十六夜咲夜はレミリアに忠誠を捧げているようです

 はい。お呼び出しに応じまして、十六夜咲夜、ただいま馳せ参じましたわ。
 え? お嬢様ったら、何を今更。ええ。十六夜咲夜は頭の天辺から爪先まで、余さずお嬢様のものです。一にも二にもすべてはお嬢様のため……お掃除の段取りも紅茶を淹れる技術も、美味しいお菓子を作る腕も、少しでもお嬢様に喜んでもらいたいがためのものです。わざわざ確かめていただかなくても、十六夜咲夜はレミリア・スカーレット様へ絶対の忠誠を誓っておりますわ。
 え、忠誠心を試したい……? ううん、余り気乗りはしませんが、お嬢様のご命令でしたら……それで、どのように?
 ヒッ! 何ですかこの気持ちの悪い男は! え、近くの村から攫ってきた? お嬢様、こんなこと申し上げたくありませんが、あまり趣味が宜しいとは言えないのでは……血もドロドロして如何にも不味そうですよ……あ、お食事の対象ではない? 左様ですか。
 それではこの醜男は一体……? え、えっ!? この男に体をまさぐらせて、絶頂しなければ忠誠を認める!? ひどい! それはあんまりですわお嬢様! 先ほども申し上げた通り、咲夜は口も、胸も、腹も、腿も、女性器も、肛門に至るまで、全てお嬢様のものだと言うのに……! こんな風に試されるのは、さすがに心外です! 申し訳ありませんがお嬢様、今一度お考え直しを。それに、ご存じかとは思いますが、私は男が大ッ嫌いです。こんな不細工に我が身を弄ばれるだなんて、ああああ、虫酸が走ります!
 そう、お嬢様も男がお嫌いでいらっしゃいますよね? それなのになぜこのようなご趣向を……え? 男ならここにもう一人居る……? ひゃ……お嬢様、私の股間をそのように見つめないでくださいませ……
 確かに私の股間には、女としては余計なもの……その、醜悪な男性器が付いておりますが。こ、これでお嬢様を愛して差し上げたいとは、時折夢想してはおりますが……♥ 
 そ、そんなものに忠誠を捧げられるなんておぞましい、とは、あんまりな言い方です! これも咲夜の一部です! どうかどうか、お認めになってください!
 え? で、あ、なるほど。ふむ。つまり……この私の男性器のみ、を、この好色そうな男に好きにさせて。絶頂しなかったら良しと……そう言うことでしたら……むふっ、畏まりました! お嬢様に私のはしたない男性器を受け入れていただくチャンスとあらば、この十六夜咲夜、張り切って挑ませていただきますわ!
 ……じゃあ、ほら。好きにしなさいよ。言っておきますけれど、あなた如きのような汚い男が私の男性器に何をしようが、絶頂はおろか屹立させることさえも不可能だとは思うけれど。
 な、何よ後ろから抱きついてきて! 気持ち悪い……! 後ろからの方がやりやすい? あらそう。でも、女らしい柔らかい体を期待していたのなら残念だったわね、メイドとして最低限の筋肉は付けているから、ほら、腹筋も硬いでしょう? しかもあなたがこれから触るのは男性器……あまり、女の体を触っている気分にはなれないのじゃないかしら。お生憎様。
