とりとめもない淫夢 アリス その2


 ああ、主ぃ ようやくのご帰宅か、遅かったな。
 ふふふ、この私をこんなに待たせるとは、罪作りな男だ♪
 さあ、ほらぁ……分かっているだろう? もう一分一秒たりとも待ちきれないぞ?
 ふああぁ…… そう蔑んでくれるな。私はもう以前のアリス・キリエではないのだ。
 服従する悦びを身体の奥底に覚え込まされた、主だけの賤しい卑しいマゾ牝なのだからな
 早く、寄越せ…… 主のオス臭い強烈なチンポを、出せ、寄越せ チンポが大好きな私のドスケベ口マンコに、帰ってきたばかりのガチガチボッキチンポぉ…… しゃぶらせろぉ……
 んぅ〜 おおおぉぅ 出たぁ、このチンポぉ んふぅ 今日はまた一段と匂いが強烈だな、頭がとろけてしまいそうだよ
 私のメス穴を散々掻き回して躾けてくれた、主の極太オスチンポ チンポ専用収納ケースの私の口に、ふふふ、くわえ込んでやる
 んもおおぉぉ んじゅるうぅっ、んじゅるっ、れろぉ ぶじゅるるるうぅ……んぶ、ちゅううぅっ!
 くひぇあぁ 臭いぃ 酸っぱくて苦くて、酷い味だ だがこんな汚らしいチンポが、好きで好きで堪らないぃ じゅるるうぅ むほおぉ チンポの味ぃ、舌にビリビリくるっ
 へああぁあぁ……口が火傷しそうなほどだ…… んじゅるれろおぉぉ んごっ、ほふ、んもぉぉ
 ほんの少し前まで、誰かのチンポをフェラチオするなど考えるだけでおぞましかった私だが……ふふ
 今はもうすっかり調教されて、主のチンポの虜だ 主のたくましいボッキ肉棒 血管が張り詰めて、グロテスクで 最高だ…… ほうらぁ……目一杯口をすぼめた、情けなさ過ぎるエロフェラ顔 んじゅるぅるるるうぅ じゅるっ、じゅぞぞおぉ…… じゅるうぅ
 すっかりマラしゃぶり奴隷になってしまった私に、帰宅一番の濃いザー汁を、たっぷりと飲ませてくれぇ
 こってりとしすぎていて、喉に詰まって今夜中ずっと私の口の中がザーメン味で満たされているくらいに、濃厚なオス汁をだ ほうぅぅうぅ おうぅ…… オスチンポ、美味しすぎるううぅ
 んむううぅぅ……おおぉ チンポぉ 恥垢の味を舌と喉で味わっていると、とても幸せだ…… ああ、もっと、もっとチンポぉ たくましくボッキした、オスチンポをくれぇ 一日中だって、チンポをしゃぶっていたい
 じゅるるうぅ……んぅ? ふふ、チンポが痙攣し始めたぞ? 出すのか、出すのだな?
 変態チンポ奴隷の私の喉奥に、主の欲望汁をたんまりと注ぎ込んでしまうのだな? んむふふふぅ
 食べてしまうかのように、浅ましくむしゃぶりついてやる 私のケダモノチンポしゃぶりで、じゅるうぅ イケっ チンポイケぇ
 じゅぶるるううぅぅっ、じゅずううぅ、んじゅずるるるううぅっ! んれろおぉっ、ちゅ、ちゅちゅちゅぢゅるうぅっ! ずっ、じゅるるううぅっ、むじゅるうぅっ
 むぐぅっ!?
 お゛ッ……お゛むううぅぅっ……む、んぉぉぉぉぉぉ…… お、おおおぉ おぉおぉ〜 おおお おほぁ……
 ふあああぁ…… たっぷりと出したなぁ…… ふふ、ちゃんと全部飲みきったぞ…… どうだ、チン汁を美味しそうに嚥下する私の顔は? 主好みの、ザーメン中毒女らしい変態アヘ顔を見せられていたか?
 だが濃すぎてまだ舌と喉にまとわりついているな 呼吸するたびに、嗅覚が全てザーメンに占領されてしまう
 ふううぅ…… さて、こんなに最高の射精汁を作ってくれた、ここにも感謝しないとな……
 主はここを優しくされるのが、好きだろう? この、キンタマを、こんな風に私のベロで、れろれろかぽかぽと……
 はあぁ 主のキンタマあぁ 男のキンタマ 大好き 大好きだぁ
 この、ぶら下がった無防備なだらしない肉のタマぁ 唇ではもはもとマッサージしてやる……
 んもぉおぉ んじゅるうぅ へあぁ タマも良い味がするなあぁ……饐えて噎せ返るような、暴力的なオスのフェロモンがたっぷりだ この味が無くなるまで、舐め尽くしてやろう……
 んれろおぉっ、れろ、ちゅううぅ じゅるうぅっ、んちゅ、むへあぁ……
 ふふふ、キンタマとチンポを同時にむしゃぶれないのが悩ましい はふっ、れろれろれろぉ 舌の上でぴくぴくしているな、このザーメンタンクは……
 おっふぅ…… この中に、私を虜にした美味しい美味しい濃厚チンポ汁がたっぷり詰まっているのだな…… むほうぅ おうっ、むじゅるるるううぅっ、んぽぉ
