紅美鈴はテコでも動かないようです

 あっ! ちょっとこら! そこの人!
 いけませんよ、ここは悪魔の住む館、紅魔館です。
 観光気分でほいほいと門を潜られては困ります。分かったらお引き取りください。
 もしどうしても入ろうと言うのならば……この紅美鈴を退けてから行くことです!
 え? 君なんてか弱そうな可愛い女の子じゃないか、って?
 えっへっへっへ可愛いだなんてやだなあお上手ですねえ、私なんて全然そんなことないですってば、本当にもう……はっ! 危うく懐柔されるところでした!
 いいですか、私はこう見えても強くてこわーい妖怪なのです。むむ、信じてませんね。軽く押したら倒れそう、ですって? は、は、は。いいでしょう、そこまで言うならば……噴ッ!
 むふん。両足、腰、上半身、頭――全身に気を巡らせて大地にしっかりと固定しました。あなたが押そうが引こうが、私は両腕を組んだ体勢のまま、ビクともしませんよ。ほらほら、掛かってきなさい。
 そう、肩に手を掛けて、ぐいーっと……ふふふ? それで押してるつもりですか? 子犬がじゃれてきている程度にも感じませんよ。まるで壁を押しているようだ、って? そうでしょうそうでしょう、あなたは今、紅魔館でもっとも頑強な壁の前に居るのですから。
 さあて、これで紅魔館への侵入は無理ということが分かりましたね。それではさようなら。お友達にも、みだりにここに近づかないように伝えてくださいね。
 ふへっ? 突然しゃがみ込んで、どうしたんです? お腹でも痛くなりましたか?
 ひやあぁぁっ♥ ちょ、ちょっと、何を股間を触って来てるんですかっ、あっ、あっ♥ 全身がまだ動けないっ♥ オッ♥ お゛ッ♥ 股間の膨らみッ♥ もっ、揉んじゃダメですっ♥ お゛ひっ♥ お゛おおぉおぉっ♥
 あ゛ぁあぁぁ~っ♥ ズボン脱がしちゃイヤですううぅっ♥ わ、私の、もっこりチンポおぉっ♥ キュッと締め上げられたふんどしに包まれた、もっこり中華巨根チンポぉっ……♥ オス臭が滾る下品なメスチンポっ……♥ み、見られちゃってますよおおぉぉおぉっ♥
 やめっ、やめてくださいっ、そんなことをされても中には入れませんよっ、おっ、お゛ひっ♥ 撫で回さないでぇぇえぇ♥ あ゛~っ手つきやらしいっ♥ やらしいいぃぃっ♥ 紅魔館への侵入なんてもう全然考えてない、完全に私のチンポをターゲットに定めた手つきですよおぉっ♥
 ひっ、うひっ、お゛っ、お゛っ、お゛っ♥ キツイふんどしの中で勃起抑制されたチンポがぁっ♥ どんどんガチガチになってきてへえぇえぇ♥ お゛ふうぅっ♥ 苦しいっ♥ 苦しいいいぃぃっ……♥ んひいいぃぃっ♥ 今日は咲夜さんに可愛がって貰える予定だったから、ずっと溜めてたんですっ♥ 美鈴のキンタマぷるりんマックス状態なんですっ♥ だからそんなにねちっこく愛撫されては、ああ、あ、あ゛はあぁぁあぁ♥ 敏感に、気持ち良くなってきちゃいますよおおぉおぉ……っ♥
 ひィィっ、顔を擦りつけられてきたァっ♥ 変態、変態ィィっ! やめてくださいっ♥ 汗ばんだメスマラ臭っ♥ 鼻息荒げて嗅がないでくださいよおっ♥ は、恥ずかしすぎますっ……♥
