東方双人称 寅丸星(とらまる しょう)


 もし、御免下さい。
 こちらに、宝塔を拾ったという方がいらっしゃると聞いて伺ったのですが――
 ああ、それぞまさに私が毘沙門天様からお預かりした宝塔!
 有り難う御座います、有り難う御座います! おかげさまで大変助かりました。
 はっ。私としたことが嬉しさの余り、つい殿方の手を握ってしまうなど……はしたないところをお見せしました。
 いや、一時はどうなることかと思いました。拾って下さった方が、あなたのような優しそうな男性で良かった♪
 大まかなところは、先んじてこちらに訪れた私の部下から聞いているとは思いますが、これは何物にも代え難い大事な大事な宝塔なのです。こうして大切に保管して下さっていた上、見返りも無しに返してくれるなんて……あなたにはきっと、御仏のご加護があることでしょう。
 ああ、これは失礼しました、すっかり申し遅れましたが、私、そちらの命蓮寺にて毘沙門天の代理として信仰を受けている、寅丸星(とらまる しょう)と申します。命蓮寺に御用の際は、是非お声かけください。
 ところでお礼の方なのですが、その……即物的な代物で申し訳ないのですが、私の能力にて集めました金銀財宝。この中からお好きなものを差し上げようかと思います。
 いえ、これもまた一つの仏徳、どうかご遠慮なさらずに……
 ふむ、宝玉ですか? そうですね、この大真珠などは光沢も鮮やかで中々――え、違う。
 私の宝玉? とは、一体――股間にぶら下がる二対の宝玉……ですか。えっ、それって……
 な、なななななななっ! 毘沙門天様の代行者たる私に対して、な、なな、なんと破廉恥な! 罰当たりなッ!
 え? 誤解? え、ええ。如何にも私は虎の妖怪ですが。
 医術を志す者として、虎の妖怪の陰嚢に興味がある……? ほ、本当ですか?
 とは言っても、私もこうして完全に人間に化身しておりますから、その……人間のものと変わりは有りませんよ?
 それでも、ど、どうしても? どうしても見たいのですか? え、見るだけじゃなくて、触ったり、揉んだり……?
 かふっ…… そ、それでもそんなふしだらな真似をするわけにはっ……!
 わ、わあっ!? か、顔を上げて下さい! そんな、土下座など……大恩人たるあなたにそこまでされては、断る方がよほど慈悲がない話です……!
 分かりました。分かりました……疑ったりして、失礼いたしました。
 私の陰嚢で宜しければ、後日の医学の発展のために、ご観察下さい……! くうう、恥ずかしい……!
 い、陰嚢だけですよ!? そこ以外に触れてはなりませんからね!?
 あ、あ、疑っているわけでは……でもその、殿方に秘所を晒すなど、初めてで……
 ……今、可愛いとかおっしゃいませんでしたかっ!? 気のせい、ですか。はあ、すみません、どうにも周章狼狽してしまいまして……お恥ずかしい。
 それでは、そうですね。お部屋に上がらせていただいて……ええと、寝転がった方が?
 あ、立ったままで構いませんか。……なんだか余計に恥ずかしい気もいたしますが……くふうう……
 それでは準備を致しますので、しばし、しばし! お待ち下さい……
 ん、ん〜……下履きを少しだけずらして……こうして……うわあっ!? 今近寄ってはなりません! 断じていけませんっ!
 ん、んぅ…… うう、なんとみっともない姿……
 お待たせしました、はい、この通り、準備が出来ました……陰嚢を晒しました……
 え? この格好ですか? スカートの前で魔羅を、後ろで秘所をぎゅっと隠しているだけですよ。だ、だだ、だって、他の部分を見せるわけにはいきませんしっ! あなたも! 決して陰嚢以外にはお手を触れないよう……!
 こ、怖がってなどおりません! ただ淑女として当然の恥じらいを見せているだけです……!
 ああああ…… ひゃあああ み、見られてます……
 こんな間近で、私の陰嚢を……あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ……そんなに見ないで下さい……ひう
 睾丸がごろりと動いて、袋の皺が伸縮するところまで、観察されてえ…… い、医学のため、医学のため……なのですよね?
 ほ、ほら、どうでしょう? 普通の人間と、大して変わりは有りませんよね? まだ、観察なさるのですか……?
 や、やです…… 大きいとか、巨大だとか、重そうだとか、そんなことはありません…… 至って、普通の大きさですよ……ね?
 あっ、あっ、あっ、あっ! いいです! 見せてくれなくていいですから! 見比べなくていいですから! あなたまで脱がないで下さいっ!
 お、お、恐ろしい、恐ろしい。あなたは真っ正直な人なのですか? それともまさか、この私をからかって……?
 ひゃう
 いえっ、びっくりしただけです! 指で触れられたくらいで、そんな情けない声など、へう
 こ、これがお医者を目指す方の指使いなのですか? 袋の至る所を、指の腹で優しくこすこす、こすこす……ぁぁぁ…… ふ、袋の裏側まで……はひいいい 力が抜けてしまいます……
 む、蒸れてなどおりません。失礼な。ああああ匂いを嗅がないでっ! 陰嚢を撫で回した指先をくんくんってしないでくださいっ! すみません! 確かにほんの少し蒸れていたかもしれませんっ! ですからあ!
 ああああ……聖、これは私に与えられた何かの試練なのでしょうか……?
 精液がふん詰まってそうとは、え? それは馬鹿にして……ああ、いえ、睾丸ですから、それが当然のことですね。ええ、大きさから考えて、生殖欲が張り詰めていて、まことに性欲旺盛である……いえっ、その、そんなことを帳面に記入しないでくださいっ!?
 性欲が旺盛だなんて、わ、わた、わたしは決してそんなことはぁあぁぁ……!
 毎日精進潔斎し、雑念煩悩など、当然既に振り払っております!
 ですからその……陰嚢をまさぐられたくらいでは、動じることはありません。
 んひ ひっ、ひう う、うううぅぅっ、う、はぁ
 あの…… その…… そんな風に両手でむにっ と摘まれては、ええと、その……
 はうううぅぅっ…… はふっ、はううぅぅぅ う、ううぅっ
 いえ、そんな、性的興奮を覚えてなどは、決してぇ……
 あっ、そ、そうです、痛いのです! なにぶん、敏感な器官でありますから、そのように摘まれては痛くてうなり声も出てしまうというものです!
 ここここ、睾丸が敏感ですってっ!? あ、いえっ……いえ確かにその通りですが、その、何か別の意味に捉えられてしまいそうな記述ではありませんか……?
 ともかく、痛いのです。え? ほ、本当ですよ、ああ痛い痛い、痛いですよー。
 あ、手を離してくれましたか、ほっ……。そう、あんまり刺激的なことはしないでくださいね。見ている分には構いませんし、ちょっと突っつくくらいでしたら……出来れば勘弁願いたいのですが、大丈夫ですから。
 えっ? あ、ああっ。そんな。痛くしてごめんなさいだなんて、謝らないで下さい……
 罪の意識が……じゃなくて、そんなに気にするほどのものではありませんでしたから。はい。
 と、ところでその、まだ観察は終わらないのですか? 私もいい加減に、この、陰嚢だけをぶらりんとさせている自分のはしたない姿が、恥ずかしくなってきたのですが……
 陰嚢だけじゃなくて、スカートを持ち上げているせいで太股の付け根の方まで……世には、幼子でもあるまいに好きこのんで太股を大胆に露出している女人も居るようですが、私にとっては理解できませんね。
 でででですからっ、太股が白くて綺麗だとかそう言うのはいいのですっ! 何ですかその手は!? 陰嚢以外に触れたら許しませんよッ!?
 人を疑うのは卑しいこととはいえ、段々とあなたという人間が信用ならなくなってきましたよ……
 え? ああ、次ので最後ですか。そうですか、良かった……では最後に、何をなさるのですか?
 ん……? 味見……? それは、どういう……?
 んふゥゥゥゥゥゥゥっ うううっ、うっ、ひい
 口に、含む、などおおおっ!? やめっ、やめなひゃっ、やめへえぇえぇ
 おおおおおおぉぉ れろれろれろれろ転がされてへえぇええ はひっ、はひ 味見、味見ぃいぃ 味見されてますううっ
 やめてえええ やめてええっ 恥ずかしい、恥ずかしいいっ、私の陰嚢の味を、汚く蒸れた陰嚢の味を堪能しないでくだひゃひいいぃぃぃ
 んふぅぅぅおおぉぉ、動けなっ、動けないいいぃ 大事な睾丸を口の中に隠されてえ 食べられちゃってっ 身動きとれませぇん あううう 足も、立ってられなくってええ……