 わらひの口は チンポケースでキンタマケース…… ぬるぬると温かい、私の口の中に、ずうっと、きんひゃまぁ しまっておいてぇ…… おむむむぅ むじゅるるううぅ
 はほぅ キンタマしゃぶっていたら、私のタマも…… 熱く、たぎってきてしまったぁ……
 むふっ、むじゅるるるううぅ ほうら主、私のチンポも……見てくれ
 この、ドデカい下品なメスのチンポ キンタマの中で、濃すぎて発酵し始めてしまった変態ザーメンが、ぐらぐらと煮立っているんだ
 むほぉ 口の中で、キンタマの味を転がすたびに、私のチンポからガマン汁がびうびうと、漏れてしまふうぅ へっひぃ 床にぽたぽた垂れてしまう 躾のなっていないダメなチンポですまないな、うふ……
 はああ……もう我慢できないいいぃ キンタマしゃぶりで興奮しすぎるぅ
 主ィ センズリ…… センズリしていいだろう
 メスチンポを力強く握って、下品にシコシコ デカマラシゴき チンポコキがしたいんだ
 だってもう一週間もキンタマ汁を出していないんだぞ? 限界だぁ…… いい加減に許してくれないと、私のチンポは壊れてしまう キンタマの中身が、射精させろと暴れまくって、私の理性をズタズタに破壊してゆくんだ
 ひぃいいぃ チンポぉ チンポチンポぉ センズリしたいっ 射精したいいいぃ 溜め込みザーメン、思いっきり出しまくりたいいいぃぃぃ
 ……だ、ダメ? ダメ、なのか? 主にそう言われたら、従うしかないではないか……
 酷い……酷すぎるううぅ…… こんなに美味しいキンタマチンポを味わいながら、自分はセンズリ禁止だなんて……世界一残酷な拷問だ…… んほぉおぉ…… れろっ、むちゅううぅ
 え……? あ、ちょっと、主、何を……んひひひ 腋の下を持つな、くすぐったい 私を起ち上がらせて、今度はどうしようというのだ?
 あ、ひょっとして……あ゛あ゛…… 主 主め、私にお前をもっと大好きにさせようというのだな こんなことをされたら、もう、心の奥底から愛し尽くしてしまうぞ
 はあぁ 主の……男の、手が……私のチンポと、キンタマに、添えられてぇ
 だめ、ダメだ、ダメっ 早くセンズってぇ 早くチンポ汁をコキ出してくれぇ
 おぉぉん もう焦らさないでくれ…… 主の手に、私のだぷだぷキンタマが包まれていると思うだけで……もう お漏らし暴発射精してしまいそうなんだ
 かひっ あっひっ おおぉぉぅ おう はぁ、腰がもう勝手に動いてしまうっ
 ひいいぃ 浅ましく腰振るううぅ 主の手にチンポを擦りつけて、くひいいぃぃ エロチンポ腰振り 止まらないッ
 いやだあ やだっ こんなのでチンポイキたくないいいぃ 主のセンズリで強烈にイキまくりたいのにっ
 腰が止まらないいいぃぃ ズッコズッコ 空気ハメ腰 チンポ振りが止められないいいぃぃ ひいいぃぃ
 あ゛へぁあぁ 家の入り口で チンポを丸出しにして、デカ尻を振ってチンポ踊りぃ 変態過ぎるッ 最低すぎるうううぅぅ も、もし今、来客があったりしたら……ふ、ふふ 私の人生は、どうなってしまうのだろうな……
 ぐひぃん もうダメっ 人に私のボッキチンポを見られるの想像して、イギそうになったあぁぁ
 キンタマがぐねぐね疼いてえぇえぇ タマ汁噴射するううぅ
 あ゛っひいいいいいいぃぃぃぃっ タマ、タマこねえぇえぇ こねて、そう、主ぃぃ もっと私のスケベキンタマをこね回してッ
 ぐひぃ あ゛へえぇえぇ…… そう、そう、痛いくらいにキンタマをこねこねこねこね 二つのキンタマを、同時に思いっきりこねくり回されるの、大好きなんだああぁ
 んお゛ほっ せ、センズリもっ チンポセンズリも来たああぁぁあぁ
 スケベな私の性欲の象徴…… この、最低にグロテスクなソーセージに、先汁をまぶしてぇ あひっ
 んひぃいいぃ 引っこ抜かれるううぅ チンポが引っこ抜かれるほど強烈な、せ、せんじゅりいぃぃ
 男にチンポをしごいてもらって イグっ イックうううぅぅ え゛ひぃいいぃ 涙も鼻水も涎も止まらないッ あ゛っへ はひええぇ
 皮剥かれるうううぅぅ 生カリ首、指でジコジコこしゅられるううぅぅぅ ふはあぁあぁ チンポがとろける、チンポ最高ううぅぅ
 最低のドスケベ顔でイクっ 玄関にチンポ汁をぶちまけるううううぅぅぅ
 キンタマイグキンタマイグッ んほぉおおぉぉ もの凄い奔流が、根本から昇ってきたああぁあぁ ガッチンガッチンのエロスティックから、ドロドロのチンボシチュー 漏れるふううぅ ひいいいぃぃぃっ! チンポが、破裂するうううううぅううううぅぅ

