伝統ある双月堂家の祝宴 オチンボダンス編


 やたらとキラキラ輝くアンクレットとブレスレットを着けて貰い、私は目の前の姿見に自分の出で立ちを映します。
 ふくらみかけたバストをきゅっと締め付ける胸帯。そこからすっと下に伸びて、私の股間を覆う白布。
 うう。巷のハイレグを見ていやですはしたないだなんてもう言えません。この千代、ここまで無防備に他人に肌を晒すのは初めてです。
 お尻にもフンドシがきゅっと食い込んで落ち着かなくて……千代の可愛いお尻が丸出しです。
 普段厚着ばっかりしてますから、肌も白く……きめ細やかな新雪のようで、我ながら惚れ惚れといたします。そんな秘められた裸身を見せつけなくてはならないなんて、今更ながらに背筋に怖気が走ります。
 最も、それ以前に、こうして自身のオトコノコを……オチンポを完全に外に放り出して、ビンビンと揺らして見せている時点で、その他の羞恥心など些細なものに思えてきてしまうのですけれども。
 オチンボにこんなビラビラとした紐を付けられて、万国旗ではないのですから……それにこの、自慢の子種たま 松平キンタマも、リングでもっちりもっちり 強調されて……ぷるつやの果実が二房、我ながらとっても美味しそうに垂れ下がっちゃってます
 はしたないという次元を飛び越えた、前衛芸術の域にまで過剰に淫猥さを強調された千代チンタマ
 こんな狂乱じみた格好、もし私だけがしてみせろと言われたならば――松平家への宣戦布告として、表だって反乱を起こしてしまいそうなほどです。
「おお! ご立派ですぞ千代様!」
 夕月、五月蠅いです。五月蠅いです、夕月。
 私のお着替えをせっせと手伝ってくれているこの愚直で頼れる従者に当たるのも筋違いのような気もしますけれど、苛立ちを見せずにはいられません。
 ――こんな変態そのもののような真似、誰が喜び勇んで出来るものでしょうか。
 全く双月堂家の方針というものは理解できかねます。しかしだからこそ、この私にもつけいる隙があると言うことは有り難いことですけれども。
 くふ、くふふふ。よもやこの私も、あの忌々しいイバラを貶めるために、自分の種付袋を……オキンタマをぶるりんぶるりんと振り回すハメになるとは思いも寄りませんでした。
 しかしたかだかその程度――その程度、です。
 イバラに勝つためならば、如何に羞恥の極みを与えられようとも、この千代の心は折れることはないのです。
 私がほんの少し羞恥を我慢して、娼婦のごとく腰を振って立派な子種袋を揺さぶって見せるだけで、合法的にイバラを追い落とせるのですから、これほど絶好の機会はありません。
 勿論、この狂乱の宴で勝利したからとて、すぐさまイバラから跡継ぎの権利を剥奪できるなんて思ってはおりません。
 そのための道筋は、これから徐々に、徐々に作り上げていくべきでしょう。
 まずは今日は――私が吸収された分家のおとなしいお嬢様などではなく、双月堂家の跡継ぎよりもなお優れた、真に次代を築くに相応しい人間だと観衆の皆々に認識して貰いましょう。
 そう、私のチンボは、私のキンタマは、私の腰つきは
 イバラなどよりもよほど神々しく、よほど淫らで、よほど優れているものだと――徹底的に、見せつけなくてはなりませんっ
「千代様……やる気に満ちあふれておりまするな!」
 夕月。その言葉だけ聞くと嬉しいんですけれど、勃起オチンボに向かって話しかけられると、千代、さすがに複雑な気分です。

