ザ・国境線の黒き魔女外伝2 (包茎)祭りだワッショイ
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その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
「包茎って良いわねぇ。ねぇバロネス、包茎っていいわねぇ」
熱帯の国ヒンドゥス――大魔女バーバレラに弟子入りした少女ラプンツェルは、噴き出る汗を拭いもせず、ソファに寝そべりながらそうしみじみと呟いた。
「大変だわ、ヴァルハラントの人間にはヒンドゥスの気候は合わなかったのかしら? 今氷水を持ってこさせるから、落ち着いて頂戴ね」
「ちょっとバロネスぅ。私は至って正気なのだわぁ」
と、ぷんと口をとがらせるラプンツェルであったが、先ほどの台詞は確かに正気を疑われるようなものであった。
とはいえ、それですぐに本気で熱病の心配をするほどバルバレオス男爵――バーバレラはそそっかしい性格ではなく、もちろん冗談よと言う風にふふふと微笑んでいる。
「それにしてもあんまり突然じゃないの、ラプンツェル? うふふ……え、何? もう一回言ってみせて頂戴?」
意地の悪い笑みを浮かべつつ、先ほどの言葉をもう一度繰り返すように促すと、ラプンツェルは眉間に皺を寄せてぷいと横を向いた。多数の縦ロールによって構成された髪の毛がふるふると鈴のように揺れる。
「んもぉ……バロネスぅ。いつもなら聞き流してくれるのに、酷いわぁ」
さすがに自分でも恥ずかしい台詞を言ってしまったと自覚しているのか、ラプンツェルは羞恥を刺激するこの意地悪な女主人を恨みがましい横目で睨んだ。
しかし、悪戯な仔猫をあやすように、バーバレラは毒気のない顔で微笑んで、伸ばした指先でその細い顎をくすぐる。
「く、くすぐったいのだわぁ……もういいわよぉ、ただの独り言だものぉ」
「そうぶすくれないの。ふふふ? ねぇラプンツェル、何か思いついたのでしょう? この間みたいに、街中で男が男を、女が女を襲う同性愛の宴でも開いてみる? それとも奴隷同士でオナニーさせながら殺し合いでもさせましょうか、うふふ 話して頂戴な」
膨大な魔力と奸計を好む邪悪な精神、そしてその常軌を逸した変態的な性欲を持つ黒き魔女、バーバレラ。
そしてその愛弟子、ラプンツェル。
二人の魔女はいつもこうして倒錯的なアイデアを出し合っては、世にもおぞましい快楽の宴を展開しているのであった。
時には自分たち自身に魔法を掛け、時には街の民衆を巻き込み、時には他国から捕らえた奴隷を使って――
二人は、ただただ自分たちの欲望を満たすためだけに権力も魔力も大いに活用し、悪徳の栄えを謳歌していた。
「じゃあからかうのは無しよぉ、バロネス?」
「ふふ、気難し屋さんねぇ。いいわよ」
しかして二人には大それた悪行を行っていると言う意識は欠片ほどもなく、ほんの可愛らしいパーティの余興程度にしか思っていない。自覚のない悪こそが悪、という言葉がそのまま当てはまる情景である。
「包茎って素敵だと思うのよぉ、バロネス。チンポが雄々しくビンビンに起っていても、その先端まで分厚い皮にくるまれちゃっているのが、情けなくてみっともなくてぇ……しかも中はとっても不潔で臭ぁいの……最低よねぇ」
「そうねえ。皮を剥き剥きするたびにぴりぴり痛くて、それでむき終えると、ほこほこと湯気を立てた敏感亀頭が丸出しになっちゃうのね。最初から剥き出しになっているよりずっと卑猥よねぇ」
「さすがバロネス、分かってるじゃないのぉ……まあそれもそうよねぇ。バロネスは最初から包茎チンポが大好きなのだものねぇ」
「ええそうよ、包茎の汚らしいダメオチンポ大好きよ それでなあに、ラプンツェル? この間は疑似体験だったけれど、本当の包茎チンポで屈辱の皮剥き射精でアヘアヘしたいのかしら?」
目を細めたバーバレラにそう問われると、ラプンツェルはやや自分の股間を気にしてもぞりと足を動かした後、軽く首を振る。
「それも良いとは思うのだけれどぉ。どうせなら何人かを並べて……」
そこまで言いかけて、ラプンツェルは思わせぶりにバーバレラの耳に口を寄せ、自分の発案を語る。
別に他の誰が聞いているわけでもないのだが、彼女はこういった秘密めいた淫靡な雰囲気を大事にしていた。
「まあ。いいわねぇ……ふふ、楽しそう それは素敵な包茎祭りね」
「ちょっとぉ。バロネスの方がよっぽど下品だわぁ……それに、頭も悪そう……」
包茎祭り、と言うフレーズに反応し、ラプンツェルはふんと鼻息を漏らす。しかし対するバーバレラはさすがに大人である、少女の可愛らしい挑発を軽くいなす。
「いいじゃないの、こう言うのはとっても下品に、とってもおバカに、そしてとっても派手にした方がいいわ そうねえ……久しぶりに、異世界からのお客様でも呼んでみようかしら」
「はぁ? なあにぃ、それ」
以前にもバーバレラは、松平千代と言う少女を異世界から召喚し、その巨睾丸を散々嬲りものにして大いに楽しんだ経験があるが――その時ラプンツェルはまだバーバレラと出会っても居なかったので、この魔女の言葉の意味が今ひとつ掴めなかった。
「ふふ、お楽しみよ。ちょっと準備が必要だから、部屋の中にお香でも焚いておいて頂戴」
「えぇ? んもぅ、バロネスぅ……」
するりと立ち上がって、部屋を後にするバーバレラ。おそらく地下の実験用大魔法陣へと向かったのであろうが、異世界の客とはどういうことか――
説明をおざなりにされ、そもそも発案は私なのよぉ、と頬を膨らませつつもラプンツェルは部屋に魔力を高める香を焚きしめはじめた――
*
那由多は荒山の城が誇る腕利きのくのいちであった。その拳骨は大黒柱をも一撃で砕き、その脚力は逃げる狼を逆に追い越してしまうほどだと言う。
成本輝美は堂々たる女丈夫であり、特異なセンスを活かした稀代のファッションデザイナーであった。政財界にも顔が利くと言われ、また、偏執的なサディストぶりでも良く知られている。
双月堂イバラは日本有数の財閥の跡取り娘であり、幼い頃から徹底して高貴たらんと言う教育を受けてきた。まだ少女と言える年齢であるが、いずれは双月堂家のトップとして君臨する身であり、その誇り高い風格もうっすらと漂わせている。
しかしそんな背景を持つ彼女たちも、今では邪悪な魔女に囚われの身。
三人とも全裸に剥かれ、妖しげな術で身体の自由は奪われ、腰を突き出して股間にそびえる巨根を堂々と見せつけさせられると言う屈辱的な格好をしていた。
「てんめぇっ……! 一体こりゃあ何だっていうんだ! 放しやがれっ!」
「そうですわ、いきなり気がついたらこんな格好をさせられていて……ただじゃおかなくってよ!」
「おい聞いてんのかババア! アタシの拳骨で顔の形が変わるくらいにぶん殴られてえかっ!?」
「あなた、わたくしが誰だかご存じでいて? はあ、双月堂家の威光も頭の悪そうな土人にまでは届かなかったのかしら?」
目の前のベッドに腰掛けて優雅に扇子をひらひらとさせているバーバレラに向かい、那由多は怒気から、イバラは虚勢から、それぞれに罵声を浴びせる。
しかし、屹立している男根を揺らしながらの悪口に迫力などあるはずもなく、バーバレラは面白い見せ物でも観覧しているような雰囲気で彼女らの言葉を受け流していた。
「ふふ。チンポを丸出しにしながら、威勢の良いことだわ。そちらの大きなお姉様……いいえ、オバ様は何も言いたいことは無いのかしらぁ?」
と、凶悪な眼光でこちらを睨むばかりで一人沈黙を守っている輝美に向けて、扇子の先端をぴっと差し向ける。
「はんっ。いきなりアタシたちをこんな目に遭わせられるような女に、今逆らっても無駄だと思ってるだけさ。そんな変態ババア相手にぎゃあぎゃあ喚いても、アンタが喜ぶだけだろう?」
「さすがによくお分かりね。年の功かしら? ……それにしても酷い言われよう。貴女の方が年上だと思うのだけれど」
「おやそうかい? 皺の寄り具合からてっきりアタシよりずっと年上かと思っていたがねぇ」
年齢のことを言われ、さすがのバーバレラも一瞬頬を引きつらせる。しかしすぐに気を取り直して、傍らで自分と同じようにいやらしい笑みを浮かべながらこの哀れな虜囚たちを見つめているラプンツェルに向き直る。
「如何かしらラプンツェル? これから始まる『お祭り』……楽しめそう?」
「うふぅ……とっても素敵よバロネス どれもこれもイキが良さそうで、とってもイジメ甲斐があるわぁ……ところで、みんなヤポーネ人のようだけれど……?」
「ちょっと違うわね。詳しいことは秘密よ、ふふふ……」
異世界からの召喚――と言う、使いようによっては全世界を揺るがすこともあろう大魔術について、バーバレラは唇に人差し指を当てただけで全てを済ませ、特に語ることはしなかった。
弟子といえども、ラプンツェルはバーバレラからまともに手ほどきを受けたことなど一度もない。バーバレラがこうして自分の術を秘密のままにしておくのはよくあることであった。
それでも従っていればとても背徳的で楽しい毎日を送れるから、ラプンツェルは特に不満に思うことはなかったのだが――
「ところでラプンツェル? 貴女も脱いでくれないかしら?」
「はぁ? どうしてかしら? まさかバロネス、私まで包茎にしようなんて思ってるんじゃあないでしょうねぇ」
「さあ、どうかしら」
バーバレラの不穏な提案に、流し目を送って釘を刺すラプンツェル。
まさかそんな単純な真似はしないでしょうけれど、また何か企んでいるわねぇ、とラプンツェルは子供のように口を少々すぼめてみせる。だが、黙ってそれに乗った方がスリリングで楽しい気分が味わえる――そう分かっている彼女は、軽く受け流されたことも気にせず、素直に衣服を脱ぎ始めた。
熱帯のヒンドゥスに住むようになってからこちら、ラプンツェルは黒く染めた木綿製のサリーを好んで身につけている。ヴァルハラント風のフリルもふんだんにあしらわれており、一見サマードレスのように見えなくもない。
布地をくるくると自らの身体から剥ぎ取り、ラプンツェルはあっと言う間に真っ白で発展途上な裸身を晒す。
滑稽に立ち並ぶ三本の男根を見て興奮していたか、その股間に生えた病的に白い男根もまた猛々しく屹立していた。しかしそれを恥じ入る様子もなく、彼女は事も無げにバーバレラに次を促す。
「脱いだけれど――」
「ええ、それでいいわ。それじゃあ――貴女も包茎祭りに参加するのよ」
と、バーバレラが楽しげに手を叩くと、ラプンツェルの肉体の自由は奪われ、三人と同じく横に一列に並んでぐいと腰を突き出すポーズで固定された。
「はぁっ!? バロネスぅ、なぁに、私も一緒なのぉ!? 呆れたわぁ、私の言ったとおりじゃないのよぉ」
眉をひそめ、魔女の発想の凡庸さに怒りの声を上げるラプンツェルであったが、
「ええそうよ? ふふふ……有る意味、意外だったでしょう?」
と悪びれずそう言われては、悔しいながらも納得せざるを得ない。確かに、「まさか」の事態であった。
「一本取られたのだわぁ。私も素直に包茎にされちゃうなんてぇ」
「ちょ、ちょっと……黙って聞いていれば、なんですのっ!? 包茎にされるって、一体、何を……」
黙って二人のやりとりを見つめていたイバラであったが、先ほどから頻出する単語にいよいよ疑念が膨らみ、思わず口を挟んでしまう。
すると、バーバレラはゆっくりとイバラの方を振り向いて――
「すぐに分かるわよ……」
四人が四人、ゾッとしてしまうような歪んだ笑みを見せたのであった。
*
「ひいいっ!? わ、わたくしのお皮がっ! オチンボ皮が、伸びてきてッ……いやああっ! す、すっぽり、包み込んできますわあぁっ!」
「……アタシの自慢のデカチンが、こんな情けない包茎にされるなんてねぇ……なんつぅ分厚い皮だい」
「お、おいコラぁっ! こりゃぁ一体なんの妖術だっ!? あ、アタシのマラが隠れちまったぁ……くはぁぁ……気色悪ぃ……!」
ベッドに腰掛けたバーバレラが四人に向けてさながらコンダクターのように手を踊らせると、まるで植物が成長するかのように、彼女らの幹を覆う皮膚はみるみるたるみ始め、先端に向けて亀頭を這い上がっていく。
最終的に、まるで手包みのシュウマイのような形状にされてしまった男根の先端を見て、三人はそれぞれに驚愕と絶望の呻きをあげる。一人、結果を知っていたラプンツェルは、ほうっと呆れたようにため息を吐いて、
「ホントバロネスはこういう魔術に関しては天才的だわぁ……」
「あら、こう言うのに関しても、よ?」
にっこりと微笑みを返され、何を言っても無駄なのだわぁ、とラプンツェルは諦めるしかなかった。
未成熟な少女の白い肢体に生えた、まだ幼さを残しながらもぎぃんと猛々しくそそり立つ男根――
ロングヘアをたなびかせる、完璧なスタイルの少女の股間に生えたやや垂れ気味の睾丸と立派な男根――
年齢に応じた成熟性と野性味を兼ね備えた大柄な肉体に、さらに大きく存在感を主張する巨大な男根――
そして瞳も凛々しい中性的な美女の鍛え抜かれた身体にその一部としてそびえる見事な男根。
四つ並んだ男根は、例外なく全て分厚い皮に包まれてしまっていて。
首から下の動きを封じられ、誇り高い彼女たちは表情と声のみで怒りと羞恥を訴えるしか出来なかった。
「さぁて……これで終わりだなんて、思ってないわよね?」
三人の方を振り返り、バーバレラが間髪を入れずに腕を振るう。
終わりも何も、何が始まっているのかすら判然としなかった三人は、呆然とその手の動きを見ていたが――
不意に。
今し方包まれた亀頭の表面に、何かが生まれ出でる感触が訪れた。
何もない空間から突如発生したそれは、またたく間に包皮内部を埋め尽くし、みっともない包茎をさらにみっともなくぼこぼこと内側から膨らませる。
自分の亀頭が膨らんだのかとも錯覚したが、だがそれにしては外見と皮膚感覚との間に大きな差異がある。
すぼまった包皮の口から今にも溢れ出そうなほど、中に何か粘着質な物体がみっちりと詰まって居て、それが亀頭を覆い尽くしている。
それに――その物体に気づいたとき、ラプンツェルも合わせて四人はヒィッと怯えた声を上げた。
「ふふふふふっ 気づいたかしら……そう 包茎にはつきものの、汚いきったなぁい、恥垢、チンカスよお 大サービスで、はち切れそうなほどにたっぷり詰め込んであげたわ」
このバーバレラは如何なる魔術を使ってか、亀頭の新陳代謝を急速進行せしめて、凄まじい量の恥垢を発生させたのであった。恥垢の発生は一定量で収まってはいるが、それでも皮に包まれている以上、何処にも逃げられずに蒸れた皮の中で延々とドロドロとし続けている。
亀頭をつつけばメリッと押し出されてきそうなほど限界寸前まで大量の汚物が溜まっている嫌悪感に、彼女たちは一様に顔を歪ませた。
「はひいいぃぃぃっ! わたくしのオチンボがっ、高貴なオチンボがあぁあぁぁっ! こ、こんな汚らしい、お、おチンカスまみれにぃぃぃ!」
「そうよお 雑菌と老廃物が適度にブレンドされた、とおおっても穢らわしいチンカス 貴女はそれをこんなにこってりと溜め込んで、チンポ皮を膨らませているの 最低ね…… 最低のチンポね」
真っ先に取り乱し始めたイバラの前に行き、バーバレラはその焦燥を煽りながら指先で裏筋を軽くなぞる。
「くふひぃ」
「あぁら。何を甘い声を出しちゃってるのかしら、お嬢様? こんな臭くて汚い、最低の下品チンポをちょっと撫でられただけで、気持ちよかったのかしら? ふふふ……ああ、臭い、臭い 臭いがこっちまで漂ってきそうだわ、このゴミチンポ……チンカスまみれの汚物チンポぉ」
つい腰をぴくんと震わせて、敏感に反応してしまうイバラ。その様子を愉快そうに見つめながら、バーバレラは罵りを続ける。
「きいいいぃぃぃっ! わ、わたくしのオチンボをこんなにしてっ……! 許しませんわっ、絶対に許しませんわよぉぉっ!」
身動きの取れない身体で激昂を募らせるほど、バーバレラの機嫌は上々になってゆく。
きいきいと喚き続けるイバラを無視し、続いて彼女は那由多の前に向かう。彼女もまた、膨らんだ肉根をビクビクと揺らしてはいるが、イバラよりは余裕がありそうである。
「ふふふ 如何かしら、チンカスまみれ包茎のお味は? くのいち……と言ったかしら? こんな責め苦は初めてでしょうけれど……密偵のはしくれなら、拷問に対する訓練も積んでいるわよねえ?」
「はんっ。てめえの言うとおりだ。アタシにとっちゃこんなもん屁でもねぇよ」
「満更強がりという訳でも無さそうねえ。ふふふ、いいわその反応。ぞくぞくしちゃう……」
言いつつ、バーバレラは無造作に那由多の腹に掌を置き、上下に撫でさする。
「良い腹筋ねえ。鍛えてる子って好きよ、屈服のさせがいがあるもの……」
「そりゃあ、てめえの弛んだ中年腹に比べりゃあな?」
「だ、そうよ? あんまりよねえ」
そこでバーバレラは、年齢の関係で輝美に話を振るが――輝美は無言のままバーバレラを睨み付けて、ぺっと唾を吐いた。
その唾はバーバレラのサリーに張り付いて染みを作り、彼女は一瞬目を見開いて表情を無くす。
だが、安易な挑発に乗るものかとすぐに顔をほころばせて、輝美の顔を見据える。
「いいわよその態度。さすがに経験の差かしら、人を怒らせる術をよく心得ているようね」
「……」
輝美はなお無言のままである。だが――
「でも、世の中には怒らせない方が良い相手っていうのはたくさんいるの 歳を取って、無駄なプライドばかり高くなったようねオバ様。そこのお嬢様のようにきゃあきゃあ情けなく泣きわめいていた方が、よほど楽だったのに――」
そう言って魔女は輝美の股間に手を伸ばし、ぶらりと重そうに垂れ下がった巨大な睾丸を包み込む。
「んぐぉぉっ!?」
途端に、輝美はケモノのような声を上げて顔をしかめさせた。バーバレラは何もしていない。ただ、ひたすらに、睾丸に向けて淫の気を送り込んだだけである――
「貴女のその垂れ下がった熟キンタマ もう、発情しっぱなしで射精しないと気が狂ってしまうほどにザーメンを溜め込んだ超ドスケベな欲しがり悶々キンタマにしてあげたわ ふふふ、射精したくてしたくて、しょうがないでしょう……? このご立派なドチンポを、ゴシゴシシコシコしたくて仕方がないでしょう?」
「んうぅっ……ぐくううぅぅぅ……」
歯を食いしばりながら、輝美はうめき声を上げる。堂々とした巨根にはますます血管が張り詰め、今にも爆発寸前の様相である。
「……ああ、淫の気が余っちゃったわね。お裾分けしてあげるわね」
と、今度は那由多の股間に手を添えると、その場所、男根の根本にまたたく間につるんとした肉の房が出現する。
「ひいっ!? あ、アタシに、キンタマ……キンタマまでっ!?」
「これでもっとチンポ汁が出せるようになるわよ 良かったわねえ……まあ、弱点にもなっちゃう邪魔な肉タマなんて、くのいちには不要だったかしら?」
言いつつバーバレラは、那由多の睾丸をぴんと指で弾く。
「ほぐううぅぅぅっ!?」
未知なる感覚に那由多は絶叫し、涙すらにじませながら脂汗を垂らす。
「いかがかしら、キンタマの痛みは…… ふふふ、腰全体が痺れて動けなくなるような、凄まじい痛みでしょう? でもそれがいずれ癖になっちゃうかもしれないけれど ドスケベえなキンタマ感覚に溺れるくのいち、是非見てみたいものね」
手強い相手をそれぞれ弱体化させて、バーバレラは大いに満足したようである。最後にラプンツェルの前に赴くと、にっこりと笑いかけた。
彼女もやはり包茎男根に対する嫌悪感に満たされているのか、股間のむず痒さに耐えるように口を閉じてしきりに目を瞬かせている。
「どうかしらラプンツェル、今回の趣向は?」
「……客観的に、卑劣で下品で、最低で……とても素敵だと思うわぁ……」
「主観的には?」
「教えなぁい……」
ぷいと横を向いてしまうラプンツェルだが、その可愛らしい態度にバーバレラはますます顔をほころばせる。
「そう尖らないのよ、ふふふ。さあて、じゃあこのあと、どうしようかしら?」
「知らないのだわぁ……バロネスの好きにすればいいじゃなぁい」
「そうねぇ」
言われてバーバレラは、肉感的な唇に人差し指をあててううんと考えているポーズをする。
「それじゃあ、そうさせて貰うわね」
ところが、楽しげにそう言ったかと思うと、彼女は部屋の扉を開けて、そこから出て行ってしまったのであった。
「はああっ!?」
バタンと扉が閉じられる音を聞いて、ラプンツェルは呆れたような声を出すが、彼女に応えるものは誰も居ない。
そうして魔女の部屋に、哀れな生け贄四人だけが残された。
*
さて、一時間ほども経過した頃――
右手に濃いめの紅茶が注がれたカップを持ち、バーバレラは優雅な足取りで部屋に戻ってきた。
ドアを開けた瞬間に彼女が感じたのは、発情したメスから発せられる濃密な熱気、そして留まること無しに発せられる悩ましげなうめき声であった。
「おおっ……おおおおぉぅ…… んほぁあぁ……」
「くひぃぃ いっ、ひいいぃ、ひおおぉぉぅっ……」
「イイ感じに熟成されているようじゃない?」
くすりと鼻で笑いつつ、バーバレラはベッドに座って紅茶を啜りつつ、四人を順に眺めてゆく。彼女らは皆艶めかしい肢体から汗を流し、時折悶えるように腰をびくびくんと震わせていた。
魔女が退室して後、しばらくは自己紹介や生い立ち、そして今後の対策などを話し合っていた彼女らであったが、次第にこみ上げてくる包茎亀頭の気色悪さとむず痒さに耐えられなくなってきたのか、今では誰も会話をしようとはしていない。
