西方将軍ヴェスターヌの危機一髪
地上世界の支配をもくろむダリウス軍。その西方将軍ヴェスターヌは、プロフェッショナルな軍人であり、冷徹な美貌を誇る佳人である。
彼女は、東方将軍プロイストの拠点に不審な点が有るとの報告を受け、元特殊工作員と言う経歴を生かして単身その基地に乗り込んだ。
しかし、その矢先に基地巡回中の機械兵たちに見つかってしまう。本来、ダリウス軍機械兵には生体識別機能がついており、ヴェスターヌの命令には無条件で従うはずなのだが、何故か構わず彼女に銃を向け、あろう事か発砲する。間一髪それを避けるが、ヴェスターヌは硝煙で視界を奪われてしまった。
さて、当然のことながら誰かが助けてくれるはずもなく、その後彼女は抵抗虚しく捕縛されてしまったのであった。
*
いかに元特殊工作員といえど、非力な女の身。両脇を機械兵にがっちりと押さえられては、逃げることもままならない。
「くそっ……離せッ! 貴様等、私が誰だかわからないのかっ!」
相手が人間であれば、或いは一瞬腕が緩んだりしたかもしれないが、残念ながら心を持たぬ機械兵はなんら動揺を見せず、ただ彼女を黙って連行する。
そして、基地内の一室に連れ込むと、彼女を後ろ手に拘束し、柱に括り付けた。
ようやく視界が回復してきたヴェスターヌは、連中が何を企んでいるのかと、目を細めて様子をうかがうと――なんと機械兵達は、一斉に並んで、ヴェスターヌにエネルギー銃の銃口を向けていた。
「ふん。わざわざ連れてきて処刑とはな、仰々しい真似をする」
ことここに来ては覚悟するしかない。ほんの一瞬だけ浮かんだ恐怖も今は消え、彼女は軍人らしく心を決めた。
無言のまま銃を構えている機械兵達の姿は如何にも不気味で、それを目の前にしても一切怯えた様子を見せないのはさすがにダリウス軍の西方将軍と言える。
しかしさすがに、そのまま数分も動きが無いとなると、ヴェスターヌもいい加減に焦れてきた。
「どうした、狙いが定まらないか? 下手な鉄砲もなんとやら、の例えもある。早くすればいいだろう」
機械兵にそんなことを言っても無駄なのは分かっているが――つい彼女はコミュニケーションを取ろうと思ってしまう。が、それが通じたとは思えないが、ようやく彼らは引き金に金属の指をかけた。
一瞬の閃光。胸に熱いものを感じ、ヴェスターヌは思わず目を閉じる。
だが、来ると予想していた意識の暗転はいつまでも訪れず、ヴェスターヌはいぶかしげに目を開けた。
確かに胸の辺りがじんじんと熱い。だが、服は破られておらず、その熱も時間を経るにつれ無くなっていった。
何が起こったのか――眉をひそめる彼女だが、すぐにまた胸目がけて閃光が迸り、それ以上の思考を中断させられる。
「うあ、あっ!」
だがやはり、今度もまた熱と衝撃だけで、彼女の身体になんら傷は与えられなかった。
ヴェスターヌの服は工作員用の特殊スウェットスーツだが、それほど強力な防弾加工はされていない。エネルギー銃で撃たれれば、明らかに絶命は免れないのだ。
だとすると答えは一つである。エネルギー銃の方が、出力を最低に――相手を気絶させるどころか、驚かせるのが精一杯の、演習用の出力である――してあるのだ。
それに気がついたヴェスターヌは、カッと頭に血が上る思いをした。
「貴様等、私を嬲るつもりか!」
惨めな扱いを受けるくらいならば、誇り高き死を選ぶ。ヴェスターヌはそう言う性格であったから、激昂するのも無理はない。しかし機械兵たちの電子頭脳にどんな思惑があるものか、彼らはまた、出力を最低に絞った銃で、ヴェスターヌを撃ち始めた。