 両手が動かせないのに、キンッ……陰嚢ばかりむしゃぶられてへえぇ 陰嚢が溶ける 陰嚢が溶けちゃいますうううぅ
 ほひっ おおっ、おほひいいぃ 許して もう許してくださっ、ああ
 どうにかあ どうにかなってしまいますっ 私っ、陰嚢おしゃぶりされてどうにかなりますうう
 ひええええ…… 引っ張られっ、引っ張られてえええ 両方の睾丸ッ、引っ張らないでえええっ
 あひっ! こらっ! ダメだと言ってますのに、太股にがっちり組み付いて……あ゛ひいい ……睾丸しゃぶりまた激しくなってきたああっ
 何っ? なんですかっ!? この私をこんなに恥ずかしい目に遭わせて、あなたは何が望みなのですかっ!
 あひゃぁあぁああぁ しゃ、しゃべるならしゃぶるのをやめてからにしてくださっ、んはああ もごもごされてへえぇ
 はあっ……んはああっ……はあああっ! ようやく離してくれましたか……
 さあ! こ、ここ、こんな卑猥な真似をした理由を話していただきましょうか、事と次第によっては……
 はみゃっ い、いえっ、ゆ、許しますううぅ 許しますからちゅっちゅって 陰嚢に愛を囁くようにちゅっちゅっちゅって吸い付くのやめてください
 はああ……すっかり、たるんたるんになってしまいました……こんなコトされるの、初めてです……
 あ、味がしょっぱかったとか巫山戯たことを言わないでください! う゛ううぅぅうぅ〜……えっ? な、泣いてなどおりませんっ!
 ひやあァァ……何ですか、陰嚢を恭しく持ち上げたりしてっ? え、お詫び? うう、そんなのは要りません……
 あ、はへぁあぁあ…… でも、でも……あなたの両手にふわっと包み込まれるのも、心地よく感じてしまいます……
 で、その、理由は……へっ? ええっ? わ、私が、魅力的だったから……?
 あ、悪質な冗談はやめてください! 私などが、そんな、魅力だなんて、そんなの、ああ、うう……
 こほん。よしんばそうだとしても、あなたは、魅力的な女人を見かけるとキン、ん、陰嚢をしゃぶりたくなるのですか!?
 ……あ、勢いよく首肯されてしまいました……し、しかし、そんなにお気に召しましたか? この私の、陰嚢が……
 そう、ですか……うううう。
 あの、分かりました……正直なところをお話ししますが……
 これ以上、陰嚢を弄られますと、私の獣性が爆発してしまって……た、大変なことになるのです。
 え? 具体的にどうっ……て、その。あ、あのっ、とにかく大変なことになってしまうのです!
 あうっ! し、視線を上に向けないで下さい、ひ、ぐっ ぼっ、ぼぼぼ、勃起などっ……
 いいですかっ。今まで私は、長年の禁欲生活により、ずっと獣性を堪えてきました!
 ま、まあ、時には発散することもありましたが……聖が復活して以降、そんな自分を戒めようと強く理性を保ち、獣欲に身を任せることの無いよう厳しく律してきたのです。
 で、ですからそれが今解放されてしまっては、あの、その、あの……
 んふううっ…… あああ、汁漏れが始まってしまいました…… あなたにふんわりと陰嚢を抱きしめられているだけで、汁漏れぇ……ぇぇぇぇ……
 今ならまだ間に合いますからあ……私が仏門の徒として許されぬ醜態を見せてしまう前に……あなたの前で浅ましい姿を見せてしまう前に……どうかどうか、許して下さい……
 え? 虎に戻ってあなたを食べるのか? いやいや、馬鹿な。そんなことはしませんよ。そう言うことではありませんので、それは大丈夫で……
 なら安心、って……はへっ? はぁへえ ぬ、布地の上からっ、汁漏れチン棒をこしゅこしゅっ んひィィィィィっ! 痺れるううっ
 キンタマも、でっぷり肉宝玉も、グリグリもみもみいいいっ……んおおおおおおおおおおっ