ただ苦悶の喘ぎをあげつつ、どうすることも出来ない男根の火照りにひたすら堪え忍ぶのみである。
「ひっ……おう……おう……」
「ビン立ちチンポが四本 しかも全部包茎でねろねろのチンカスがたあっぷり…… ふふふ、ここはどこの淫獄かしら」
すんすんとわざとらしく鼻を鳴らして、バーバレラは部屋中に充満する臭いを嗅ぐ。
「あふっ……おお、臭い メスとオスの混じり合った、最高にドスケベな臭いがいっぱいだわ……ふふ、こんな臭いを嗅いでいたら頭がおかしくなっちゃうわねえ」
「ば、ば、バロネスぅ」
「あら、ラプンツェル。真っ白少女チンポをビキビキにさせてどうしたの? チンカスがもりっと詰まった膨張包茎をビコビコ揺らしちゃって、ふふふ……」
ようやくラプンツェルがバーバレラに話しかける――魔女は可愛い弟子の苦悶の声をからかいで受ける。
熱に浮かされた半目の表情でへはへはと呼吸を繰り返すラプンツェルは、しばし屈辱に耐えかねるような表情で押し黙っていたが、やがて意を決したように口を開いた。
「お願いだわぁ、許してちょうだぁい…… むっ、剥きたいぃ チンポの皮剥いて欲しくて仕方がないのだわあぁぁぁっ チンポのむずむずがキツすぎてツラいぃ んひぃ〜 生チンポ放り出して思いっきりセンズリこきまくりたいのよおおぉぉぅ」
「ダメよ」
必死の哀願も軽やかな一言の元に切って捨てられ、ラプンツェルは顔色を変えて唖然とする。
ここまで簡単に断られるとは予想外だったのだろう、次の言葉が中々出てこない。
「あ、う、ああぅ、あぁぁあぁ〜……バロネスぅぅ」
「なあにその情けない声。身内だからって最初に許して貰えると思ったの? 貴女そんな詰まらない考え方をする子だったかしら? ダメに決まってるじゃない、貴女は最後……そう最後までじっくりと 包茎祭りを堪能して貰うのだから」
「うっ……ぅううぅあっ、ああぁ ひどいのだわぁ……」
今も尚少女に相応しくない下品な性衝動がラプンツェルを苛んでいるのだろう、腰を一層強くびくっ、びくっと震わせつつ、彼女はほろほろと涙を流してしまう。
「いいわぁラプンツェル、その顔 チンポ痒いの? チンポ疼くの? さもしい白チンポの包茎我慢がよっぽどツラいのね? ふふふふ素敵よ もっともっと苦しんで、私を悦ばせて頂戴……」
それを見て喜悦の笑い声を上げるバーバレラ。そんな魔女の残酷さに我慢が出来なくなったか、反対側から「けっ」と吐き捨てるような声が漏れる。
「ご立派な魔女さんだぁなぁ、オイ? アタシも色んな奴ぁ見てきたけどよ、テメエほどけったくそ悪い女は初めて見るぜ」
「あら……」
言われてバーバレラは、声の方向――那由多の方を見る。おかっぱの黒髪の隙間から覗く眼光鋭い瞳が、強い意志を持って魔女を睨んでいた。
「ふふ、お褒めにあずかり光栄だわ。貴女はどうなの? 剥いて欲しくないの? どびゅどびゅイキチンポしたくなぁい? 付けてあげた立派なキンタマの中で、煮えたぎったザーメン汁がぐっつぐっつと暴れ回っているでしょう……?」
「冗談言うんじゃねえよ。テメエが飽きるまでずっと耐えきってやらあ!」
啖呵を切る那由多に、バーバレラはさも嬉しそうに微笑みを返す。
「良いわよその態度……ゾクゾクしちゃうわ 使い込まれたチンポを思いっきりボッキさせながら、先汁をだ〜らだら垂れ流しながらそんなことを言えるなんて、尊敬しちゃうわ」
「けっ……!」
言い捨ててそっぽを向く那由多であったが、額には汗の粒がいくつも浮かび、それがやせ我慢であることは一目瞭然であった。
「それじゃあこちらの大女の方は如何かしら?」
「むふっ…… んぐふううぅ おっ……ふううぅああぁ…… おっ、おぐううぅぅぅ」
その隣の輝美は――髪の毛を振り乱して首から上だけで必死の抵抗を続けており、食いしばった歯の隙間から荒々しい悶え声が漏れている。先端からは透明な蜜が止まることなく漏れだしており、ほんの少し刺激してやればすぐにでも達してしまいそうな有様であった。
「あら可哀想 ザーメンが溜まりすぎて、我慢するのに精一杯みたいねぇ お手々で荒々しくド下品にシコシコどびゅどびゅ チンポ気持ちよ〜くなりたいでしょうに、うふふふ デカキンタマが潰れるくらいにもみゅもみゅぐりぐりしながら、チンカスを掻き出して思いっきりマラアクメしたいわよねぇ 限界寸前まで性欲を溜め込んだ、最高に気持ちいい、浅ましいデカマラ射精を体中で感じたいわよね」
「おっぐううぅぅぅっ んごおぉ ぐっ、うっ、ふううぅっ、んっあああああ……」
「……何とか言ったらどうなのかしら?」
いつまで経ってもうめき声しか漏らさない輝美に業を煮やしたのか、バーバレラは多少苛立たしげに立ち上がるとつかつかと彼女の元に歩み寄る。
そして、豊満な乳房の上で痛々しげに隆起している薄茶色の乳首を摘み、ぐいとひねり上げた。途端に輝美は思いきり首を仰け反らせ、目を見開いて絶叫する。
「んぐはああぁああぁぁっ や、やめっ、やめとくれよおおぉぉっ おぉああぁぁ ち、乳首、ひいいぃぃ乳首でチンポにビンビン来ちまううううぅぅ んあっ、んあ゛あ゛あ゛ 乳首こりゅこりゅされるとチンボが我慢出来なくなっちまうううぅ……おおおおっ、おううぅ お゛ふううぅ ボッキ乳首ぃ あああぁあぁ指先でこね回さないどくれええぇ…… え゛へああぁあぁ乳首っ、乳首アクメえぇ、おっぱいでイグううううぅぅっ……」
「それは困るわねえ」
輝美の神経を散々高ぶらせておきつつ、バーバレラはそれが解放される寸前のところでぱっと手を離す。
「ひぃぃっ 乳首、乳首がぴりぴりしてるううぅ……アタシのデカ乳首が、ああぁあぁ 乳首まで疼いちまう ぐひいいぃぃ」
ぶはあっと大仰に息を吐きつつ、新たに加わった疼きの波に弱々しく喘ぐ輝美。しかし彼女の口から、楽にして欲しいと言う旨の言葉は結局発せられないままであった。
バーバレラは肩をすくめ、一旦彼女から離れた。
「ふふ、強情ねえ。でも、屈してしまうのも時間の問題かしら? ……まあ、今にも屈してしまいそうなお嬢様もいらっしゃるけれど」
「ひいっ!?」
今度はイバラの前に立つバーバレラ。
自分は全くの無防備な全裸だと言うのに、身動き一つ取れない――しかも誇り有る男根は無様に包茎化されてしまい、黄濁した老廃物混じりの先汁を浅ましくとろとろ垂らしている。彼女の数奇な人生の中でも、相当レベルの屈辱であろう。イバラの全身は羞恥と恐怖に震え、顔にも怯えの色が濃く出ていた。
「お嬢様ですもの、ちゃんとコミュニケーション取れるわよねえ? ほうら、お話しましょう?」
言いつつバーバレラは、イバラの乳房に手を置き、柔らかく揉みほぐす。潰れやすい果実を撫でるような優しい手つきであり、全身が敏感になっていたイバラはすぐにあられもない声をあげてしまう。
「おほおおぉぉおおぉ…… お、おっぱいいいぃ ひいっ、あ、ああ、あへあぁあぁ か、感じてしまいますわあぁ……おほお お止めになってくださいましっ、ひ わたくしのたゆたゆおっぱいひいいぃ」
「ふふ、可愛い反応だわ でもして欲しいのはおっぱいだけじゃあないでしょう……?」
乳房から手を離し、バーバレラは愛おしげにイバラの頬を撫でる。イバラは少しだけ嫌悪感を露わにしたが、しかしすぐに唾を飲み込み、惚けた顔で口を開いた。
「わ、わたくし、わたくひはあぁあぁ…… へああぁあぉ ほ、包茎オチンボおお ひいっ 皮かむりのチンカスまみれのチンボ おほっ……た、耐えられ、んひいいぃぃぃ ひぁあぁ、ダメ、ダメですわ、でもっ、おっほ 痒いいいいぃぃっ、んっひ オチンボ痒いいいいぃぃ おチンカス痒すぎますのぉぉっ」
「高貴なオチンボがかゆかゆむじゅむじゅ 清潔好きなお嬢様としては今すぐにでも綺麗にお掃除したいところよねぇ。カリ首の裏までこびり付いたねっとりエロチーズを、ごしゅごしゅ削ぎ落としてさっぱりすっきり そしてどびゅるるってエロ汁噴射したいでしょう?」
「あ゛ひいいぃぃぃぃぃ…… わ、わたくしはあぁあぁ……そのっ、んっ、ふひ あっひぃ、痒オチンボおおぉぉ お上品なオチンボに下品なオチンカス はひっ、我慢できませんのお こんなむずがりチンボ、疼きすぎて我慢できませんわあっ ああ、ああ、ああぁあぁぁ そのおおぉ」
バーバレラに優しく淫らな言葉を重ねられ、イバラは段々と抜け出ることの出来ない穴の縁へ追いやられてゆく。
「キンタマもこんなにぱんぱんにして、ツラいでしょう……? 剥いてください、って言えばいいのよ お上品ボッキ のチンポ皮 ヒン剥き ヒン剥き してください、って」
「おっ、おふっ、おふっほぉ 敏感な垂れ下がりオキンタマを触っていただいてえぇ きゅぅひぃいいぃぃ……下品な声が出てしまいますあわっ あひああ キンタマお揉みにならないでえっ キンタマなさらないでくださいませぇっ へお おおお そんなに優しく、指でコロコロと……おほおおぉ ほひぃぃ〜っ……オチンボの疼きが加速いたしますのおっ おっ、お゛お゛お゛ッ、オキンタマっ、ひいいい オチンボ我慢できないっ おほ チンポ、チンボ、オチンボっ 包茎チンボが疼きまくってもうわたくしどうしようもありませんわああぁぁぁ〜っ」
垂れ下がった睾丸を十本の指で弄ばれ、イバラはいやいやと首を振りつつ、劣情の虜になっている肉竿を上下に振りたくる。
まだ成熟していない少女に対して、心を外側からじわじわと腐食させていくような淫らな拷問――誇りやプライドは早々に退散し、イバラの思考を肉欲が埋め尽くす。そしてついに屈しかけたイバラは、怯える小動物のような瞳で魔女を覗き見た。
「あ、あのっ、わたくし、わたくしい……」
「はい時間切れ 私は気が短いのよ」
「えっ……!」
何かを言いかけたイバラであったが、途中でバーバレラがにこやかに首を振って拒絶する。
そして彼女が睾丸から手を離し、それ以上何もしてくれ無さそうなのを確認すると、顔を真っ赤に染めて怒りのうなり声をあげた。
「くきいぃぃぃぃぃぃぃ……! わたくしとしたことがこんな魔女に誑かされるところでしたわっ……! もうっ、もう許しませんわよおっ……!」
「まあ怖い。お嬢様怒っちゃったのかしら 顔を真っ赤にして、包茎チンポのチンカスお嬢様、ご機嫌斜めかしら うふふふふ、臭いチンポをびこびこ振り回しながら、そんなに怖い顔をしないで頂戴? 可愛い顔が台無しよ?」
「くふうっ……わ、わたくしをからかってっ!」
「途中まで言えたのに残念だったわねぇ はい、残念賞をあげるから怒らないで?」
激昂するイバラをよそに、バーバレラは彼女の腰にそっと手を触れる。
すると、イバラの身体感覚は少しだけ戻り――
「あ、あら……?」
気がつくと彼女は、くいっ、くいっといやらしく腰を前後にくねらせていた。さながら、発情して交尾に夢中になるケモノのような腰つきであり、名家の令嬢が人前でさらすには余りにも恥を知らない行為であった。
「い、いやああああああああっ! わ、わたくしの腰があぁっ ひいい こんなドスケベな腰つき、ひいいっ いやらしすぎますわっ、止めてくださいましいいぃぃ!」
「って言われてもねえ。私はただ、腰を動けるようにしただけよ? 貴女が無意識に腰をへこへこ振りたいと思っていたのでしょう?」
「そ、そんな馬鹿なことが……」
言われてイバラは、じっと腰に神経を集中させる――と、確かにその通り、腰の動きはぴたりと止まった。
しかしすぐに、男根の先端からじわじわと蝕みくる疼きと痒みに耐えきれず、再び彼女は腰を振り始めてしまう。
「ああっ いやっ 最低っ わたくし最低ですわああっ 腰を振らないと、オチンポの痒みが誤魔化せませんのお おっほ おおお こんなさもしいチンポ腰 自動的に欲張り空腰振ってしまいますわっ 欲しがりチンポがヘコヘコお ハメ ハメ したくてたまらないドスケベチンポになってしまってますわぁあぁ……っ おおおお は、はずかしいいいぃ 我慢できないさもしいハメ腰 ひいいぃ オキンタマもぶらんぶらんしてますわあぁ……いやあああ んぅっ、ふう んぅぅっ、ふう」
ついにイバラは珠の汗を散らせつつ、自覚を持って腰を振り始める。
自らの欲望を見透かされているようで悔しさに眉をひそめるが、しかしその淫らな衝動を律せるほどイバラは我慢強くはなかった。
「あはぁ お嬢様の欲しがりイキたがりハメ腰包茎ダンス、素敵だわぁ……そんなに一生懸命がこがこ振って、よっぽどチンポ気持ちよくなりたいのねぇ……ふふ ぶっくりした包茎チンポで空気を犯すのがそんなに楽しい? チンポ満足できる? ふふふふっ」
笑い声をあげつつ、バーバレラは続いてラプンツェル、輝美、那由多の腰も撫でていき――
「あっ……やああっ、バロネス止めてええぇ 我慢が出来なくなっちゃうのだわあぁっ……んほぁ 腰が、ひいっ ヘコヘコしちゃうのだわぁ、情けなく疼いて振っちゃうのよぉ……っ はっひ くはっひい チンポぉ、せつないぃ せつなくて腰振っちゃうのだわぁ はしたないチンポ腰ッ ひうふうううぅぅぅ」
「んぐううぅぅぅっ お゛お゛、お゛うっ お゛うう う゛ふうううぅぅっ ああおっ……腰いいいぃ……んぐっふうううううぅ ドスケベ腰振らされてぇえぇっ……あへああっ あ、ああっ、あたしぃぃ……!」
「ひいっ!? アタシの腰があぁっ……う、嘘だろおっ ひおっ、おっ、ひおお おおおたまんねぇっ 腰振りがたまんねえよお 全然気持ちよくなんかないのに、情けねえチンポをぶんぶん振り回しちまううううぅ…… んっお゛お゛お゛ッ……思いっきり振っちまううううぅ 止めてくれよおおぉ」
ついには四人全員が嘆きの声を上げつつも、淫らに腰を振り始める。部屋中に粘っこい先汁が飛び散り、犠牲者達の柔肌を伝う汗も一層量を増して行く。
美女美少女が揃っていきり立った男根を振り回し、激しく腰を振りたくる様は余りにも滑稽で、さながら悪魔崇拝芸術の類のような異様な雰囲気を放っていた。
「ううっふふふふふふ スゴイわこのエロオブジェ このままずっと部屋に飾って置きたい気分よ…… 生意気ゴス娘も気高いお嬢様も、大柄な熟オバ様も鍛えられたくのいちも みんな一緒にへっこんへっこん浅ましい包茎腰振りダンス 最高の包茎祭りだわ はあぁあ、いいわぁ、素敵ィ……」
声を上げて笑い出したバーバレラは、ベッドに座り直して四人の痴態を眺め回すと一度大きく息を吐き、そしてすっかり冷めてしまった紅茶を飲み干す。
さすがに最高級品の紅茶だけあって冷めていても芳醇な香りを漂わせていたが――しかしそれも部屋中に蔓延する生臭い淫臭に殆ど掻き消されてしまっていた。
だがバーバレラはそんな中でも余裕の態度であり、口に含んだ赤色の液体をゆっくりと味わってから嚥下する。そして目を細め、声のトーンを落として甘ったるい響きで呟きだした――
「いいわぁ……貴女達、とおっても気に入ったわぁ……オカズにしてあげるぅ…… 私のセンズリの、オカズに使ってあげるわよ 貴女達はみんな私のズリネタ ふふふふぅ……」
そう言って魔女は足を大きく開いて、サリーの隙間からむっちりと肉の張った太股を見せつける。そして蠱惑的な仕草で一度自分の股間を撫でると、見る見るうちにそこから黒く硬質な肉茎が迫り上がってきた。
「おっほおおおぉぉん…… 魔女チンポ生えたわぁ 真っ黒で太くて、でっかくて硬くて オスの獣欲が凝縮されたようなドエロチンポ…… ふふっ しかもご覧の通り……私もお祭りに参加するのよ」
バーバレラはサリーをはだけてみせて、自分の股間に生えた淫らな男根を四人にまざまざと見せつける。ぷんと欲情した香りが漂ってきそうな見事な逸物であったが、その上先端部は四人同様にすっぽりと黒ずんだ皮に包まれており――亀頭の他に何か余計なものが詰まっているのか、やけに不格好に膨らんでいた。
「おほっ、んふおおおぉぉ 包茎チンポすんごぉいわ 不潔なチンカスがこってりたっぷりして、んひっ…… 痒すぎぃ…… 腰が勝手にブルブルヘコヘコ上下しちゃうっ……うっふっ 貴女達よくこんなチンポで我慢が出来ているわねえ……私なら一秒だって耐えられないわ、こんなド下品チンカス包茎」
腰の横に手を置いて、天を衝くように腰を揺らすバーバレラ。垂れ下がった肉の玉――たっぷりとした量感の陰嚢がそれに合わせて揺れ動き、なおさら淫らさを演出する。
「わ、私だって我慢できないわよぉバロネスうううぅぅっ」
「良いところ何だから黙ってなさい?」
途中にラプンツェルの横やりが入るが、バーバレラは不機嫌そうな表情を隠さずにそれを咎める。無粋な行為で魔女の怒りを買うことがどれだけ愚かなことか、よく分かっているラプンツェルは悲しそうにただ黙るしかなかった。
さて何事も無かったかのようにバーバレラは、観客全てが怒りと呆れに呑まれる一人芝居を続行する――
「はあ……っ こおんなエロチンポぉ……すぐにでも剥かないと気が済まないわね 剥いて、擦って、思いっきりドビュドビュチンポ汁噴かなくちゃあ耐えられないわぁ…… はあっ、この手で、この野太いオチンポをむぎゅうって握って……剥けチンでチンカスお掃除センズリコキコキィ…… 想像しただけで、おっおおおおぉ……」
うっとりとした瞳で囁きながら、びくっと肩を震わせるバーバレラ。それは来たるべく喜悦への期待の現れだが、ただただ焦らされ続けている四人にとってはその仕草を見せつけられるだけで胸を掻きむしるものがあった。
「んふ〜ぅぅぅ 剥いちゃう……剥いちゃうわぁ……チンポカバー、メリメリ剥くのよぉ……おおっ、んほおおおぉぉ…… チンカスが多すぎて中々剥けないィィ んっふぅ 頑固チンポねえぇ……んい゛ッ い゛い゛い゛い゛ィィ 来たァ 剥けて来たわあぁぁ ひいいいジリジリ来るうううう あ゛ッ あ゛ひ、あ゛あぁ 刺激が強すぎて頭の中が弾けそうッ……! びちっ、びちってチンカス糊が剥がれるたびに、ひっひいいいぃぃぃ〜 亀頭が痺れてすぐイッちゃいそうっ…… ああぁ〜 私のピンク亀頭が見えてきたあぁ…… 黒チンポの中につやんつやんのピンク亀頭 とっても敏感で、とっても感じやすいのォ 気持ちいいことが大好きな、エロぉぉい生亀頭ッ……ひいん これ以上感じ過ぎちゃうの、怖いわぁ……」
歯を食いしばって涎を垂らしつつ、時折恍惚の白目を剥きながら包皮をズリ下ろしていったバーバレラだが、自分自身を焦らすかのようにパッと手を離して刺激を中断させてしまう。
押さえるものの無くなった包皮はぬるぬるとした生物のような動きで再び亀頭を包み直していき、すっぽりと隠し終えて最後にきゅうっとねじれたところまで忠実に復元した。
「あふ…… チンポ皮自動包み直しぃ……あひ、卑猥だわぁ よっぽどチンポを隠しておきたいのね、でっかいくせに情けないエロマラねぇ……」
「ああ、ああぁあぁ〜…… わ、わたくしも、も、もうっ、む、剥いっ、ひいぃ……んっひいいぃぃ」
興奮気味に自分の男根を見守っていたバーバレラに対し、ついに我慢の限界が来たかイバラが泣きそうな声を上げる。しかしバーバレラはラプンツェルと同じくそちらに厳しい目を向けて、お黙りなさいと言わぬばかりに手をさっとかざした。
「ダメよお客様? 今から、包茎チンポ祭りの司祭たるこの私が、粛々と包茎エロマラ皮むき射精チンコキセレモニーをお見せするのだから 黙って見ていなさい……ねぇえ?」
正気を疑うような台詞をしれっと口にして、唇を三日月状に開いた歪んだ笑みを見せるバーバレラ。
「うううぅっ……んっふううぅぅっ……う゛ううぅぅ」
得体の知れない魔女の笑みの迫力に気圧され、イバラもまた男根の疼きに身悶えつつ口をつぐむ。
「ふふっ……そうよ、私が包茎の素晴らしさ情けなさをみっちりと楽しみ尽くすまで、そこで痒い痒いと腰を振り続けていなさいね はふううぅ……でも、包茎と言えば皮むきだけれども、敢えて剥かないと言うのも良いわねえぇ……」
そう呟くとバーバレラは自分の熱く滾った男根を優しく右手で掴み、上下にしゅこしゅこと扱き上げ始めた。
「おおおぉ おほおおぉ…… 皮の中がぬるっ、ぬるってしてええぇ……はひい 汚らしいチンカスで私の大事なチンポ亀頭をにるにる擦ってるのお……チンカス摩擦が気持ちいいいぃぃ こんなセンズリも素敵だわあ……皮オナニー ハマっちゃいそう…… ああっ、すんごい臭いのがはみ出ちゃうううぅ 私のチンポの臭い臭いカスううう……絞りだしちゃうっ」
包皮の先端からびちゅびちゅと汚らしい恥垢がはみ出し、ツンと来る強烈な臭いを漂わせ始める。
鼻を鳴らしてわざわざその臭いを嗅ぎ、顔をしかめるバーバレラであるが、その淫臭に当てられたのか次第に男根を扱く手つきは軽やかに、そして激しくなっていった。
「あひっ、あひっ、あああっひ センズリに夢中になっちゃうううぅぅ ひいいぃぃ〜っ 私大人なのにいいいぃ もういい年なのにいいぃぃ チンポが皮被ってるのおおっ おほおおっ マッチョな黒チンポなのにお子ちゃまみたいに皮被り 恥ずかしいッ、ひいいいはずかしいいいぃ 恥ずかしすぎる黒チンポッ、皮とチンカスでずにゅずにゅするの最高よお 情けなさ過ぎる下品オナニー 皮オナニー好きぃ ひううううぅぅイグっ おっほお お客様の前でチンカスセンズリショー見せつけてイクわっ、イク、包茎イクっ! ひおおおぉぉぉ包茎チンポのままザーメンびゅるびゅる出すううううぅぅぅ」
ぼぶぼびゅるるるうううぅぅぅぅぅっ! ごぶびゅうううぅっ、どっぶびゅるううぅぅ!