「……くっ!」
弾ける閃光、連続する衝撃。これは何という辱めかと、彼女は歯噛みしてじっと耐えるばかりであった。
一体こんなことに何の意味があると言うのか、この機械兵達が狂っているのは先刻承知ではあるが、その意図が見えないというのが何とも嫌だ。
だがそうして意識を反らしていると、逆に気づくことがある。
彼らの狙撃する場所が、やたらと偏っているのだ。
「んっ……ぅぅ」
狙撃された回数もすでに10を越える。また再び彼女は、連中の好んで狙う場所――スレンダーな身体に不釣り合いな豊かで柔らかそうな乳房を撃たれ、衝撃に顔をしかめる。
最初は、やはり心臓を狙っているのかとも思ったが、どう考えても熱と衝撃はその乳房の先端に集中しているように思えてしかたがない。
「ふああっ……あ、うっ……乳首、がっ……」
連続する被弾は、熱い手で胸をこねられているような錯覚すらもよおさせる。いつのまにやら彼女の乳首は凛と硬く尖り、エネルギーの閃光を受けて敏感に震えた。
「く……はひっ! 乳首が……痺れ、て……! んはあぁぁぁぁっ!」
とうに捨てたはずの女としての快感を呼び起こされ、ヴェスターヌは気丈な顔を保ちつつも、頬が上気するのを抑えられなかった。
「なんと破廉恥な奴らだ……」
嘲笑的ないたぶりかと思えばさにあらず、彼らはヴェスターヌに性的な嬲りを加えていたのだ。
怒りを露わにするものの、囚われの身で、その上相手が無機質な機械とあっては、その矛先も虚しく彷徨うのみである。
「あっ、あ゛あ゛っ、ああぁっ……ビリって……くっ……感じてなるものか……あ、あ゛あ゛あ゛あぁぁっ!」
最後に残る誇りだけは守り通そうと歯を食いしばるが、電撃にも似たエネルギーの衝撃には抗いきれず、ワイルドにセットしたディープスカイブルーの髪を振り乱し、彼女は性感に打ち震える。
「はあ゛あ゛っ……やめ、やめろぉっ……ォォォォっ……胸ばっかり、ひっ……ふあ、あ、あぁぁ、ァァァっ」
終わりなど無いがごとく続けられる銃撃の中、ついには彼女は弱音めいた言葉を吐き出しはじめる。
余熱にビクビクと痙攣する乳首はスーツの下で大仰に盛り上がり、如何にもみっともない。
そして、一体の機械兵の狙いが逸れ、乳房の上方に浮き上がっている上部肋骨に衝撃が命中すると――
「はひゃあぁあぁぁぁぁァァっ
」
彼女はしどけない叫びをあげ、全身から力を抜いた。
「あ゛、あ゛あ゛ひいいぃぃっ……熱いぃっ……そこ、は、ダメ、なんだ……ぁぁぁ……
」
そここそまさに、彼女のチャームポイントであると同時に、最大の性感帯でもあった。
機械兵達もそれを察したか、両の乳首に加えて、狙いを肋骨にも向け始める。
「はぐうっ
あ゛、あ゛、弾けるっ……ダメだあっ……くひいぃぃぃぃぃぃっ
そこ、感じすぎるゥ……撃つな、撃たないで、ぐァひいいぃええぇぇぇぇぇ
」
視線が虚ろになり、開いた口から涎が垂れ始める。一発撃たれるごとに理性を消し飛ばされる気がして、さらには乳首への衝撃も倍加される。
「へひゅぅっ……お、おっぱいいぃぃ……い、いいぃぃああぁ……こんなことで、感じて、くひゃあぁ
なる、ものか……あ゛あ゛、あ゛、おおおおふうぅぅ
」
口先では自らを奮起させるようなことを言うものの、実際には彼女の理性は崩壊寸前で、すでに表情を保つ余裕もない。
特殊工作員時代には牝豹とも呼ばれた彼女であったが、今の彼女は見るからに牝のケダモノといった風情だ。
「ぐううぅぅぅっ、はふ、おうっ、おうっ
」