 さて、おろおろ不安げな夕月を置いて、ほてほてと歩いて――
 舞台袖へと向かうと、既にイバラめが腕を組んで待機していました。あは、何ですかその品のないチンポは。
 難しい顔をして思案気に見せかけても、亀頭がビンビン揺れていて、先汁がた〜らたら はしたなすぎて見ているだけで恥ずかしくなってしまいます。
 イバラのような性根の座っていない根性無しは、さぞ緊張して震えてしまっていることでしょう。それとも自棄になって、この間のような超ド下品ダンスで客席を失笑に包みますか。
 みふふふふ。もういっぱいいっぱいで私にも気づいていませんね。軽くからかって追いつめてやりましょう。
 にっこりにっこり。無邪気で楚々とした、いつもの千代スマイルで。
 イヤミたっぷ〜りに、でもそれをおくびにも出さず、あくまで謙虚さを装って。
 ごきげんようイバラ様。本日はイバラ様の素敵なオチンボダンスの引き立て役となるよう、精一杯努めさせていただきますね。
「あら、千代さん? ええ、よろしくお願いいたしますわ♪」
 ……は。
 ……はぁ。
 今何と言いましたかこの思い上がった成金の娘はッ。
 いくら財力の上で勝っているからってっ。いくら将来を約束された跡継ぎだからってっ。いくら私よりおおおおっぱいが少しばっかり大きいからってえっ。
「……あら、ごめん遊ばせ。失礼なことを言ってしまったかもしれませんわね。次のステージのことで、わたくし、頭がいっぱいなもので……許してくださいませね?」
 静かに憤慨する私に向けて、イバラはそう言って余裕のある微笑みを見せると――またぷいと余所を向いて、なにがしかを考え始めました。
 む、無視ですかっ。千代のことなんて眼中にありませんか。もう絶対者双月堂家当主として振る舞う準備が出来ているということですかっ。悔しいですっ。千代悔しいですっ。屈辱ですっ。
 お、落ち着きましょう。みふふ、千代もいくらかナーバスになってしまっていたようです。
 衣装のズレを直して、深呼吸です。すう、はあ。
 格言通りフンドシを締め直すことになっているのが滑稽ではありますが、少し平静を取り戻しました。
 そう、このイバラごときがそこまで覚悟を決めているわけがありません。そう、そう、今言ったではありませんか、次のことで頭がいっぱい、と……つまり、もうイバラの思考はパンク寸前なのです。
「えー……お待たせいたしました、最終演目となります、オチンボダンス……ですっ。ではイバラ様、松平千代様、ステージの方へお越し下さいー」
 あ、伊衣子お姉ちゃんの声です。
 見ていてください伊衣子、夕月。松平家のためなら、イバラに勝つためなら、この千代……何だってしちゃいますっ

 そおおおおっ こおしてっ、開始と同時に、ダブルキンタマを残像が見えるくらいの勢いでぶるりんぶるりんっ
 こんなことも平気でっ しちゃいますっ
 あ゛っひいいぃぃ恥ずかしいですっ、恥ずかしすぎますううぅっ 直立の体勢で、腰を前後にくねらせて、デカタマ振ってえっ キンタマ鈴をちりんちりん
 あ゛っひっ、うふいいぃ 大きすぎる精液タンク肉が、べちべち太股にあたって、情けない音を立ててますっ
 まずは、まずは、そうっ、こうして、私の恥知らずなドデカすぎ肉タマタマを、皆様にお見せしなくてはああっ
 あああああ、観客の皆様のため息が聞こえるようですっ……どうですか千代の自慢のキンタマはっ ぷりんぷりんして美味しそうな肉のタマっ、真っ白で大事に保存されていた箱入りオキンタマ この中に、気持ちい〜いオチンポお汁が、こってりたっぷり詰まっているのですよおっ
 ほらっ、ほら、ほらっ、ほらああああっ 見て見て見てくださいっ、千代タマ見てください、イバラの細長いチンポなんかよりもずっとずっとずっと素敵なキンタマチンポですよねえっ ほらキンタマがしゃんしゃん鳴りっぱなしですよっ
 次の世代を担うに相応しい、豪毅で豪快でどっしりした、ああああああっ、メスキンタマあああっ
 うぎっ、ふひっ、んっほおおぉぉ〜……っとぉ いきなり飛ばしすぎましたかあ……
 おっひっ、ふううぅ……腰の動きをゆっくりに戻します。
 後は普段からやっている日舞で、優雅さを見せつけるんです。腕をすうっと持ち上げて、腰の動きは最小限に……みふふふ。
 もう十分にキンタマアピールは出来たと思いますから、観客の視線はそれでも千代のプリタマに釘付けのはずです。
 今度はゆっくりゆっくり、じっくりと千代の立派なおたまを観覧してくださいね。
 ……それにしても、ああっ、ああっ。キンタマアピールぅ……キンタマアピールだなんてええっ
 こ、こんな、不格好に膨らんだ、恥ずかしい性欲たっぷりタマをアピールする日が来るだなんて、思いもよりませんでした……はふううぅ
 へひゃあっ 見られてなんだか、キンタマがきゅんっ きゅんっ 切なくなっちゃってます……千代そんな変態じゃありません
 松平千代のキンタマは、どっぷり揺らしてドスケベアピールするためのものじゃあないんですようっ
 くふひいいぃぃ……くっきり食い込んだフンドシから、思いっきり飛び出したドデカボールうう
 ふ、ふひっ、ひゅうっ、集中、集中です、千代は動じません、イバラチンポよりも千代タマの方が優れていることを証明するのですっ……あああ、本当は、オチンボ同士の比べ合いがしたいわけじゃないんですっ
 オチンポタマなんてどうでもいいのにっ、イバラを負かすためにキンタマを振るだなんてっ
 ううう、みっともなくて泣いちゃいそうですッ……でも、イバラよりは立派に出来ているはずっ……
 ほうらっ ほら、ほらあっ 恥ずかしくても我慢した甲斐がありましたあっ
 イバラったら、みっふふふふふ 開始と同時に恥ずかしい腋見せがに股ポーズ……フェロモンをムンムンさせる恥知らず欲情ポーズを取ったまま、ぴくりとも動いていませんよっ
 どうしましたどうしましたあっ、千代に恐れを成しましたかっ、緊張で動けませんかっ
 それともイバラにはやっぱり、何が何でも次期当主になると言う覚悟が無かったのですか。泣いて逃げ出せばそれですむとでも考えていたのですかっ。
 腰の一つでも振ったらどうですかっ、お客様たちがざわめいてますよ?
 ああ愉快です愉快ですっ、ほらっ、反面、千代はこうして腰を左右に振りまくってっ
 右にも左にもオチンポ挨拶 キンタマ挨拶です 千代のキンタマ、遠心力ですんごく揺れてますよ……あ゛っはぁ……
 私の勝ちですねイバラ ああ、勝利のキンタマ振り、なんだか気持ちよくなってきちゃいます……
 ふふっ、さあどうですかイバラ、負けを認めればまだ傷口は浅くて済み――え。え。えええええっ!?