両太股をびっと水平に近いところまで開き、背筋を仰け反らせて、バーバレラは自身の男根を一番に目立たせる。そのまま爆発するような勢いで盛大に射精し、舌を突き出しながら強烈な快感に悶えた。
「んひーっ 皮の隙間から、びうううって漏れてるっ ザーメン汁たあああっぷり漏れてるうううぅぅ 濃すぎてロープみたいな、一繋がりのどろっどろのエロタマザーメンっ 尿道ずるるって抜けてくの気持ぢいいいいぃぃ 肉タマゴから直通でぶびいいって出るのほおおぉぅ ふひいいぃ 包茎アクメたまらないわあぁっ……ひおうううぅ おっおおおおおぉ…… 絶頂気持ちいいいぃ でも、まだ、まだ、これからよおっ……私のデカキンタマ、ムラムラが溜まりすぎて貪欲なのおっ もっともっとチンポに強烈な刺激を与えて汚い汁をひり出させろって私に命令してくるのよおおっ」
第一射の余韻も冷めやらぬままに、バーバレラは貪欲に異常な手淫を続ける――
カリ首周辺をたおやかな手つきで握りなおすと、精液の残滓がびゅるりと飛び出して床にぶつかった。
「ひふっ、ひふうううぅ、うふううぅ、ふひううぅぅ まだ射精してるうううぅ……でも、おおおおぉぉぉううううぅぅ こ、こんな風に、ら、乱暴にッ、おおおおっ 皮ッ 皮無理矢理全剥きしちゃってへえぇえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
狂気じみた表情を浮かべながら、ずりゅん、と音が聞こえそうなほど勢いよくバーバレラは包皮を一気に剥ききる。
むわりと色づいてさえ見える悪臭混じりの湯気が立ち上り、黄褐色の老廃物がボトボトと汚らしい音を立てて床に落下していく。その落ちた部分から覗く亀頭は薄桃色にテカり輝き、弱々しく震えていた。
「ほんお゛お゛お゛お゛おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ い゛い゛ッ チン皮剥くの気持ちいいいいぃぃぃっ へはあぁあぁぁっ 全剥きチンポへはあぁぁあぁっ ひいいぃ 完剥けっ、おおおおおぉぉ 完全に剥けたわああぁあぁ…… 皮ッ、汚らしい余り皮、全部剥いてっ、ひい チンポおおぉ……大人になったのおっ でもチン先は過保護すぎてっ、へっ、へっひいいぃぃん…… 剥いた衝撃でもう黒チンポが爆発寸前よおっ…… 早熟チンポカスチーズまみれの亀頭が空気に触れてるだけでっ、あ゛あ゛ああぁあぁぁぁ〜っ 黒マライッグうううぅぅぅぅぅぅ」
びびゅぐびゅるるうううぅぅぅぅっ! ぶびっびゅるううぅぅ、どぶびゅるうぅっ、びゅぶうううぅぅ!
怯えたような顔をしていたバーバレラは突如悦楽の叫び声を上げ、また弾けるように腰を突き出して粘液を噴出させる。量感のある下半身を殆ど剥き出しにした妙齢の美女が絶叫し、腰を振りながら猛々しく射精する様はまさに圧巻であり、バーバレラが一体どれほどの快感を得ているのか、見物客たる四人は想像もつかなかった――想像したくもなかった。
「ふうっ、うううぅっ、んふぅぅっ、う゛っふううぅぅぅぅぅん」
嗚咽にも似た歓喜の声を上げながら、バーバレラは観客に挑発的な視線を送る。
彼女の股間からはびじゃびじゃと汚らしい音を立てて精液が噴きこぼれ続けており、頬を上気させながら瞳を潤ませる様はとても蠱惑的であり――であるからこそ、股間の痛痒感に堪え忍びながら何も出来ない四人にとって、とても残酷な責め苦となるのであった。
「ひいっ、ひ、ひどひいいぃぃぃぃぃっ わ、わたっ、わたくしもっ……わたくしも、おどびゅううぅ おどぴゅ、したいですわあっ」
へふへふとくたびれた腰を振りながら、イバラが口をとがらせて叫ぶ。
イバラも通常の人間よりは男根への責め苦は慣れているはずであるが、しかしもうすでに恥も外聞も投げ捨ててこの体たらくである。包茎亀頭のむず痒さと、それに起因する射精欲求の凄まじさが窺い知れる――と同時に、他の三人にも同様な苦痛が与えられていると言うことも、推して知るべきであろう。
「まぁ、はしたないわねぇ、とてもお嬢様の言葉とは……お゛ォっ 思えないわぁ」
途中に襲ってきた衝動に軽く精液を飛び散らせつつ、バーバレラはねっとりした口調でイバラをからかう。
「くっ、ふうううぅぅっ だ、だって、だってぇえぇっ」
今にも地団駄を踏みそうな勢いのイバラであったが、唯一動かせるのが腰部だけとあっては、ただ淫らに腰をくねらせるしかできない。
「慌てないでと言ってるじゃあないの……だって、まだまだ……」
ビクビクと痙攣しながら白濁を垂れ流す黒き巨根。そのカリ首周辺に溜まっている恥垢をねりねりと指で弄びつつ、魔女は笑う。彼女はベッドから立ち上がると、おもむろにイバラの側に近づいて、
「私の祭事は終わっていないのですものぉ……」
そう言って腰を突き出して、男根を握って上下に扱き始めて――あからさまに、自慰行為を始めた。
「ひいっ!? わ、わたくしの目の前で、そ、そんな浅ましい姿をお見せにならないでっ!?」
「あらぁ……だって、必死で耐えている悔しそうな貴女の顔 とってもオカズになるんですもの……おほぉおぉ センズリいいぃ……お嬢様の泣きそうな悶え顔を見ながら、黒ボッキ擦るのとっても良いぃ」
手に恥垢がべっとりと張り付くのも厭わず、バーバレラは紅い舌をちろちろ躍らせつつ、イバラを挑発する手淫を続ける。
「はふうっ そんな目に見られながらのセンズリコキ、興奮するわぁ……ふふふ 見てる? 私のデカボッキ見てくれてるぅ……? うふふ、その顔ぉ 今にも泣き出しそうねえ 今の私みたいに、臭ァいチンポカスをゴシュゴシュ削ぎ落として、チンポすっきりしたいのかしら? おほおおぉ…… 剥きたての生マラ、擦りまくるの最高に気持ちがいいわっ……ひい、チンポが痺れるううぅぅ」
「くきいいぃぃぃぃっ……!」
自分の態度が魔女を調子づかせるだけだと分かってはいても、イバラは哀切のうなり声を上げずに居られない。
涙を浮かべた瞳で睨み付けつつも、興奮しきっている腰の疼きは止められない。
「あら、なあに、この腰振りは? ふふ、そんなにチンポを私に見せつけようと突き出して……ふふ? 一緒にセンズリ扱いて欲しいのかしら? それとも、私のチンポとちゅっちゅって口づけあいたいのかしら……うふふふ、そんな下品な真似がしたいの? お嬢様?」
「うううぅあっ……!」
顔を背け、この甘美で背徳的な誘惑に何と答えるべきか逡巡したイバラであったが――
しかし、先ほど、迷っているうちに解放のチャンスを逃したこともある。どうせそれがバーバレラの気まぐれにすぎなかったとしても、彼女はもう限界であった。
「はあっ……はっひいいぃいいぃぃ わ、わたくしのオチンボっ……む、む、剥いてェ……センズリしていただきたいですわあっ……ひいいっ! は、はずかしいいいいぃっ……!」
「あらあぁ…… いいオカズだわぁ 貴女のような可愛い子が、目の前でぶっとい黒マラを立たせてオナコキするような女に、泣きながら哀願するだなんてねえ……おおぉ ちゅこちゅこって、恥垢と先汁でチンポをまみれさせるの素敵いいぃぃ…… ふふ、もっと言いなさい? もっと無様におねだりをなさいな?」
「くひいっ ち、チンボ、オチンボおおぉ 下品で無様な、わたくしの包茎オチンボ はあぁああぁ もう痒くて痒くて限界ですわあぁ この忌々しい包皮をお剥きになってぇえぇっ 剥いてっ 剥いてっ 剥いてくださいましっ お願いいたしますわ、イバラの分厚い頑固包茎を剥いてくださいましいぃ 中に詰まっている、汚らしい、ち、ち、チンカシュうううぅぅ チンボカスっ、痒すぎチンボカスっ イバラカスぅ 刮ぎ取りたいんですわあっ……」
「はいもっと腰を振ってぇ♪ キンタマを揺らしてっ」
自棄になって叫ぶイバラであるが、それに気をよくしてバーバレラはさらに屈辱的な行為をイバラに強いる。
しかし頭に血が上っているイバラは、ごくごく素直にそれを聞き入れてしまう。
「ひいっ おっほおおぉっ おっほっ ひいっ 腰、振りますわあっ わたくしの垂れ下がりオキンタマっ ぶら、ぶらっ、揺れて へお オボッキとおケツアナにぶつかって、ひいいいぃ 妙な心地ですのおお ああああ゛あ゛あ゛ハメ腰ぃぃ はしたないハメ腰 ド助平ですわあ……わたくし、下品すぎますわっ…… オチンボ剥いてほしくって、わたくし腰振ってオタマをぶるんぶるんさせておねだりしておりますのおおぉぉぉっ このわたくしが、射精のおねだりぃっ 我が儘オチンボのチンカスおねだりっ……! いひぃぃっ……あ゛ひぃぃぃぃっ」
「ふふふふっ 良くできました それじゃあ……」
狂気じみた表情で一心不乱に腰を振るイバラ。バーバレラはそれを見て蔑んだ目で笑い、手をそっとイバラの肉棒の切っ先にさしのべる。
それを見たイバラはぴたりと腰の動きを止め、その手をまじまじと見つめる――バーバレラの手は自分の男根を握っていたときの形のままであり、黄色く変色した恥垢にまみれ、如何にも汚らしかった。
こんな手に触られるなど、平時であれば絶対にヒステリックになって断るだろう。イバラの男根は毎日丹念な消毒と洗浄を受けており、常にぴかぴかと清潔に輝いていたのである。
しかし今はこんな事態である――贅沢など言えるはずもない。とはいえイバラ自身は、そこから立ち上る猛烈な臭気に感覚を麻痺させられたか、自分の男根が汚らしい手に触れられることに一種背徳的な悦びを感じているようですらあった。
「ああ……ああぁあぁ む、剥かれてッ 剥かれてしまいますのね、わたくしいぃぃぃ こんな汚らしい手で、んひいいぃぃぃ わたくしの上品オチンボが、ムギィ ムギィ って思いっきりッ……あひっ はしたないですわ、先汁噴いてしまいますううぅ ひいいいぃ 想像しただけで、わたくし興奮してしまいますのほおおぉぉ」
感極まったように異常な言葉を叫び、ぶるぶると下半身を震わせて次なる瞬間を待ちわびるイバラ。
しかし、来るべき時はいつまで経っても訪れなかった。
「……あ、あら……あ、あの……?」
「どうしたの?」
バーバレラはイバラの男根の、ほんの目の前で手を止めたまま、微動だにしない。それでいて口元には張り付いたような不気味な笑みを浮かべて、イバラを見つめているのだ。
即ち魔女が何を望んでいるかというと――
「ああッ……ああうううぅぅ あうあっ……わ、わたくし……とことん辱められてしまいますのねぇっ……!」
「何をしているのかしら? ほら、ごちゃごちゃと言ってないで……自分で、腰を、振って 私の手マンコに、ずぅっぽし……チンポをハメて 自分で頑張って皮を剥きなさいな」
それに気づいたイバラはわなわなと唇を震わせるが、しかしてもう衝動を止めることなどできやしない。
恐る恐る腰を前へと突き出していって、包皮の先端部がバーバレラの指先にちゅっと触れた瞬間――
「んもう。ダメよそんなのんびりしていちゃあ♪」
そう楽しげに言って、バーバレラはすっと腕を引いてしまう。
「あっ! ああっ、あのっ、何をおおぉっ……!?」
「そんな悲しげで物欲しそうな目をしてもダメよ、浅ましいお嬢様♪ もっと思いっきり、下品にずっぽぉんって腰を振って 一気に剥きなさい……」
「ひいいっ!? そ、そんな……ああ、ああっ、でも、でも……怖い、でも……おほおおおぉぉ……」
腰をぴくんぴくんと震わせながら、イバラはバーバレラの恐ろしい提案に目を潤ませる。
その間にもイバラの亀頭を苛む恥垢の感触はむずむずと彼女の感覚を蝕み続ける――
「そんな乱暴な皮むきなんてしたらとぉっても痛いけれど チンボカスがべりべりべりって皮に張り付いて、亀頭の感覚が無くなって、泣き叫びたくなるけれど……」
バーバレラはイバラの恐怖を煽りながら、くすっと笑みを漏らして、トドメの一言を加える。
「でも、とぉっても気持ちいいのよ……」
「くへひいいぃぃぃ が、我慢が、出来ませんのほおおおおおおおぉぉぉぉぉっ」
バーバレラの甘い囁きを聞いた途端に、イバラは絶叫して腰をがくんと落とす。
そして、その男根で何かを突き破るかのような勢いで、思い切り上に突き上げた。
イバラの男根の先端が魔女の手穴に触れると同時に、強烈な摩擦が包皮を留め――
しかし下から上へ向かうベクトルはそれを無視し、包皮をそこに残したまま中身の本体をさらに奥へと突き抜けさせる。
「へびいいいいぃいいいぃぃぃいいぃぃぃぃぃぃぃっ」
舌をだらしなく伸ばし、白目を剥きつつ、イバラはべりりりと包皮が剥けてゆく感触に身悶える。
亀頭の先端に刺激物を塗られたような、強烈な痺れがイバラの敏感な部分を襲い、体中から止めどもなく体液が溢れ出る。
そして気がつくと、イバラの男根は猛烈に射精していた。
ぶびぼぶびゅるううううぅぅっ! ごぶびゅるっ、ぼどぼびゅるうううぅぅぅっ! びゅぐびゅるううぅ!
何が起こったのか、一瞬受け止めきれないほど強大な衝撃がイバラを包み、全身が真っ白になっていく感覚に襲われる――その後にやって来たのは、狂乱状態に陥るほど凄まじい快感であった。
「へびひいいぃぃぃっ 出て、出て、出てますわああぁああぁ オチンボ汁、イバラ汁ううううぅぅぅぅ んっふっ んっほおおぉぉ どびゅどびゅどびゅどびゅオチンボ汁出すの気持ぢいいいいい わたくしお下品っ お下品にイキまくりですのほおおぉぉぉっ 素っ裸で腰振って射精ッ おおおお最低ッ 皮剥けチンボっ、んほおお オキンタマが唸りまくってますのっ、ほひっ、ほっひいいぃぃぃぃぃ おチン先がビリビリいたじますわあぁあぁ……でもビリビリするたびに、んお゛お゛ びゅるって、おおおおびゅるってへえぇええぇぇ 高貴なイバラ汁、どっびゅんぼっびゅん出ちゃいますのほおおぉぉ こんな、自分からお手々ホールにオチンボ突っ込んで お、お射精 お射精いたしますわ イバラチンカスぼろぼろ落としながらはしたない汁噴きますわああぁっ へひいいっ オチンボ、あへひいいぃぃぃぃ気持ちひいいぃぃん 気持ぢよすぎてわたくちおかじくなるふうううぅぅぅっ……! へひい゛い゛い゛ 包茎ムキムキ射精ッ ボッキオチンボがアクメしまくってもうダメなんですのほおおぉぉおぉぉぅ」
それはもう、人生最大の絶望が訪れたがごとくイバラは泣き叫び、はしたない格好のまま射精の快楽を貪り尽くす。
吹き出した精液は床にボトボトと落下してゼリー状の水たまりをつくり、この令嬢が噴出したとは思えないほど濃厚で獣欲に満ち満ちた臭いを漂わせていた。
バーバレラは結局少しも手を動かすことなく、そんな彼女の痴態を存分に鑑賞していた。
「ひおっ! ひほっ おほふううぅっ! おほっひいいぃぃ……! オチンボ、ぉああぁぁ〜……オチンボぉ…… びゅる、びゅる してしまいましたわぁ……わたくし、こんな、情けなひいいぃぃ…… おほぉぉ まだ出してしまいますの、はしたないオチンボアクメえぇえぇ 全身がアクメってますのぉ イキ、イキますわっ、ひいっ ひいいぃ皮むき生オチンボぉぉぉ お射精が気持ちよすぎますのほおおぉぉおぉぉっ」
第一射を終え、まだその残滓を吐き出しつつもイバラは嘆きに満ちた声を上げる。
魔女に籠絡され、はしたなくも腰を振り迎えた絶頂――それは余りに屈辱的であったが、しかし同時に甘美であった。
「その悔しそうなアクメ顔 とっても素敵よ……うふふふふ。気持ちよかったでしょう?」
そんなイバラに視線をねっとりと絡めつつ、バーバレラは手を伸ばしてイバラの亀頭を握りこみ、こびり付く恥垢をぢゅくぢゅくと卑猥な音を立てて刮ぎ落とす。
「へぐふ おふううぅっ! お、お゛お゛、お゛お゛ぁっ、お゛ひ! あひ〜っイギますわあぁぁ」
ずびぶびゅるるううぅぅっ! ぼぶっびゅるううぅ!