黒褐色に塗られた唇から熱く発情した吐息が漏れる。と同時に、彼女の股間に異変が現れた。
先刻から、女陰から漏れる愛液のせいで気密性の高いスーツの中がしとどに濡れ、ヴェスターヌは相当な気色悪さを味わっていたのだが――それとはまた別に、スーツの股間部分が奇妙に盛り上がり始めたのだ。
「なんてことだ……あはあぁぁぁ……勃って、勃ってしまううぅぅぅっ
こんなっ……こんな、撃たれて勃起するなんて、最低だ……あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」
今再び肋骨に衝撃を受け、股間の盛り上がりはいよいよごまかせぬほど大きくなり――そしてくっきりと、胸元まで届かんと言う勢いの巨大な男根、及び彼女の乳房にも劣らない豊満さの睾丸が浮かび上がる。
「ひいっ……い゛い゛っ、い゛い゛……撃たれて……撃たれてチンポ勃起いぃぃ……私は変態か……く、あ゛っ……!」
快感に咽びつつも、自らの情けなさに涙するヴェスターヌ。ずっと秘していた身体の特異性を、機械兵に、その上弄ばれるように狙撃されて暴露してしまうのだから、その悔しさは並大抵のものではない。
しかし無情なる閃光は、新たなる的を得たと言わぬばかりに、浮かび上がった巨根目がけて爆発を集中させる。
「ふぎひいいぃぃぃぃぃぃっ
チンポを撃つなっ……あ゛あ゛あ゛っ! チンポ、が……私の無様な、巨根チンポが……くひっ……こんなことで、悦んでしまふううぅぅぅぅ
」
エネルギーの集中砲火を受け、彼女の巨根は無様に震え、鈴口から歓喜の先汁を流す。
「くおほっ
チンポが弾けるッ……チンポ熱いいいぃぃっ! くそっ……くそっ! おのれぇっ……え゛え゛え゛え゛え゛え゛ひいいいぃぃぃぃ! キンタマも撃たれてッ……
」
その上、もっちりとした睾丸までもが標的となるのだからたまらない。
ヴェスターヌは不自由な身体を懸命によじるがまさに梨のつぶて、怒濤のごとき快感射撃の前には為す術もない。
「ぐっ
はひっ
ぐぅはあぁぁ
キンタマもチンポも、撃つ、撃つなっ! やめへくれええぇぇえぇ
熱くてじんじんして……いやだっ……射精……いやだっ、チンポ汁ううぅぅぅっ
漏れるうううぅぅぅっ、漏れてしまうっ!」
ついには絶頂すらも近づいてくる。冷徹な美女はその相貌を完膚無きまでに崩し、無様な泣き顔で機械兵相手に懇願する。
「やめてええぇえぇぇぇ……撃たないでくれええぇぇぇ……これ以上チンポ射撃されたら、イク、イッてしまう……
キンタマがびくんびくんして、弾けてしまいそうだ……私のド変態巨根チンポ……射精してしまう……
頼む、これ以上恥ずかしい目にあわせないで欲しい……お゛お゛お゛、チンポが燃えるううぅぅぅ
尿道からびゅぐびゅぐ臭いザーメン汁を噴き出してしまううううぅぅぅ、おぉぉおうっ
」
嗚咽としゃっくりを交え、ヴェスターヌは下品な言葉を思いつくままに口にする。
――しかし、今までの経緯からも分かるとおり、そんなことが通用するはずもない。いくら哀願しようとも、機械兵達の無感情な瞳は一切動かない。
彼らは一斉に巨根目がけてエネルギーを放った。閃光と衝撃が、ヴェスターヌの身体に迸る。
「ぎゅひええぇえぇェエェェェェェェェッ
」
断末魔の叫びを上げて、ヴェスターヌは――
「ぐっはああぁぁぁぁああぁぁ
チンポダメっ……ふぎひいいいぃぃっ、キンタマとチンポを殴られたみたいだっ……お゛お゛射精いいぃっ、イクッ、イクイクイクっ、イグうううぅぅぅぅうぅ
」
どぼびゅるうううぅぅっ! ぐぼびゅううっ! びゅ、どぶびゅ、ぶびゅるううぅぅぅっ!