 ぼっびゅるるるるるるるううぅぅぅぅっ! どびゅるううぅっ、ぶびびゅるるうううぅぅぅぅっ!

 お゛っほぉおおおおおおおおーーっん
 イッグっ、イクっ、オチンボイックうううぅぅぅぅっ! イキましたわああああっ
 へっ へっ へはっ え゛へえぇぇ〜〜……

 先ほどから高ぶりに高ぶらされ焦らしに焦らされたイバラの高貴ボッキオチンボ様ああっ
 ついにイキましたのよおっ お恥ずかしいチンポ目立たせポーズで、ただじっと皆様の視線だけを一心に浴びてええっ……
 皆様の目が、神々しく飾り立てられたイバラのチンボ肉に食い込んでっ 裏筋も鈴口も、つやつやした亀頭も、伸びてしまったタルタルおタマキンもっ、いっぱいいっぱい視姦されてへえっ
 視線コキで、イギましたのおっ 皆様に君臨するための本気イバラオチンボっ!
 下々の視線を一心に浴びて、おザーメン射精で応えて差し上げますわあああっ

 ふっひぃぃぃっ うふっ、うっふううぅぅ……見せながらのオチンボ射精っ とおおおっても心地よくってよおっ
 おうっ おほうっ 腰、腰振りますわああっ……がに股のまま、チンポハメ腰っ
 オキンタマ鈴がちりんちりんなって、風雅ですわねえぇ……んぅお゛っほおっ 残りザーメンがどびゅるんいたしますうっ
 ほーっ…… おほーっ…… イバラのオチンボ 最高級アクメをいただきましたわあっ……皆様も、わたくしのオチンボ様の芸術的なお射精 堪能して、くださいませえぇ……
 ……あらあ……千代さん、どうなさいましたの?
 わたくしの終生のオチンボライバルう、千代さぁん?
 うふふふ、わたくしの完璧すぎるオチンボに見とれる気持ちは分かりますけれども、この演目は二人で魅せるものですもの……ほら、一緒に……おどびゅりまくりましょうっ