 滾る、滾る、滾るうう、性欲滾るううううっ 射精欲が込み上げますうううっ
 んふううっ もう我慢できませんっ、もう手遅れですよ、もうダメですからねっ

 ほらっ……チンポも出してしまいますっ あなたの目の前に、堂々と突きだしてしまいますっ、寅丸星の獣デカマラ んふううう 男性の前に見せるのは初めてで……興奮っ 興奮しますっ 性欲をもよおして、発情興奮しちゃいます……
 ど、どうですかっ もうビギビギに張り詰めて、凶器のようでしょうっ サオどころか亀頭まで硬質化してっ、ほらあ、鈴口がぐぱって開いちゃっているのも見えますかっ
 ここからイヤらしい蜜がとろとろとろとろ流れ出すのが止められないのです あなたの家の畳に思い切り垂れ流してしまいますよ
 むふぅぉおおおおぉぉぉおおぉぉ〜っ 躊躇いもなく私の先汁蜜に舌を伸ばすなんて……あなたは呆れ果てた変態ですね 変態、変態、変態、変態、変態、変態っ!
 女人の肉竿を舐めるのが好きですかっ、キンタマを責め嬲るのがお好みですか、この変態ィィィィィィィィっ
 おおっ 出るううっ 出てしまいます、種汁っ、凝り固まったチンポ種汁っ

