない。
 しかし大衆の前ではいかにも神の御言葉のように見せなければならないので、こうして事前に大量の文章を暗記しておかなければならないのだ。

「お始め下さい、テラス様。 僭越ながら私めが一部始終をご指導いたします」

 数年前より人並み外れた智慧と教養で頭角を示し、気が付けば誰よりもテラスの傍に居るという侍女。
 テラスに対しては誰よりも優しく、時として厳しい。
 良き理解者であり、皇帝という孤独な役目において、唯一甘えられる存在でもある。
 また美貌と気品に溢れるその体は、テラスの目標とするところでもあった。

「われら、神羅万象世界、幾千年の歴史をむかえ〜…………その、あの……」
「ご緊張なさらずに。 もっと自然で良いのですよ」
「で、でも……わらわ、こんな、おちんちん…………丸出しでは、演説なんて」

 幼き皇帝は下半身の着衣を外しており、愛らしいペニスと睾丸を露出させたまま訓練を行っているのだ。
 緊張からか、既にペニスは小さいながらに勃起しており、ぴくぴくと震えている。

「本番で緊張して失敗なさらぬようの訓練でございますよ。 それに、皇帝の男性器はこの世界最大の、平和のシンボルであります。 本番でもその出で立ちで行うのですよ」
「そっ……そうなのかの。 わかったのじゃ。 わらわ、がんばるのじゃ」

 侍女はテラスの知らない事を沢山教えてくれる。
 日常の堂でも良い知識から、夜の秘め事、殿方への奉仕、自慰行為まで、様々だ。
 今日も皇室のマナーをこうして教えて貰っている。
 侍女の教えを純粋かつ柔軟に受け入れながら、おぬしは何でも知っているのじゃなあと、テラスは常々感動していた。

「英霊の宿るこの大地で不浄を逸し、あまたの天恵を我らの国に導きたもうは……くどくど……くどくど……」

 難解なのか単なる意味不明なのか、テラス自信には訳の分からない文章が続く。
 ただ、テラスは天才的な暗記力を持っている。
 一度発声しただけで、言葉の意味を理解するよりも先に文章そのものを完璧に記憶してしまうのだ。
 意味を理解しているかどうかはともかく、本番で文章を忘れてしまうと言う事は一度たりとて無い。

「はっ……はよう、終わってくれぬかのう…………わらわのおちんちん、うずくのじゃぁ……」
「テラス様。 高貴たる者、男性器はチンポと呼ばなければなりませんよ」
「そ……そうじゃったのう…………ま、まだ慣れぬのじゃ」

 だらだらと続く長い演説に、丸出しになっている幼いペニスが退屈だから弄って欲しいと催促するかのように痙攣する。
 日頃から従者に指摘されているが、高貴な身分はチンポと呼称するのが礼節であるとされているらしい。
 テラスはおちんちんと呼ぶのが可愛いから好きなのじゃ、とは言うが、このように大衆に向けて発言する場合は可愛いでは様にならないという理由から侍女に注意されていた。

「四大陸が争う時代も今は昔、今こそあらゆる種族がチンポをかさねあい……」

 テラスは一瞬、はてな、と首を傾げたが、意味を理解するよりも先に読み進めてしまうため、深く考えないままに先へ先へと読み上げていった。

「聖龍族のたくましき巨大なるチンポで前と後ろを貫き」
「獣牙族の圧倒的な射精量を膣の中に注ぎ込み」
「飛天族の早漏さで1分1回の連続射精を促し」
「鎧羅族の持続力で1000年もの射精を約束する」
「わらわは全ての種族の中央に組し、全てのチンポを受け入れ、全てのチンポを越えるモノなり……」

 テラスの読み上げる口は止まらない。
 しかし、その意味は読み上げながらもぼんやりと理解できており、幼女皇帝の体は徐々に発情させられていた。

「の……のう。 この文章、ちとおかしくないかのう…………おちんちんがむずむずするのじゃが……?」
「いえ、おかしな所などございませんよ。 テラス様も大変お上手で……教える所など私めには御座いません。 そのままお続け下さいませ」
「そ、そうかのっ。 続けるのじゃが……さ、さっきからおちんちんが……ひぅぅ」