 あ、ああ、あうああうああ。何ですかっ。どういうことですかっ。
 何もしてないのに射精だなんてっ、どういうトリックですかっ。千代のせっかくのキンタマアピールが全部台無しですっ。見せチンだけでイクなんて、どういう神経をしているんですかこの変態露出狂イバラあっ。
 はあっ……でもあんなに盛大にイキまくってぇ……き、気持ちよさそうです。
 ああぁ〜……千代も、千代もぉ。千代もイキたいですっ……
 でっかいキンタマに詰め込みまくった、濃厚なザーメン……たっぷりぶびぶびぶびいって排泄したいですよう……
 ほうらああっ……だぽんだぽん言ってますよ、千代タマ……
 重い肉の房が、前後左右に振れまくって……千代の、千代の一番大事なところなのにっ
 惜しげもなく見せちゃって晒しちゃって、んふぉおおぉぉぅ
 あうっ、興奮、興奮っ、興奮してきちゃいます
 はああっ、でもまだっ、まだ、まだ射精には遠いのですッ……
 イバラにっ、イバラに勝つためにっ、私も負けないくらいの大量アクメええぇ いっぱいイキまくらなくちゃなのにっ、もっとチンポアピールしなくちゃなのにいっ……んっう゛う゛う゛うぅ
 ひあっ!? い、イバラっ、何してるんですか、今度は仰向けに寝転がって……え、疲れて寝ちゃいましたか。
 いえまさか……じゃあ何を……床に手をついて、上体を持ち上げて……こ、今度はブリッジですかっ? さっきブリッジ姿は十分に見せつけたでしょうに……
 ひゃわあっ!? そ、そのままずんずんとこちらに向かって来ないでくださいッ!?
 あうわああっ……恥ずかしい……イバラの無様な過ぎる格好、見ているこっちが恥ずかしいです……チンポをずんずんって突き上げながら歩行するなんてっ
 臭い長チンを誇らしげに中空に突き立てて……腰の頂点でふりんふりんさせて ひいっ、残りザーメンまでびゅうって出してぇ 旗か何かのつもりですかっ、はしたない
 歩くチンポオブジェ……四足歩行チンポ戦車 いやらしすぎますよっ 見ているだけで、顔がかーっと熱くなっちゃうくらいの下品さですっ ああっ、イバラのクセにすごいっ……いつの間にこんなに恥知らずな真似を堂々と出来るようになったんですかっ
 え、え、え、それで……それでっ? それで一体何を……あ、やっ、私の股間の下に潜り込むなんてッ!?
 く、ひっ! ダンスという演目を考えれば、無下に追い払っては無粋です……これも演出として、私、イバラの上でケツを振ってキンタマ踊りしなくちゃなりませんかっ!? ううっ、み、惨めですッ……
 目線を下げてみれば、誇らしげに笑っているイバラの憎たらしい顔……もう千代に勝ったつもりですかっ。
 そんな、とろんと瞳を潤ませて、情欲にとろけきった情けない顔を晒して……あっ。
 あはっ、千代、面白いことを考えましたっ。今、千代が上に、イバラが下に居ます。
 だからこうしてえっ 足を開いて、腰を落としてっ 情けないイバラチンボの上に、重量感たっぷりな千代タマがのしっと君臨する構図を見せればッ……
 ぎゅひいいぃっ い゛い゛ッ ひッあ゛あ゛あ゛あ゛ッ
 読まれてええっ!? 読まれてましたかあっ!? びぃんと天に垂直に向いたイバラ勃起いいぃっ……
 その槍のような剛直に、千代タマッ……思いっきりドスっと突かれちゃいましたぁっ!
 千代タマ潰れちゃいますッ! 乗せられませぇんっ 下からキンタマをチンポで突かれまくってっ、おっ、おっ、おっ、おっほおおぉぉ
 敏感な千代の肉キンタマ、そんなに苛めちゃだめなんですよおっ
 晒し者のドデカいオタマあっ……右タマも、左タマもっ チンポでキンタマを苛めないでえっ……苛めないでくださいっ、んぐひいいぃぃっ
 ぶりんぶりんに張り詰めた千代のオタマあぁっ……ヌルヌルのチン先に愛撫されまくって、お゛ぅおおおおぉ
 下品な声が出ちゃいます、疼いちゃいますよおっ 千代、千代、千代お
 こんな熱烈にキンタマ責められてっ、箱入り子種タンクを晒し者にされて嬲られてええっ
 お゛ぐううぅぅっ ひいいいっ、イクイクイクッ! イガされるううぅぅぅぅっ!
 キンタマごんごんって突かれてっ イックううぅううぅぅ〜〜〜っ! 露出タマアクメしますううぅぅ!



 ごっぼっぶびゅるるうううぅぅぅ! どぼっびゅるううぅぅっ、びゅぐっ、ぶびびゅるうぅ!