ビリビリと電撃を当たられたかのような快感に、イバラはぐるりと目を裏返して短く叫びながら射精する。
分厚いカバーを引きはがされた亀頭は相当に敏感なようで、さながら強制的に射精させられたかのような反応であった。
「あはははは面白ぉい ちょっと触っただけでこんなに早漏 お嬢様のぷりぷりザーメン汁、私の手に叩きつけられちゃったわ……ふふ」
バーバレラは離した手を開閉させて、指の間でべっとりと糸を引く精液と恥垢の混合物を楽しげに見つめる。
「はあぁ。私の手がこんなに汚れちゃったわ? どうしてくれるのかしらねえ……」
「ひっ!? あ、ああ、あ、も、申し訳ありませんわ……」
魔女の呟きに、絶頂に喘いでいたイバラも敏感に反応し、弱々しく謝る。普段の彼女の誇り高さは、すっかり奪われてしまっていた。
「拭かせてもらうわね?」
バーバレラはそう言うと、まるで手ぬぐいにそうするかのように、手を伸ばしてイバラの乳房にその汚らしい混合液をなすり付け始めた。
イバラの柔らかい乳房は、褐色の掌に良いように歪まされて、その上酷い臭気まで与えられてしまう。
「ひいいっ!? わ、わたくしのおっぱいに、な、何をなさいますのっ!? ぐっ……んふううぅぅ! 臭いィィっ……! わたくしのおっぱいが、ザーメンとおチンカス臭くなってしまいますわあぁ……」
「あら。せっかく貴女の柔らかい高貴な身体をザーメン拭きタオルとして使ってあげたのだけれど。気に入らなかったかしら? それとも、舌でぺ〜ろぺ〜ろ丁寧に舐めさせてほしかった?」
「くきぃぃっ……!」
この状況も相当に嫌悪を覚えるものであったが、自分の口と舌でこの汚い液体を舐めるなど、考えるだけで吐き気をもよおす。イバラは悔しそうに唸って、自分の乳房から漂う臭気に顔を引きつらせるしかなかった。
「……お礼は?」
「あ、有り難う御座います……わ……!」
「50点。もう一度ね。お礼は?」
「う、ううぅっ……うううぅぅっ! わ、わたくしのおっぱいを、おザーメンとおチンカス拭き用のタオルにしていただいて、誠に有り難う御座いますわ……っ!」
さらに屈辱的な礼まで強要され、イバラはほろほろと涙をこぼしながら、搾り出すように口にする。
「良くできました……」
「ひい゛! あ゛ッ、ひいっ」
しかし、満足げな笑みをたたえたバーバレラに再び亀頭を軽く扱かれると、イバラは簡単に達し、快楽に満ちた情けない声を上げてしまう。自分がひどくみっともない存在に成り下がってしまったのは自覚していたが、この快楽には抗えなかった。
絶頂の果てにぐったりと項垂れたイバラに背を向け、バーバレラは続いて那由多の元へ歩を進める。
彼女もまた、先ほどから快感と痛痒の矛先を求めて引き締まった腰部を一心不乱に前後に振り続けていた。
「……お嬢様は素直になったわ。さあて、貴女は素直にならないのかしら? 包茎チンポ腰をヘコヘコさせてる色狂いのくのいちさん♪」
「はんっ……あ゛、アタシがこの程度で根を上げるとでも……んぉお゛ 思ったか? この、クソババア……!」
苦しげに顔中から脂汗を滴らせながらも、那由多は不敵な笑みを作って気丈な態度を見せる。
しかし、それはそれでバーバレラにとっては好ましい態度であった。同じように屈されるよりも、別の愉しみ方が出来るからだ。
「あら、そうなの……残念ねえ。ふふふふふふふ? いいわ、負けたわ♪ 私の負け、貴女の勝ちよ♪」
「は、はぁ? 何言ってやがんだテメェ……」
突然の敗北宣言に、那由多は不審そうな目を向ける。しかし次の瞬間彼女は凄まじい絶叫を放っていた。
「ヒぎィおお゛お゛お゛ぉぉぉぉっ!?」
「貴女の勝利のお祝いに、この頑固チンポ皮を思いっきり剥いてあげるわね? うふふ、負けた私がいっぱい奉仕してあげるわ ああ悔しい、悔しいわぁ、こんな汚いビキビキボッキにお手コキしなくちゃならないなんて」
「や、止めろッ、テメエええええ! ひお゛ おっ、おーっ、おほぉーっ アタシのチンポが……あ゛あ゛あ゛ッ 皮、剥かれて、ひ、ひいいぃぃぃぃいぃぃ、ひひひいいぃぃぃぃっ! ひほぉぉ」
バーバレラがむんずと那由多の男根を掴み、そのまま包皮を引きはがし始めたのだ。突然の痛み、そして強烈な快感に、さしもの那由多も目を見開いて泣き叫ぶ。
「ふふふ……そんなに喜ばれるなんて、困っちゃうわねぇ んっふ〜……ほらほら臭いチンポ先が出てきたわあ こんなことしなくちゃならないなんて最低よお……私をこんなに辱めて満足なのかしら? ふふふふふっ!」
「ふざけるんじゃねえええへええぇええぇ ふびひいいぃぃいぃぃっ い゛ッ、お゛お゛、お゛、お゛ほ、お゛あ゛あ゛あ゛ああ、あ、あ、ああぁ あ、アタシのチンポおおおおぉぉ デカマラ剥かれて、お゛お゛ぉぉぉ ぐっひいいぃ〜」
包皮がミリミリと剥かれるに従い、那由多の動きはより痙攣的になってゆく。
チカチカと脳天に火花が飛び散っているかのようで、目と口を目一杯に開いて涙と唾液を垂れ流し、その表情のまままるで麻痺したかのように動かない。
先ほどまで激しく動いていた腰も同様、ぴたりと動きを止めたまま時折びくっと震えを見せるだけであった。
「ふふ……頑張るわねぇ。いいのよ、貴女は勝ったんだから、遠慮無くどびゅどびゅたっぷり臭い汁を噴き出して頂戴 ……ほうら、全部剥けたわ こんもりチンポカスのドスケベ生マラ、大公開よ くのいちの恥ずかしい秘密、みんな見せちゃう なぁんて」
バーバレラはとても楽しそうに、根本まで一気に包皮を剥き去る。
部屋の空気が触れる感覚にいちいち刺激を覚えつつも、しかし那由多は最後まで射精欲求を我慢することが出来た。那由多はどこか誇らしげにし、皮肉な笑みさえ浮かべて見せる。
「えぐぅっ! ひっ、ひぃぃっ、んひいいぃ、ひお、くひいいぃぃぃ…… ふひゅううぅぅ…… ど、どうだ、イカなかった……ぜ?」
だが、見事な肢体を惜しげもなく晒し、その上生ゴミが腐ったような臭いの亀頭を思い切りそそり立たせた姿では、射精を耐え切れたことなど何の誇りにもならない。那由多の精神は、結局そんなことにも気づかないほど蝕まれてしまっていたのだ。
「ふふふふふふ、あははははははっ! そうね、そうねえ よく頑張ったわ、貴女のメスマラ 包茎チンポ剥き拷問に、よく頑張って我慢できました。ぷふっ、あはははははっ……」
「……ちぃっ!」
バーバレラが思わず哄笑をあげるに至って、那由多はようやく自分がどれだけ間抜けなことを言ったのか気がつく。だが今更取り繕うわけにもいかず、ただ舌打ちをするのみであった。
「でも、こっちは我慢が出来るかしらあ?」
そう言うとバーバレラは、鶏卵が二つ並んだようなサイズの那由多の睾丸を手に掴むと、ぐに、と無造作に握る。
「んっ、ぎっ、へっぐうううぅぅぅぅっ!」
那由多にとって睾丸の痛覚はまだまだ未知の感覚である――内臓を打ちのめされるような痛みに、搾り出すような声を出してしまう。到底、快感としては受け入れられない。
しかし勿論、バーバレラはそんなことは承知の上でからかっているのだ。
「いいいいっ、痛ェェ……っ! 離せ、離せえっ!」
「あらあ、痛いのはお嫌い? 拷問に耐えきれるくらいだから、痛くても気持ちよくなっちゃうようなド変態さんなのかと思ってたわ」
薄笑いを浮かべつつ、バーバレラは剥き出しの亀頭に向けてふううっと冷たい吐息を吹きかける。むず痒い刺激に那由多は敏感に反応してしまう。
「ひう うひっ、ひいいいぃ……!」
「キンタマも慣れれば気持ちの良いものよ? ほう〜ら、うふふふふ……」
「ひうっ! んぐぅうぅぅぅ、ぐううぅっ、んふううぅ! 潰れ……っちまうううぅぅぅ……! こんなもん、誰が気持ちよくなるかあっ、このクソババアっ!」
手にした睾丸を捻るたびに、那由多は歯を食いしばってその苦痛に耐える。下半身に自然と力が籠もり、腹筋と大腿筋が綺麗なラインを描いて浮かび上がる。その様は彼女の野性味有る美しさを一層際だたせ、より凄絶な雰囲気を醸し出す。
「クソババアだなんて……失礼しちゃうわ。本当は痛いのが大好きな癖に、素直じゃないんだから」
「ふざけるんじゃねえ、テメエと一緒にすんっ……びっひいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
細い目をより尖らせ、巫山戯たことを言う魔女を睨み付けようとしたその時、那由多は突如弾けるような叫び声を上げた。
「ほらっ ほらっ ほらあっ 痛いのが好きなんでしょう? 素直になりなさいな 剥け剥け生亀頭 引っぱたかれて無様にイッちゃいなさあいっ」
恥垢にべっとりと包まれたまま、湯気を上げている那由多の先端――そこに、魔女による平手が加えられたのだ。情け容赦なく、何度も、何度も。
「びひっ ひんぎっ へびひいいいぃぃぃぃ やめっ、やめろほおおぉぉぉ チンボ弾けるっ、アタシのチンポがぶっ壊れっちまうううぅぅぅ んう゛ふううぅぅっひいいぃぃぃい」
ばぁん、ばぁんと軽やかな音が響き渡るたびに、クリーム色の恥垢がそこら中に飛び散り悪臭を撒き散らす。
くのいちはひたすら肉体に力を込めて、その身体が弾けそうな痛みに耐え忍ぶ――いかに鍛えられた肉体と言えども、濡れて敏感になった亀頭粘膜への痛打は堪えきれないものがあった。
そして鋭敏な刺激は、那由多が抑え込んでいた衝動を呼び覚ましてしまう。
「ああ……ああぁああぁぁ……もう、くひっ…… あ、アタシぃ……おおおぉぉぉぉぉおぉぉっ……」
腰をぐいと前に突き出したまま、今にも崩れそうな勢いで震え始める那由多。バーバレラはくすっと鼻で笑いながら、そこにさらに上から平手を与える。
猛々しい肉棒が根本の部分でしなり、自身の睾丸を打って恥垢を弾け飛ばしながらまた勢いよく元に戻る。那由多は食いしばった歯の隙間から涎混じりの息を漏らした。
「畜生ッ……畜生畜生畜生チクショウッ……! いっ、イグッ、チンポイックううぅ、イグイグイグううぅぅううぅぅっ マラ汁出ちまうッ、イックううううぅぅううぅぅっ」
ぶっびゅるびびゅるるうううぅぅぅぅううぅっ! ぐぶっびゅるうぅぅっ、びびゅっ、ぐっびゅるううぅぅ!
「ひい゛ッ! ひっぎいいぃぃぃぃい゛ひいいぃぃ んお゛お゛お゛お゛おおぉぉおおぉぉっ…… んほお゛お゛お゛おぉぉ……! 漏れ、漏れるううぅぅ、みっともねえマラ汁漏れるうぅっ! 生マラから精汁噴きまくるううううぅぅぅぅ チクショウ……っ おほっ、んごほおおぉぉぉぉっ チクショウイクっ チンポイッグううぅぅぅ」
歯を食いしばったまま強気な表情を崩さず――しかし瞳の中は虚ろに快楽にとろけていて。
那由多は最後まで抗いつつも、絶頂の悦びを全身で感じていた。
「あっはははははは恥ずかしいィ…… 引っぱたかれてイッちゃったのね? チンポ引っぱたかれてイッちゃったのね、この変態くのいちは 剥き出しの生マラを拷問されて、無様に種汁をぶびぶびしちゃって……情けないわ、恥ずかしいわ ぶっといチンポからぶっといザーメン噴いちゃって、まあ気持ちよさそうだこと、うふふふふ」
「チクショウっ……おおうぅふ あおぉぉぉぉぉ 止まれ、止まってくれへえぇぇ……へお゛ッ ひっ ひいいぃっ いっひああぁあぁ…… んだこれぇぇ……タマが疼いて、おおおお 射精が止まらねえよほおおぉぉ」
バーバレラに罵倒され、那由多は悔しさを滲ませながら射精を我慢しようとするが、そのたびに艶っぽい苦悶の喘ぎが漏れてしまう。
「はあぁ……素敵ねえ。ぶびゅぶびゅびゅりゅりゅって、思いっきりイキまくってるわね、この種馬メスは 全身の筋肉を引きつらせて射精する姿、たまらないわ……ふふ。貴女は射精するために一生懸命身体を鍛えているのよね。ただただ、必死になってチンポ射精しまくるためだけに、この肉体があるのよねえ……」
「ひぐひっ、いひぃぃぃいぃ〜 んひああぁあぁ……こ、こんな射精……おおお ふざけるんじゃ……んぐぅ まだ出ちまううっ 射精イグッ イッグううぅ」
身動きの取れない身体を這いずり回る魔女の掌。人の手だというのに、汗と恥垢に濡れたその手はまるで軟体生物のようで、那由多は首を仰け反らせながら気色悪さに耐える。
しかし尚も射精は止まらず、その感覚すらも快感に収束していってしまう。
「本当にもう、全身がチンポみたいねえ ねえチンポ、チンポくのいち 見せ物小屋で飼われるメスのチンポ種馬 包茎ヒン剥きたっぷり射精、気に入ってくれたかしら?」
「けっ……え゛はっ え゛ひいいぃぃ…… おっほぉ」
挑発をいなそうにも、すぐに射精感覚に負けて淫らな吐息を発してしまう。
「ふふふ、一体いつまでイキ続けるつもりかしら……」
それはよほど那由多の台詞であったが――
「このキンタマが悪いのかしら?」
続いて、魔女の手が再び那由多の睾丸を包み込んで、二つの肉タマをごりっと中央に寄せる。
「へぐぎゅぎいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ おっ、ぐううぅぅ アタシのキンタマ潰れるううううぅぅううぅっ! ひんぎいぃっ、んぎいぃ キンタマキンタマあぁっ キンタマ死ぬううぅぅぅぅぅぅ うひっ キンタママラが種汁噴くううううぅぅぅ」
先ほどの睾丸責めとは違い、那由多の身体に訪れたのは痛みばかりではない。
精巣に与えられた強烈な刺激は男根へのとどめとなり、那由多は口の端から泡を漏らしつつ、一層強く濃厚な精液を正面に飛ばした。
どぼびゅるううぅぅぅっ! ごっぶびゅるうぅぅぅ、ぶびびゅるうぅ!
頭の中が弾け飛んでしまいそうなほどの、強烈な衝撃。しかしそれは脊椎を伝って灼熱の快感となり、下半身から勢いよく排出されてゆく。
「おほっ…… くひいいぃぃ……ひッあ゛あ゛あ゛……イキマラぁあぁ…… 包茎マラがイクううぅ チンポがもう、ダメだあぁ…… アタシのチンポ、おほおおぉぉおぉ 射精ばっかりさせられる種馬チンポにされちまったよおおぉ ひほおおおぉぉぉ……」
そしてようやく射精の勢いは落ちてきたが、那由多の男根は未だに猛々しく天を仰いでおり、物足りなそうにも見える。鈴口から濃厚な残滓がどろどろとしたたり流れ、裏筋を伝って睾丸を濡らす。
その余りに情けない男根を晒しながら、那由多はがっくりと全身の力を抜き、視線は中空を彷徨っている。
「お嬢様に引き続いてくのいちさんも陥落ねぇ…… さあて……こちらのオバ様は如何かしら?」
気怠げに微笑みつつ、バーバレラは視線を那由多から輝美へと移す。
男根の疼きに苦しみ悶え、腰を振り続ける女丈夫は表面上抗い続けていたが――しかし魔女と視線が交錯したとき、その瞳の奥には何かを期待するような輝きが見えていた。
「おおおあうううぅぅううぅ……くふっ、ふぐううううぅぅ……」
「チンポが痒すぎて……キンタマに精子が溜まりすぎて……もう我慢の限界でしょう? 貴女は簡単にイカせてあげたりなんかしないわよ? 人としての尊厳を全部捨てて、思い切り無様に、どこまでも情けなく 泣きながらチン皮オープンの許可を請わない限り、絶対に許してあげないのだから」
「んぐっ、ぐっ、んぐふほおおおおおぉぉぉぉ」
返事の代わりに、今にも息絶えてしまいそうなケダモノの叫びと、そしてダイナミックな腰の動きで答える輝美。巨睾丸がどぷんたぷんと音を立てて揺れ、汗と先汁の飛沫を撒き散らす。
「強情なのねえ…… イキたくないのかしら? そのはち切れそうなごんぶとド勃起チンポ、射精できたらどれだけ気持ちが良いか…… あふうぅ イヤだわ、想像しただけで、私が興奮しちゃったわ……」
ひたすら血走った目で睨み付けてくる輝美に対して、バーバレラは自分の男根を撫でさすって答える。
余り気味の皮をにゅるりと剥き去ったり、戻したり――さらに睾丸を指先で転がしつつ、バーバレラは自由奔放に自慰を愉しむ。
「はあぁあぁ〜 ああぁ イクイク、すぐイクわあぁ……早漏チンポ、軽くいぢくりまわしただけでザーメン噴いちゃうう……おおお 魔女チンポイッグううぅ 黒チンポから真っ白いザーメン汁どびゅどびゅするわよお…… ひぃっ オバ様に見せつけオナニーで皮むきチンポ気ッ持ちいいいいいいぃぃぃぃぃんっ」
びゅびびゅどぶびゅうううぅぅっ!
さすがに量はそれほど多くないが、バーバレラの精液は十分な濃度と粘度を保っている。
仰け反ったバーバレラから放たれた精液は、まるで蜘蛛の糸のように輝美の巨根にとろりと絡みつき、淫らなデコレーションを加える。
「ひうっ、ぐううぅ……んぎぃっ、ひいいぃぃいいぃ…… んっひいいぃぃぃああぁあぁ……」
自分の男根に射精されるという屈辱――それを甘んじて受けるしかないこの状況。性欲が業火となって燃えさかる巨根には、出したての精液の熱も生ぬるく感じられてしまう。
輝美は呻きつつ、腰をくねらせて涙を流す。崩壊寸前の彼女の精神を守るのは、意地か、プライドか。しかし最初堅牢だったそれも、あと少しでもつつかれたら脆くも瓦解しそうなほどであった。
「あ゛ふっ…… 絞りたて生ザーメンをチンポに掛けてもらった気分はどうかしら? 悔しい? それとも興奮しちゃった?」
「ふぅぅううぅっ、むふぉおぉぉっ、おぶっ、おっふうううぅぅぅぅ」
苦しげに漏れる熱を帯びた吐息。魔女を喜ばせないため、そして自分の心が淫欲に屈するのを避けるため、まともな言葉を発しないことにしていた輝美だが、燃え上がる性衝動はそもそもの理由を覆い隠し、何故自分がそんなことをしているのかと言う疑問を生じさせる。
「は、や、く、イッちゃいなさいよおおぉぉ……! バロネスにお願いして、分厚いエロ皮をヒン剥いて貰って、どびどびエロ汁出しまくればいいじゃなぁぁい……!」
痺れを切らしたかのように、右方からラプンツェルが苛立ち紛れの声を上げた。先ほどバーバレラに「貴女は最後」と言われたラプンツェルであるが、いい加減に待ちきれなくなったのか輝美に対して怒りをぶつけ始める。
「いつまでも何を気取っているのかしらぁ……! バロネスに目を付けられて、ただの人間が抵抗できるわけがないでしょぉ……? その、ぶっといスケベチンポ、ぶるんぶるん揺らしてばっかりじゃなくってぇ……言葉で、おねだりなさいよぉ! 早くチンポドマゾの変態オバサンになって、バロネスを満足させるのよぉっ……! ねぇ、ほらぁ、悪いようにはしないから、私の言うとおりにしなさぁい……!」
「あら……」
バーバレラは首を傾げて愛弟子の言葉を聞いていた。果たして二人から言われたところでこの気丈な熟女が素直に言うことを聞くとは思えなかったが、さらに意固地になるのならばそれはそれで楽しい――そう思って彼女は穏やかな微笑みを浮かべる。
「んぐぅっ……んっ、んっほぉぅ……」
さてラプンツェルの言葉を聞き、輝美は大柄な身体をビクンと揺らして反応する。魔女の想像とは裏腹に、輝美の肉体と精神は既に限界だったのだろうか、彼女は大仰にため息を吐くと悔しさを滲ませた声でしゃべり始めた。
「ああ……そうだねぇ……あたしはもう限界だよぉ…… あたしの負けだよ、早くチンポをイカせておくれえぇ……っ」
「あらあら?」
「て、輝美さんっ!」
輝美の言葉に、バーバレラ、そして隣で見守っていたイバラが驚きの声を上げる。
二人とも、彼女が屈してしまうなどそうそう有り得ないと思っていたのだが、意外に素直なその言葉に片方は薄笑いを、片方は哀切を帯びた表情を見せる。
「ふふ? お嬢様がびっくりしておいでよ? 貴女のような気高い女が、こんなすぐに泣き言を漏らすなんて、ふふふ、私も少し驚いちゃったわ。それともそんなに、包茎チンカスのキンタマ悶々責めは強烈だったかしら?」
「何とでも言うといいさ……だ、だから早くッ……おおおおお あたしのデカボッキぃぃ……剥いて、チンカスを刮いでおくれよおおぉぉ 痒いッ、ひいいい痒いいいぃぃ 汚いチンカスなんとかしとくれええぇっ キンタマももう限界ッ、ぱんぱんに張りすぎて痛いくらいだよおっ、すんごい濃いのが溜まって暴れまくって、え゛ひいいぃ……熟成されすぎ濃縮キンタマ汁っ あたしの体中を狂わせていってるううぅ……」
目線を逸らしつつも、輝美はむっちりした肉体を揺らして必死に訴える。予想外に早く――しかし待ち望んでいた光景を目にすることが出来たバーバレラは、嬉しそうな笑顔でただ何もせず佇んでいる。
「……」
「……」
二人の熟年美女は無言のままお互いの顔を眺めあう――
「……貴女は根っからのサディストだわ。それくらいは分かるわよ」
「それが、どうかしたかね……?」
やがて発したバーバレラの言葉に、その意図を汲み取れず輝美は訝しげに眉をひそめた。
「それで例えば、貴女が私の立場だったとしたら……ふふふふふ。たかだかその程度のおねだりで、相手を許してあげるのかしら?」
「ああ……なるほど、ねぇ……」
簡潔に言えば、まだまだ言葉が足りない、と言うわけである。確かに言われたとおり、立場を置き換えて考えてみれば、輝美はもっと情けなくもっと卑しい言葉を求めるだろう。発することにより、自分の存在が如何に色欲に満ちた、虫けらにも劣る矮小な存在なのか自覚してしまうような情けない淫語の羅列を――
「どの程度がお望みだい?」
「フルスペックでよろしくお願いするわね♪」
確認を取り、輝美はいよいよ覚悟を決める。目を閉じて息を吸い、身体の火照りをほんの一瞬だけ忘れて、そして改めて刮目すると男根の命じるままに口を開いた。
「ああ、あ、あたしの、この、完熟ドエロボディぃ…… むちむちした肉にどんどん脂汗が滴って、獣臭くなっちまってるよおぉ はあぁあぁ 全身からドスケベな臭いがムンムンしちまうよぉ 好き者ォ……浅ましい好き者ボディ キンタマの猛りで全身が発情しちまってるぅ 全身でイギまくりたいんだよぉっ 体中が切なくて切なくてへえぇえぇぇ…… イキ狂いたくて死んじまいそう 下品な腋もムレムレして、酸っぱいエロ臭さがもわもわしちまってぇ 垂れデカパイの乳首も、思いっきりボッキしてジンジン痛いぃぃ お゛ひいいぃぃぃぃ あたしの身体が、性欲に支配されてるうぅ イキたくてイキたくて、何もかも考えられなくなっちまってるよほおおぉぉ 射精ッ 射精射精ッ、射精したいぃいいぃぃっ!」
