星熊 勇儀 挿絵:おぶい(OVing) |
「ひい゛い゛い゛い゛い゛い゛いいぃぃぃぃぃぃぃ〜っ♥」 一瞬、勇儀は、その声が自分の喉から迸ったものだと気がつかなかった。甘い響きの混じった、野獣のような絶叫。首を仰け反らせて後頭部を岩にぶつけながら、勇儀は大きく口を開けて叫んでいた。 しかし予想外だったのは少年たちも同様のようで、乳首にあてた豆を驚いて離してしまっている。それでも勇儀の乳首は豆の与える衝撃に激しい快感を呼び起こされて、乳輪ごとこんもりと盛り上がってしまった。 「うわっ、何だこの乳首! でけえ!」 「エロすぎ!」 「おおい、俺のチンポぐらいあるんじゃね!?」 ようやく、豆による責め苦が効果的だと理解した少年たちが、威勢を取り戻して口々に囃し立てる。勇儀は調子に乗るなと一喝したかったが、それよりも興奮した彼らの手の方が早かった。 「よっしゃ、もう片っぽも」 「お゛ひいいぃい゛い゛い゛い゛イィィィィィぃぃぃっ♥」 覚悟もしていたし、未知の驚きもなかった。しかしそれでも炒り豆が勇儀の肉体に与える痺れは凄まじく、乳首が灼けてしまうかのような錯覚を覚えながら、勇儀は無様に両方の乳首を硬く尖らせられる。 「鬼のねーちゃん、乳首デカすぎだろこれ! こりっこりしてるし!」 「ひォォ♥ お、お前ら、やめっ、やめろ、やめへえぇ♥ んァァァっ♥ ち、乳首ッ♥ ひ♥」 |
んじゅるうぅぅっ。じゅるうぅっ、ぢゅぱ♥ ぢゅるうぅっ、むぱ♥ ずじゅるぅ♥ ぷぁ……あら、お早う御座います。あなたの十六夜咲夜ですわ。 美鈴のおっぱい枕で大変気持ち良さそうにお休みでしたので、先に股間のオチンポ様の方に私の濡れた唇で朝の挨拶をさせていただいております。 目覚めは如何ですか? そうですか、それは良かった……チンポのむしゃぶり甲斐がありますわ♥ オボッキ様のお世話は私にお任せ下さい……♪ それにしても朝からこんなに逞しくボッキなさって……私のフェラチオ専用お口を誘っているとしか思えませんわ。ちゅるうぅ♥ じゅるぅ、ちゅっ♥ はぁ、寝汗で塩っ気があってとっても美味しい……♥ 涎が溢れてしまいます。 はぁっ、ここ♥ カリ裏に濃い味が溜まっていて、癖になってしまいそう……♥ 溝の奥の奥までちゅばちゅばちろちろさせていただきます♥ ああなんてオス臭い素敵な味わい♥ 興奮してしまいます……♥ ちゅばっ、ちゅぶるるるっ、むふっ、むふーっ♥ あら、キンタマがむきゅっと迫り上がってきましたね。イキそうですか? 射精なさりたければ、もちろんいつでも……♪ いつ如何なる時でも、私のお口はお客様のザーメントイレとしてどびどびと排泄にご使用いただいて構いませんので♥ おふっ♥ むぷっ、来たぁ、濃いのっ、おおぶうぅっ♥ 朝一の濃厚なのおっ……おぶっ……むぶ♥ ごくっ、むふっ、むぶうぅーっ……♥ ずじゅるるるうぅぅぅっ、じゅるるるっぷぁ♥ はへっ……口の中でお客様のザーメンがぷりぷりしています……♥ 飲むと言うよりも食べる感じ……んぐっ♥ 朝からこんなにとっても美味しい濃縮チン汁ゼリーをいただけて、光栄です♥ |
十六夜 咲夜 挿絵:十野弥生(カラノツキ)[F-01a] |
封獣 ぬえ 挿絵:吉田(■RODEO) |