 あっはあぁ〜 千代さんもイキましたわあっ
 すんごおぉおおいですわあ……こんな臭くて、暴力的なまでの濃厚種汁……わたくしの上半身がべとべとに包まれてしまいましたわあ…… さすが剛タマの千代さんですわねっ
 ご立派なオタマを下から愛撫差し上げてっ イッていただけて幸いですわっ……
 そうですわ、わたくしばかりが気持ちよくなってもダメ……わたくしは当主ですもの。
 分家の方々のバックアップも十分にする必要がありますわ……ねえ千代さんっ
 わたくしがもっともっとオチンポしてさしあげますからっ、オキンタマしてさしあげますからっ
 もっとわたくしの万能美チンボをひきたてなさいなっ 二人で一緒に、栄光有るドチンボ射精っ 最高のチンボショー ご披露いたしましょうっ

 ほら次は、こうですわっ、こうですわっ、こうですわっ
 この重厚巨タマには敵わないまでも、わたくしもキンタマで出来ることをいたしましてよおっ



 い゛ひあへああぁぁ ああぁへああ タマあ、タマっ 公然監視の前で、私の巨タマっ 巨タマ犯されてイッたはあぁあぁぁ
 ドスドス突かれてイカされましたあああぁあ はへっ、あはへえっ タマ疼きいいぃ……

 憎たらしいイバラに思いっきりぶっかけられたのは爽快でしたけれどもほおおぉ
 こんなことでイカされるなんて屈辱の極みですよおっ
 皆の見ている前で キンタマを下から小突かれて あまつさえ、ぶびゅ ぶびゅ
 射精しましたあ 千代イキましたあ ふしだらに濃すぎる発情汁を撒き散らしましたああっ
 あおんっ あおんっ あおんっ
 腰が、腰がもう勝手にびくびくわなないて、止まりませんっ……下品っ 下品な腰つきぃっ
 千代、箱入りお嬢様なのに……お人形さんって言われてるのにいい……
 こんなにキンタマをどぶるんどぶるん振り回して、イキチンポおおっ へはああ……恥ずかしすぎるのにッ、でもキンタマが気持ちーの止められませえん 気持ちーです……気持ちーですっ
 イバラにキンタマ責められて射精するの、すんごい気持ちよかったんですよおっ いひゃあっ
 屈辱なのにいっ……でも見せつけながら濃厚汁をぶっ放すの、頭が真っ白になって、チンポが天に召されちゃうかとおもうほど強烈なアクメ快感でしたあっ
 おしっこを……漏らしちゃうくらいに、たっぷりと精液を、ぶびゅびゅびゅうぅってえぇえぇ……え゛へえぇ
 千代チンポ、見せつけ射精の虜になってしまいますよおっ……
 おあっ、あっ、あ゛ッ イバラ、今度は何をぉぉっ……ひ、あっ、へえっ
 キンタマをそんな、ぐるんぐるん振り回してええっ……遠心力で千代タマを引っぱたくなんてえっ
 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ 貴女はキンタマを何だと思っているんですかッ……
 あうっ、あっ タマ鈴にまで千代のもっちりキンタマ引っぱたかれてへえぇっ
 ち、千代だって負けてませぇんっ……こうして腰を左に引いて……イバラタマがやってくる瞬間に……えいやっ。
 ぎひぃんっ い、イバラぁ、どうですかあっ? キンタマをはじき返してあげましたよっ、みふふふふふ
 千代の重すぎキンタマを貴女の軽い垂れタマで何とか出来ると思ってるんですかッ……
 ほら、ほら、ほら、ほらあっ もっともっともっともっと
 今度こそこのキンタマで、イバラタマを潰しちゃいますっ 上からのっしり押しつぶしますよおっ



 ひぃあ゛あ゛あ゛ッ……さすがですわあっ、千代さんっ わたくしの、華麗なるオキンタマアピールうっ
 千代さんにべちっとはね除けられましたわあっ……おっほ オタマが痺れてしまいますのおおっ
 それにしても千代さんのオキンタマは……どっしりとしていて……ふふ、頼りがいが有りますわねえ……
 それでこそ、このイバラの脇に立つのに相応しい質実剛健ドデカキンタマですわっ
 ああああっ!? そのキンタマが……私のブラブラ垂れキンの上に……のしっ……ってえぇぇ
 ひいっ……温かくて、滑っていて……不思議な感触ううぅ キンタマだけじゃなくてえ、オチンボまでつぶされそうですわっ
 おっほ〜……お゛お゛お゛ッ く、屈辱的ですわああっ……
 わたくしの高貴なオチンボが、キンタマにのし掛かられてええぇ……
 でもなんだか心地よくってっ あへあぁぁ 情けない顔を晒してしまいますのおおっ
 おほっ、おっ、おひっ、あ ついつい腰を前後に揺さぶってしまいますわあっ……
 千代さんのキンタマで、タマズリぃぃっ いたします、のおっ おほおおっ
 コリコリタマにわたくしの灼熱お肉棒が擦れてッ……んふうううぅぅ 素敵ですわあっ……
 千代さん、今後もこうしてっ……んへえぇ イバラのお上品ボッキ キンタマで尽くしてくださいまし、ねっ
 ひいいぃぃぃふひぃぃイグぅっ……お射精っ してしまいそうですわあっ……
 ああでも、まだ、まだダメですわっ……もっともっと、もっともっとっ 膨れあがった肉ボッキを、お見せいたしませんとぉおっ
 そうですわっ……こういうのは……如何かしらあっ……



