伝統ある双月堂家の日常 イバラ悪戯オナニー編




「水女!どこにいますの!?水女ーッ!」
 双月堂イバラは、自宅の屋敷の中で自分付きのメイド長を探して歩き回っていた。普段ならメイド長…竹串水女は、一日の予定を伝えたり、教育という名目の修練…主に男根に関する…を課してきたりと、探さずとも向こうからやってくる。こちらから用があるときは、それまでどこにいたのか影のように現れて、イバラの話を聞くのである。こうして探さなければならないことなど、滅多にない。
 本来、こんなことはメイドの二人…則恵と清子がやるべきなのだが、二人がかりで探しても見つからないのだという。水女の裁可を仰がねばならない案件があるとかで、彼女らに探索の手伝いを頼まれてしまったのだ。そうした事情で、イバラは学校から戻ってすぐ、憤然としながらも屋敷内で水女の姿を探しているのである。
「もう!思い当たるところは全部探しましたわよ…!?」
 いかにも彼女がいそうな所はすべて当たってみたが、結果は空振りだった。すぐに見つかるかと思ったが、これは腰を据えて探さなければならないかも知れない。そう判断したイバラは、とりあえず自室に戻ることにした。まだ制服を着替えてもいないのだ。
「まったく、どうしてわたくしがこんなことをしなければいけませんの!?水女を見つけたら、たっぷり文句を言ってやりますわ!」
 ぶつぶつ言いながら自室のドアを開けるイバラ。イバラにとって一番落ち着ける…といっても、肉棒教育は自室で行われることも多いのだが…風景が視界に入ってきた。
 …と、
「あら?」
 誰もいないはずの室内に、人影が見えた。テーブルと共に備えられているソファに腰を下ろしている人物こそ、正にイバラ達が探していた水女その人だったのだ。
「ちょっと水女!?貴女どういう…」
 と、そこまで言いかけて気が付いた。彼女の眼鏡が光を反射しているおかげで気付くのが遅れたが、水女はソファの背もたれに頭を預けるようにして、眠っているのだった。日頃の彼女は謹厳な態度を崩さず、隙や油断と呼べるものは全く見せないので、こうして無防備な寝顔を晒しているのは、これまた非常に珍しいことであった。
「…水女ったら、こんなところで寝入っているなんて、どういうつもりなのかしら…」
 と言いつつも、水女を起こさないようイバラは声を抑えた。考えてみると、イバラが記憶している水女の姿は、ほとんどが働いている最中のものである。イバラの身の回りのことから、部下達への指示、他にも色々とイバラの知らないところでも仕事をしているのだろう。…「教育」に関しては辟易しているが…あれはあれで水女の方も疲れているのかも知れない。
 たまにはこうして、ゆっくり眠らせてやるのもいいだろうと思った。
「もう、仕方ありませんわね…。寝るのなら眼鏡くらい外しておきなさいな」
 水女はかなり深く寝入っているようだった。そっと眼鏡のつるをつまみ、テーブルの上に置く。普段は眼鏡のレンズが光を反射して、表情が見えないことが多い水女なので、素顔を見るのは新鮮な気分だった。以前、彼女の素顔を目にしたのは、一緒に風呂に入って肉棒を使った洗浄奉仕を命じたときだったか。
(あの時の水女ったら、いつものツンとした態度なんてどこかへ行ってしまって…♪わたくしの脚にくさぁ〜い包茎肉チンボを這わせたり、エロチンボ汁を溜め込みすぎてムチムチになってるキンタマで、わたくしの背中をズリズリしたり、皮を剥いて丸出しにした生白チンボ先で、わたくしの乳首…おっぱいチンボをツンツンしたり、わたくしのワキマンコに泡まみれのデカチンスポンジを突っ込んで、ズコズコハメ腰振ったりするたびに、ムッチリキンタマ袋と変態不潔オチン棒をブルブル震わせながら、ドビュドビュドビュドビュ溜めすぎ黄ばみチンボ汁を発射して…♪おほぉっ♪)
 水女と行った数々の淫行を思い出し、イバラの男根は制服のスカートを押し上げるほど怒張した。
(んんっ…♪なんてことぉ♪おボッキ♪してしまいましたわぁ♪わたくしのおチンボ、下着から飛び出して生チン先がスカートの裏地をこすってますわぁ…♪)