「はぁい、それで?」
自分の状況を淫猥に解説し始めた輝美に対し、バーバレラはからかい混じりの相づちを挟む。
「ケツマンコもしくしくして、ほぢりまわして欲しいィ…… 屈辱的に後ろから、あたしのデカケツをばんばん引っぱたきながらぶっといので思いっきり犯されたいィっ マンコもいっぺんに、硬いのでどぢゅどぢゅどぢゅどぢゅ突き掻き回して欲しくってぇ……あああチンポッ、チンポが欲しいぃぃぃ 欲しがり変態熟女のあたしを、思いっきりチンポで犯して欲しい 男の野太いチンポっ、欲しいぃ 二本も、三本も、何十本も荒々しいチンポが欲しいよぉう あたしの熟ボディ、チンポに服従させとくれよぉ チンポに泣かされたい、あたしをチンポで支配してえぇえぇっ」
腰をくねらせつつ、輝美はすっかり淫乱になって喚き散らす。やや被虐性を帯びてきた彼女の言葉にバーバレラは背筋を震わせつつ、さらに次の言葉を待つ。
「でも、でも、一番シテ欲しいのは……あ゛あ゛あ゛、チンボおおぉ あたしの、超下品なドスケベボッキチンポおおおお 情けない完全包茎の中で、汚いチンカスが痒すぎるうううぅぅぅっ ひはあぁあぁ…… 他人のザーメン浴びて、テラテラしてエロ過ぎぃ…… 変態チンポが血管浮かばせてビンビン揺れて、滅茶苦茶疼くよぉぉおぉぉ 先汁ばっかり皮の中からどろどろ漏れて、へっひぃ あたしの自慢のデカチンポが、恥ずかしすぎるうううぅぅ ひっ、あ゛〜…… チンポ、あたしのチンポを好きにシテ欲しい 思いっきり遠慮無く弄り回して、あたしのチンポをいつまでもアヘらせ続けて欲しいんだよおおぉぉ 乱暴に握って扱いて、分厚いチンポカバーの中からチンカスをほぢくり出して オモチャにされたいっ チンポをオモチャにして欲しいぃぃ あたしの疼きまくりドマゾチンポ、好きにしていいからっ、マゾ調教していいからあぁ い゛ひいいぃぃ…… この皮を何とかしとくれよほおおぉぉぉ 痒すぎてもう何も考えられなくなっちまふううぅ へひいいぃぃぃ カリ首のむじゅむじゅが気持ち悪くてチンポが腐っちまううううぅ あたしのチンポを、あんたのモノにしてくれっ あたしのチンポ、全部やるからさぁあぁっ だから、だからぁぁっ……」
そこで輝美は一旦言葉を切り、口内にたっぷり溜まった唾液を飲み込む。
「このっ……腰を振るたびに、どぷん、どぷるんって揺れまくるエロ熟キンタマっ キンタマの中身を吐き出させてくれよおぉぅ 溜まりすぎて黄色く変色した、濃すぎる下品ザーメンっ もうキンタマがパンパンすぎて、はち切れそうだあぁぁっ はひいいぃぃぃ キンタマすっきりさせてくれるなら何でもいいいいっ この種汁製造器だってあんたに屈服するッ、キンタマが服従するっ 奴隷キンタマっ、ドマゾキンタマになるからっ デカすぎるエロキンタマ、みっちりいぢめておくれぇ キンタマを徹底的に嬲り尽くして、たっぷり搾り出しておくれよおおぉ ひいいぃぃ射精したい射精したい射精したひいいぃぃぃぃっ! どびゅどびゅどびゅどびゅううぅ、チンポアクメで悶絶してイキ狂いたいぃぃぃっ ああああはぁ…… あたし、最低のエロメスになっちまうううぅ 泣きながら射精をねだるような、ドスケベチンポババアになっちまううぅっ んふほおおぉぉ それでもいいいぃ〜 いいから早くどっびゅどっびゅイカしておくれええぇ あたしのチンポ、扱いて擦って舐ってほじくってっ 敏感デカキンタマも揉んで叩いてゴリゴリ痛めつけておくれええぇ え゛へひいいぃぃ……欲しがりドマゾババアになるうぅ このあたしが、体中で屈したくてたまんないよおぉっ……口をとがらせてチンポしゃぶって、腋コキしながら乳首捻られてへええぇ ケツとマンコでチンポくわえ込みながら、屈辱的に射精しまくりたいいいぃ あ゛あ゛おおぉぉ キンタマキンタマキンタマキンタマッ チンポチンポチンポっ! ひいいぃぃぃぃ チンポカスまみれの包茎チンポをぶるんぶるん揺らしてるド変態発情マゾババアを、思いっきり蔑んで躾けて虐待しまくってへえぇ 満足させておくれええぇえぇ…… あたしのチンポを満たしておくれよおおぉぉぅ」
口を開いて舌を出し、腰を振りながら眉根を寄せ、切なげに濡れた瞳で相手を見つめる。
完璧に屈服してしまった輝美の姿がそこにはあった。
「くふふふっ……うふふふふ、あはははははははぁっ!」
最後まで聞いたバーバレラは、いよいよ我慢できずに哄笑を上げる。この女丈夫がここまで低俗な言葉を撒き散らして懇願をするなど、嬉しい誤算であった。
「良くできました……百点満点 いいえ、百二十点あげちゃうわよ、マゾババア」
「ああっ……嬉しいねえぇ……チンポ、おおおお、このマゾチンポに慈悲をおくれえぇ」
ようやくこれで解放されると思ったか、輝美はほうっと嬉しそうに表情を緩めて、従順な顔を魔女に向ける。
しかしバーバレラは天の邪鬼な性格である――ここまで素直になられると、今ひとつ面白くない。彼女は首を振りながらしずしずとした足取りで輝美に近づき、その巨睾丸を恭しく両手で持ち上げて――
「おっお゛お゛お゛…… キンタマかいっ…… 嬉しすぎて、獣みたいなアヘ声出しちまううううぅ」
「そう♪ 喜んで貰えて嬉しいわ 百点だったら射精させてあげたけれど、プラス二十点分……マゾの貴女にはとっても嬉しい……もっと強烈な我慢をさせてあげるわね……」
「……はぁっ!?」
魔女の言葉に、表情を一変させて輝美は叫ぶ。しかしその瞬間、睾丸に燃えさかるような熱気が襲いかかった。
いや、そう感じられただけで、実際にはバーバレラの魔力の発動なのだが――むしろ実際に熱せられた方が、今の輝美にとっては楽だったかも知れない。
「んっがあぁあぁぁぁあぁっ!? キンタマ、ひいっぎいいぃぃぃぃドデカキンタマ燃えるうううぅぅっ! ぐひっ、ひっぎいぃぃぃぉぉぉおおおぉぉぉ!?」
「大げさねぇ…… ほう〜ら、キンタマがさらに二回りくらい大きくなっちゃったわ……酷すぎるわ、もう人間の睾丸じゃあないわねぇ でもドマゾキンタマはこのくらいの大きさでも嬉しくてしょうがないでしょう……? 射精衝動ももっともっと大きくなって、ふふふ、気が狂っちゃうかもねえ 我慢させて貰えて良かったわね、変態ババア せいぜい良い声で悶えまくって、苦しみの叫びを聞かせて頂戴ね」
「ほぎっ……ほひひいいぃぃ…… キンタマ、あ゛あ゛あ゛マゾデカキンタマ、こんな人外サイズにされてぇえぇっ……んッひおおおぉぉぉ…… もう我慢なんて出来るもんかいいぃっ……ひおあ゛あ゛あ゛キンタマ衝動であたしがいっぱいになるううぅっ 包茎チンポの疼きが酷すぎるッ、い゛ひいいぃぃぃ 我慢してるだけで潮噴いちまうううぅうぅぅ キンタマ射精したいっ、キンタマイキたいっ、い゛〜っ……キンタマ痺れちまうううううぅぅ」
バーバレラがすっと手を引くと、彼女の言葉通り輝美の睾丸はますます肥大化し、太股の半ばごろまでもぶらりと垂れ下がってしまっていた。それぞれがメロンほどの大きさになっており、その中に一体どれほどの性欲が渦巻いているのか――輝美は達しても居ないのに白目を剥いて舌を垂らし、女陰と鈴口からは透明な汁を止めどもなく垂れ流し続けている。
「うふふふ…… 色狂い包茎ババアのできあがりねえ 腰を振るたびにそのどぶるんっとしたデカすぎマゾキンタマが大迫力だわあ……ああ、引っぱたいてあげたい蹴っ飛ばしてあげたい ふふ、いっそ、このキンタマに顔面をビンタされるのもいいかもねぇ……」
「ひごおおぉぉおおぉぉキンダマああぁぁああ タマッ、マゾタマああぁ ババアキンタマ疼きすぎいいいぃぃぃぃっ あたしのドスケベ包茎チンボおおぉぉぉおぉぉぉ チンカスに殺されるううぅぅ包茎が痒すぎて射精しまくりたいよおおぉおおぉぉ」
今の輝美には最早バーバレラの言葉も届いては居ない。ただただ腰を振って巨睾丸を前後に揺らしつつ、ぜひぜひと死にそうな声をあげるばかりであった。
「ちょ、ちょっとバロネスぅぅぅっ!?」
その輝美の凄絶な様子に、イバラと那由多はただ息を呑んで見守るだけであったが、唯一ラプンツェルは怒気を孕んだ甲高い声を響かせる。彼女の細い腰は劣情にくねくねと揺れ続けており、今の輝美ほどではないものの射精衝動が堪えきれないのは明白であった。
「あぁら、どうしたのラプンツェル?」
「どうしたじゃないわよぉ……なあによぉ、私このオバ様より焦らされるのぉっ!? そんなのってないのだわぁ……!」
自分は最後、と言い聞かされたラプンツェルは、また別の意味で輝美の射精を待ち望んでいたのだ。しかしそれが先送りにされたことで、自分の解放も後回しになると思い、最早涙声になって自分の師を批難する。
「あら」
忘れていたわ、と言わぬばかりにバーバレラは白々しい笑みを浮かべる。
「そうねぇ……予定を変更して、このババアに最後まで包茎焦らし地獄を堪能して貰っても良いんだけれど……それじゃあちょっと面白みが無いのよねぇ」
「ううぅ……バロネスぅっ」
縦ロールの集合をくりくりと揺らしつつ、ラプンツェルはきゅうっと目を閉じる。
「お願いィ……お願いなのだわぁ、オチンポ許してぇ 私のイケナイ白チンポ、許して欲しいのだわぁ 私の身体の中でいっちばん汚らしいおチンカスがたっぷり溜まった包茎オチンポ、痒くて痒くてええぇ……剥きまくって、恥垢をべりべりさせながら汚濁チンポ汁をびゅぶびゅぶ射精してすっきりしたいのよぉ お慈悲をぉ ねぇぇバロネスぅ、お慈悲をちょうだぁい……私の恥ずかしいエロチンポにぃ……イキたがりチンポにお慈悲ィ バロネスのいやらしいお情けをちょうだいなぁ……」
そうして瞳を涙に潤ませながら、くいん、くいんと半円を描くように腰を揺らす。
それは性欲に満ちあふれていると言うよりは甘えた子犬のような仕草であり、淫猥な男根のダンスもどこかしら哀れみを誘うようにすら見える。
そして必死に媚びを売るかのようなラプンツェルの台詞。キャンディになお砂糖をまぶしたかのような甘ったるい声音であったが、黙っていれば可憐に見えるラプンツェルにそんなおねだりをされては魔女も思わず笑みを零してしまう。
「ラプンツェルったら、お芝居が上手くなったわねぇ」
「私にこんな演技をさせたのはバロネスなのだわぁ ねぇ、ねぇ オチンポしてぇ バロネスぅ、私のギンギン真っ白オチンポ、射精させてぇ チンカスに狂わされそうなのだわぁ、卑しい皮かむりチンポぉ……許してぇ……可愛がってぇ……」
演技と認めてなおそれを続けるラプンツェル。不遜な真意を隠そうともせず、それでいて可愛らしく媚びを売り続ける彼女に、バーバレラはほうっと息を吐いた。
「全くもう、ラプンツェルは私の興味を惹くのが本当に上手ねぇ。いいわ、少しだけ優しい私になってあげるわよ」
その言葉を聞いてラプンツェルはぱっと顔を輝かせて、無邪気に喜ぶ少女の顔になる。
「ああんバロネスぅ 好き、好きぃ とっても大好きぃぃ」
それでも腰の動きは自制し、小刻みに男根を揺らして淫らな可愛らしさをアピールすることは忘れない。
「ふふ、言い過ぎじゃないかしら?」
「今のは本音だものぉ」
虚飾を塗り重ねた魔女と愛弟子のやりとり。しかし本人達は、それに気づいていながらもとても楽しそうであった。
「そうねえ、それじゃあ」
ラプンツェルとの会話を受け、楽しそうな顔で顎をさすっていたかと思うと、バーバレラはついと足の向きを変えて部屋の隅から何やら器具を取り出してくる。
それは何の変哲もない綿棒と、先端にゴムのついたピンセットであった。それに気がつくと、ラプンツェルは甘ったるく蕩けさせていた顔をすっと引き締めて、歯を食いしばってその器具を凝視した。
「……ば、バロネスぅ? 一応聞くけれど、何かしらぁ、それ?」
「それは勿論♪ 貴女の汚すぎるクサチンポを綺麗にしてあげるための道具よ?」
「い、いやあよぉ道具なんてぇっ! 手で、バロネスの綺麗な手で、優しぃくして欲しいのだわぁ!」
「あら? 詰まらない我が儘を言わないで頂戴?」
包皮を剥いて貰えると分かってさらなる悦楽を求めようとしたか、如何にも無機質な扱いをされることに憤りをぶつけるラプンツェル。バーバレラはそれを全く取り合わず、ピンセットを楽しそうにかちかちと鳴らしながらラプンツェルの前に座った。
「はああっ……臭ァい 色素の欠片も無い、弱々しい綺麗な真っ白い皮なのに、どうしてこんなにえげつない臭いを出せるのかしら…… ラプンツェルの性根がどうしようもなく卑しくてドスケベだからかしらぁ? こんな汚い汚いチンポ、とても触る気にはなれないわねえ……」
バーバレラはラプンツェルの身体を操って、男根を触りやすいように足をがに股に開かせて腰を突き出させる。ますます屈辱的であり、身体にも負担が掛かる格好であったが、そのせいでラプンツェルの欲望はますます加速してゆく。
「いぃやあぁ……! 冷たいので弄られるのはイヤぁよぉ……! お肉を感じたいのよぉ、暖かいお肉でエロチンポ慰めて欲しいのにぃ……い゛ひぎぃぃいいぃっ」
「はあ。こんなゴミチンポをぶらぶらさせて、何を贅沢を言っているのかしらこの子は? ほうら、余り皮をピンセットでびぃんって引っ張られて、どんな気分? ようやく汚物まみれの皮の中を晒せたわねえ、嬉しいでしょう? ほら、ほら、チンポ皮がびちびち言ってるわぁ」
包皮を挟んで摘み上げつつ、馬鹿にするようにそれを揺らしてみせるバーバレラ。そのたびに皮と亀頭とを粘着させていた恥垢が乱暴に剥がされて、ラプンツェルはその痺れに悶絶した声を上げる。
「いふううぅっ! い゛っひいいぃぃ! チンカス剥がれッ、え゛ひぁああぁ 強烈すぎるのだわぁっ…… お゛お゛お゛っ、チンポが弾けちゃいそおよぉぉっ」
「可愛い子犬ちゃん、いきなり成犬になって吼え始めたわねえ……下品な声♪ それに……はああ。きったないチンカスだわ。こんなに気色の悪いモノを溜め込んで、本当に最低のチンポねえ? 臭あい。鼻にツンツンと突き刺さるようだわ。ドスケベで不潔なチンポチーズが、若々しい白チンポのなかにごおってり♪ ゴミみたいなダメチンポ……ふふふ。でも、優しい私はそんなラプンツェルを見捨てたりはしないわよ。感謝しなさい? 包茎チンカスチンポの私を捨てないでくれて有り難うって、感謝しなさいな?」
今更バーバレラは、誰がこの男根をラプンツェルに生やしたのかなどと言うことは考えていない。
むしろ、原因である自分が逆に恩着せがましく感謝を乞うことで、ラプンツェルにさらに惨めな気分を与えてやろうと挑発的な目線をラプンツェルに送るのであった。
「い゛ひいいぃいいぃぃいいぃぃぃんっ チンポっ、おっ、チンポコ皮剥がれるうううぅぅぅっ! チンポ痺れてッ、あ゛へ あ゛っへあ きひぃいいぃぃチンポ、チンカスでぶっくり膨れあがった不潔白チンポおおぉおおぉぉっ 気持ちいいぃぃぃ……こんな、ピンセットなんかで皮を剥かれて、卑しく気持ちよくなっちゃうのだわぁぁぁぁ 包茎イヤあ、もう包茎はいやあぁあぁ だってだって、チンポ気持ちよすぎるんだものおおぉ ひいっ、有り難う御座いますッ、有り難う御座いますううぅぅ バロネスううぅ、ドスケベメス犬の不潔マラ、道具で乱暴に粗雑にヒン剥いてくれて感謝に堪えないのだわぁっ 早熟チンポ有り難う御座います、チンポ皮むき有り難う御座いますうううぅぅっ ひっ、ひっ! お゛ほおおぉぉぅ しゃせっ、射精いいぃぃ、射精しっちゃうううぅ、もう出ちゃうううぅぅぅぅ! お゛ほぉっ バロネスお願いいいぃぃ、優しく、暖かくしてえぇ 最後くらいチンポ甘やかして頂戴よおおぉぅ」
医者が患部を診るかのように、作業的な手慣れた手つきでバーバレラはラプンツェルの包皮を引きはがしてゆく。もわりと湯気すらも黄色く見える包皮の中身は、黄褐色の恥垢にまんべんなく覆われて、まるで亀頭をクリームチーズでコーティングしたかのような有様であった。
体温と体温とが触れあわない、虚しくも情けない扱い。それに対して未だ不満をぶつけつつも、焦らされ続けた男根に与えられる刺激は余りにも強烈で、ラプンツェルは口をタコのようにとがらせ、鼻水すら勢いよく噴きつつ浅ましく絶叫した。
「厭だって言ってるじゃないの」
しかしバーバレラは、ごく冷淡にそう言い捨てて、手にした綿棒を包皮の中に無造作に突き刺した。
「ほびひっ」
思わずラプンツェルは、貴族の子女とも思えない情けない声を上げてしまう。
じゅぐっ、と気色の悪い音を立てて突き立てられた綿棒は、幾重の層にもなって折り重なった恥垢を剥ぎ取り、ようやく露出した青白くツヤツヤとした亀頭を痛烈に摩擦する。それは、灼けたヤスリで皮膚を削られるような刺激であったが、その一瞬後には堪えきれない衝動的な快感がラプンツェルの下半身全体を支配していた。
「んひっ、ひーっ…… 出ちゃうッ、でちゃ、出るううぅううぅぅううぅ 出るぅ、出るのだわあぁあぁっ、あ゛っひっ んおおぉぉおぉぉぉ〜」
「あらイッちゃうの? 散々いやいや喚き散らしていたくせに、綿棒でおチンカスコシコシされて、射精しちゃうの? 残念ねぇ、我慢したままお掃除が終わったら優しくチュウチュウと啜ってあげようかしらと思っていたのに」
「んひっ!」
堪えきれない絶頂感に、ラプンツェルは腰を崩れ落ちそうなほどに震わせて、今にも射精してしまいそうな有様であったが、バーバレラが艶めかしく口をとがらせてそう囁くと全身をビグッと痙攣させ、それをなんとか耐え凌いだ。
「ほ、ほんとう? ほんとうなのねぇバロネスぅ? 嘘はいや、嘘はいやよぉ?」
「嘘じゃないわよ」
甘える仔猫のような声に、魔女も思わず顔をほころばせる。しかし、
「最も、耐え切れさせるつもりは無いのだけれど」
その笑顔のまま、彼女は黄白色の恥垢がねっとり絡みついた綿棒でさらに激しく包皮の中をかき混ぜる。
「ひゅごっ! おひょっ、おひいいぃぃっ、んほっ おっ、おううっ おっほっ、んくほおおぉぉっ」
一度耐えようと思ったのが、ラプンツェルの過ちであった。ずりゅっ、ずりゅっと濡れた綿棒の先端が敏感な亀頭を擦るたびに、彼女は壊れた機械のように腰を激しく揺さぶる。
舌を出して空中をくねくねと踊らせて、鼻水を噴き、白目を剥いた瞳からは滂沱たる涙を流す。
その表情は年若い少女には余りに似つかわしくない、人間の尊厳が投げ捨てられた無惨な発情顔であった。
「凄い声を出すのねえ、包茎チンポの中を綿棒でかき混ぜられて、そんなに気持ちがいいのかしら ほう〜ら、カリ首もキレイキレイねぇ ふふふ、若い小娘キンタマがきゅんきゅんとしてるわ、いやらしい」
ラプンツェルの叫びをBGMに、バーバレラは慣れた手つきで作業を進める。綿棒を奥深くまで差し込むと、ぐるりとカリ首の周囲を綿棒で擦り上げ、そこに頑固にへばりついた恥垢を刮ぐ。
「んひひひひひいいぃぃぃぃぃぃ〜」
今度は歯を食いしばり、どこか笑っているようにも見える顔で快感を我慢するラプンツェル。綿棒などで達してたまるものかという決意の表れだが、どこからどう見てもその姿は滑稽でしかなかった。
「……以外と頑張るわね、この包茎チンポ。チンカスもすっかり綺麗になって、貴女の厭らしい生亀頭がまる見えだわ ふぅぅっ!」
「あふぁぁあ〜 ば、バロネスぅうぅ 私頑張ったぁ、頑張ったのだわぁあぁ」
包皮をピンセットでくいくいと引っ張りつつ、中に息を吹き込むバーバレラ。白色の、しかし下品なほどに分厚い包皮がぷわっと風によって広がり、剥き出しの粘膜には穏やかな刺激が与えられる。
蕩けて震えるような声を出し、ラプンツェルは自分の努力を認めて貰おうとアピールをする。バーバレラは首を捻り、この可愛らしく厭らしい弟子の言うことを聞いてやるべきかと思案していたようだが――
「ふふふ。まだダメよ、ラプンツェル? 外側は綺麗になったけれど……あれだけチンカスにまみれていたんですもの、まだ綺麗になくちゃならない部分が……あるわよねえ?」
そう言って彼女は、綿棒をひっくり返して綺麗な方の先端を前に向け、ラプンツェルの亀頭の穴――鈴口を軽く撫でる。
「んひっ!? バロネス、そ、そこはっ、ダメ、ダメよおぉ、許してっ、ゆるじでへえぇえぇ」
「ほらやっぱり、カスが詰まってるわ こんな汚いものを詰めていたら病気になっちゃうわよ、ふふふ…… ほらほら、ほらほら ほらほらほうら」
バーバレラは、綿棒の先端で尿道口横の粘膜を軽く引っ張って穴をくぱりと開かせる。確かにそこには、悪臭を放つ黄色い物体が多少ひっついてはいたが、大部分は止めどもなく流れる先汁に押し流されており――何よりそんなものは、射精でもすればその勢いで簡単に無くなってしまうだろう程度のものであった。
勿論バーバレラは、そんなことは百も承知で理のないことを押し通す。先汁を纏ってあっと言う間に濡れそぼった綿棒の先端を上下に揺らし、くちくちと粘る音を立てて鈴口を刺激する。いくらラプンツェルが気張ったところで、鈴口の開閉までは制御できない。
「ひっふううぅ チン先、チン先ぃいいぃ 私のチンポ尿道、ぐちぐちしちゃいやなのだわあぁあぁ あ゛っへひいいぃ 我慢が出来なくなるううぅ、どびゅどびゅしちゃう、尿道ほじられると、チンポをホジホジされると、思いっきりイッちゃうのだわあぁあぁ」
「イケばいいじゃないの。何をそんなに我慢しているの? ほうらほら、綿棒にほぢほぢされて、無様にチンポイカされちゃいなさい 勃起させまくった射精我慢チンポぉ、尿道刺激されて思いっきり子種汁を噴き出しちゃいなさい、なっ!」
しばらくの間楽しそうにラプンツェルの鈴口を弄んでいたバーバレラだったが、やがて指先に力を入れ、綿棒の先端を尿道口へぐぷりと埋没させてしまう。
そして、排泄口を無理矢理こじ開けられる感覚にラプンツェルが反応するその前に、バーバレラはすぐさま綿棒を引き抜いた。
最も敏感な部分を強烈に抉られる感覚。溜まりきっていたラプンツェルの情欲は、間欠泉の蓋を蹴っ飛ばされたかのごとく、奔流となって外へと放出されてしまうのであった。
どぶっびゅるるるううぅぅぼびゅるううぅぅぅっ! ごぼっ、びゅぶっ、ぶびびゅるるううぅ!