 テラスの幼根から先走り液が溢れ出し、ぽたぽたと床に落ちる。
 横から見ている従者も、清楚な衣装の中で巨大なペニスを膨らませながらその様子を見ている事にはテラスは気が付いていなかった。

「原生魔物は殺戮せず、その獣欲に溢れるペニスを受け入れよ」
「悪しきペニスを射精に導き、膨大なる精液を注がれ、己も又射精する……」
「……はぁ…………触手に、無数に絡み付かれ……チンポをしごかれまくる……ぅ、ぅぅ」
「獣性を受け入れ……あ、はぁ…………触手の、なすがままにぃぃ……射精をぉ……」

 政治的思惑が記載されているであろうテキストを淡々と読み上げているだけの筈なのに、テラスの愛らしいペニスは射精寸前にまで膨れあがっていた。
 小ぶりなお尻をぷるぷると震わせ、懸命に射精を我慢しながら淫文を読み上げるテラス。

「あ、ひ……チンポ、は……常に晒し、触られよ……扱き、扱かれよ」
「1日100回の射精を……くひぃぃっ! する……のじゃあぁぁ」
「生まれたての赤子とて、チンポを弄り、精通させ……ひゃああ……連続射精を……」
「チンポを扱き、チンポを射精させ、チンポを貪り、射精して、射精……あっ、あっ……あぁぁぁっ!」

 お尻を震わせ、内股をぴったりと閉じながら必死に射精を我慢するテラスであったが、それも限界である。
 睾丸はぼこぼこと脈動し、猛烈な量の精液を生産し、幼き皇帝の尿道を圧迫している。

「あっ……あ、あっ……あっ……あっ……! お、おちんちん、わらわのおちんちん……もうだめなのじゃ、だめじゃっ、イってしまうのじゃぁぁ」
「いけませんよ、テラス様。 大衆の見ている前で高貴な者が射精をするなどと」
「でも……でもぉぉ……がまんできないのじゃぁぁああ」
「どうか堪えてください。 あと半分でございます」

 まだ半分もあるのか、と、むしろ軽い絶望感を覚えるテラス。
 耐えられようはずがない。
 どうせ今は訓練なのだし、精液を出してしまっても侍女に少し怒られる程度で済むだろう……
 一応我慢は続けるものの、その先は甘えの精神で、テラスは先を読み上げていった。

「チンポを見せ、腰を振れ…………精液をぶちまけ、世の安寧を……へぁぁぁ」
「皇帝のチンポを嬲りたもう……触り心地は極上にして扱き甲斐は最上……ぉ、ぉぉ」
「わらわの射精は何よりも濃く……ぅぅ……大量の白濁で不浄を放つ……へああ、あ」
「わらわのチンポをさわりたもう、しごきたもう……射精させてくれたもう……ぅぅぅ、うう……!」

 いつしかテラスは無数の国民にペニスをしごかれまくっているという妄想に取り憑かれていた。
 ペニスは先走りだけで並の射精を越えるほどに噴き出しており、精液の溜まり具合もそれ相応のものとなっていた。

「皇帝の射精は何より高貴であり、尊いものであり……ぃぃぃ……!!」
「この国の正史に……せーし……せいし、出るぅぅ……チンポが、精液を放つ……甘美に酔え……あ、うう……わらわのチンポがイく、イってしまう……」
「チンポチンポチンポぉぉ…………ああぁ……だめなのじゃあぇぇ……皆の前で、わらわっ……あああああ…………!」
「うっ……あああっ! わらわっ、わらわのっ、皇帝チンポが射精するのじゃああぁぁっ!! あああああぁチンポチンポチンポいくっ、イくっ、あひゃあああぁああああ!」

 びびゅびゅっ! ぶびゅるぶびゅぐぐびゅぐぐぶびゅるるるるぶびゅるるるるびゅるるるるっ!!
 ぶびゅびゅびゅびゅぶびゅびゅびゅどびゅぶぶぶっ!! どびゅぶぶぶどびゅぶぶぶぼぼっ!!