 ひい゛〜…… い゛い゛っ のしのししているのは千代のキンタマなのにいっ!
 イバラ、嬉しそうに腰をへっこんへっこん振らないでくださいいぃっ いやっ、あっ、またキンタマがずくずく刺激されてへえぇっ
 ミルク肉タンク、だぽだぽ揺らされたらまた我慢できなくなっちゃいますうっ……
 アヘっちゃいますっ……千代が、キンタマを刺激されて気持ちよくアヘアヘってしてる顔ぉ……みんなに見られちゃいますよおっ
 あっ……あれっ。イバラが私の下から抜けて起ち上がって……ひゃっ。私の腕をとって……?
 あ、あ。ダンスのようにくるっと回って、今度は私の後ろに立ちました……何を考えているんですか……?
「はい千代さん、そのままですわよ……?」
 きいっ……バカにしてッ……! イバラの言うことなんか聞いてあげないですっ、ふんっ。
 って、ひゃああっ!? 私のがに股の間から、イバラの足が出てきて……い、いやああっ!?
 そのままイバラの足は、ふんふんと揺れながら前に進んできて……イバラはまたブリッジしていて……あ、これって。
 は、恥ずかしいいいぃっ……私のお股が、リンボーダンスのバーにされてますよおっ!?
 はうっ はうっ イバラのチンボが、私のフンドシお股を擦ってますッ やっ、やっ、やあああっ
 下からピストンしまくる変態チンポオブジェにぃいぃっ! 公衆の面前でっ、い゛ひっ、疑似レイプううぅぅっ
 おんおっ おうううぅっ 腰を、前後に振ってっ、逃げええっ……
 ああああ〜……お客様方からは、大股開きブリッジで若々しいチンポを上下に突き上げる変態イバラの姿と……
 そして、がに股で欲しがりハメ腰を振るうドスケベ千代の姿がッ チンポ狂い同士の競演になっちゃってますうっ
 だぷんだぷん揺れるつやつやキンタマが あっ、あっ またイバラのチンポ先に触れてえっ
 ふっひぃぃぃ〜…… いいいい これすっごいですよおっ あへあぁぁ
 下からずんずんっ お尻のワレメと、揺れタマを突かれてっ、千代、千代ぉ 千代もうダメかもですうっ
 あっ……あっ……? またイバラが進んできて……ひ。千代のお股の間をくぐり抜ける気ですかっ。千代のお股をトンネルにしないで下さいっ……!
 ひゃふああっ!? あ、ああっ、と思ってたら、太股をがっちり掴まれましたよッ?
 腕をぐるんと回して絡ませて……私の足にぶら下がらないでくださいッ……ひいっ!? い、イバラ、イバラあっ! ぱちんぱちんって……私のドデカタマがっ……イバラのアヘ顔にぶつかってますううっ!



 お゛っほっ おほっ ブリッジはさすがに疲れますわ……ここで千代さんの太股にぶら下がって小休止いたします。
 それにしても……んふうぅ……すんすんっ……臭ぁいですわねえ……
 千代さんのオキンタマ、先ほどからわたくしの高貴な顔にべちんべちん! 遠慮無くぶち当てられていますわ
 そのたびに豊潤な饐えた香りがわたくしの鼻孔に拡がって……はぁぁっ、はしたないっ
 でも千代さんのオタマですもの、特別に……わたくしの顔にぶつける無礼をお許しいたしますわ……
 んっふっ わたくしもズコズコ腰振って、千代さんの玉裏の匂い、くんくん嗅いじゃううぅ
 ふぅーっ……んふううぅーっ……ぱっくり食べたくなってしまうお肉タマああっ
 でもさすがにダンスの演目でそこまでは出来ませんわね? でもでも、ふふ、ちょっぴりだけ……
 んれろおぉぉん
ひゃひいいぃぃっ!」
 あらあらあらっ ふふ、わたくしのおベロにキンタマが触れて、千代さんったら情けない声を出しちゃいましたわ
 少々いたずらが過ぎましたかしら、御免遊ばせ
 はぁ〜っ……舌に千代さんのキンタマ脂の味が染みつきましたわぁ……ふふ、わたくしには及ばないまでも、風味豊かなお味ですわ
 むっふぅぅん……それにしても、他人のキンタマの下でイバラチンボを振り回すなんて……これはこれで素敵な感覚ですわっ んふふふ わたくし、時と場合によっては人の下で支える役割も果たして見せてよ
 もっともお……それでも目立ってしまうのが、このっ、わたくしのっ、天を衝くオチンボっ なのですけれどもほおぉぉおぉ
 さあっ! 千代さん、そろそろ交代ですわあっ!