 ぶびどぼびゅるううぅぅぅぅぅうううぅぅっ! ぐびゅるううぅぅっ、どびゅっ、ぶびっびゅううぅぅぅ!

 へはっ! あ゛〜 あ゛っはあ〜 ひぃぃぃぃ気持ぢいいいいいいぃぃぃ〜
 気持ちいいぃ気持ちいいぃぃいぃぃ チンポ気持ちいいいいいぃぃぃ
 チンポからこうやって、大量の汁をぶびぶびするの、気持ちが良すぎるうううぅ あ゛ひいいぃ
 主にセンズられて、辺り構わず射精してしまうううぅ 最低のチンポメス チンポ中毒のキンタマ女あぁ
 ひぐぐぐううぅう くひぃ いひゃあぁ え、主ぃ……まだ、私のキンタマ…… 揉みこねてくれるのか
 ああ…… そうだな、こんな、玄関で遠慮無くドスケベ汁を放ってしまうような、私のダメキンタマ……
 主の手で、徹底的に躾けてくれ キンタマを、調教してくれ……
 ひいいぃ キンタマ調教ぉおおぉぉ 潰れっ、そんなにむぎゅっとされては潰れてしまうううぅう゛う゛う゛! だけど気持ちいいいぃぃぃ 主いいぃぃ もっと私のキンタマいじめてええぇえぇ キンタマとチンポを、主に従順なドスケベ器官に仕立ててくれ 奴隷キンタマにオシオキしてくれえええぇえぇぇぇぇっ



い゛ッやああああああああああああああああ!
 前回よりも悲痛な叫びを上げ、布団をはね除けて起きあがるレナ。
 彼女にとって、あまりにも残酷な、そして最悪の夢をみてしまった。
 動揺の余り呼吸困難に陥っているのか、不規則に荒い吐息を繰り返し、自分の肩をじっと抱きしめる。
 またたく間に寝汗が冷え、彼女の全身を悪寒が包み込む――ようやく呼吸のタイミングも整い、多少なりとも落ち着きを取り戻したようだ。
 そして彼女は目をカッと見開くと、足取りも乱暴に姉の部屋へと向かった。
「姉さんはっ……! 姉さんは私のものなのよっ……! 誰にも渡さないわっ!」
「ふにゃっ……ひあ゛ あ゛ひいぃ
 そうして心地よくへらへら笑いながら寝ていたアリスの布団へ潜り込むと、早朝と言うことで硬くなっているその男根を掴む。
 寝ぼけた声に甘ったるい悶えが混じるのを聞きながら、レナはその巨根を丹念に撫で回す――
 しばらくするとレナは我に帰り、そそくさと部屋から退散したが、目を覚ましたアリスは自分が何故か大量に夢精してしまっていることに気づき、愕然としたのであった。


(終わり)