「へひっ! へひっ!! ひおぉぉぉおおおっっ!! ちっ……チンポ…………チンポ射精が、あ、あ、あ……」
「あ、あぅ、あう…………い、生きとし、生ける者達に……皇帝たる高貴なチンポを……舐め回すように見られ、余すところ無く嬲られ……」
「チンポを執拗に扱かれ続け……わらわは、ぁっ、あっ……わらわは…………」

 ぶびゅぐ! ぶびゅぐ! ごぼっ! ごぼっ!! ごぼっ!!! どぼどぼどぼっ!!
 ごびゅるるるごびゅる! ぶびゅぶびゅぶびゅぶびゅ!! どぶびゅるるるる! びゅぐぐぐ!!

「テラス様、頑張ってお続け下さいませ」

 我慢の限界が訪れ、とうとう淫文を読み上げながら射精してしまったテラスを叱ることはせず、精液をだだ漏らしにしながらも気丈にも続きを読み上げ続けようとする幼女の頑張りを応援する侍女。
 テラスは、より一層の射精液をペニスから吹きこぼし、全身を震わせながらも懸命に口を動かす。

「皇帝のペニスは……嬲られ、罵られるほどに肥大化なる淫らの象徴であり……あ、くぅぅぅ……くふぅう! わっ、わらわのチンポ……チンポが、大きくなるのじゃぁぁああ……」
「射精……射精ぃぃぃぃ…………射精しながら、わらわのチンポがむくむく大きくなって……あっ、あああ……射精するところもチンポ大きくなるところも、皆に見られるぅぅぅ……」
「ち、チンポを……勃起させ、射精、することを……国家史上の悦びとせよ…………今すぐチンポを扱き、射精、せよ、ぉぉぉ」

 興奮を重ねるうちに、皇帝のペニスは精液を放ちながらもむくむくと肥大化をしていく。
 愛らしく幼い外見とは裏腹に、凶悪な大きさにまで変容していく勃起は、何処か神聖な気品に満ち溢れた、まさしく皇帝の持ち物である。

「あっ……あひ、あひゅううううぅぅぅ…………わらわのチンポ……わらわのチンポぉぉ……触ってもいないのに、大きくなってくるのじゃあぁぁ……あ、ああ……これではチンポが隠せぬのじゃ……丸見えなのじゃあああああ……!!」
「とてもご立派な……相変わらず、素敵なチンポですよ、テラス様」
「い、言うでないぃぃっ……は、恥ずかしいのじゃぁ……」

 愛らしい幼女のおちんちん、と言った面影は最早無く、すっかり立派な爆根へと反り勃った皇帝のペニス。
 その感度は尋常なものではなく、ほぼ停滞している空気の流れですら感じ取り、快楽へと変換してくるのだ。
 あまりの敏感さ故に、普段は此処までの勃起を晒すことはなく、自慰行為を行うにしても幼女勃起の状態で済ませる事が殆どである。

「この世界に生と性有るあらゆるチンポは、皇帝たるわらわに……チンポ奉仕を、するのじゃぁぁ」
「聖龍族はその極太チンポでわらわの尿道をズボズボ犯し……気持ちよくなったらわらわの尿道の中で射精するのじゃ」
「獣牙族は野生のままにわらわのチンポを扱くのじゃ……扱いて扱いて扱き抜いて……興奮したら獣のチンポをわらわの雌穴に突き入れ、思う存分超大量の精液を放つのじゃあぁ」
「飛天族は早漏チンポをぶら下げながら、わらわのチンポ自慰をしかと見よ……わらわがチンポで気を遣る様を見て、だらしのない早漏チンポを射精させ、無数の白濁をこの身体にぶっかけるのじゃぁ」
「鎧羅族はいやらしい機械でわらわの睾丸をもてあそぶのじゃ……キンタマばかりを執拗なまでに責め立て……わらわはキンタマ責めだけでチンポを延々射精させられてしまうのじゃああ」

 テラスの妄想の中で、淫文のままに行われる陵辱のフルコース。
 読み上げるテラスの心は既にここにあらず、と言った具合に、肥大化するペニスを欲情のまま射精に狂わせる。

「ひぁぁぁぉぉおおお……んひぅぅぅうう…………チンポぉぉ……わらわの、チンポぉぉぉぉ…………皆に見られて、射精して……気持ちよくて……あひ、あひぃぃ……あひぃぃぃぃ……」
「あと少しですよ、テラス様……あと少しの、ご辛抱です」