 ふひゅっ♥ いきなり股間にタッチしてきて……厚かましい。本当に、男ってゲスで、救いようが無いわね……んっ……んん……くふぅ……♥ なかなか、良い手つきで……揉んでくるわね……。胸くそ悪いのは変わらないけれど、少し、硬くなって来ちゃうわ……。
 男のデカい手で揉まれるの、結構……ううぅっ……♥ 感じて来ちゃう、かも……♥ ま、でも、このぐらいはね……サービスのうちよ。
 ひやっ♥ ショーツの中に手を入れてきて……調子に乗り過ぎじゃない? ひゃふうぅ♥ じ、直揉み……♥ 私の汗ばんだ男性器が、こね、こね、されて……んぅぅぅっ♥ 指先で陰嚢をくすぐるのやめてっ……! ひっ……♥ ショーツのせいで否が応でも圧迫されて、ぐ、くうぅぅっ♥ た、立って来ちゃう……♥
 ひっ! や、やだ、ショーツ脱がさないでっ! 見せちゃう、お嬢様の前で、み、見せちゃうっ! んほおおぉぉぉーっ♥ 浅ましく勃起した、咲夜のペニスぅ……♥ 見せつけてしまいますううぅぅっ♥
 ああ、お嬢様、そんな、汚物を見るような視線をペニスに浴びせないでください……♥ 恥ずかしくて、情けなくて、あああっ♥ で、でも、勃起収まらない……♥ 私のペニスどうしちゃったのっ♥ や、止めて! 止めてっ! この状態のペニスを扱かないでっ! ひいぃぃぃっ♥ う、後ろからデカペニ扱かれてっ♥ ひいいぃぃぃ……♥ 興奮しちゃってるっ♥ お嬢様がますます顔を歪めていらっしゃるっ……♥ こ、これは何かの間違いですっ! 咲夜のおペニスはお嬢様のためのもの、こんな、男にシコシコ♥ されて、勃起なんてするはずがっ、ああっ、あはあぁぁ♥ き、亀頭を指先でつまんでコネコネっ♥ おおお♥ 私のつやつやの美亀頭が、無骨な指先に弄ばれてっ♥ お、おうっ♥ おうっ♥ ぴゅって出ちゃう♥ 卑しい先走りのお汁が、ぴゅって出ちゃうううぅぅっ♥ ペニスやめて♥ ペニスこれ以上苛めないでっ♥ ふひっ、ふひいいぃぃ♥ お嬢様の前でこれ以上無様を晒したくないのっ♥ んううぅっ♥ くう、ふうんっ♥ もう片方の手で、えっ♥ 裏筋もされちゃうのっ……♥ んぃぃぃぃぃっ♥ んくうぅぅぅ〜っ♥ 指でぎゅって押しながら、ぐーって下から上になぞり上げるの、やめて、やめてっ♥ 膨れた裏筋、おおおっ……♥ 刺激しないでっ……♥ くひい゛い゛ィィィーっ♥ ペニスううぅぅぅぅーっ♥
 お嬢様、何ですかその目はっ♥ い、イッたりしません、咲夜は、イッたりしませんっ! 例え醜いおペニスでも、お嬢様への忠誠心は他の体のパーツと一緒ですッ……♥ それを証明してご覧に入れっ、おおっ♥ おおおっ♥ 睾丸を掌でころころっ……♥ くはあぁあぁぁ……♥ お精子とろけちゃう……♥
 ひうっ♥ ひうっ♥ 両手で私の睾丸をつまんで、くりくり転がすだなんて、信じられないっ♥ あっ、あっ、あっ♥ 肉タマを苛められる度に、ペニスがビンッ♥ びんっ♥ 躍っちゃうううぅぅっ♥ 元気ペニスっ♥ いやあぁあぁあぁ♥ 陰嚢弄られておペニス反応するのイヤあぁぁぁっ♥