「あ゛っへっ ひいいぃああぃあああぁぁ〜 な、何でッ、何で私イッてるのよおおぉぅっ ほひっ、ちぃんぽぉ、ちぃんぽおおぉぉ チンポ汁射精しちゃってるううぅぅ んひいいぃぃ暴発ゥ、アクメが暴発してるううぅぅ、んっほおおぉぉぉダメなのだわぁあぁ、チンポ射精気持ちいいぃぃっ ひあっ、あ゛あ゛、ああああぁぁ どぅびゅどびゅ出てるのぉっ、綿棒でくりゅくりゅされて、臭すぎるチンポの種汁噴いちゃってるのだわあぁあぁ 白チンポ我慢できないいいぃぃっ、いっひいいぃぃ あへっ、あっへああぁぁぁ射精気持ちよすぎいいぃぃバロネスひどおおぉぉぃいいぃぃぃっ」
長く焦らされすぎたせいだろうか、ラプンツェルの射精液は酷く量が多く、第一射はカウパー汁が混じって白色の小便のような有様であった。
「うひいいぃぃぃ ひいいぃぃぃ やぁだやだぁあぁ 包茎剥けチンボおおぉっ、ムケチンポ射精が凄いのよおおぉぉ、止まらないのだわぁっ へっはひいいぃぃ、チンポがたまんないっ、チンポ気持ちよすぎて何も考えられなくなるのだわあぁっ ひぃいいぃおっほおおぉ 濃い汁出るううぅ、出ちゃうのよぉうぅぅ んひいいぃぃぃ こんな射精凄すぎいいぃぃっひぃ」
しかし射精が長く続くにつれ、ラプンツェルの奥底に溜まっていたとおぼしき濃厚な粘液が成分の大部分を占め始め――刺激されきった鈴口から、まるで細い麺類かのように一繋がりになって宙へと放たれる。その濃度は床に落ちて一瞬とぐろをまくほどであった。
下半身の大規模な爆発に、腰をギンと突き出して絶叫を続けるラプンツェル。縦ロールの令嬢に似つかわしくない下品な表情を晒し、彼女は脳内の大部分を埋め尽くす巨大な快感の波に翻弄され、ただひたすら魔女の玩具としての使命を全うし続ける。彼女の理性がようやく戻り掛けたときも、それとは無関係を装うが如く、下半身は長丁場の射精の快美に震え続けていた。
「おっひいぃ おっひおぉっ バロネスひどいぃぃっ、優しくって言ったのに、綿棒なんか、でっ、えっへっ ひぃいぃおおお チンカスコキ取りなんかでイカされちゃったわぁぁ、んもおおぉ、バロネスぅぅっ、バロネスったらぁあぁっ へおっ、オチンポぉ オチンポ射精が止まらなっ、ひおおっ びゅるびゅるして気持ちがいいのおおぉ」
「せめて射精が終わってからしゃべりなさいな」
バーバレラは苦笑いをしながら、弟子の無様な射精姿を見つめている。ラプンツェルが悔しがる姿を見て、嗜虐的な魔女たる彼女はぞくぞくと背筋に昂ぶるものを感じていた。
しかし――
魔女も魔女なら、弟子も弟子。ラプンツェルは決して、バーバレラの好き放題にさせるただの人形ではなかった。従順な飼い犬ではなく、奔放なる我が儘な猫。完全に飼い慣らせるような存在ではないのだ。
だからこそラプンツェルを可愛がるのは楽しいと魔女は言う――
であるからラプンツェルは魔女を満足させなくてはならない――
「んッひいいぃ…… 今度は優しくイカせてぇ、バロネスぅうぅ」
「全く我が儘ねぇ。考えておいてあげ――あら」
苦笑いをしながら目を閉じ、バーバレラは人差し指を唇にあて――ようとした。
しかし彼女の手は自らのブラウスを剥ぎ、その豊満すぎる褐色の乳房をおもむろに外気に露わにしていたのだ。
「あら、あらあぁ……ひょっとして……」
バーバレラは顔を引きつらせ、わなわなと震えながらも、自分の乳房を扇情的に鷲掴みにし、悩ましげに揺らして見せる。その口元には、どこかしら嬉しさのようなものが現れていた。
「そぉ、よほぉ バロネスぅ……お部屋の準備をしたときに、ちょっとした罠を仕掛けておいたのだわぁ……私の念に応じて、バロネスの魔力が全部私に逆流するように、ってぇ」
ぼとぼとと肉茎の先端から残滓を零しながら、ラプンツェルはがくりと肩を落とし、続いて大きく身体を伸ばす。どうやら彼女に掛けられた呪縛は、完全に解けたようだ。
「もっともぉ、バロネスの魔力は強力だから、私の念で発動できるかどうか微妙だったんだけれどねぇ」
魔法の力をこの世に現出せしめるには幾つかの方法がある――魔法具を使用する。魔法陣を描く。呪文を詠唱する。念を――感情の力を込める。
言われてバーバレラが辺りを見回せば、確かにそこかしこにラプンツェルの髪の毛を仕込んだ札が貼られ、見慣れない魔法陣が描かれている。魔力の香が焚きしめられていることにしか注目していなかった、バーバレラの失策である。或いはラプンツェルと言うプライドの高い猫を見くびっていたか、それともこうなることをどこかで望んでいたのか――
ともかく、「やさしく射精させられたい」と言うラプンツェルの色欲がトリガーとなり、この現状を招き寄せた。バーバレラは、乳房を掴んでぱふぱふと左右に開閉させつつ、挑むような笑顔でラプンツェルを睨み付ける。
「で、ラプンツェル。この私を逆に操って、望み通りに優しく射精させようと言うわけね?」
「その通りよぉ、バロネス。だって私のえっちなチンポぉ……まだまだ全然、射精し足りないんですものぉ……」
言いつつラプンツェルは、魔女の睨みを余裕の顔でかわし、股間に手を伸ばして隆々とした幹を掴んで厭らしく上下に振ってみせる。
「この臭ァいチンポおぉ……バロネスの熟爆乳で、優しぃくもにもに ご奉仕マッサージしてもらってぇ、残りのチンカス臭も全部おっぱいになすり付けて ソレでアヘぇって情けなくたっぷりどびゅどびゅ射精アクメしたいのだわぁ」
悩ましげに腰を揺らしつつ、ラプンツェルは、わざわざ舌を垂らして瞳を半目にした欲情顔を作って見せ、バーバレラを挑発する。
「ふぅん……小娘はまだおっぱいが恋しいお年頃かしら?」
「そうなのよぉ 私甘えん坊さんなのだわぁ、バロネスママのおっぱいで、包茎子供チンポたっぷり甘やかして頂戴なぁ」
魔女の悔しげな軽口などまるで意に介さず、ラプンツェルは腰に手を当てて仁王立ちになる。ばかりか、一度剥離された自分の包皮を再び元に戻し、わざわざ情けない包茎に戻す。
「ああぁんバロネスぅ 私のエロガキチンポぉ、剥いてェ おっぱいで剥いてェ 包茎剥き用肉塊で、優しく剥いて欲しいのだわぁ……ほらほらぁ あああ、包茎チンポ愉しみぃ 包茎って素敵ぃ、包茎チンポ大好きぃ」
自分がよくやるような挑発を、そのまんま返されるこの屈辱――バーバレラはきりきりと眉を八の字状にしつつも、首から下はラプンツェルの呪詛に逆らえず、どっぷりした乳肉を寄せながらラプンツェルの前に跪くのであった。
そのままぐっと身を前へと乗り出せば、柔らかく寄せられた谷間、密着していて隙間も見あたらないそこへ、ラプンツェルの硬く尖った先端がずぶりと押し開き侵入する。
しかし勿論、その甘美なる肉の狭間へと辿り着けたのは包皮の内側、いまだ強烈な匂いを漂わせる亀頭部のみであって、分厚い皮は醜悪なたるみを見せながら外へと置き去りにされる。
「むほぅ ほぁぁ、おほひいいぃぃいぃ きんもちいいぃ きんもちいひのだわぁ、バロネスううぅぅ 私の生チン、剥け剥け生チンポおお バロネスの熟パイにむちゅっと包まれて……え゛ひいいぃ〜 おっぱいで皮むき、優しくてとろけるぅ たまらないのだわぁ」
本来主導権を握っているはずのラプンツェルは、腰から上をくねらせ、安堵しきった情けない声を出す。そして魔女のポーズを固定させたまま、淫らに腰を振り始めて、汗と先汁とに濡れた乳の狭間からにゅるにゅると粘着質な音を立て始めた。
「あ゛ふううぅ 腰振り、あふぉ ママぱいに力一杯甘えちゃうのおぉ 暖かくてぬるぬるして、んぅううぅ〜 バロネス大好きぃ んひっ、ひ お子ちゃまチンポおぉ……ぎゅむぅって受け止めてぇえぇ」
さて、卑猥な姿で動きを止めているバーバレラであるが、そんな愛弟子の様子を見るにつれ、呆れと、そして幾ばくかの愛情を持った笑みをこぼした。
「何よ、ラプンツェル この私を罠に嵌めておいて、やることはそれなの? うふふ、そんなに甘えたかったのねぇ……子供ね、ラプンツェル」
「そうなのぉ 私子供なのぉ 子供ムケチンを無邪気に振りまくって、気持ちよくなりたいのよぉ あはっ、バロネスおっぱいぃ おっぱいズリコキ気持ちがいいのだわ ねえぇバロネスぅ、イクぅ、イクイクうぅ イッてもいいでしょお? イッてもいいわよねぇぇ」
「はいはい、しょうのない子ね いいわ……私の黒おっぱいに、一生懸命突き出しコキ抜きされてる白チンポ 甘えながら、いっぱいイッて、溜めたキンタマ汁をごぼごぼ 出しなさいな」
「はへえぇぇ 頑張るぅ、私頑張って腰振るのおおぉ ああバロネスぅ、バロネスぅ チンポこうやって気持ちよくしてもらうの最高なのだわぁ んひぃ〜、んひっ 剥けたばかりのクサクサ敏感生チンポお 柔らかいお肉でぎゅってされるの、オチンポ溶けちゃうのだわぁ あ〜いい あひっいい」
身体の動きを封じられているのは、確かに不愉快ではあるが、ラプンツェルが我が儘ながらも可愛らしい態度で快感を貪っている姿を見て、それもだいぶ和らいできた。恥垢にまみれた亀頭で自分の柔肉を蹂躙される嫌悪感はあるが、何しろよがっているのは一方的にラプンツェルの方なのだ――せめて腕が動けば、もう少し乳房を動かしてさらに快感を与えてやってもいいとすら思えてきている。
「ひああ、ああお、おほっ、おふううぅ イッグ、イク、チンポイックぅううぅっ! たあああっぷり射精する、射精、射精いいいぃぃん」
ラプンツェルは熱い肉の棒を懸命に擦りつけて、分泌される淫液でじゅぼじゅぼと谷間の入り口を泡立たせる。真っ赤な顔で大きく口を開け、哀切の叫びを上げたかと思うと、関節がはずれたかのごとく腰ががくんと突き出されたまま固定し、両側から押しつぶされる柔らかな圧迫感を十分に愉しんだ後、自分の猛りを存分に撃ちはなった。
ぼぶびゅるうぅっ、どぶびゅううぅっ! ごぶっびゅるうぅっ、ぶびゅびびゅっ、ぶびゅぢゅびゅううぅ!
「あっへえぇ〜 はへえぇぇ 気持ちっ、いいいぃ キンタマのもやもやが無くなるのだわぁ んほおおぉ 濃い汁いっぱいいぃ ドスケベな白チンポ汁、バロネスのおっぱいに思いっきり中出ししちゃうのだわぁ…… ん〜んぅ ん〜んふううぅ バロネスに甘えてイキチンポおおぉ んひいいぃ いいっ、あへっ、いひぃっ」
情動を剥き出しにして喘ぎながら、ラプンツェルは意地汚く腰をかくかくと振り、射精中もたっぷりとバーバレラの肉体を求める。やがてようやく満足して腰を引き抜くと、噴出した大量の精液が、乳房の隙間全域からどろどろねろねろと押し出されるように滴っていた。
「随分出したわねえ……ふふ、私の黒おっぱいが、真っ白……真っ黄色よ どう? ラプンツェル、満足したかしら?」
皮肉そうな笑みを浮かべて、バーバレラはラプンツェルに目をやる。へひへひと品性に欠けた吐息を吐きながら、ラプンツェルは夢見心地で薄笑いを浮かべていた。
「ちょっとラプンツェル? 聞いているのかしら?」
「聞いてるわよぉ 余韻にくらい浸らせて欲しい……んふぅっ のだわぁ……」
ラプンツェルは腰を震わせながら、精液の残滓をびゅるりと垂れ流すと、上気しつつもいつも通りの気怠げな顔で魔女の顔を見返した。
「とっても満足できたわ、バロネスぅ バロネスのおっぱいお肉ぅ、柔らかくてとっても気持ちがいいのだもの……ムケチンポもとってもすっきりぃ 包茎剥き最高だったわぁ」
「そう、それは良かったわね♪ じゃあ」
そろそろ呪術を解きなさい、と言う前に、それを見越して遮るかのようにラプンツェルが声を被せる。
「でもぉ。こちらの三人はまだまだ全然満足してないと思うのよぉ?」
――そう、二人が蜜のような一時を過ごしている間も、異世界からの召喚者は疲れ果てた顔で変わらずそこに居たのである。
バーバレラは彼女らを見て、ぎっと顔を引きつらせ、そしてその顔のままラプンツェルに向き直った。
「ラプンツェル、あなた、まさか」
「そうよぉ ほらバロネス、いらっしゃい」
「あっ、なっ……こ、今度は何をなさいますのっ……?」
ラプンツェルはイバラの発育の良い尻の後ろに回ると、腕を伸ばしてその腰を軽く抱く。あくまで優しく、親戚のお姉ちゃんに甘えるような仕草であったことが、さらに不安を煽り立てる。
「そう怯えなくてもいいのだわぁ……お嬢様。その高貴なオチンポに、まだまだねっちょり 汚ァいチンカスがくっついているでしょぉ……? それ、拭き取りたいとは思わない?」
「そ、それは、思いますけれども……」
「なら良かったのだわぁ ほら、目の前に……ちょうど良い雑巾があるわよぉ?」
何を言われているのか一瞬理解できず、イバラは眉をひそめて自分の目の前を見る。
そこに居るのは、ラプンツェルに呼ばれて悔しそうな顔でこちらを睨み付けている、憎たらしい魔女の姿のみ。
しかし今、この魔女は弟子の少女に反逆され、身体の自由をすっかり奪われているようで、つまり――
「んまぁ〜〜」
悟ったイバラは、ともすれば下品にすら聞こえるような感嘆の声を上げ、ギラギラと怒りに目を輝かせているバーバレラの顔を悠然と見下す。イバラの口元には、余裕と興奮の笑みすら浮かんでいた。
「よ、よよ、よろしいのかしらぁ? このオバ様の黒フェイス わたくしのボッキしまくり臭オチンボを拭き拭き綺麗にする、雑巾代わりにしてしまってぇ ふふ、うふふ、ふふふっ 随分怖い顔をなさってますわぁ、噛みつかれそうですわ」
「ええ、勿論良いわよぉ。大丈夫、噛みついたりなんかしない、させないわよぉ……だってコレは、どんな生物にも劣る、チンカス拭き取り専用雑巾なのですものぉ」
「ふざけるんじゃあないわよ、このクソガキ共……!」
歯を食いしばり、頬を引きつらせつつ、バーバレラは自分の無防備な顔をぬっとイバラの股間へと近づける。
「まあまあ、クソガキですってぇ ほほほ、怖い怖い、怖ぁいですわぁ」
「本当、そうねえ 雑巾の癖に反骨心だけは一丁前なのだわ、生意気ぃ」
欲望を解放し、この魔女のプライドを蹂躙できるという悦びが、イバラの感情を高揚させてより意地悪な物言いをさせる。ラプンツェルもそれに同調して、くすくすと仔猫の様に笑った。
「はいお嬢様、お手伝い差し上げるわねぇ」
「あふっ……光栄ですわぁ……ああああぁあぁ わたくしの、オチンボおおお……イバラ垢まみれの、ボッキオチンボ 綺麗に、綺麗に、拭き拭きしてくださいませへぇ」
イバラの長めの男根の根本を持つと、ラプンツェルはそれをびたん、と音を立ててバーバレラの鼻に叩きつける。鈍痛とともに醜悪な匂いがたちまちに鼻に侵入し始めて、バーバレラは苦悶の呻きを上げた。
「ぐふうぅっ! んごっ……お、臭いっ……ぐふううぅ……んぐううぅ……!」
「おおほぉ…… 今までよくも散々してくれましたわねぇ、んふぉ わたくしの臭ァい汚らしいチンカスチンボで……いいえっ、いいえ 高貴なオチンボカスを勿体なくもその便器顔にお塗り差し上げて、うふふふ、教育いたしますわぁ オチンボ雑巾として、チンカスを塗りつけられるのが悦びにかわるくらいにまで、このわたくしの高級オチンボぉっ イバラボッキでおビンタ差し上げて、お上品包茎の世話をする悦び、貴方の立場というものを教えて差し上げますわぁっ」
回復したプライドはやや過剰なまでになり、イバラは勝ち誇った笑い声をあげながら、へこへこと腰を振って男根の先端をぴたぴたと魔女の頬に叩きつける。
そのイバラの態度に、ラプンツェルはさすがに笑いを噛み殺していたが、顔面を欲望の塊で蹂躙されるバーバレラとしてはひたすらにこみ上げてくる怒りを抑えきれないようであった。だが、怒れば怒るほどに、イバラの顔はますます増長し、喜んで長男根を擦りつけてくる。
「おほぉ その顔、反抗的ですわぁ、よろしくないですわ んふ、んっふううぅ わたくしのかぐわしきおチンカスぅ、ずぅりずぅり擦り込まれて何が不満だと言うのでしょう おほぉ〜、あっ、あへ ラプンツェルさぁん、お〜ぉぉ カリ首の辺り、鼻の頭でズリズリするの素敵ですわぁ あああぁ この雑巾、態度はともかく、中々具合がよろしくってよ」
「うふぅ、気に入って貰えて嬉しいのだわぁ でもぉ、お嬢様? この雑巾はとっても欲深いから、もっとこってりしたのを拭かせて欲しいみたいよぉ?」
「もっとこってりぃ……それはひょっとして、くっ、お、おひっ おっほおおぉ、あ、あ、はへ そこはあぁ」
悩ましげに舌先をちろちろと踊らせつつ、イバラはバーバレラの顔全面に亀頭粘膜を擦りつける。執拗に擦り込まれることで恥垢はますます匂いを増し、今やバーバレラの顔全体から強烈なアンモニア臭が漂ってくるほどであった。
しかし、そんな屈辱的な仕打ちを受けて尚、身じろぎ一つ自由に出来ない――ラプンツェルの意志の命じるままに、今度は手を伸ばし、ぷらりと垂れ下がったイバラの睾丸を優しく包み込んで、恭しさすら感じられるほど丁寧にそれを揉み込み始めた。
「あうおおぉ〜 ひおお、わたくしの子種タンクっ イバラ汁たっぷりのお肉タマああぁぁ ひっはあぁあぁ キンタマアヘるうぅ、アヘりますのほ 何ですのこの雑巾は、んうひっ ひぐほぉおおぉ タマ揉まれてオチンボビンビンになりますわあぁ……くひいいぃ……おチンカスだけじゃ満足できなくて、わたくしの、おザーメン 高貴な子種がうようよしている、ごってりオチンボ汁まで欲しがっておりますのねぇ いやらしいいやらしいっ おほ あっへっ くへえぇ こ、こんな卑しんぼの雑巾に、わたくしの大事な子種汁を注ぎたくありませんわぁぁ」
と言う言葉とは裏腹に、イバラはさも気持ちが良さそうに腰をがくがくと落とし、口を開けば気が抜けた様な喘ぎ声を漏らす。そして、こちらこそ願い下げだと思って居るであろうバーバレラも、両手で持ち上げた睾丸を柔らかく十指で包み込み、こすっ、こすっと上下に摩擦する。
「へひいいぃぃおタマコキ タマコキ気持ちがいいですわあぁ 敬意を持ったオタマコキですわぁ……お、オチンボ、びんっびんに反り返るゥ な、なかなか、うふぅっ 気持ちが、よろしくてよ……おほ 敏感オキンタマ、んふう゛ぅぅ〜 気もぢよぐなりますのぉおおぉ オタマコキコキされながらオチンボ擦りつけてッ、ひへああぁあぁ し、しし、仕方がありませんわねえ、とくっ、べつっ、に! お、おお、お、おどびゅう オチンボおどびゅしてさしあげますわあ ほ、ほほ、おほぉーっ このぉ、腹立たしい熟女雑巾にぃ……いいえ、顔面便器にっ イバラオチンボの猛々しい性欲の処理をする権利を差し上げますわ、おほおぉ 感謝なさいっ……おおお射精、射精っ、射精いいぃぃ 発情イバラオチンボっ 高貴汁をお便器にぶびどびゅ出しまくりますわあぁあぁぁ〜〜〜〜っ ひぃお゛ほおおぉっ」
どぶびゅびぃっ! ぐびゅるううぅっ、どびゅ、ぶびびゅびうっ!