 そして、目にしたことの無かった水女の無防備な姿を見たためか、それとも思い出し勃起による欲情のためか、普段のイバラなら思いついても恥じ入って自己嫌悪に陥りそうな行為を、実行してしまおうという意志が頭をもたげ始める。まず出入り口のドアに鍵をかけ、念のためカーテンも閉めた。
「み、水女のせいでおボッキしてしまったんですもの…♪当然、水女に責任を取ってもらうべきですわ♪私のおチンボをおさめるために、チンボセンズリのオカズになってもらいます♪」
 言うや否や、イバラは下着とスカートを一息に脱ぎ去り、完全に下半身を露出させた格好になった。もし水女が目を覚ませば、まったく言い訳のできない状態だが、もはやそんな可能性ははイバラの脳からは消え去っていた。そして肉棒の先端を水女の顔に向け、ゆっくりとしごき始める。
「あはぁ〜、チンボォ〜♪まったく水女ったら、いつもいつもおチンボ教育、キンタマ教育と♪おかげで水女の顔を見ただけでおボッキするようになってしまいましたわ♪どうしてくれますのっ♪」
 無論、普段はそんなことを考えてはいないが、自慰の最中には己の興奮を高めるため、そんな思ってもいないことを口走ってしまう。しかし、日頃水女から受ける仕打ちに対する仕返しをしてやろう、という気持ちもイバラにはあった。
「うふっ♪まずは…わたくしのこの、高貴なおチンボのかぐわしい香りを嗅いでいただきますわ♪」
 イバラはがに股で肉棒をしごきながらさらに水女に近づき、鼻先の触れるか触れないかという距離まで、肉棒の先を近づけた。
「ん………ふ………」
 肉棒から放たれる淫臭に反応したのか、わずかな声が水女の唇から漏れたが、目を覚ますには至らなかった。相変わらず深い呼吸を繰り返している。
「どうですのっ♪わたくしのおチンボ臭は♪家に帰ってきてから、まだシャワーも浴びていない無洗チンボですのよ♪たっぷりお嗅ぎになって♪」
 むわりとした淫臭がイバラの鼻にも届き、それがさらに男根の硬化を激しくさせた。なによりこの異常なシチュエーションが、イバラの興奮の大元になっている。
「まあぁ♪くんくんとチン臭を嗅いで♪そんなにわたくしのおチンボ臭が好きですの♪それなら一日中、私がチンボ臭を染みこませたパンティを、顔に被せていればいいのですわ♪24時間チンボ臭嗅ぎ放題ですわよ♪水女の顔はわたくしのチンボをおボッキさせる、顔マンコですもの♪パンティを被せるのは当然ですわ♪」
 段々と、口走る言葉が無茶苦茶なものになってきているイバラ。
「チンボッ♪おチンボかなり興奮してきましたわぁ♪でも、顔マンコだけではオカズにものたりませんわねぇ…♪」
 そう呟いて、イバラは水女の顔から視線を下げ、胸のふくらみへと移した。イバラ自身を含め、イバラの周りにはバストサイズの大きい女性が多い中、水女のそれは控えめな方である。しかし、決して小さいわけではなかった。
 ごくりと喉を鳴らし、起きてしまわないかという緊張を抱えながら、床に膝立ちになると、イバラは肉棒をしごいていない左手で、水女の胸に触れた。
「……ん……」
 やはり水女は起きない。元々、主人に奉仕するという条件がなければ、肉棒をどうしようと全く反応しない水女である。しらふどころか眠っている彼女にとって、この程度は刺激のうちにも入らないのかも知れない。
「…お、起きませんわね…。なかなかいい手触りですわ、水女のおっぱい♪考えてみたら、おチンボやキンタマばかりで、おっぱいをどうこうしたことはありませんでしたわね…」
 水女が起きないと見るや、イバラの手はただ胸に触れるだけでなく、明確に揉む動作をするようになっていった。
「パイ揉みっ♪おほぉっ♪これいいですわっ♪パイ揉みセンズリ♪おっぱいの手触りがセンズリおチンボを興奮させて、ますますチンズリ気持ちよくなりますわぁ♪」
 既にイバラの男根の先端からは透明な液体が垂れ、床に敷かれた高級絨毯に染みを作っていた。
「つ、次は…おっぱいの手触りだけでなく、おチンボ触りも試してみましょうか♪」
 ますます大胆になったイバラは、立ち上がって両手で肉棒を握ると、先端を水女の胸に押しつけた。
「んうぅむにむにぃ♪水女のおっぱいマンコ、いい具合ですわぁ♪ふにふにしたチンボ触りがぁ♪谷間おっぱいマンコにチンボハメしなくても、こういうおっぱいズリチンのやり方もあるんですのねぇ♪」