 し、扱いて、扱きなさいっ 私の硬くて熱いド助平な肉マラを思い切り使って、力強く扱くのですっ
 変態のあなたならそのくらい出来るでしょうっ? ほら早くっ、早く早く早く早くっ!
 あああ扱いてくださいっ、早く、早くううう 殿方の手に扱かれるなんて初めてなのですっ、過去最高に溜め込んだ肉欲ザーメン汁を殿方センズリで扱きだして欲しいのですっ
 何をぐずぐずしているのですかっ、私が怖いのですかっ!? マラ扱きをせねばもっと恐ろしい目に遭わせますよっ!?
 そ、それともまさか、じ、焦らしているつもりですか、私をっ 私の肉欲がぐつぐつ滾る獣チンポをっ 私の硬い肉の凶器を、情けないオモチャになさるつもりですかっ!? おおおおっ 腰が揺れ動いてしまいますうううっ
 早くしてください、し、扱いて下さい ああああううううう いやあ、このまま射精してしまうなんてイヤですっ コいて、コいてぇえぇええ……マラコキしてくださいいい
 手遅れになってしまいますっ、気持ち良く射精したいんですううっ 
 あああコキ出しコキ出しィィィっ、チンポゴシゴシしてスケベ汁コキ出させてぇえぇ
 ふっ、うううぅぅっ、登ってきてっ、エロタマからチン汁登ってきてますうう ああもうダメっ、ダメええぇええ!
 お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますチンポチンポチンポチンポチンポしごいてえええっ センズリセンズリセンズリセンズリっ! 星のドスケベボッキマラっ 心からお願いしますっ、無礼なことを言って申し訳ありませんでした、どうかお情けをくださいっ 発情したメス虎に、人間様のお慈悲を頂戴したいのですうっ チンポに慈悲いいいいっ
 私の望むとおりに、あなたの好きなようにっ、ごっしごしごっしごし激しくエロチンポを扱いてくださいいっ、はっ、あっ、ああああううぅぅっ、うっ、ううう 早く……あああ……後生ですから早く……

 ううっ、ぐすっ、ぐしゅう、扱いてぇ、扱いてよお……意地悪しないでくださいよお……ううっ、ひっぐうぅ……恥も理性も捨てて、ケダモノになって思いっきりチンポ気持ち良くなりたいんですよお……っ! ぐすんっ……
 あひいいっ 来たっ……あああああああっ! 有り難う御座いますッ、イキます イキますうっ 殿方手コキで、男チンコキで寅丸星のエロチンポ、射精させていただきますううううう
 獣汁を思いっきりぶちまけますので、どうかどうか、ずっと扱き続けて下さいっ キンタマに溜め込んだオス欲全部ぶびゅり出しますのでええっ イッてもイッても、アクメセンズリ続けてくださいねっ……
 ぐぅおおぉぉおおおお゛お゛お゛おおおぉぉぉぉぉぉぉぅっ
 出るッ 出るッ 出るッ 出るッ 出るッ 出るッ
 イグっ イグっ イグっ イグっ イグっ イグっ


 どぼぼぼぼぼびゅるるううぅぅぅっ、ぼびゅるううぅぅっ、ごっびゅるうぅぅぅ!

 んほ〜おおおぉぉおおぉぉぉイッたああぁあぁあっ 射精っ 射精っ 射精いいい 射精しました
 出る、出る、いくらでも出ますっ バターみたいにギットギトの濃密ザーメンっ…… ん〜っ、尿道を駆け上りますうううう ぶびゅるるるってザー出しするの最高です
 はあああ男センズリの味わいっ、チンポに刻みつけられるうぅ 気持ちっ、いいいいいい……

 チンポがっ、チンポがあぁあぁあ もうあなたにぶっこいていただかないと満足出来なくなります 毎日毎日、あなたにセンズっていただかないと堪えられなくなりますうう
 はあっ、マラに、マラにっ マラアクメに仏門修行の全てをぶち壊されてしまいましたあっ……
 ち、ち、ち、ちんぽ 私はもうただのチンポ虎です エロマラ虎ですうう
 この灼熱の剛棒ッ 片手じゃ握りこめないほどの、デカチンポおおおぉおお 全身全霊でザーメン噴きます、チンポイギまっすううぅぅぅ