 ひやああっ! ……あ、危うくイカされるところでしたあっ……イバラはようやく私の股の間をくぐり抜けていきました。
 ……ううううっ、これだけでも十分すぎるほど屈辱ですっ……
 大体なんですか今日はっ、この千代が、イバラの掌の上で踊らされているようではありませんかっ。
 千代の考えなんて全部全部無駄に終わって、イバラの堂々たる態度に霞と消えて……これが王者の資質だとでも言うのですかっ。
 認めません、認めませんっ。こんな下品すぎる腰振りチンボ女が千代の上に立つだなんて……
 あああでもっ……千代も、千代も、そう変わらないタマ揺らし娘ぇ……
 あんなに嫌がっていたのに、今ではこんなに恥を捨ててオチンボを見せつけまくって……私なんて、まだまだ恥ずかしさにうきゅうってなっちゃうのに。
 イバラ……貴女は凄い……です。
 ひにゃ!
 足首掴んで引っ張ったら転びますッ、痛いッ、尻餅です!
 千代がちょっとは貴女のことを認めてあげようとした隙に、何をなさいますかっ!?
 痛い痛い、いつまでも掴んでないで離しなさい……
 って……ああ……ああ……あああああ
 もう、もう、無理なのですね……
 イバラ、貴女はどこまでも自分勝手に傍若無人に この演目を勝利で終わらせるつもりなのですね
 千代は飛車角金銀桂馬香車抜きの将棋のように、抵抗も僅かにいたぶられ嬲られ哀れすぎる敗者の役を演じるしかないのですねっ
 分かります分かりますよっ、もう千代も諦めますよっ……
 こんな、こんなあ……眼前にデカケツをずいっと迫らせられたら、誰だってもう……貴女に負けてしまいますうっ
 ああああ〜 千代の可愛い顔が、イバラのお尻に オチンボに つぶされますううぅぅぅ



さあさあっ、わたくしのオチンボで 千代さんの可愛らしいお顔を 蹂躙いたしますわ 征服いたしますわ ひいっ……千代さんのお顔、すべすべしてオチンボ心地がイイですわぁん……わたくしの絶対たる美チンボに服従なさいませっ
ひにゃああっ! ゴシゴシゴシゴシ、顔ズリ止めてくださいいぃぃっ! いいいいぃぃ〜 キンタマのプリコリした感触と、濡れチンボの熱くて硬いのが千代の顔中を這い回って……ひいいぃぃっ
あっは〜……千代さんの顔をわたくしのオチンボが圧倒していると考えただけでえ……興 奮 いたしましてよおっ……おっほおおぉ ひいっ 射精いたしますうぅっ イバラのチンボは、人の上に乗って絶頂いたしますのっ 顔面騎乗でイキますわああっ
やめてえっ……もう止めて下さいっ! ああっ、あ、あ、あ、千代、千代、千代おおっ イバラの汚いチンボをズリズリされて、ドキドキしちゃいます……惨めすぎて、イケナイ気持ちを覚えちゃいますっ こんな醜いチンポに顔面レイプされてっ、い゛い゛い゛ぃぃ キンタマがぎゅっと上がってきました……やああっ、気持ち悪いいいぃぃっ
ふふふふっ まあ千代さんったら、素直じゃないですわねえ……わたくしの! オチンボを! 顔で受け止めて! 悦ばない人間などこの世に居るはずがありませんわっ はっああああぁあぁ イックっ、オチンボ踊りイクううぅっ! 千代さんの上で肉棒躍らせて、わたくしどっびゅいたしますわ んんぅぅぅキンタマ震えるううぅっ 尿道口が開きますわああっ ほっ、おほーっ 君臨見せつけアクメッ んゥぅぅぅぅお゛ほぉぉーっ キンタマ痺れますのほおおおっ 神々しいまでの、オチンボ射精っ とくとご覧遊ばせええええぇぇぇっ

 ぶびどびゅるるううぅぅっ! ごぶびゅるっ、びゅうっ、どぶびゅううぅぅ!