 イバラの男根の亀頭が水女の胸をはい回り、やがて他の場所と感触の違う、コリコリしたしこりを見つけ出した。
「あぁっ♪ありましたわ、乳首ぃ♪水女のおっぱいチンボ♪エロ興奮すると、股間のキンタマチンボと一緒にビキビキに勃起する、いやらしい乳首チンボぉ♪以前にアヘアヘチンボしていたときも、ビンッビンに勃起しておりましたわねぇ、このおっぱいチンボ♪わたくしのお上品おっぱいチンボも、おマンコに突っ込めそうなほどおっ勃っておりますわぁ♪」
 腰を動かして水女の乳房を肉棒で嬲りながら、イバラはついに残っていた衣服も全て脱ぎ捨て、靴下を残して全裸になってしまった。則恵と清子が見れば、間違いなく黄色い声を上げそうな格好だったが、部屋の中にいるのは実質イバラ一人である。
「い、いいですわ♪水女のチンズリ専用おっぱいマンコ♪今度則恵のデカパイでも試してみましょう♪このまま高貴チンボ汁タンクから、濃厚なイバラキンタマミルクを一発発射してしまいたいところですけど…でも、まだイキチンボはダメ♪このくらいでイバラキンタマ汁をおどびゅしてしまっては、もったいないですもの♪そ、それに、オチン棒ばかりでは不公平ですわ♪ちゃんと…」
 そこで一旦言葉を切ったイバラは、水女のメイド服のスカートを思い切りまくり上げ、彼女のストッキングに包まれた太ももをあらわにさせた。
「おキンタマも可愛がってあげませんとぉ♪」
 そして股を開いて腰を落とし、たっぷりとした陰嚢を水女の太ももに乗せた。そのままの姿勢で肉棒をしごきながら、性交時のように腰を前後させ始める。
「ひぃぃぃ♪タマズリぃ♪フトモモマンコでタマズリですわぁ♪生足マンコもいいですけれど、ストッキング越しにキンタマするのもなかなか…♪ぉほっ♪こ、このままおっぱいも…♪」
 イバラは腰振りと肉棒の摩擦を続けながら、空いた左手で再び胸を揉み始めた。ここまで来ると、自慰のオカズにしているというより、寝込みを襲っていると言った方が正しい。
「キンタマスリスリッ♪チンボシコシコッ♪おっぱい揉み揉みっ♪タマズリしながらパイ揉みセンズリィ♪さ、最高ですわぁ♪…ひぐぅっ!?ま、まだキンタマ上がってきちゃダメェ♪イキマラはまだおあずけですわっ♪メ、メインディッシュが残っていますもの…♪」
 もはや口から流れ出る淫語の声量を抑えようともせず、イバラは既にうろんになりつつある視線を、とうとう水女の股間に向けた。無論、そこはいつも通り貞操帯に覆われているが、彼女が常にスカートのポケットに鍵を入れて持ち歩いていることは知っていた。手早くポケットの中を手で探り、鍵を取り出す。
「鍵穴は…ここですわね。水女の貞操帯を自分で外すのも初めてですわ♪」
 鍵を差し込んで回すと、かちりと小さな音を立てて、水女の秘部を覆う貞操帯は外れた。そして、巨大な肉棒と陰嚢がまろび出た瞬間、猛烈な臭気が部屋の中に漂い始める。
「くっ、臭いぃぃぃぃぃ!相変わらず水女のチンボ、臭すぎますわ!」
 当然、間近にいるイバラはその臭気をまともに受ける。先ほどまでの自慰の興奮も冷めてしまいそうな匂いだったが、イバラの男根は剛直を保ったままだった。慣れから水女の男根から放たれる匂いを、淫臭と感じられるようになったのかも知れない。
「…窓を開けて換気をしたいところですけど、流石にそれはまずいですわね…。それに、今日の目的は…」
 イバラは水女の股間に顔を突っ込み、ずっしりとした重みのある陰嚢と肉棒を、さらに奥をのぞき込むために両手を使って上へと押し上げた。
「んっ…♪このムチムチキンタマの感触も、なかなか…♪おっぱいの代わりに、キンタマを揉みながらセンズリというのも…♪って、そうではなく…!」
 水女の睾丸から正面へ視線を戻すイバラ。当然、フタナリである水女のそこには、肉棒を受け入れる淫裂が存在していた。
「お、おマンコぉぉぉぉぉ♪水女マンコ♪エロマンコ♪マンコマンコマンコッ♪今までちゃんと見たことがなかったけれど、なんていやらしいおマンコなのかしら♪流石はチンボ大好きエロメイドの水女ですわ♪センズリッ♪早くセンズリィ♪」
 すぐさま肉棒をしごこうとするイバラだったが、睾丸と肉棒を押し上げるために両手を使ってしまっている。どちらかの手を離せば、下がった睾丸か肉棒が水女の女性器を隠してしまうのである。
