とりとめもない淫夢 アリス その１
ほう……なるほどな。
気づいてみればベッドの上、ご丁寧に衣服も全てひん剥かれているか。
しかもこうして、右手と右足首、左手と左足首とまとめて縛られていては、抵抗するのもままならないな。
……それで？
お前はこれから、私をどうしようと言うのだ？
お前の欲望の赴くままに、私の肉体を貪り尽くそうと言うのか？
こうして縛り上げなければ女一人を自由にできないのか、ふふふ、無様な男だ。
お前のような情けない男に、一体どれほどのことが出来るというのかな、ふふ。
よもやレイプするだけでは飽きたらず、この私を屈服させようなどとは思っているまいな？
やめておけ、お前のような卑小な人間には、とてもとても。ははは、どうして人間様がお前のようなゴミ虫に虐げられようか。面白い冗談だな。
おや、どうした？ 顔が赤いぞ？ まさか怒っているのか？
私を手込めにしようと言うのだろう？ ほら遠慮せず、やってみろ。ご覧の通り私は手も足も出ないさ。
ほらほら、したいことをしてみろ？ だがこの私は――
へっほひいいぃぃぃぃいいぃぃぃぃっ！？
へごぉっ、へ、へほっ、ひいいぃぃぃぃぃ
そんなっ、だからっていきなりキンタマあぁあぁあぁぁっ
キンタマ、キンタマ潰れ、んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ！
ひぃーっ ひっ、ひぃっ ひっあ゛あ゛あ゛あ゛
そ、そんなあぁあぁ キンタマをむぎゅぅって握りつぶしたかと思ったら、や、優しく、揉み、揉み こり、こりいぃぃ
やお゛お゛お゛ぉぉぉ キンタマ痛いいいぃぃ 痛いのが気持ちよくなるううぅぅ
へあああぁ 男の無骨な手で、キンタマを柔らかく揉み込まれるのっ、いひぃ
ボッキ ボッキするうぅぅ こんなゲスな男にキンタマされて、浅ましくチンポをおったててしまうううぅぅ
へ、変態ッ 変態めええぇっ いきなりキンタマを弄られるとは思ってもいなかったぞっ
ひゅひいいぃぃぃ センジュリするみたいにキンタマコスコス 五本の指があぁあぁ おほおおぉぉ キンタマ擦りぃ
タマコキぃいいぃぃいいぃ タマコキっ、ひっ、ひああぁあぁ
私の、むちむちぷりっとしたキンタマッ そんなに擦られたら、濃すぎてドロドロしたタマキン汁を作りまくってしまうううぅぅ
きひいいぃぃぃ 先汁漏れるううぅぅ キンタマ感じすぎいいぃ
ザーメンが溜まりすぎて、私の肉タンクがずっしりたぽたぽぉ 重くなるうぅ 膨らんで弾けるううぅううぅ
ひあああぁ あーっ キンタマだけで頭おかしくなるっ 何でこんなに感じてしまうんだああっ
お、おおおお、おおぉぉ 女のキンタマッ 女のキンタマがそんなに好きなのかっ
陰毛がもじゃもじゃした、私の下品タマ…… ひいいぃぃ そ、そんなに気に入ったのかッ
このド変態めッ……この私のキンタマが好きだと……？ 呆れた異常性癖だな……
おおっ、おっひぃ 引っ張るなあぁあぁ 皮が、タマ袋が伸びるうぅううぅ
ひい゛い゛い゛っ タマっ メスタマがいいいぃいいぃ 発情ザーメンがたっぷり詰まったドスケベメスタマが感じすぎるうううううぅぅぅっ
ひっ、いひいいぃ ひぉっ、おっ、おうううぅぅ…… はへえぇ ひ、あ、おおおぉぅ……