いっやあああぁぁぁぁっ 千代の顔の上で、イッ、いっ、イク、イッた、なん、てっ、あっ、い゛ふっ 千代、えっ、嘘ですっ、ひいいいぃぃっ、タマが、オタマが暴れて、言うこと聞かないっ……こんなドマゾ変態みたいなのっ、いや、いやですっ、ひっ でもおおおっ! 熱くて濃いイバラ汁ううぅっ……べっとり無様にぶっかけられて、千代も、千代、千代イク、千代アクメっちゃう、タマっ、キンタマすごいぃいぃっ、キンタマがビリビリ来てザーメンが駆け上ってきてへえぇぇぇぇっ、千代子種っ、情けない姿を見られまくりながらイッグうううぅぅぅぅぅぅっ

 ごぼどぶびゅうううぅぅっ! ごぶっびゅううぅ、どぼっ、ごぼぼぼぶびびゅううぅぅぅ!

んっふううぅぅ イキ、まし、た、わああっ……おっほ……射精気持ちいいぃぃ 濃縮イバラ汁噴きまくりましたわぁぁ…… 高貴なるイバラの貴重なアクメ姿……子種汁噴きまくる麗しい姿を、存分に拝見なさいませっ これが本日最後の射精でしてよっ 双月堂家次期当主たるイバラの、威厳溢れる最高おどびゅる 最高オチンボアクメへえっ ひぃ〜っ、王者の射精ですわああっ あはあ……千代さんもイキましたのね そのどっしり素敵タマのおかげか、わたくしよりもやや濃いめで……ふふ、羨ましくてよ
あえあああぁあぁ へああぁあ もう良いですっ もう良いですよおっ……へっあ 千代、千代、こんなのでまたイッて、あああぁあぁ 恥ずかしいなんてものじゃあありませんっ ひぃああ〜……ああっ、あっ、あっはあぇあぁあぁ 勝てません勝てません、こんな頭のおかしいチンボ女にどう勝てって言うんですかああっ もう勝敗も何もかもどうでもいいえすよおおおおおおっ



「あ、え、え〜っとお……その、お時間となりましたっ! そのっ、これ、勝敗は……?」
 司会の方のやや狼狽した声で、わたくしは腰の動きをぴたりと止めましたわ。
 なんだか千代さんは、射精してからこちら、茫然自失として瞳の輝きを無くしていらっしゃいましたけれど……ふふ。
 その上でわたくし、いつまでも上品でダイナミックなチンポ振りを続けさせていただきましたわ
 おほ、ふひっ 垂れタマに千代さんの鼻息がくすぐったいぃ
 他人様のお顔の上にオチンボ君臨するのがこんなに心地よいなんてへえっ……はあっ 直接的な刺激は少なかったけれども、精神的な充足は最高ですわあっ
 もっとオチンボで支配したい……チンボ褒め称えられたい……最高級イバラチンボ、これからもっともっと輝いて参りますわよっ
 で、ほほほほっ、勝敗?
 要りませんわそんなもの。だってっ、このイバラ様のオチンボ様に敵う相手などこの世に存在いたしませんわっ
 千代さんもまあ中々善戦いたしましたけれど、ふふ、絶対王者オチンボの前には、ほうら、もう失神寸前ですわあっ……それでも、ふふ。このわたくしと並んで堂々と上品タマダンスできるのは千代さんくらいなものですもの……その点感謝しておりますわよ。
 よく頑張りました はい、生亀頭でおでこをべっちんべっちん 糊のような黄色いザーメン糸が粘ついて、うっふううぅぅ
 わたくしは千代さんの顔にまたがったまま、両手を開いて左を、右を、大きく見渡しますわ。
 拍手を! そう拍手を下さいませっ
 この伝統ある双月堂家次期当主のわたくしに オチンボの見事すぎるダンスに これからあなた達の上に立つわたくしの高貴なオチンボ様に!
 そしてわたくしのためにキンタマ踊りを添えて下さった千代さんにもっ
 拍手をっ わたくしを讃える万雷の拍手を あはぁぁぁぁぁぁぁっ
 栄光がわたくしの身体を包んでおりますわあっ……身体が高揚して、また射精してしまいますうぅっ
 日輪のごとき輝きを持つ、女王たるわたくしっ 君臨オチンボおおっ……イッグううぅぅぅぅ



(千代アフターへ続く)