私は星の簡素な下着の奥にまで手を入れて、ぷりっとした感触の睾丸をも弄ぶ。痛みは与えないように、あくまで優しく優しくね。 それにしてもすっごいキンタマ♥ ずっしりしてるねー星っ♥ ああもう今すぐ姿を現して言葉で虐めたいくらい、恥ずかしいデカキン♥ ザーメンたっぷり詰まったスケベキン♥ さすがは財宝を集める程度の能力だけあって、股間のお宝もご立派ご立派……♥ ……ちょっと自分がオヤジ臭くなっている気がする。少し反省。 「ひええぇ……♥ はぁー♥ はへえぇ……♥ あぁ、あっ、これは、何か、何でしょう、何かが込み上げてきますう♥ ひえ、これは夢の続きなのでしょうか、頭がぽやぽやしてしまいますっ♥」 ざーんねんながらこれはうつつの出来事だよ。星にとってはひょっとしたら悪夢になっちゃうかもしれないけれどっ♥ むふふ、現実の鮮烈な快感って奴を思い知らせてあげるっ。 「んお゛お゛お゛おおぉぉぉ〜ぉぉぉぉんっ♥ なっ、はぁ、はあ゛へえぇっ♥ お、お、おちんちんの感覚が凄いっ♥ 凄いですっ♥ 皮膚感覚が暴走してッ、ああぁぁ♥ 腰の中にずーんと気持ちイイのが溜まってますっ♥ い、いやっ、いやァ♥ 何ですかこれはっ、はっ、ああ、あ゛あ゛、ァァァァ〜っ♥」 うひゃっ、星、さすがに乱れてくると凄い声♥ 荒々しくてドスケベで、チンシコにも力が入っちゃうよっ♥ もう顎もがくがくさせちゃって、涎まで垂れてるじゃんっ。私の手も、星の先汁でびしょびしょ……泡立ってるほど。やらしい♥ 星、やらしいっ♥ |
あなたがお燐の言っていた新しい方ですか。……いえ、何も言わなくて構いません。 あら、そう……お燐に、こいしに、おくうの相手までしたのですね……それはさぞかし大変だったでしょう……♪ ええ。あなたの考えていることはすべてお見通し。私の前ではどんな本性も欲望も隠すことは出来ませんよ。 申し遅れました、私がこの地霊殿の主、古明地さとりです。初めまして。そして末永く宜しくお願いしますね。 うふふ、そう言われても抵抗する気力も湧きませんか♥ 皆にこっぴどく可愛がられたようですね……♪ ですがこんな荒っぽい使い方をしまくっていたら、いかに便器として天賦の才があろうとも、早晩ダメになってしまいますからね。高級な便器にはしっかりしたケアが必要です…… ああ、おくうにハメ尽くされてお尻の入り口がすっかりガバガバになってしまっているではないですか。 ん……ぺろ。れろおぉ♥ ちゅぱ。れろっ、ぺろおぉ…… ふふふ、くすぐったいですか? 何をしているのか、ですって? あなたの汚らしい便器アナルを癒すために、優しく優しく舌で舐めてあげているのですよ。 あの子たちの性処理はハードですから、来たばかりのあなたにはかなり苦痛だったのではないかと……あら。へえ。それほどでもなかった? それは有望ですね……れろれろぉ♥ 臀部もずいぶんと赤く腫れて……おくうのピストンのせいですか? いいえこれは……まったくもう、こいしったら。痣にでもなったらどうするつもりだったのかしら。 はい、温かい蒸しタオルです。お尻をしっかり拭いてあげますね。 とろけそうなお顔ですね♪ 可愛らしいですよ。ええ、このままあなたはこうやって、私にされるがままになっていればいいのです……♥ 軟膏も塗っておきましょうね……念のために用意してきて良かったですね。はい、塗り塗り……♥ あなたのようなオトナの男性が、私のような少女にお尻ケアをされて、こんなにふにゃふにゃになってしまって。それでいいのですか? うふふ……♥ |
古明地 さとり 挿絵:多摩川薬莢(空道へのR)[F-20a] |