キンタマじりじりするうぅぅ おほお゛お゛ぉぉ…… メスタマだけでイカされてしまうぅっ
エロタマすんごぉ エロタマすごぉぉぃいいぃ ザーメンが作られまくってチンポから溢れてしまう
あ゛へえぇぉおぉ もうやめっ、やめえぇっ タマキンイグっ、タマでイクっ、タマアクメするううぅぅ
へううぅぅぅぉっ あへっ……！ き、貴様、何を……！
お、男に、男に……男にチンポしゃぶられてへえぇぇぇぇっ！
あへあぁあぁぁ 男フェラチオおおぉ ベロベロベロベロ、下品に亀頭を舐め回されてるううぅっ
ひいいぃぃっ やめろおぉ 気持ち悪いッ 気持ちいいいぃっ
くへああっ イグっ、イグっ、イカされるううぅぅ 男にチンポイカされるううううううぅぅっ
お゛っほおおぉぉぉぉ おおっ、おっ、おひいいぃぃ、汁が漏れるううぅぅ
どぶびゅるるるうぅぅっ、ぐっびゅる、どぶびゅううぅぅぅっ！ べびゅううぅっ、ぶびびゅるうぅ！
あ゛おっ、お゛っ、おへっ、へああぁぁ
ああ、あひっ、あひぃ チンポ汁ううぅっ どぽどぽ出てるううぅぅ
ひゃへえぇぇえぇぇぇえぇ 射精してるときにチン皮剥くな、くひいいぃぃ
気持ちの悪い舌が、私の皮の中をベロベロれろれろぉぉ 白目剥くううぅ
なっさけないアヘ顔晒して、イギまくってしま、ふううぅぅぅぅぅぅ
へっ、へえぇっ、へひ へひ チンポがいいぃ チンポが気持ちいいぃぃ
ひぃーっ、んひぃぃ 射精良かったあぁぁ どびゅどびゅ射精凄かったあぁあぁ
陰毛でもじゃもじゃの、私のド下品チンポ こんなに気持ちよくされるなんて、思ってもいなかったぁ……おかしくされてしまいそうだっ
なっ……なんだ、いきなりジッパーを下げて……まさか……
ふああっ…… わ、私と同じくらいの……な、中々大きいチンポを持っているな……
血管が張り詰めて、ビクビクと痙攣していて……なんて、暴力的なチンポだ……
おっ、お、犯すのかっ？ それで、私の淫乱マンコを、ずちょぐちょと乱暴にかき混ぜるのかっ？
ふ、ふふ、先端から汁が漏れ始まっているぞ？ 生か……私のエロマンコを、生チンポでレイプする気かあぁ
ぐっひいいぃいぃぃいいぃぃぃぃ……
き、来たあぁあぁぁ……久しぶりに、ごんぶとチンポおおぉぉ
ずぶぶぶっと、遠慮無く、一気に奥まで……くはっ 頭の中がちりちりするうぅ
ひぃあ゛ッ やっ、やあぁぁ チン腰が激しいいいぃ 私をレイプできてそんなに嬉しいのかッ
くっは へおおぉ マン汁が溢れるうううぅっ ひぃいいぃ 私のスケベ肉穴あぁ…… 勝手にチンポに絡みついてしまうううぅ
こ、こんなっ、こんなああぁ、激しいぃっ、おおおお ズコズコっとチンポレイプ
マンヒダをカリ首に削られるたびにッ びりっ、びりって身体の奥から感じてしまうううぅ
いいいぃ ぐちょぐちょエロマンコ、乱暴に犯されて感じるううぅ
男のチンポに無理矢理気持ちよくさせられるううぅぅっ あへえぇえぇぇっ
んあ゛あ゛あ゛あぁぁ…… 内股が攣ってしまうううぅ ひいっ、ひいいぃぃ……
子宮まで、こつこつと…… 生チンポに叩かれてッ、んおおおぉぉぅ……
あ゛ひいいぃ 小刻みにジュコジュコかき混ぜられるのも良いぃ へひっ、へひ