「ひいいいぃぃぃぃぃぃっ!」
練り歯磨きのチューブを思い切り叩いたらこんな音を立てて飛び出してくるだろうか。かくも濁りきった音を立てて、双月堂家の令嬢は魔女の貌へ向けて盛大に粘液を搾り出す。
確かな重量感と熱気を持ったゲル状の粘液に、自分の顔が蹂躙されてゆく。バーバレラは思わず、怯えきった叫びを上げた。
褐色の、妖しくも艶やかな熟れた美貌を、黄白色の下品な汁が染め尽くす。それを振り払うことも出来ず、小動物のような小刻みな呼吸を繰り返して、バーバレラは呆然とする。
「屈辱だわ……私が、こんな、無様に、顔射されてぇ……」
「おふぅぅ おほっ……思わずこんな真っ黒い汚らしいお便器にどぉびゅどびゅ してしまいましたわぁ…… あはぁ勿体ない勿体ない、最高級イバラ汁をこんな下劣なお顔にお射精 してしまうなんてへぇ……オチンボの快感が凄くて、逆らえませんでしたのぉ……人の顔をおチンカスタオルにするの、体中がぞくぞくして……わたくし、癖になっちゃいますわぁ イケナイオチンボ快感、覚えてしまいましたの……」
人を射殺せるほどの鋭い目線でバーバレラは睨み付けるが、当のイバラは恍惚とした表情で天井をぼうっと見つめており、まるで意味がなかった。
体中からぽたぽたと脂汗を垂らしつつも、意地汚く腰を振って残滓を最後の一滴までバーバレラに掛けようとする姿はいかにも浅ましい快感の虜であったが、人の顔を汚して支配するという感覚にすっかりお熱なイバラは、夢うつつでありながらもプライドを取り戻したようだ。
高慢でありながらかくも馬鹿馬鹿しいイバラの姿であったが、それだけに汚される方はますます苛立ちが募ると言うもの。
「このバカ令嬢ったら、調子に乗って……自分が今、みっともなく犬のように腰を振っているのが分かっているのかしら?」
「あら、あらぁ? お便器が何か言ってますわ? うふ。わたくしの高貴なオチンボザーメンで、その偉そうな顔をべとべとの真っ黄色にされても、まだありがたみが分からないのかしら……」
つい口に出して悪態を吐くも、余裕の態度でイバラに返され、バーバレラはただ悔しげに黙るしか出来なかった。
何もしていなくても、呼吸をすればイバラの濃密な精液の臭いが鼻孔中を満たしてゆく。さらに恥垢の匂いまでも混じって吐き気すら覚えるのに、顔を振ることすら許されない。普段妖しい微笑みを浮かべて市民や奴隷の上に敢然と君臨するバーバレラの支配者然とした顔も、今や小娘の精液受け皿兼性処理道具である。顔に射精されると言うことがこれほど屈辱的なものであるとバーバレラは初めて知った。
「さ〜ぁバロネスぅ? お嬢様にご満足いただいたところで、次よぉ?」
「次?」
明らかに不機嫌さを隠さない声で低く呟き、横目でラプンツェルの愉快そうな顔を睨み付ける。
「あら、バロネス、怖い顔なのだわぁ。うっふふふふ」
自分が反応すればするほど、ラプンツェルは逆に喜ぶ。それは、今までその立場を愉しんでいたバーバレラ自身がよく分かっている。しかし、腹の底から沸き立つ怒りと絶望が、多少なりとも抵抗をせずには居られないのだ。
「次はぁ、この毎日お仕事が大変なくのいちさんを、バロネス自ら労って差し上げないとねぇ?」
きゃっきゃっと子供のように手を叩いて喜んで、ラプンツェルは那由多の方へとバーバレラを向かわせる。
汚された黒き雌豹は、扇情的に尻を振りながら唯々諾々と従うしかないのであった。
「くっ……ううぅ……この私が、こんな豚のような姿ァ……ザー汁まみれの変態便器顔で、四つんばいで歩かされるなんてぇ……くきいいぃぃ……!」
バーバレラは唸りながら那由多の足下へと歩を進める。
しかし、これから自分に法悦の快楽が与えられることは明かであるのに、那由多の表情はいまいち優れない。
年齢不相応な妖艶な笑みを浮かべているラプンツェルに対して、那由多はいかにも不機嫌そうな睨みを向ける。
「っく……かっ、はぁ……んだぁ? 今度は何をする気だよ、クソッタレが……」
「あらあらぁ、別に構えなくてもいいのよぉ? この黒ババアが、貴女の疲れをたっぷり労ってくれるだけだからぁ」
そう返されても彼女は面白くないらしく、はンと呆れたような吐息をこぼした。
「っても、どうせテメエの掌の上だろ? アタシはそう言うのが面白くねえんだよ。ババアの慰み者の次はテメエのオモチャか。ふざけてんじゃねえぞこのクソガキ!」
激昂し、ラプンツェルに向けて唾を飛ばす。
圧倒的に自分が不利な状況にあるというのに、相手を今すぐにでも殺してみせるという激しい怒りがそこにはあった。
ラプンツェルは思わず息を呑み、怯えた表情を見せてしまう――余裕を取り払われた、か弱い少女の顔だ。
「ふう……すっきりしたぁ。ああ、ほら、いいぜ? 好きにしな? アタシのチンポ、またどうにかしてぇんだろ?」
そしてラプンツェルが二の句を継ぐ前に思考を平静に戻し、余裕の笑みすら浮かべてみせる。
鍛え抜かれたたくましい腰も遠慮無く振り始めて、覚悟と共に恥じらいも捨て去ったようであった。
「……んぅ……」
さてそうまで言われたラプンツェルは、内心はらわたを煮えくりかえらせ、苦々しく口元を歪めていた。
それこそバーバレラに発情期のケダモノが如く襲いかからせ、徹底的に睾丸をいじめ抜いてこのくのいちに悲痛の叫びをあげさせてやろうかとも思ったが――自分が黒き魔女の弟子であるという矜持が、それを踏み留めさせた。
「はぁ、負けよ負けぇ。私の負けだわぁ。バロネスに引き続いて私も負けちゃったぁ。悔しいわねぇ」
「あ゛ぁ? またそれかぁ……まあいいや、じゃ、アタシのチンポ気持ちよくしてくれんのか? 別にお気の済むまで痛めつけてくれてもいいんだぜぇ?」
「しないわよぉ、そんなこと……うふふふ。さあバロネスぅ。敗者らしく、勝者のオチンポに服従のご奉仕差し上げてぇ?」
「ぐうぅ……んっ! んぱぁ……んれろれろれろぉ」
ラプンツェルが自分を倣って勝手に負けを告げようと、何かをするのはバーバレラの方である。悔しさに歯を食いしばるのも束の間、彼女はぱっくりと口を開けて、赤く伸びる濡れた舌を下品に踊らせて唾液を鳴らした。
「あもむじゅるるるううぅぅ、ぢゅるるうぶっ、むじゅるうぅ、んれろれろろぉ」
そのまま彼女は膨らみきった亀頭を蒸れ熱い口内粘膜の中に迎え入れ、赤紫色の亀頭を縦横無尽に舐め回す。
「ひおあっ あ゛っはぁ……気持ちいいねえ……んふぅ、アタシのメスマラ エロババアにこってりベロベロされてるううぅ」
ざらりとした舌が敏感な亀頭を這いずり回り、こびり付いた恥垢をそぎ取ってゆく。今まで憎しみの対象であった相手に、自分の老廃物を舐めさせる――例えラプンツェルの手の中であろうとも、プライドを満足させた那由多は、にんまりとした緩んだ笑顔を浮かべつつその快感を受け入れる。
「んっは、イグ、イッグ 溜め込みマラ汁、早速ぶびゅり出すううぅ うひいいぃぃ」
「おぶっ! へぼぶううぅ、んれろねろねろねろぶじゅるううぅぅっ」
今までのフラストレーションを晴らすかのように、早速絶頂を迎えようとする那由多。それを聞いてバーバレラは、顔の上半分では眉根をいっぱいに寄せて驚愕と嫌悪を示し、下半分では口をいっぱいに伸ばして亀頭を包み込み、舌の動きをより情熱的なものにしてゆく。
ぼびぶびゅるるううぅっ! ぐぶびゅるうぅっ、ぶどぶびゅるうぅ!
「ほうお゛ッ! お゛っ、おむうぅっ、む、むふっ、むぶううぅ、んふおおぉぉぉ」
粘つく濁流が、痛いほどの勢いで喉に叩きつけられる。半ば咽せ込みつつも、口を離すことなくバーバレラはそれをゆっくりと口内に溜め、飲み込んだ。
「あはぁ……マライグう 口ん中にデカマラ射精、最ッ高に気持ちいいねえ……お゛ふううぅ あっはは ババア、そんな口をすぼめてひょっとこみたいな顔してさ、そんなにアタシのチンポを逃がしたくないのかねえ?」
「んも゛ーっ……ふんも゛ーっ……」
濃厚すぎる苦みが口の中を満たし、嗅覚は突き刺すかのような恥垢臭により殆ど麻痺してしまっている。虚ろに目を細めながら、自分がどうしてこんな目に遭っているのか考えつつ、バーバレラは舌をすぼめて那由多の鈴口から意地汚く精液の残滓を吸い出す。
絶頂直前から最中、直後に至るまで、軟体生物じみた舌が延々と亀頭を刺激し続ける。このとろけるような奉仕に那由多はすっかり夢中になり、鼻息を荒くしながら魔女の貌を見下す。
「はんッ……全く欲しがりなババアだ……んお゛ぅ 精汁ずるずる吸われてるううぅ くっは チンポの中身から全部吸い出されるみてぇだァ…… 安心しなぁ、ちゃあんと全部空っぽになるまで出してやんよ だからこのままずーっとアタシのマラを頬張ってしゃぶり尽くしてな」
「そう、キンタマの中身が空っぽになるまで出して貰うのだわぁ」
その声を聞き、快感の余りにすっかり忘れていたが、ラプンツェルという目障りな存在が居たことを那由多は思い出した。血管が張り詰めた臭気漂う肉根をひたすらにしゃぶらせることで魔女に対する嗜虐は成るのだろうが、この性根の腐った少女が自分にはただ快楽を与えるだけ、とは到底思えない。
果たして何をする気か、と意識を男根から逸らした瞬間に、それは訪れた。
「ひごほおおぉっ!? んぎっ、ご、が、は……くっはあぁ……!」
鍛え上げられた腹筋を飛び越えて、直に身体の中を殴られたかのような苦痛。気がつくと魔女が手を伸ばし、那由多の睾丸を両手で摘んでコリコリと弄んでいた。
「やっ……やめろてめッ……ひっ、ひぎっ、ぎっ、ぎっい゛ッ」
魔女の指先が少し動くたびに、自分の全存在が脅かされるかごとき激痛がひた走る。しかもそれでいながら男根の先には変わらぬ快感が与えられており、複雑に絡み合った感覚が那由多の腰を痙攣させる。
「ひい゛あ゛、き、キンタマッ、あぎゅ、ぐううぅっ ひはっ、チンポ、お゛おおおぉおぉっ」
断続的なうめき声を漏らしつつ、那由多はあっと言う間に白目を向き、歯を食いしばって表情を歪めた。体中の筋肉が突っ張って、那由多の野性的な肉体美が汗にてらてらと輝いている。
「ひうううぅ……うぎっ ひっ ひおっ……ぐうう キンタマあぁ……壊れるううぅうぅ……! 生えたてのクソキンタマぁっ……あ゛ああぁあぁ」
「ねろぶじゅじゅるううぅ ほぶっ、むぶじゅるううぅ、んれろっ、んぶじゅるうぅ、んれろねろおぉ」
しかし、亀頭部には未だバーバレラの口奉仕が執拗なまでに続いている。熟れた女の肉厚の舌で射精したばかりの亀頭粘膜は何度も何度も舐め嬲られ、固く閉じていた歯は甘美なまでの快感によってだらしなく開いていってしまう。
「ぐひいいぃ おふっ、んおっ、んっごほおおぉぉ」
そこにすかさず与えられる、睾丸をコリコリと転がされる痛み。苦悶の呻きを上げつつも語尾に混じる嬌声を隠せず、那由多は自らの情けなさを恥ながらも自制することはできなかった。
「え゛っはぁっ ダメ、ダメだあっ、あ、アタシいいぃぃっ へぐううぅ! き、き、キンタマぁ……おおお、メスふぐり嬲られまくって、イッグっ マラ汁噴くうううぅうぅ へはーっ……おっ、おぅ、おっ、おほおおぉ」
ぶびぶるどぶびゅるううぅぅっ! ごぶっびゅるうぅっ、どぶびゅっ、びびゅううぅ!
例えるならば、火に炙られながら体中をくすぐられているかのような――快感と苦痛が複雑に混じり合った歪んだ表情を見せつつ、那由多は絶叫し、達した。
「おぼおおっ! ぶっ、げぶっ、ぶ、ぶひゅううぅぅ……ん、んじゅる、んずるうぅ、ずるじゅるじゅれろおぉ……」
睾丸への痛烈な刺激によって、より粘度を増した那由多の精液。バーバレラの喉も容易にはそれを受け入れられず、ごぶごぶと汚らしい音を立てて鼻から逆流させてしまう始末であった。
「あっはぁ バロネスいい気味だわぁ 鼻ザーメン 鼻ザー 白い鼻水垂れ流してるわよぉ、きったなぁいのだわぁ 最低のお口便器に相応しい顔になったわねぇ」
そんな魔女の様子を見て、ラプンツェルは一人ひたすら愉快そうにはしゃぎ回って揶揄をする。
「むぶおおぉ……んじゅるうぅ……ずる、んじゅるずぞぞおぉお……んじゅぞおぉ……」
しかし最早バーバレラの表情も虚ろで、半眼を開けたまま口内に溜まり続ける汚泥を啜り込むのに精一杯であった。鼻から野太く垂れ流されている逆流精液もそのままに任せ、放心状態と言っても良い。
「あ゛えへ お゛っ ふぐり、ふぐり死ぬッ、メスキンタマ絞りゴリゴリ止めへえぇ おごっ、おおぉ メスマラ全部しゃぶり取られっちまううぅ ふぐりが死んぢまううぅぅ メスふぐりすげええっ え゛え゛ぇは へひいぁあぁ」
そして那由多もまた、精液のみならず愛液まで滴り落としながら、白目を向いて無様な表情を晒し、意味を成さない喘ぎを上げ続けるのみとなった。
絶頂の瞬間までも、そして今に至るまで延々急所を苛まれ続け、さしものくのいちも未知の痛みには耐えられなかった様子だ。
「なぁんだぁ、つぅまんなぁい。二人とも結構情けないのだわぁ……ほらバロネス、もう離れてもいいわよぉ」
「おう゛ふむうぅ……じゅる……じゅるれろじゅるるううぅぅっ! じゅぞぞおおぉぉぉっ!」
最後の最後までバーバレラは舌を動かし続けて那由多の先端部を舐め尽くす。
少しずつ顔を離しながらも唇だけが吸い付いて離れない姿はさながらすっぽんの如くで、彼女の意志を無関係にして観ればまさしく飢えた性獣そのものであった。
ようやく久しぶりに外気へと晒された那由多の亀頭には滓の一欠片も残っておらず、たっぷりの唾液に覆われて妖しく輝いてすらいた。
睾丸にじくじくと残る痛みのせいか、亀頭がとろけるような絶頂感が忘れられないせいか、那由多の男根は細かく震えながらびるびると止めどなく薄目の精液を漏らし続ける。
「へぇっひ へぇっひいいぃ キン、タマァ、ずき、ずき、い゛ひいいぃぃ……剥けきりデカメスマラからスケベ汁が漏れるうぅぅ」
「くのいちさんはもうこんなんだけどぉ……底なしの好き者のバロネスはまだまだ行けるわよねぇ?」
「おぼっ……ぶぼ、おぶううぅ……うええぇあぁ……」
薄笑いで振り返るラプンツェルに対し、バーバレラは返事すらできなかった。半開きの口元からぼとぼとと精液を落とす姿は、近隣国にその悪名を轟かす黒き魔女とは思えないほど無惨なものであった。
「あらぁ情けないだらしなぁい それでも私の愛したバロネスなのかしらぁ? まだまだ、最大のお客様が残っているのにぃ」
「ひいいいいいいいぃぃぃぃっ!」
ラプンツェルの言葉を聞いて、魔女は一瞬にして恐慌に襲われ、か弱い乙女のごとき叫びを上げる。
「ドデカすぎキンタマをばっつんばっつんにさせてぇ、ほうら、もう一人のオバ様が、バロネスを滅茶苦茶に犯しまくってあげたくって、もう発狂寸前まで追いつめられてるわよぉ? いいえ、もう手遅れかもなのだわぁ」
「お願い、やめ、やめて、やめて頂戴ラプンツェル……許してあげるから、ねぇ、いいえ、私、私を許して、許して頂戴ラプンツェルうぅ……ああぁ……」
すっかりプライドも何もかもなくなり、ひたすらに怯え続けるバーバレラ。ふと視線を最後の客の方に向けてみれば、
「う゛ううぅぅぅ……!」
「ひィっ!」
大型肉食獣のうなり声とともにぎらついた視線を返されて、短く叫んで下あごを震わせてしまう。
「バロネスは本当に演技が上手いのだわぁ……騙されると思ったぁ? 大丈夫よお、望み通りデカチンボでずっこんずっこんずっこんずっこん、バロネスが意識を失ってもお構いなしに、熟マンコを滅茶苦茶に突きまくって貰えるわよぉ」
「ち、違う、違うわよ、本当に、本気で……ひいいぃぁぁぁ……あ゛っ、ひ、あああぁ……」
自業自得ではあるのだが、無邪気なまでの笑顔で演技と断ぜられ、バーバレラは言い訳じみた言葉を紡ぐ。しかしラプンツェルに言われたことを想像し、恐怖とともに期待を覚えてじわりと女陰を湿らせてしまうのもまた彼女の業か。
「でもさすがに、本気で壊されちゃったら、ドマゾ変態のバロネスは良くても私が困るのだわぁ……輝美さんとおっしゃったかしらぁ? まだ理性は残ってるぅ?」
「ぐううぅっ……ぶふぅううぅ……うう、うぅ……ああ、なんとかねぇ……」
苦しげながらも、しっかりと受け答えをする輝美。亀頭内を恥垢の疼きで満たし、限界寸前まで追いつめたところでさらに睾丸に淫欲を与えたというのに、彼女はまだ獣性に支配されてはいなかった。
その精神力の強靭さにバーバレラは感嘆し、息を呑む。
「あんたがさっき、『悪いようにはしないから』って言ったろぅ? 何かするんだろうなと思って待っていた甲斐があったねえ……」
そう言えば確かに、ラプンツェルがそんなことを言っていた記憶がある。自分が射精したいがための口から出任せだとばかり思っていたが、まさかこの現状までをも想定した言葉だったとは。バーバレラはすっかり油断しきっていた自分を悔い、良く悪知恵を回らせた愛弟子に憎悪の目線を送る。
「さすがなのだわぁ……ふふ、おまちどおさま。この熟した黒豚を、たっぷりお召し上がりになってちょうだぁい」
「勿論さぁね…… ああ、もう、チンポを一撫でされただけで、何リットルもドロドロザーメン汁を噴いちまいそうだよぉ……」
嬉しそうに語尾を震わせ、輝美は大柄な腰を豪快に一振りする。メロンほどに肥大した肉の玉が迫力を伴って揺れ、びっちりと閉じた亀頭包皮の隙間からは射精のごとき勢いで透明な先汁が噴き出ていた。
これからあの剛根に為す術もなく犯され尽くされると言うことを思うと、バーバレラは気の遠くなる思いであった。
しかも、考えてみれば、まだ輝美が性に飢えた獣であった方が良かった。彼女に理性が残っているのなら――それは優しさや憐憫などには使われず、それこそ冷酷で容赦ない、相手をさらに貶める責めを与えてくることであろう。徹底したサディストと彼女を見抜いたバーバレラであるからこそ、その恐怖は現実味を帯び、より彼女を絶望の淵へと追いやってゆく。
「ふふふふふ、愉しみなのだわぁ…… それじゃあ輝美さんだけ特別に、全身を解放して差し上げるわねぇ?」
「やめ、やめて、お願いやめて……ひ、し、死んじゃう、殺されちゃうわ……!」
「殺しゃあしないさ。ただ、死んだ方がよっぽどマシなような目には遭うかもしれないがねぇ?」
「ひっ、ひいいぃっ……!」
「うふふふっ! バロネスの顔、涙とザーメンでぐちょぐちょぉ 無様ぁ ああ、最高におかしいわぁ さあ、輝美さん、存分に、やってさしあげてぇっ!」
ラプンツェルがぱん、と手を叩くと、輝美の身体が一瞬ぐらりと崩れ落ちる。しかしそれもほんの束の間、輝美はすぐに行動を起こし――
「きゃわあっ!?」
緊張感の漂う部屋に響き渡ったその叫びは、バーバレラではなく、ラプンツェルの口から発せられていた。
「な、何をすっ、ぐっ、むっぐううぅううぅぅぅっ!?」
「そのくのいちと同じく、あたしも人に動かされるのは嫌いでねぇ?」
やおらラプンツェルの髪の毛を掴むや、彼女の小さな身体を床に転がした輝美は、饐えきった臭いを放つ男根の先端を可憐な少女の鼻先に有無を言わさず押しつけた。
鼻孔の中をつんざかれるような強烈な悪臭に呼吸困難に陥り、思わず口を開けてしまうラプンツェル。
勿論その隙を見逃さず、輝美は包皮にくるまれた先端をその中にと無理矢理押し込んだ。
「ぐぅもお゛お゛お゛お゛お゛っ!」
「さ、あ、てぇ 小生意気娘のぺらぺら喋るこの口で、アタシのド包茎 スケベチンポ 良いようにしてもらおうかねぇぇ……」
ラプンツェルはあっと言う間に表情を変え、白目を剥きながら苦しげに涙を流す。その顔を見つめつつ、輝美は瞳を輝かせ、嗜虐的な薄笑いを浮かべた。
「お〜ぉぉ、その顔ぉ たまんないねぇ……アタシの我慢チンポ、もう爆発しちまうよぉっ お゛うっ イグひぃ お゛お゛ッ、お゛お゛お゛ぉっ、お゛ほおおぉっ 射精っ、出る出る出る出るッ! 小娘の便所口に溜めすぎザー汁出しまくるうううぅぅぅっ」
元々、射精寸前のまま焦らされ続けていた輝美である、亀頭に絡みつくラプンツェルの小さな舌の感触だけで、すぐに達してしまった。
待ちこがれていた射精感覚は余りに大きく、輝美は背筋を仰け反らせて失神寸前まで快感の火花を味わう。眉をひそめて目を裏返し、射精快楽に酩酊した表情――サディストとも思えぬ情けない顔であったが、むしろそれを受け止めたラプンツェルの方がよほど悲惨な顔をしていた。
「ぶぼぶふううぅううぅぅっ! ぶびっ、ぶびひいいぃっ、ぶぐっ、ぶべぇええぇぇっ……!」
臭気漂う分厚い皮の塊を口内に押し込められたとおもった瞬間、濃密な白濁塊を口内に注ぎ込まれる。頬は膨れあがって口元から逆流し、なおかつ鼻からも勢いよく精液が飛び出す。勿論全てをそうやって吐き出せたわけではなく、輝美の精液の大部分はラプンツェルの胃の腑の中に無理矢理に押し込まれ――
「くふううぅ……ちょっとハードだったかねえ?」
「えげっ……ぶ、べえぇ、べへえぇぇ……」
微笑む輝美がラプンツェルの口から肉棒を引き抜いたときには、臭気と窒息により彼女の意識は混濁しており、口の中にいっぱいに溜まった精液をだらだらと吐き戻しながらその場に昏倒した。凄絶すぎる強制口淫の前に完全に気を失っているようで、幼い肢体に動く気配はなく、目を見開いたまま四肢を痙攣させている。