「へひいいいぃぃぃぃ……チンポ汁が……くああぁあぁぁハァァァ……
縛られて射撃されて、チンポ汁ぶびゅぶびゅしてしまううううぅぅ
あひ
あひおひいぃ
久しぶりのチンポ射精いいぃっ……気持ちよすぎて何も考えられないいいぃぃっ!」
まさに、その巨根に見合うがごとき量の白濁をスーツの中に解き放ち、彼女の身体はぬっちょりと不快な感触で包まれた。
「うあはあぁぁぁあぁっ……スーツの中で……体中チンポ汁まみれだあぁ……ぐひうぅっ、射精……まだ、止まらないッ……チンポ来たッ、チンポっ……イッ、て、しま、お゛お゛お゛お゛お゛お゛、あ゛あ゛あ゛ーーーっ
」
どぶびゅうっ! びゅ、ごぶびゅ! どっぶびゅう、びゅるるる、ぐぶびゅ!
与えられた熱の余韻は連続する快感となって彼女の巨根を蝕む。燃えさかる肉の巨塔は快感の命じるままただただその欲望を吐き出し続ける。
「お゛はっ……はひいっ……ォォォォォォォゥ……
」
気力を使い果たしたヴェスターヌはぐったりと脱力する。
未だ銃口は向けられているが、機械兵達は次なる射撃を行おうとはしない。
ようやく終わりか、と長く細い息を漏らすヴェスターヌ。だが、残念ながら、次なるステップは内部からもたらされた。
無理矢理にスーツの中に押し込められた巨根は、スーツの前面を大きく持ち上げ、非常に窮屈そうにそそり立っていた。つまり当然、巨根を包む部分の生地は引っ張られ、薄くなっている。
そこに熱量を伴った衝撃が延々と加えられた結果、どうなるか。ヴェスターヌの長く尖った耳に、ミチミチという嫌な音が聞こえる。
「……まさかっ」
切れ長の目を大きく見開くが、だからと言ってそれを阻止できるはずもなく――
熱によってちょうど亀頭の辺りを少し破られたスーツは、そのまま内部からの力によって縦に大きく裂け、結果、精液にまみれた巨根をとうとう外に露出させてしまう。
「むほふううぅぅっ
ち、チンポぉ……私のチンポが……ァァ……
」
異臭放つ濃厚な精液を全身に絡めた巨根は、さながらホワイトソースを掛けたフランクフルトのようだ。血管の張り詰め具合が非常にグロテスクで、下品な淫らさのオーラを放出している。
「ぐううぅっ……ぅぅうぅぅっ……私の、エロチンポぉ……臭くて熱くて……湯気までたっているではないか……
」
少し遅れて、これまた内部からの締め付けから逃れるように、二つの睾丸も順に外へ吐き出される。ずっしりと重そうな睾丸をぶら下げ、とうとうヴェスターヌは、男根を衆目に晒す羽目となった。
嘲笑するでもなく、嫌悪を表すでもなく、ただ無感情な目でそれを見つめる機械兵達。
「くそおっ……見るな、見るなっ……あ゛あ゛あ゛あ゛、見られてまた、チンポが、下品にびっくんびっくん上下するううぅぅ……
」
相手が機械兵といえど、羞恥の思いはさして変わらない。とろりと余った精液をこぼす先端から、ヴェスターヌは目を背ける。
そして、機械兵達がどういった反応を見せたかと言うと――彼らは、わざわざ大仰な鉄の音を立てて、銃を構えなおしたのだ。
「なっ!? 貴様等、まさかっ!」
驚きと恐怖に目を見開く彼女であるが、一秒後にその瞳は気絶するほどの快感によって茫乎とした上向きの白目に変わる。
たゆたゆと揺れる肉の玉に。もっさりとした陰毛が悩ましい根本に。脈動する血管がいやらしい幹に。白濁のカスがこびり付くカリ首に。そしてぱくぱくと浅ましく開閉する鈴口に――
エネルギーの閃光が放たれ、熱と衝撃が容赦なく彼女に浴びせられた。
元工作員で西方将軍、魅惑的な肋骨のクールビューティ、ヴェスターヌは今や涙や涎、鼻水まで垂らし、淫猥そのものといった顔で凄まじい勢いの射精をする。そしてついには自ら誇りを投げ捨てたように腰を振り始め、淫語をわめき散らしながらどうしようもない悦びの奈落へと堕ちていった。
ぶびゅううっ! ごぶびゅるるううぅ、ぶびゅ、どぶびゅううっ!