 ひえっ♥ 違います、興奮して先汁なんて漏らしてませっ、ほおっ、お゛お゛ォオォォォ~っ♥ ふんどしの下側ァ♥ 亀頭っ♥ 鈴口ィっ♥ 人差し指でにゅるにゅるしないでくだひゃひっ♥ 溢れちゃうっ、溢れちゃうっ♥ ガマン汁がどぽどぽ溢れて染みになっちゃうううぅぅっ♥ お゛ほおおおぉぉ~っ♥ あなたの人差し指に、ねばーっと糸引いちゃってますっ……♥ あ゛、あ゛あ゛、あ゛はあぁぁぁ……っ♥ やだやだやだあ♥ そんなさもしいチンポ痴態を見せられたらァ♥ チン竿のムラムラが、止まらなくなっちゃいますっ♥ むふっ、むふっ、んむふううぅうぅぅ~っ♥
 お゛っ、お゛お゛ッ♥ 両手で私のもっこりを包み込んで、上下にごしゅごしゅってぇえぇ♥ い、イカせる気ですねっ……あなた、本気で私のチンポをイカせる気ですねぇっ♥
 ふっ、ンフッ♥ い、いいでしょう、お゛、お゛お゛お゛♥ 紅魔館でもっとも頑強なチンポの我慢強さ、むひゅぅぅっ♥ 見せてあげま、しょ、おほ、ほほほほぉっ♥ お゛ほおっ♥
 んっ、むふう♥ 我慢、我慢、チンポ我慢っ♥ チン頭滅却すれば火もまた涼し♥ こ、ここここ、この程度のチンポ愛撫で、むふふふぅぅーっ♥ この紅美鈴の自慢のチンポを、お゛ッ♥ 射精に導くことなどできるはずが、あ゛っ、あ゛はっ、射精っ、射精ィっ♥ ムレムレふんどしチンポをゴシゴシされてっ、お゛お゛ォっ♥ 溜め込みチンポ汁どびゅうっ♥ ふぐううぅぅっ♥ しないっ♥ しませんっ♥ ふううっ、ふううぅぅーっ♥ むふううぅっ、ふううぅぅぅーっ♥
 えっ? 目が泳いでいて、火照った全身から蒸気が上がってる? ななな何のことですか、関係無いでしょうっ! がヒィっ♥ 不意討ちィっ♥ ふんどし生地の上から爪でカリカリっ♥ あ゛うっ♥ 亀頭効くっ♥ 亀頭カリカリ効いちゃいますッ♥ あ゛はぁっ、あ゛ぁあぁあぁぁ♥
 はあぁあぁぁ♥ ようやく硬気功が解けてきたかと思えば、腰、腰がっ……腰が勝手に前後に揺れちゃいますようっ♥ みっともない恥腰♥ 恥腰フリ♥ 腕組みポーズでふんどしもっこりを前後にカクカクっ♥ あ゛あ゛あ゛ぁあぁ♥ 恥ずかしいのに止まってくれませんっ……♥ ち、ちんぽぉっ♥
 いやあっ♥ ふんどしの前に手のひらを置かないでくださいっ♥ 腰を振って、あああ♥ チンポがあなたのお手手に、べっとり♥ ねっちょり♥ チンポが、お手♥ チンポが、お手ェ♥ あなたのお手手にチンポが懐いちゃってますっ♥ はひいいぃぃっ♥ チンポっ♥ チンポおっ♥ ほおぉおぉ♥ チンマライキたすぎてヤバイですっ♥ はっ、はっ、はぁぁぁっ、お゛おおぉおぉぉぉ~っ♥
 こ、このままでは美鈴、イッてしまいますっ♥ イカされちゃいますうっ♥ 不埒な侵入者にチン撫でされて、もっこり巨マラがどびゅどびゅだらしなく射精ィ……♥ 気持ち良くされちゃいますよおおおおっ♥ 助けてぇっ、助けてっ♥ ひいいぃいぃぃ~っ♥ お許しくださいいいぃぃぃ♥
 えっえっ、射精を許可する、って、そんなの求めてませんっ……♥ あ゛ひいいぃぃっ♥ ふんどしチンポをがっちり握られてゴシゴシいいぃぃぃっ♥ あ゛お゛ッ、お゛ふううぅぅっ♥ 張り詰めキンタマもぐりぐり圧迫されるッ♥ んぎっひっ♥ ひいっ、い゛い゛っ、い゛やぁあぁぁっ♥ もう無理っ、出る出る出ちゃいますっ、許可ザー出る出るううぅぅっ♥ あ゛ーっ♥ 美鈴の恥ずかし~いオス汁っ、出しちゃいますよおおぉぉっ♥ 無理矢理、チンポっ、イカされっ、るううぅぅぅぅっ♥ ふひっ、お゛っ、お゛ほぉおぉぉぉおぉぉ~っ♥