「もう!これではセンズリできないではありませんの!こんな時まで水女のチンボはダメチンボですわね!チンボ奉仕の役にしか立たないのかしら!チンボ奉仕専用メイドになってもらいますわよ!」
 自慰を中断させられた苛立ちから、言いたい放題まくし立てるイバラ。しかし、「チンボ奉仕」という言葉がイバラの口から出た途端、眠っているにもかかわらず、水女の肉棒は瞬く間に隆起し、先端が天井を向くほど勃起した。
「んまぁぁぁ♪寝ながらでもフル勃起するなんて♪本当に水女のチンボはどうしようもない淫乱スケベチンボですわね♪でもこれで片手が空きますわっ♪」
 イバラは左手で水女の睾丸を押し上げると、右手で自分の男根を猛然としごき始めた。
「あへぇぇぇチンボォ♪チンボセンズリィ♪マンコでセンズリ♪イバラの初めてのマンコセンズリィ♪エロいマンコ♪見れば見るほどスケベなおマンコですわ♪どうせ今も夢の中で、わたくしのおチンボをこのエロメイドマンコに突っ込まれながら、勃起チンボ汁をドビュドビュしているのでしょう♪相変わらず水女は我慢の足りないドスケベチンボメイドですわ♪そんなに私にチンボハメしてもらいたいのなら、おマンコ突き出しておねだりなさい♪でもわたくしのお上品チンボをこんな下品マンコに突っ込むんですもの♪よっぽどいやらしくチンボおねだりしないと、ハメてあげませんわよ♪…まぁぁ♪そんなにお尻を突き出して、激しくおケツ振りして♪おケツマンコにハメて欲しいんですの♪水女はケツ穴メイドですわね♪
 おマンコとケツ穴だけじゃありませんわ♪水女は顔も、おっぱいも、手も、脚も、チンボも、キンタマも♪ぜぇんぶわたくしのおチンボヌキヌキのための淫乱おマンコよっ♪そんなだからこうやって、おセンズリのオカズにされるんですわっ♪水女はオカズ♪わたくし専用のセンズリオカズメイド♪私のおチンボがおボッキしたら、いつでもどこでも、どんな格好でもどんなポーズでもして、私のチンズリお手伝いをなさい♪あぁぁ♪そういえばビーチで着せたあのエロ水着♪なかなか良かったですわ♪今度は屋敷…いいえ、街中で着てもらおうかしら♪それとも別の格好がいい?おっぱいとおチンボだけ丸出しにした競泳水着とかもいいですわね♪あぁぁいやらしいいやらしいっ♪本当に水女はどうしようもないチンボ狂いですわっ♪」
 自慰中らしい身勝手な妄想を口走りながら、イバラの肉棒をしごく速度は激しくなっている。もはやただ眠っているだけの水女の姿も、イバラの目には例えようもなく淫靡に映っていた。
「水女ぇぇぇ♪水女はマンコッ♪全身マンコ♪おひぃぃキンタマきたぁ♪イグッ♪キンタマ上がりきってるっ♪今度こそイキマラしますわぁ♪」
「………ん……ふぅ……」
 イバラは水女の股ぐらから離れ、直立して男根の先端を水女の顔に向けた。空いた左手は、睾丸をもみくちゃにし始める。イバラの淫行のためか、水女の顔も心なしか赤らみ、悩ましげに眉を八の字にさせている。こんな状況でなければ、うなされているのだと思ったに違いない。
「いやぁぁマンコ顔っ♪マンコ顔ですわ♪おチンボ汁を排泄するぶっかけ専用便器に最適な、エロいエロいおマンコ顔ぉぉぉ♪しっかり受け止めなさい♪わたくしのたっぷり溜まった一番搾りキンタマ汁っ♪水女の顔マンコに排泄いたしますわぁぁぁ♪目の前でわたくしの高貴チンボおどびゅが見られるんですから、感謝なさい♪
 あぁぁもう出るっ♪我慢できませんわ♪チンボ穴ッ♪チンボマンコから♪キンタマ汁出る♪イバラ汁♪おチンボビンビンッ♪キンタマタプタプッ♪おマンコびしょびしょっ♪おっぱいチンボフルボッキィィィ♪キンタマから昇って来たぁ♪水女のマンコでコキ出したマラ汁っ♪水女マンコエロ過ぎて出る汁っ♪イキマラッ♪チンボおどびゅ♪チンボ♪キンタマ♪マンコ♪ケツあ…」
 水女の眼前で腰を激しく振りながら、今まで以上の激しさで肉棒をしごくイバラ。その先端がほんの少し水女の唇に触れた瞬間、限界が訪れた。
「ひぃぃぃぃぃ♪チンボキッスぅぅぅ♪水女唇マンコがチンボキッスッ♪もうダメぇぇぇ♪出るぅ♪イギチンボッ♪水女便器に発射ぁぁぁ♪チンボイグ♪チンボチンボチンボチンボチンボイッグゥゥゥゥゥゥ♪」

 ごぼびゅぅぅぅぅぅぅぅ!ぶびびっ!びゅるるるぶっ!びゅばぁぁぁぁぁぁ!