ごぶびゅ、ずっぶびゅるるるるるるうっ、びびゅ、べびゅるううぅ、どぶびゅううう!
「ぐひひゃああぁあぁぁぁ
チンポおおぉぉぉぉぉぉ! チンポ直に撃たれて、へおお
へほおぉぉぉぉん
射精いいぃぃ、イグううぅぅ! ぐひ、うひ、うひいいいぃぃぃぃぃぃ、もう止まらないいいぃぃ、射精、チンポ汁アクメえぇぇ、最高だあああぁぁぁぁ
くぅぅぅっ……ほおおぉぉぉっ……おおっ、おお
キンタマが、むっちりした臭くてだらしない私の肉キンタマあぁ、撃たれてすごい感じてるっ
キンタマすごひいいいぃぃぃぃぃぃ! ぶるんぶるん揺れて、臭い臭いチンポミルクを作りまくるぅぅぅ……! もうダメだ、チンポ全体が痺れて溶けてなくなってしまううぅぅっ、チンポで狂うッ! 射精すごいいいぃぃ
お゛ひ、お゛ひ、お゛ひお゛お゛お゛お゛
機械兵どもに銃でチンポ撃たれてアクメしまくるなんてェェェ……変態だ……ドマゾの変態だぁ……ドマゾの変態の、エロエロドスケベチンポぉぉぉぉぉ
」
部屋中を青臭い匂いで満たしつつ、ヴェスターヌは延々と射精を続ける。
当然その間銃撃が止むことはなく、彼女の意識は此岸と彼岸の合間をたゆたいながら、快感に翻弄されるのであった。
「くぅあ゛あ゛あ゛、イクッ、イクッ、イクの止まらないいいぃぃぃ
ひい゛い゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛鈴口撃たれたら、お゛お゛お゛、チンポ汁の勢いが強くなってしまうっ! スライムみたいな濃くて臭くて助平なザーメンが、出まくるううぅっ
もうやめえぇえぇ、いややめるなあぁぁっ……はひゃあああ゛あ゛あ゛あ゛ッ
もう何がなんだかわからないな……チンポが……チンポがチンポが、撃たれまくってチンポバカになってしまったぁ……! んッほおぉぉぉぅ
尿道をたっぷりとザーメンが登ってくるうううぅぅぅぅ……くぅぅぅぅ〜〜っ、くふ、くふん、んふぅぅぅぅ
マゾチンポしゃせっ、射精ッ、射精いいぃぃ
勃起チンポでイクの止まらないぃっ! チンボおおぉおぉぉっ、ォォォォチンボぉぉぉぉ……馬鹿面晒して腰振って、ドデカいチンポから汁漏らしまくるゥ
熱いィィィ、熱い、熱いぃぃ、キンタマ熱いぃぃぃぃ
むちむちの肉タマぁ……エロ汁がたぷたぷ詰まってるんだぞ、これ以上撃たれたらパンクして……ぶへひいいいぃぃぃぃぃ
またタマが、痛くて痺れて、ぎゅむぅぅぅって感じてしまうッ
またチンポ汁が精製されてしまううううぅぅぅっ、エロタマ弾けるうううぅっ! ああ、ああ、ああ、ああああああ……どうしよう、いくらキンタマ汁出しても全然空っぽにならない、あ゛っひいいぃぃぃぃぃぃ
もうダメだ死ぬううぅぅ、チンポで死ぬううぅぅ、イキ死ぬうううぅぅっ
お゛お゛お゛お゛ひへえぇええぇぇェェェ……! 下品なデカマラ振って、このまま一生射精し続けたいんだあぁあぁァァァァァァっ
」
*
で、さて。
大空魔竜による拠点攻撃のどさくさに紛れて、ヴェスターヌはザーメンプールと成り果てた部屋を何とか脱出した。
彼女は息も絶え絶えに本拠に戻ると、心中非常に複雑な思いを抱きつつ、件の人物、東方将軍プロイストに『機械兵に連れていかれ、そうになった』と言う名目で問いつめてみた。
するとプロイストは、それはプログラムエラーだ、などと白々しい返答を寄越したのだが――
「あんなことまでするエラーがあるかっ!」
とはとても言えないヴェスターヌは、黙り込むしかなかったのであった。
(終わり)