 どびびゅるるるるうぅぅっ! びゅぐるっ、どびゅるうぅぅっ、びびゅっ、どびびゅううぅぅっ!

 お゛ほ♥ お゛ほ♥ お゛ほ♥ お゛ほっ♥ フンドシの中にィっ♥ 濃いのをごってりィっ♥ 出しちゃい♥ まし♥ たぁあぁあぁぁ~っ♥ はあぁあぁ♥ 黄白色の腐りきったチンポ汁ううぅぅ♥ どっぷんどっぷん♥ 生産しちゃいました♥ ふんどしの中にチンポ汁排泄させられちゃいましたあぁあぁぁぁ~♥ え゛へへへぇ~♥
 ふんどしの中が熱くて粘って気色悪いいいぃぃ♥ あ゛~♥ 股間から湯気がもうもうと湧き上がって、重たい汁がぼとぼとっと染み出して落ちて行って……ひぃーっ♥ 美鈴チンポがこんな辱めを受けるなんて♥ こんな恥かきさせられるの初めてですううぅぅっ♥ お゛お゛っ、お゛ほおおぉおぉ♥ ザー汁だくだくふんどしチンポおおぉぉ♥
 あ゛あ゛っ♥ もうダメですっ♥ 一度気を抜いてしまったらっ♥ あ゛~っ♥ 軽く指先でなぞられるだけでも♥ お゛お゛イグっ♥ イッグっ♥ ヂンボイギまずうぅぅぅっ♥ あ゛~♥

 ぶびっ、どびゅるるうぅ! どびゅるっ、ごびゅ、どびびゅっ、ぼびゅううぅぅ!

 え゛へっ、あ゛へへえぇぇ♥ もう何をされてもチンイギ止まりませェん♥ あ゛はへぇえぇ♥ 内股撫で撫でスリスリいいぃぃ♥ イグううぅぅ♥ イグううぅぅぅっ♥ 足腰ガクガクさせながらキンタマザー汁漏らしますっ、射精しますううぅぅっ♥ え゛へぇえぇぇ~っ♥
 あひゃっ♥ 先端に口づけッ♥ やめてくださいっ、お゛ほおおぉぉ~っ♥ 美鈴の臭い汁ッ♥ ずじゅるるるるるって吸われてるッ、あ゛、あ゛あ゛、あ゛はあぁぁ~っ♥ 咲夜さんの為のザーメンっ♥ こんな、フンドシの上から無造作に吸われてェエェェ♥ ひいいぃぃ♥ 悦んで出しちゃうッ♥ ああ恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしくてぎもぢい゛い゛ッ♥ イ゛イ゛イ゛イ゛っ、出るううぅぅっ♥

 どびゅるるうぅぅっ、ぼびゅっ、びゅるるるるうぅぅんっ♥

 ひィーっ♥ うへっ、ふへええぇ、あ゛、ぁあぁあぁ、はぁあ゛あ゛ぁあぁぁ♥ やだあもうやだぁあぁぁ♥ もう射精したくありませぇえぇん♥ え゛ひっ♥ また揉み揉みッ♥ キンタマごとザー汁ふんどしをぐっちょぐっちょっ♥ あ゛あ゛これでもイグうまたイグうぅうひひひひぃっ♥ 変態門番チンポ、また情けなくアクメお漏らししちゃいますううぅぅ♥ お゛~♥ チンポゼリー出るううぅぅ♥
 はあぁあ♥ こんな入念に揉み揉みされてぇぇ♥ チンポがダメになっちゃいますっ♥ ザーメン漬けにでもするつもりですかっ♥ あ゛はっ、あ゛ぁあぁぁ~♥ 私のチンポからザーメンの匂いが取れなくなっちゃいますっ♥ キンタマまでチンポ汁に熟成されて、股間から常に青臭い香りを発する変態門番になっちゃいますよおおぉ♥ ほおぉおぉお、やだぁあぁあぁ♥ ふんどし汁漬け、イヤぁあぁあぁ♥
 あっあっでも、この後はきっと、ふんどしを脱がせてくれるんですよね? そして、解放感にフルボッキするザーメンぬたぬた生チンポをた~っぷり手コキして嬲ってくれるんですよね?
 えっもう帰るんですか! ちょっ、ちょっと待ってくださいよ、こんな状態で帰られては、本当にチンポがザーメン漬けにっ……ああああ違います、ズボンを戻さなくていいですっ! 履かせ直さなくていいですってばぁぁっ!
 んひいいぃぃぃんっ♥ 股間のぐちょぐちょもっこりが落ち着かないいいぃぃっ♥ ひいっ♥ 自由に動く腰だけがまだヘコヘコヘコヘコしてっ♥ ほおぉおぉ♥ やだ、やだっ、アクメ余韻に浸る私を放置しないでくださいっ♥ ふんどしの中でいつまでもザーメンどろどろしてるのイヤぁあ♥
 射精しても動けないなんてもう門番なんて懲り懲りですよおおぉぉ♥


(終わり)