この男チンポ、気持ちいいじゃないかあぁっ おおおぅううぅぅ
んおおぉぉぅぅぅ 身体がふわふわしてきたあぁぁ イクッ オマンコ犯されてイグううぅ
チンポおおぉ もっとチンポをくれえぇえぇぇ 私の貪欲マンコぉ お前のゴリぶとチンポで、もっと滅茶苦茶にかき混ぜてくれっ
久しぶりに、女としてイカされ、る、うううぅぅぅ ひぁああっ あっ、あっ、くお゛お゛ぉぉぉぅぅぅぅ
んはああぁぁっ ああっ、イッ、イックううぅぅっ チンポっ、もっとチンポおおぉぉ
あひっ……チンポおおぉ 膨らんだ、な…… く、くふふぅぅ
お前の欲望がたあっぷり詰まった、濃厚な孕ませ汁を、私の中に遠慮無く注ぎ込むつもりなのだろう……
いいぞ、ほら、出せ、出せえぇぇぇっ チンポ汁を出せぇっ 出して、出してくれえぇっ もっと気持ちよくなりたひぃ
ああ、もうっ、もう良いっ、もうどうなってもイイイィィ ザーメン欲しい、汚い男のザーメンが欲しいぃぃっ
下品な声を上げてイクからあぁぁぁ 出してっ、子種汁をたっぷりどびゅどびゅしてくれええぇぇっ
私の中に、濃いザーメンっ ザーメンっ チンポ汁うううぅう
ほおおぉぉぉお゛お゛お゛おおぉぉぉぉぉぅぅぅっ イックううううううぅぅぅぅぅっ
へあ゛ッ あ゛ッ あ゛はっ はふぉぉぉぉ ぉぉ おっふううぅぅ……
熱いいいぃ 熱い汁で、私の中が火傷しそうだ くひぃいいぃ……孕ませられてしまううぅ
無理矢理レイプされて、たっぷり中出しされて、絶頂して妊娠……くはあぁ 最低だあ
ひぃ えっ、や、もう、もういいっ もうチンポしごかなくていいいぃぃぃ
あ゛あ゛あ゛あ゛ チンポでイカせてマンコでイカせて またチンポでイカせる気かあ
くはああぁあぁぁ 犯されながらチンズコ 乱暴にセンズリされてっ、チンポ、おおおおおぉぉ
くっひいいいぃぃぃ またチンポがイクううううぅぅ おかしくなるううううぅぅ
へあっ あ゛へえぇ あ゛へっ スケベな声を出して、イッてしまうううぅ……
男にイカされる、イカされまくるううぅ、従属させられるうううぅぅぅっ！
くっひいいぃぃぃぃ チンポっ、射精 熱いエロキンタマ汁ううぅ 出るっ、出……出るううううううぅぅぅっ
ぐぼびゅるるるううううぅぅぅっ！ ごぶびゅるううぅっ、ぼびゅううぅ！ びゅるるううぅ、どぶびゅ！
＊
「いっやああああああああああああああああああああああ！？」
余りの悪夢に、がばりと布団をはね除けて目を覚ましたレナ。顔色は青ざめ、寝汗のせいか体中がじっとりとして重い。
生々しすぎる夢の残滓に、彼女は目を見開いてわなわなと震え、何を思うか自分の手をじいと見つめている。
やがて、ハッと自らのすべきことに気がつくと、覚醒もせぬままベッドから飛び降り、足をもつれさせながら寝室のドアを開ける。そして隣の部屋でむにゃむにゃと優雅な惰眠を貪る姉の元へと向かい――
「いやあっ、いやっ、姉さん、姉さんがこんな目にぃぃ！ 姉さん、姉さん、姉さぁんっ！」
「ふにゃあ？」
だらしなく涎を垂らして寝ていたアリスに飛びつくと、涙すら流しながらその顔を抱きしめる。姉が寝ぼけた声を上げるのも構わず、無惨な目に遭った彼女をいたわるかのように何度も何度も濃厚な口づけを浴びせたのであった。
（終わり）