 ううぅうぅうぅぅ♥ つやつやのふぐりばっかりっ、イヤあぁあぁ♥ この変態っ……♥ しかもっ、おっほっ♥ 地味に上手なのが腹立たしいわ……♥ ほふううぅぅっ♥ こねこねこねこね♥ タマ袋が躾けられてるみたいっ……おっ♥ ほっ♥ ほっ♥ そんなに揉まれまくったら、ゆるふわキンタマが発情しちゃう……♥ ザーメンを順調に精製しちゃう……♥ いやあぁあぁぁキンタマばっかりイヤあぁぁ♥ ペニスもっ♥ ペニスも弄ってよおおっ……♥
 はっ!? ち、違うの、今のは間違いよっ、私が浅ましいおねだりをするなんてっ……何かの間違いですお嬢様! イヤあぁぁぁ見捨てないでえぇぇぇぇぇぇっ♥ キンタマこねくられてチンポ刺激も欲しがっちゃうエロメイドペニスをどうかどうか見捨てないでえぇぇっ♥
 おほぉっ♥ こ、このタイミングでチンポしこられ始めたっ♥ 両手使ってチンポっ♥ 引き抜かれるみたいにズコズコってチンポセンズリっ♥ は、激しいっ♥ い゛、い゛、い゛、い゛、い゛っ♥ 自制心ごと引っこ抜かれるううぅぅぅっ♥ おおおぉおぉおぉっ♥ ちんぽちんぽちんぽちんぽおぉおぉぉっ♥ チンポが……チンポがっ♥ 気持ちいいぃいぃぃぃぃっ♥ あ゛へえぇぇえぇぇぇえぇっ♥ 汚い男に一生懸命オヂンポ擦られてぎもぢいぃぃですわぁあぁあぁっ♥
 おおおおっ♥ あ、足を開いて、太股を踏ん張ってっ♥ 射精体勢に入っちゃってるううぅぅっ♥ 助けて♥ 助けて♥ いやあぁぁぁっ、助けてええぇぇぇ♥ うひいいぃっ♥ あひっ、あひ♥ お嬢様お許し下さいませえぇぇぇえぇ♥ 咲夜は、咲夜は、もうっ、もうっ♥ もう限界ですううぅぅっ♥ オスセンズリされてっ、いっ、いひいぃっ♥ ひいいいいぃぃぃ♥ やだあぁあぁ♥ やですっ♥ 耐えるっ、歯を食いしばって耐えるううぅぅっ♥ お゛お゛お゛♥ ヂンボおっ♥ ぢんぼっ♥ ぐぎひいいぃぃぃぃいぃぃっ♥
 ひーっ、ひいいぃぃーっ♥ いやあ゛あ゛あ゛♥ イギだぐないいぃいぃぃ♥ イギだぐないよおおぉおぉぉっ♥ せんじゅり激しひぃいぃぃぃぃっ♥ お゛ふっ、おううぅぅ♥ キンタマがきゅうんきゅうんっ♥ 射精したくて鳴いてるううぅぅぅっ♥ 男のチンポシゴキ、激しいのっ、耐えられないのおおぉぉ♥ ビキビキ勃起メイド肉棒っ、全体で感じてるッ♥ 節くれ立った十本の指で瀟洒ボッキ棒をゴシゴシ磨かれるのっ、刺激が強すぎるうぅぅぅっ♥ んひっ、う゛ーっ、う゛ふううぅーっ♥ 鼻水とか涎とかにももう構ってられないっ♥ 耐えます、必死でチンポ耐えますっ♥ イキ我慢っ♥ お゛お゛お゛おおぉぉおぉザーメン登って来ないでええぇえぇぇぇっ! お゛ふううぅぅっ♥ オチンポおおぉぉぉっ♥
 あああお嬢様が呆れたため息をっ……んお゛お゛ほっ♥ 淫乱淫棒変態メイドで申し訳ありませんっ♥ た、耐え、耐えます、何があろうと耐えきって見せますので、す、捨てないで、私を捨てないでええぇぇえぇっ……♥
 え? 捨てないし、何度でもチャレンジさせてやる……? え? と言うことは、えっと、あれっ……じゃあ別に、その……