 淫語を連呼し、とてつもない勢いで射精しながら、イバラの肉棒をしごく手はまったく勢いを落とさない。
「イギマラァァァ♪ちんぼ汁とまらないぃぃぃ♪便器♪水女の顔マンコ便器溢れてしまいますわぁぁぁ♪チ、チンボもっ♪水女のエロすぎる極太包茎チンボも便器にいたしますぅぅぅ♪水女チンボと水女キンタマァァァ♪高貴チンボミルクで染めてあげますわぁぁぁ♪」
 射精中の男根をぐいっと下に向け、放出され続ける精液を水女の肉棒へ振りかけた。
「………!んふぅ………っ!」

 どびゅびぃぃぃぃぃぃ!ごぶぼびゅっ!べぶびゅびぃぃぃ!

 途端、その刺激に反応したのであろう、水女の夢精が始まった。起きているときとまったく遜色ない勢いで、臭気を放つ巨根から黄濁した精液が噴水のように放たれる。
「みっ、水女までおどびゅぅぅぅ♪やっぱりエロ夢真っ最中でしたのねっ♪エロチンボメイドッ♪そんなもの見せられたら、わたくしのおどびゅますます止まらないぃぃぃぃぃ♪ダブルチンボォォォ♪水女と一緒にイキチンボ、最高ですわぁぁぁ♪キンタマタンク空になるまで出るぅぅぅぅ♪」
 普段の自慰ではあり得ない、大量の精液をまき散らすイバラ。射精が収まるまでにかかった時間も、いつも以上だった。
「はぁ…ひぃ…♪チンボォ…♪水女オカズセンズリ、最高でしたわ…♪…でも…」
 だんだんと、頭が冷静になってくる。水女と一緒に散々放ったおかげで、水女の全身もテーブルの周りも精液まみれ。自分はすぐに自室のバスルームでシャワーを浴びればいいが、他の場所はそう簡単に後始末ができそうにない。幸い、水女の男根は一度射精したために萎えているので、貞操帯を着けることは出来そうだった。
「ああ…わたくしったら、一時の欲情に任せてこんな事を…」
 快感が大きい分、事後の自己嫌悪もいつもより大きい。とにかく浴室にあるタオルで、水女と周囲の精液を拭き取るしかなさそうである。水女の寝顔だけが、変わらず安らかだった。



「………ぅええっ!?」
 夢にしてはあまりにリアルな感覚に、イバラは飛び起きて素っ頓狂な声を上げた。呆然としながら周りを見渡す。いつもの自室である。
「…わ、わたくしが…水女にあんなに欲情して…」
 確かに、あの一見厳格なメイド長が、スイッチさえ入れば途端に底なしの性欲を持つ淫乱に早変わりしてしまうことは、イバラも知っている。しかしそうなったわけでもない水女に、ああもあからさまに性欲をかき立てられたことはなかった。
「…やっぱり…」
 布団を持ち上げて中をのぞき込む。イバラの股間は精液で盛大に湿っていた。と、そのとき、扉がノックされる音が聞こえた。
「おはようございます、お嬢様」
「み、水女ッ!?」
 思わず妙な声が出てしまった。つい先ほどまで、夢の中でさんざん欲望をぶつけていた相手の声が、ドアの向こうから聞こえてきたのである。
「…どうかなされましたか?」
「い、いいえっ!なんでもありませんわ!何でもありませんから、わたくしがいいというまで部屋には入らないでくださいまし!」
「…?はあ…」
 いぶかしげな水女の声。今日一日は彼女の顔をまともに見られないだろうと、何とか気を落ち着かせようとしながら、イバラは思った。