 ええっ……? 女陰も肛門もまる見え……? もういいですっ ほらほらご開帳しちゃいますよ、有り難い秘仏開帳です…… どうぞ、この垂れ下がったふぐりを持ち上げてご覧になってください……
 虎オマンコからとろぉりと蜜が垂れているのが見えるでしょう? どうぞご賞味下さい…… あっはっ……ああぁあ あなたの舌がれろれろと私の秘肉を掻き分けてっ……ああ、下半身が蕩けて崩れ落ちそうっ! チンコキされながら、おマン舐めされへえぇえ 煩悩の極致で私幸せです
 おほうっ……ほおお もうあなたの顔が私のザーメンでべったべたですね あなたの顔にいっぱいお精水かけるの気持ち良すぎて、すみません はしたない虎チンポすみません でもイクのは止めませえええんっ んほおおおお マラアクメスゴいいいいい
 変態星の助平勃起チンポおおっ! まだ射精します、射精いいいい 勃起チンポをズコズコゴシゴシされて憤精気持ぢいいいいい
 サオもスジもカリもおおおっ! あなたの指と掌にしっかり掴んで貰って、気持ち良すぎますうう 興奮射精しまくってしまいますっ
 まだまだ出るキンタマから捻り出るうう 飢えた虎の変態性欲が止まりませんっ
 凄い濃いのが、びゅるびゅる、びゅるびゅる、おおおっ、膿んだキンタマ汁 寅丸星のアクメ精液いい
 これこそ絶対正義っ チンポ快感こそ絶対正義ですっ おほおおおお……ガチガチのマラが気持ち良すぎて理性が溶けますう んはっあ゛あ゛あ゛あ゛ぁあぁぁ……雄叫びが出るっ……
 射精っ 射精っ 射精っ 射精っ 射精っ 射精っ
 マラっ マラっ マラっ マラっ マラっ マラっ
 んがおおぉおおぉぉおおおおお゛お゛お゛おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぅっ

 びぶぼびゅびゅりゅぶびゅぶびゅぶびゅびゅりゅるうううぅぅぅっ! どぼっぶりゅるううぅ!

 あ゛へえぇぇぇえっ……へえっ、へっ、へええっ もっともっともっともっともっともっとお!
 センズリセンズリいいいっ 死んじゃう 死んじゃう 死んじゃううううう

 浅ましい畜生のスケベマラ、死ぬまでコイてええ 珍宝と宝玉を嬲り倒して虎退治してくださあああいっ



 ふひえええええええん。ふええええええんっ……
 ぐすっ……ぐしゅっ……ぐすううぅ……
 私としたことが、一時の快楽に身を任せて、何と言うことをおおお……!
 あなたの部屋中が、私の汚い汁で沼のようになってしまいました……
 なんと情けない、なんと浅ましい……!
 あなたのせいだけだとは言えません、私の不徳の致すところです……
 こんな醜態を見せてしまっては、最早寺に戻ることもままなりません。と言っても、いまさら野生に帰るわけにも行きませんし……ぐすん、ぐすん……
 ちら。ちらり。
 か、かくなる上はっ。あ、あ、あ、あ、あなたに責任を取ってもらってっ、この私を、も、も、もっ。
「……やれやれご主人、まだやっていたのかい?」
 わわわわっ!? な、ナズーリンっ! いつからそこにっ!?
 えっ? 迎えに来た? ああ、有り難う御座います、しかし、私はもう……
「何を馬鹿なことを。聖がそんなことを気にするもんか。さ、帰りますよ」
 あっ、こっ、こらっ、引っ張らないでくださいっ!
「みんなが待ってるのですから、ほら、行った行った……」
 わっ、わわっ。え、ええっと、でも、ナズーリン、あなたは……
「私はこれからこの彼と少し話をしていきますので、心配は無用ですよ。あ、それとも、一人じゃ帰れませんか?」
 馬鹿にしないで下さい!
「それじゃあ安心だ。ではご主人お先にどうぞ……ふうっ。行ったかな? さて……それにしても君ね、私は確かにご主人の性欲を発散させてくれまいかとは言ったが……やりすぎだよ? まあ、君はこれからこの凄まじい部屋を掃除しなくちゃならないんだから、それで棒引きかも知れないが……おや? 戻ってきた……?」
 あっ、ほ、宝塔! 宝塔を忘れてしまいましたっ! 財宝のセットもっ!
「やれやれ、手の掛かるご主人だ。ところで君、この部屋の惨状を見る限りだいぶご主人と相性が良さそうだね。どうだろう、君さえ良ければ、これからも時々、この愛らしいご主人に手を掛けてやってくれると嬉しいのだが……♪」



(終わり)