 一見冷静に見える侍女もまた、テラスの痴態に興奮して巨大なチンポを勃起させ、清楚なスカートの中でこっそりと手淫射精を行っているのであるが、自分の勃起射精の事で精一杯なテラスはその事に気が付いていない。
 人に射精を禁じておいて自分は思う存分射精をするとは何とも不届きな侍女ではあるが、いかんせんテラスがあまりにも淫らに射精をするのである。
 このような淫猥な光景を間近で見てペニスを平静に保てと言う方が無理な話なのだ。

「あひぃぃぃ……あっひぃぃぃぃぃ……! チンポチンポチンポぉぉぉ…………わらわ、チンポ、触ってもないのに射精しまくるのじゃぁぁぁ…………射精が気持ちよくて、次の射精が出てしまうのじゃぁぁぁ!」
「あんなに気持ちよさそうに射精なされて……ああ……テラス様……」

 皇帝も、その侍女も、広い部屋の中一面を埋め尽くすほどの濃厚な精液を吹き零してなお大量の精液を放っている。
 そのザーメンは濃厚な淫臭を放っており、並の者ならば臭いを嗅いだだけでもたちまち勃起を盛り上げ射精してしまう程である。

「えひぃぃいいいい……あぅ、あ、あひぃぃいいいぃぃいいぃぃっ! わらわのチンポザーメンが臭くてたまらぬのじゃあぁあああ! あっあっああああ!! 臭いでイくっ、臭いでチンポびゅぐびゅぐイくのじゃぁぁぁあ!!」

 年端もいかぬ少年少女にその精液を嗅がせたならば、幼き子供は狂ったようにチンポを扱き続け、息絶えるまで射精し続けると言う……それ程の莫大な魔力を持っている淫液でもあるのだ。
 本人は知らないが、密かに採取されたテラスの精液はそうした少年少女の調教に使う格好の材料として高額で取引されている。

「我等が国全ての民は、わらわのチンポの前に……ひれ伏せよぉぉぉ! わらわの射精をもってへぇぇぇ……忠誠の儀とするのじゃぁぁぁ…………!! 射精っ……射精するところ、見てくれたもうぅぅぅ! あ、あっ、あっあああああっ!! イくっ、イくぅぅっ!!」

 幼女皇帝の睾丸がぼこん、と大きく膨れあがる。
 すると巨大な幹がぶくっと一回り二回りも肥大化し、溜まらないまでの射精感が押し寄せてくる。
 どうやら全ての文面を読み終えたらしく、テラスは安堵の表情を浮かべた後、思う存分にペニスを弾けさせるのであった。

「イくぅぅぅぅぅぅううううううぅうううう!!! あっ! あっ! あへあああああぁぁぁ!! わらわの皇帝チンポイくぅぅぅぅううぅぅぅうう!! チンポたまらぬのじゃ、チンポ、チンポおほぉぉおぉぉおおおぉぉぉぉおおおう!! へひゃあああぁぁぁああああっっ!!!」

 ごびゅぐぐぐぐぼびゅぐぐぐぐぼびゅぐgびゅぐびゅぐどびゅぐぐぐぐどぶびゅるるるるるるる!!!
 どぼびゅぶびゅぶぶぶぶどぶぶぶぶどびゅぐぐぐどどびゅぐぐぐどびゅるるるぶびゅるるるぶっびゅううううう!!!

「あへああぁぁぁあぁぁ!! チンポ射精イイのじゃぁあああ!! 皆の前でわらわ射精しておるのじゃぁぁぁあ!! あへええぇぇぇ! わらわのだらしないチンポ射精見られておるぅぅぅうう!! 睾丸がキュンキュンするのじゃぁぁあぁああ!!」

 どぼぼぼぼぼびゅぐぐぐぼびゅぐぼびゅぐぼびゅぐぐぐどぶりゅうううぅぅぅぶっびゅるるるるぅぅぅうう!!
 ぐぼごぼどぼぼぼぼどぼびゅぐぐぐどぼびゅうううぅぅううどぼびゅううぶぶぶぶぶぅぅうううぅうううぅっ!!