 おおおおおっ、おほんっ♥ 気を抜いたらァァっ♥ で、出ちゃうっ、すぐに出ちゃうううぅぅっ♥ うひいいぃぃ♥ おおっ、おおおほっ♥ 申し訳ありませんお嬢様っ、イクッ♥ やっぱり咲夜は、イクッ♥ イキますっ♥ どうにも我慢がなりませんでしたぁぁ♥ あへっ♥ 臭くて濃いい、子種汁っ♥ 咲夜ミルクううぅぅ♥ 咲夜の金玉ミルクが出ちゃいますううぅぅぅっ♥ お菓子作りに使えない、咲夜のスケベ練乳ッ♥ はぁぁぁっ♥ 瀟洒チンボおおぉぉっ♥ 男にセンズリこかれてっ、イグううぅぅ〜♥ 下品にイグううぅうぅうぅ〜っ♥

 どびゅぼぼおぉおぉぉっ♥ ぼびゅるるうぅぅぅううぅ、ぶびゅうぅっ、ぶびびゅるるぅぅうぅぅぅっ♥

 ううぅうぅぅぅぅぅぅっ♥ ううっ、ぐうっ、うふううぅうぅ♥ も、漏れる、止まらないいいいいぃぃ♥ ひぃーっ♥ ぶっといお汁が、あ、ああ、あああ♥ びゅるんびゅるん出てるううぅぅ〜っ♥ しゃ、射精♥ 射精っ♥ おほひいぃぃぃいぃぃマラ射精っ♥ 射精してるあいだにもシコシコされるなんて初めてよっ、おっ、おおおっ♥ 熟成しきったキンタマ汁ッ♥ 漏れちゃうううぅぅ♥ どびゅどびゅ、ザーメン漏らしちゃう♥ あ゛ー♥ あ゛ー♥ もうダメ♥ お嬢様の前ではしたない射精見せちゃいますわああぁあぁぁっ♥ んひいいぃぃいぃいぃぃいぃ〜っ♥
 男の癖にいいぃぃ♥ 男なんかにいいぃぃ♥ マジイキ射精させられるなんてえぇぇ……♥ い、いやっ、咲夜ちゃんかわいい♥ とか言わないで気持ち悪いっ、い、いひっ♥ 心のタガがゆるまっちゃうっ♥ んお゛お゛おおぉぉーっ♥ 金玉ザーメンがまだまだ出るううぅぅっ♥ 煮詰まったエロ汁がごぼごぼ溢れ出ちゃうっ♥ ひいいーっ♥ こんなの大嫌いなのにっ、男なんて嫌いなのにっ♥ かわいいかわいいと褒められながらセンズリコキっ♥ 効くの♥ チンポに直撃しちゃうのっ♥ ああ、もう、スケベな真似しないでええぇぇ♥ 気味の悪い声で咲夜ちゃんとか呼ばれながらチンイギッ♥ ひ、いひっ♥ ダメへえぇえぇぇ♥ 変な癖がついちゃうッ、おほっ、お゛お゛お゛おぉぉっ、おひいぃぃぃ〜っ♥
 ひっ♥ い゛ひいぃいぃ♥ お、お嬢様、このたびは私の精力充満エロチンボが耐えきれず粗相を致しまして、ご期待を裏切り申し訳御座いませんでしたわ……♥ つ、次こそは必ずや成功させてみせますので、何卒ご容赦、ご容赦をぉおぉ……おほっ……♥ え? タマを揉まれて亀頭を撫でられて♥ とろっとろのアヘ顔を晒しながら言われても説得力が絶無……? お、おっしゃるとおりですが、あああ♥ この男っ、チンポの扱いが上手すぎて、え゛へえぇえぇぇ♥ 撫でられチン先がびくんびくんっ♥ ひっ、オチンポ痺れてるううぅぅっ……♥ また白濁特濃メイド汁びゅうびゅうしちゃうっ♥ お、おうっ♥ 噎せ返るほど青臭いの出すううぅぅっ♥ つ、次こそはチンポ快感に負けたりしませんっ、咲夜は、咲夜はっ、お嬢様にお仕えするメイドっ、忠誠心の塊っ、ですがっ、そのっ、今はっ、チンポだけはっ♥ おおおっ♥ おほっ♥ スケベチンポイグううぅうぅぅぅ〜っ♥



(終わり)