「たまらぬっ、たまらぬぅぅぅううぅぅぅうう!! チンポ触れず射精が気持ちよすぎるのじゃぁぁぁあああぁぁああああ!!  わらわっ、わらわぁぁ、皇帝なのにぃぃぃ!! はしたなくチンポをブルンブルンふるわせながら精液射精しまくっておるのじゃああぁああぁあああ!!」

 びぶぼぼぼぉぉおっぼぼびゅぶぼぉぉっどぼぼどぶぼぼぉぉぉおっどぼびゅぐりゅううぅうううぅぅっぐびゅぐびゅぐびゅぐびゅぐぶぶぶびゅううぅうううう!!
 ぶびぶびぶびゅるるるぶびゅるるぶぐびゅうううぅううどびゅどびゅどぶびゅびゅびゅどぶどぼびゅどぶびゅるるぶっびゅうどぶどぶどぶどびゅうううう!!!

「へひっ、へひっ、へひぃぃぃぃいいおおおおお!!! 国民がわらわのチンポ射精を見ながらチンズリしておるぅぅぅううぅぅ!! あへぇぇぇぇぇ! 皇帝チンポに欲情してコきまくっておるのじゃあああぁぁ!! ああぁいかん、いかんんんんんぅぅぅ!! チンポ射精隠せないぃぃ! デカマラびゅくびゅく見られて、みんな射精するのじゃああぁあぁあぁあー!!!」

 ぼっごぼごびゅぐびゅぐどぶびゅぐぼごぼごびゅぐるびゅぐるるるびゅっぐぐぐぐぐぶびゅぐぶびゅぶびゅぶびゅどぼぶぼぼぼおおおぉぉおおっ!!
 どぼぼどぼどぼびゅぐどぶびゅるるるどぶびゅぐぐぐどぼびゅぐどびゅぐぐぐぶぶぼびゅぼおおぉぉどぶどぶどっぼおおおおぶぼぶぼぼぼぼどぼどぼおおお!!!
 ごぼぼぼごぼぶぼぼぶぼびゅるぼぼぼびゅぶぶぼぼぼびゅぶぶぼぼぼどぼどぼぶぼぼびゅぐるるるるどぼぶぼぼぶぼどぼどぼぶぶぶびゅぐぐぐごっぼおおおおぉぉおうう!!!

「へひぃーーーーぃぃぃ!! へひゃあぁぁぁあああああ!!! へあぁあああぁぁああ!!! へぁぁあああぁああん! へはぁぁああん! はぉぉおっ、はぉおおおぉぉぅぅぅぅ! はふぅぅうっ! ふうぅぅぅううっ! ふぅぅぅっ! ふぅぅぅっ! ふくぅぅぅぅうん! あ、ぅぅぅ……ん」
「あはぁ……大きなチンポからこんなに沢山のザーメンをお出しになって……さぞ、気持ちよかったのでしょうね……」

 実に1時間と40分もの大量射精を続けて、ようやくテラスの爆根から迸る白濁の勢いが収まってきた。
 その間、侍女はその様子を見ながらずっと自分の勃起をスカートの中で扱いては釣られ射精をしていたのだろうが、流石は大人と言ったところか、こちらはまだ理性に余裕があるようだ。

「はひゃぁぁああぁぁ…………お、終わったのじゃぁぁぁ…………つかれたのぅ……」
「ご苦労様でした。 テラス様、ご立派でしたよ」

 ぜひ本番もあの調子で、とも付け加える侍女。
 その優しき笑みの奥にはどこか妖艶さが漂っている。

「ですが」
「ほへ?」
「途中で射精をしてしまうのはいけないとお教えしましたね。 それを破ってしまった事に対しては、黙って見過ごすわけにはいきません」
「そ、そんな、無茶なのじゃっ……あんなの、わらわ、耐えられぬ……」

 広い部屋一面が、足首まである精液の水溜まりになっている部屋の中、侍女は連続射精をして疲労している皇帝に容赦のない提案を持ちかけた。

「テラス様と言えど教育は必要です。 少々……おしおきが、必要ですね」
「ひっ……!?」

 恐怖の発言に、思わず身をすくませ勃起を急速に縮ませるテラス。
 こうなると身分の違いは問題とならなず、この空気で侍女に逆らう事は出来ないのだ。

「さあ……始めますわよ」

 テラスの男根を見据え、侍女が小さく頬を緩めた。
 幼女皇帝の射精劇は、どうやらまだ続くようである……