そんな彼女を満足げに見下しながら、輝美はラプンツェルの唾液に濡れた包皮を軽く握って首を傾げる。
「さあてぇ……このたっぷり溜まったチンカスはどうしようかね……この小娘のドリル髪でたっぷり拭き取らせて貰うのもいいねえ……だけど」
輝美はその場でくるりとターンすると、四つんばいのまま呆然としているバーバレラの脇腹を思い切り蹴りつけた。
「ひっぐうぅっ!?」
柔らかな脇腹に足裏がめり込む感覚。久しく受けた記憶の無かった直接的な暴力に、バーバレラは抵抗も出来ずその場にうずくまる。
「またアンタに悪巧みされちゃあ困るからねえ……出来の悪い黒豚に、人間様のチンカスチンポでしっかり躾をしてやろうじゃないか?」
あとほんの一秒も輝美の蹴りが遅ければ、バーバレラは我を取り戻し、ラプンツェルの気絶によって身体を蝕む呪縛をも解けていることに気づいたろう。しかし内臓にも響くダメージはバーバレラの集中力をかき乱し、今や意識を保っているのがやっとと言う有様であった。
「無様なもんだねぇ、魔女さん? まあ、こういう手合いにゃあ、逆らわないように痛みって奴を教え込んでやらなくちゃあねえ?」
言いつつ輝美は手を振りかぶり、たぷんと扇情的に揺れるバーバレラの尻たぶへと思い切り叩きつける。ばぁん、と何かが破裂したかのような音が響き渡り、じんと体中に拡がる衝撃に、バーバレラは反射的に首をあげ、呼吸を忘れて呻いた。
「あ゛っ……が、はっ……ああ……」
「こぉのでっぷりしたデカ尻 ババアのエロ尻は叩き甲斐があっていいねえ……ほうらっ」
「ひぃいいぃぃぃぃっ! お尻がばちぃぃぃんってっ、ひぃやあぁぁぁあぁぁぁ!」
再び平手を見舞われて、バーバレラはそれこそ年齢を忘れて無様に絶叫する。暴力に対する原初的な恐怖に心を支配されているのか、彼女は涙さえ流して震えていた。
「他の誰かだったら優しくしてやってもいいんだけどねぇ。アンタは魔法とか使っちゃうだろ? そりゃ優しくなんてしたらすぐに逆転されちまわあね」
「し、しないわよっ、もう……しないから、や、やめて頂戴ぃ……」
「アンタは嘘も上手いねえ?」
バーバレラの言い分を無視し、輝美の大きな手が垂れ下がる肉袋を掴む。
「ふひゅいいぃっ」
急所を掴まれたバーバレラは恐怖に怯えた声を出し、歯を食いしばってただ耐えた。
「この黒ずんだやらしいキンタマ……潰してやろうか? 捻り潰してやろうか? 握りつぶしてやろうか? 叩きつぶしてやろうか? ああ?」
「やめてへえぇぇぇぇ……やめてっ、やめて、そんなことされたらっ、ひ、ひいいぃいいぃぃぃぃぃ! キンタマ引っ張らないで頂戴ッ、おおおおぉぉっ、ひおおおお 怖いッ、怖いいいぃ、キンタマ怖いわっ、へひいいぃっ黒キンタマが怖いのよおおぉぉっ……! あおぉおおぅぅ、キンタマ千切れちゃうッ、ひっ、ぷりっとしたデカタマあぁぁ おぅぅんっ」
脅迫するように掴んだ陰嚢を下に引っ張って、輝美はますますバーバレラの恐慌を煽る。
「にしてはぁ、随分とチンポをビンビンにさせてるようだがねぇ? キンタマ痛めつけられるのを想像して、欲情したか? このエロババアはさぁ」
「ひあっ、おっおおおぉぉぅ キンタマが怖くて、キンタマが感じちゃってへえぇぇ……黒マラがギンギンになっちゃうわあぁ……お、んほおおぉっ」
叩かれた尻を震わせつつ、バーバレラは反り返った巨根をダイナミックに揺らしてみせる。
倒錯趣味の彼女がこの状況に興奮しているのは自明の理であるが、しかし圧倒的に輝美に優位を取られているこの状況でそれを素直に認めたくはない。バーバレラは顔面に残る恥垢の豊潤な残り香に咽びつつ、舌を出してただ呼吸を荒げていた。
「使い込まれた熟マンもとろっとろだねぇ? こいつぁ具合が良さそうだ……」
「ひやぁっ……ぁあぁっ、んおぉぉぉぅ……」
もちろん輝美はその辺りを理解しつつ、手前勝手にバーバレラを弄ぶ。
濃厚な愛液をたらたらと流している秘所にそっと指を這わせると、熱く濡れそぼった肉穴にからかうように指先を入れ、誘うように開閉するのを見て満足げに呟いた。
「反応も上々 いいじゃあないかね……アタシのチンポもはち切れそうだよぉ…… メスの匂いをぷんぷんさせてるこの肉穴にアタシのチンポ突っ込んだら、どれだけ気持ちがいいだろうねぇ?」
「ひぁっ…… ああぁぁ……ぁああぁっ、ダメよっ、ダメえぇ……やめてぇえぇっ……!」
見えないながらも輝美の巨根を思い出し、それによって自身の女が割り拡げられていく感覚を想像し、バーバレラは一瞬甘い声をあげる。しかし、魔法によって精力を過剰に増大され、かつ、不潔な恥垢がべったりと張り付いているような男根に犯されると考えると、途端に全身に鳥肌が立ってしまう。
「へぇ……イヤ? イヤなのかい?」
さながら、バーバレラの心中にある迷いを見透かしているかのごとく――低い声で囁き、輝美は中腰の姿勢になり、両手でバーバレラの尻を掴む。たっぷりした肉が指の間からはみ出して、汗と脂でねろねろと輝いていた。
「ひふううぅぅぅ……!」
その上で、硬く膨れあがった亀頭を入り口にちょんと押し当てられれば、バーバレラは心も体も、もう逃れることは出来なかった。
「このメス豚家畜に、たっぷり……たっぷり、デカチンポでズコズコ思いっきり種付けファックしてやるからねぇ?」
はあっ、と輝美は息を吐いた後、掴んだバーバレラの尻を自分に引き寄せるようにして、男根を埋没させる。
「くっはあぁぁっ……熱いッ……エロマンコ熱いいいぃ こんなにぎゅうぎゅう、アタシのチンポ締め付けてえぇぇ……へはあぁぁっ くふうぅ、熟ババアにしては良い心地じゃないかね チンポハメ気持ちいいねえぇ……」
圧倒的な存在感――輝美の巨根をもバーバレラは難なく受け入れてしまったが、しかし、それでも苦しくなるほどに大きい。自分の中に、この輝美の肉竿が入っていることを認識し、バーバレラは感極まった声で高らかに鳴いた。
「んあ゛あ゛あ゛ッ…… ぶっといのおぉ……太いのが、ゴリゴリって来てるっ…… チンカスまみれの汚いチンポに、お、おかっ、犯されてるわあっ ひいいいぃ……オマンコにたっぷり来てるううぅ……この、私が、チンカスチンポに犯されてるううぅ」
「犯すぅ?」
バーバレラの言葉尻を捕まえて、輝美は唇の端を歪ませる。
「犯すってのは、こういうことを言うんだよ?」
いかにも楽しそうにそう言い放った後、輝美は再びバーバレラの腰を前後に振らせ、勢いよく男根を出し入れさせた。さらにそれだけに留まらず、腰を捕まえたまま自分も尻を振り始め、部屋中にぐじゅぐじゅぶじゅぶじゅと粘液のスープをかき混ぜるような音が響く。
「おほおおぉっ ひあ゛あ゛ッ、チンポ激しいいぃっ チンポ激しいわあっ、お、オマンコおおぉ 道具みたいに振らされてへえぇぇっ デカチンポにハメ腰振らされてるのおおぉっ ひおっ、おっ、犯されっ、ひいいぃぃ 私のオマンコで思いっきり気持ちよくさせられてるうぅ…… チンカス掃除の肉壷扱いされてるわああっ ひあっ、へあああぁぁ おおおぉぉぉおおぉ 奥まで突かれまくってこれすんごひいいぃ」
「ぐっひいぃ いいねえいいねえ、このドマゾ豚は ちゃんと分かってるじゃあないかね、アンタは今あたしのチンポを気持ちよくして綺麗にするための道具なんだよっ、おぉ、らぁっ ぐぅっひいいぃぃ チン皮剥けるうううぅぅぅっ チンポチーズまみれのボッキ亀頭ッ 腹に力入れて、ゴシゴシ磨きなッ」
自身も舌を出して喘ぎつつ、いよいよ被虐快楽に浸り始めたバーバレラに腰を振り続ける。
腰をがに股にしてバーバレラの尻を抱え込むようにして、尻を掴んだまま大きく背中を仰け反らせ、バーバレラが居なければ輝美の方がよほど快感の虜に見えてしまう。
「くふううぅぅっ、イグイグううぅ んぉぉほおおぉぉ チンポイックっ、デカキンに詰まりまくった濃縮種汁ううぅ、出すよおおぉ このエロマンコからあふれかえるほどおおぉぉ、キンタマ汁、んふぉおぉっ、射精するうぅっ おおほおおぉ、犯しまくってマラ汁射精いいぃっ ひいいぃぃぃぃぃぃ」
「えっ!? ちょ、ちょっと待って、待ちなさいっ、早ッ、あ゛あ゛あ゛ぁあぁぁぁぁあぁぁっ!」
ぶびどぶびゅるううぅぅっ! ごぶびゅううぅっ、どぶびゅうるるるうぅ!
野太い叫びを上げて、男根絶頂を宣言する輝美。バーバレラは慌てて制止を掛けるもそれで輝美が止まるわけもなく、ゼリー状の熱い液体が胎内に侵入してくる感覚を為す術もなく受け止めるしかなかった。
「お゛っ おおぉ ダメえぇ、中出しダメよおおぉ、んあ゛あ゛あ゛ こんな下品な女の子種が、ザーメンが、キンタマチンポ汁がああぁぁ 私の中にこんなにこってり、ひいいぃぃぃ 熱いいいぃ、ザーメン汁熱いいいぃ オマンコ火傷しちゃうわあぁぁ……へあ へあぁぁぁあぁ」
バーバレラは脱力し、腕を伸ばして地面に突っ伏してしまう。意識が朦朧としているのか視線も虚ろで、開きっぱなしの口からは涎が溢れだす。
「くっひいいぃぃ おおきもちいいぃ ガチハメしながら遠慮無く中出したぁ最高だねえぇぇ……チンポが大満足だよお」
対称的に輝美は全身の筋肉を緊張させたまま、絶頂の余韻を存分に楽しんでいる。
涎を垂らしているのはこちらも一緒だが、歯は食いしばったままで、がに股のポーズと相まって下品で力強い淫靡さを演出していた。
「んふううぅ……どっ……ぷり 出してやったけれど、え? 何だって? 早いとか言って無かったかい?」
射精を終えた輝美は、途中に熱い吐息を差し挟みながら、尻から手を離して今度はバーバレラの肉根を掴む。
隆々と屹立したそれは掴まれた瞬間にびゅるりと先汁を飛ばし、あからさまに興奮していた。
「え、そ、それは、違うわ、違うのよ……はおおぉぅ チンポっ、おっ、メス勃起黒チンポおぉ やめて、止めて頂戴、触らないでへえぇぇぇ…… ひお゛お゛お゛ぉ もうイキそうっ、イキそうなのよおぉ」
「どうせなら自分がイクまで出すなってことなのかねぇ? 全くこの豚は本当に欲深で浅ましいねえ」
「ひぃおおぉ 両手ええぇぇ……両手で、ゴシゴシってぇっ、あ゛、へああっ チンポ乱暴にされてイッちゃううぅぅ……エロタマに詰まった濃厚射精汁、ぶびゅって出しちゃうううぅ、くひいいぃ 犯されながらチンポ気持ちよくさせられるなんてへえぇぇ お゛ぅっ、おほぉ ひあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ 後ろからチンポハメられながら、両手で下品にチンポコキっ うひいいぃいいいいぃぃん」
二人の会話はまるで噛み合ってはいなかったが、両者ともそれを気にしている様子もない。
輝美は片手をそろそろと下方に移動させると、バーバレラの黒ずんだ睾丸と、そしてそれにまとわりついて包み込むような形になっている自分の肥大した睾丸とを両方一緒に掴んだ。
「へお゛お゛ぅ キンタマっ、あ゛っ、キンタマはあぁぁぁ 私のイキたがりエロタマが、ひいいぃ……デカすぎキンタマに包まれてっ、キンタマ同士でズリズリゴリゴリ ひやあぁ いやあぁあぁ ザーメン煮立つううぅ キンタマが興奮しまくっちゃうわあぁぁ い゛いいぃぃぃっ チンポしごきだめなのおおぉぉ こんなっ、メスタマ揉まれまくりながらボッキ扱かれて、射精しちゃうに決まってるでしょうぅっ ひいいいぃっ イクっ、イグうっ イガされるうううぅぅ〜」
「ほらほらぁ、イキたかったら自分から腰を振りなっ! なんせアタシのこのドデカエロタマぁ……まだまだたっぷり、家畜を躾けるための濃厚汁 呆れるほど詰まってだぽだぽしてるんだからねぇ」
「えへひゃあああぁあぁぁぁ」
女陰を凌辱されつつも、さらに男根と睾丸までをも刺激され、バーバレラはいよいよ理性を投げ捨てた。
明らかに壊れた声を上げ、情けなく舌を伸ばしながらむっちりした腰を懸命に振り、犬が甘えるかのようにバーバレラに懸命に擦りつける。
「おううぅ いいねぇ、ザーメンとチンカスまみれの家畜マンコでぐちゅぐちゅされて、チンポの具合がいいよお だけどさぁ……このくらいじゃあアタシのキンタマは全然満足しないよっ!」
渇を入れるかのごとく、輝美は腰を振ってバーバレラの尻たぶに叩きつける。
「へぎいぃっ」
その拍子に、男根と睾丸とに力を込められ、バーバレラは身をくねらせて声を絞り出す。と、同時に、
どびっぶりゅううぅぅ! ごぶびゅるうぅっ、びびゅるうぅぅ!
「え゛へあぁぁぁ 出、出ちゃったあぁ、出ちゃったわっ、おっほおおぉ 犯されながらチンポ射精っ、い、イキチンポおおぉ 黒マラ射精いぃっ、ひああぁあぁ 包茎チンポセンズリされてイックううぅ イクっ、ド下品にイグううぅぅっ」
自身も床に精液をたたき付け、バーバレラは全く不本意に射精してしまった。だと言うのに、被虐感に身体を満たされながらの射精は、体中から不愉快なものを掻き集めて濃縮して放出したかのような快感であり、バーバレラの肉体はそれをもっともっとと求めてしまう。
「あおおおぉぉぉぅん こんな、無理矢理にイカされて、感じまくるうぅ デカすぎキンタマで黒タマを包まれて、思いっきりエロ汁出しまくるの、すんごいいぃ ああ家畜ううぅ、アクメ家畜ううぅ 家畜扱いされてチンポ射精最高に気持ちいいわぁぁぁ」
「そうだろう……? アタシの極太から、もっと種汁注いで欲しいだろう?」
バーバレラが見せた態度の変遷に、輝美は満足げに目を細めて、返事を促すように尻をぺたぺたと軽く叩く。
魔女はすっかり従順になった声を上げ、肉の快感を求めて顔を持ち上げる。
「はいいぃぃ 犯して、犯して頂戴ぃぃ 私の家畜豚マンコおおぉ 貴方の極太で、満たして欲しいのよおおぉ チンポ欲しいっ、チンポのお汁が欲しいいいぃぃ 私のさもしいエロマンコ、犯しまくって頂戴いいぃっ 家畜扱いして、いっぱい種付けしてええぇ 種付けセックス気持ち良すぎるものおおぉぉっ ゴリぶとのチンポで奥までゴツゴツされて、無様にチンポ服従させられるのが気持ちいいのよおぉ」
「言ってくれるねぇ アタシのチンポがますます膨らんじまうよお この子種タンクが空っぽになるまでぇぇ……熱くて濃すぎるチンポ汁 出しまくるよぉ……?」
そう言って輝美は、バーバレラの睾丸を持ち上げ、どっしりした自分の睾丸に押しつけさせる。
「あ゛はあぁぁ すっごい重いキンタマだわ 私のキンタマがぎゅうってつぶされそうになるくらい大きいいいぃぃ……その中身を、全部注がれるなんてへえぇぇ ひう゛っ イグううぅ」
その重圧感だけで、まるで押し出されるかのように精液を垂れ流し、バーバレラは連鎖的に絶頂を迎えてしまう。
「すっかりアタシ好みのドマゾになってくれたじゃないかねぇ……ひぃあぁ…… 腰を止めててもマンヒダがぐねぐねしてぇ、アタシのチンポをどんどん奥に誘ってくるよぉ……んぉぉぅ このまま、アタシ専用の生きたオナホールにでもなってもらおうかねぇ……24時間、このチンポをハメられッ放しの、ドスケベザーメン処理道具」
「ひぃああぁ 道具、私道具なのねぇ……素敵だわぁ そんな屈辱的な扱いをされて、たっぷり精液を処理させられてへえぇ んほおおぉ マゾマンコが興奮して疼くわあっ、ああ、あへあぁぁ もっと、もっと頂戴ぃぃ…… お願い、この黒豚オナホールに心ゆくまで種付け汁を排泄して頂戴いいぃぃっ」
自分の弄する淫語に酔いしれたかのように一際高く鳴いて、バーバレラは掌を床について自分の背中を大きく反らせる。するりと伸びた褐色の背中が艶めかしくくねる様子はまさしく発情したケダモノのような姿であり、大いに輝美の興奮を呼び立てた。
「アンタが失神しようがアクメ死のうがお構いなしさ。このキンタマがギブアップするまで……本気で、本気でイクよぉ」
「くぉぉぅ……んああぁぁ、チンポおぉ…… 本気で来てぇ、大好きなチンポおおぉ」
輝美は頬に張り付いたボブカットの横髪を振り払うと、前屈みになってバーバレラの背中にのし掛かるような格好になる。それによってバーバレラの膣内の男根は軽く捻りこまれ、それだけで魔女は甘ったるくとろけた声をあげてしまうのだが――
さて、輝美は少なくとも自分を大人たらんと戒めてきていた。
大人とは何であろうか、その定義は諸々にあろうが、とりあえず彼女は自分を厳しく律するように心がけていた。
欲望を外に出さないと言うことではない、如何にすれば効率よく欲望を放出できるかを考える――常々サディストとしての快感を享受しつつも、理性は失わずにいたこともその一環である。
この魔女の執拗で残酷な包茎責め、睾丸責めにも屈しかけはしたものの、最後の最後まで希望は捨てず――
さらに、抑圧されてきた肉欲を解放できるチャンスを得たときにも、まずはラプンツェルから制し、いきなり狂騒的な悦楽に身を任せようとはしなかった。
バーバレラを犯しつつも、彼女が被虐欲に満ちるまで、じっくりと相手を責め嬲ることを優先する。濃縮された恥垢が膣襞に抉られ刮がれる快感を十分に得つつも、それに溺れてしまうような真似はしない。
では、輝美は、いつになったら何もかも忘れてひたすらに快感を貪るだけの獣と成り果てるのか。
あらゆる不安が解消され、自分が冷静な思考を失っても良い、むしろそうやって性欲の塊となった方が相手を支配できると確信できる時期が到来したら――輝美は精根尽き果てるまで腰を振り続け、射精絶頂を味わい続けるだろう。
――つまりそれは、まさしく今のことである。
「んい゛っひぎいいぃぃいいぃぃっ! いきなり激しすぎるわっ、んお゛ほおおぉおおぉ オマンコがすり切れちゃうううぅぅ、んひいいぃぃっ デカマラに乱暴に犯されまくってっ、あ゛へえああぁっ 気絶しちゃうっ、おおおおぉぉっ気持ちいいいぃっ、ボッキ素敵ぃ、チンポ素敵いいぃぃぃ ああ何よこれこのチンポ凄すぎるわあぁっ お゛お゛お゛おおぉっ ぐひいいぃぃぃっ チンポピストンで壊されちゃうううぅぅ」
バーバレラへの気遣いなど一切見せず、輝美はただがむしゃらに腰を振り始めた。自分の至上命題が灼熱した剛棒をこの魔女の濡れそぼった肉の穴にピストンすることであるがように、ただ男根を抜き、そして入れ、単純な動作にひたすら従事する。
「お゛お゛おおぉぉぉぅううぅぅっ ああチンポおおぉぉ、チンポハメ最高に気持ちいいぃよお アタシのチンポがとろけっちまううぅっ このマンコ気持ちいいぃっ、あ゛、へっ、おおおぉぅ 腰の動きが止められないいいぃっ チンポチンポチンポチンポっ ボッキチンポずっぽり気持ぢいいぃぃいいぃ」
「ひぃっあ゛あ゛ こんなに激しくデカマラズコズコされて幸せよおおぉぉぉ おほお 私のメスがぐずぐずにとろけちゃいそおっ ひいっ、早く種えぇ、種付けえぇ 熱い子種ザーメン汁で欲しがりマンコいっぱいにしてええぇ キンタマに溜め込みすぎたエロザーメン、遠慮無く出しまくってええぇ」
「言われなくてもおっ お゛ぅううぅ 出すっ、あああぁぁ 家畜メス豚に、おほおおぉぅ どびゅどびゅごぼごぼザーメン打ち込みまくるうぅっ 子宮にまでチンポハメてええぇっ……孕ませ汁直撃させるよおっ このキンタマの中身いいぃっ、全部注ぐううぅっ お゛っ、おおおおぉおおぉぅううぅっ チンポアクメ来まくるううぅぅ」
ごぶどぶびゅるううぅぅっ! ぐび、ぶっびりゅぶりゅううぅっ、どぶびゅううぅ!
「あ゛ひあぁっ すごっ……また濃いのおおおぉぉ 奥に、子宮に直接ううぅっ、亀頭をぐりぐりねじ込まれて射精されてるわあっ ひあ゛ 熱いいいぃ エロマンコにいっぱい詰まっちゃう、子種汁詰まるううぅ ひおおぉぁあああぁあ お腹が膨らんじゃうわ……ザーメンだけでボテ腹っちゃううぅぅ ひいぃ……私のオマンコ、ザーメン袋にされちゃうわああ 種付けファック気持ちよすぎひいいぃぃぃ え゛へあっ チンポもっ、チンポもっ 魔女チンもイグううぅ」
びゅりゅぶびゅるうぅぅぅ! ごぶどぶびゅううぅっ、びゅぐるうぅ!
「くっふぅ またこんな臭い汁を恥ずかしげもなくどびゅり出してぇ……みっともない家畜だよ ほらほら、アタシに負けないようにせいぜい出しまくりなあっ」
「え……む、無理よおっ、そんなデカタマに勝てだなんてっ、お゛っ おおううぅぅ き、キンタマあぁっ……貴方のキンタマがっ、私のブラブラタマを引っぱたくううぅ お゛うぅっ キンタマにキンタマが急かされるのっ、ひいいぃぃぃ え゛へあぁ こんなにキンタマで気持ちよぐなるなんでええぇぇ さもしいキンタマが喜んじゃうっ、べったんべったん叩かれて、嬉しくなっちゃうわああっ ひいいぃぃ、ドマゾおおぉ キンタマまで恥ずかしいドマゾになっちゃうわあっ」
「全身ドマゾになっちまいなよおおぉ おらっ、緩めんじゃないよっ、アタシのチンポお、しっかり悦ばせなぁっ!?」
「は、ひいいぃっ はいっ、悦ばせますううぅ ザーメンをいっぱい出して貰えるように、オマンコをイヤらしくくねらせて、オチンポ気持ちよくしますううぅぅぅ ああぁああぁ、服従ううぅぅ 私チンポに完全従属しちゃうわああっ おっほおおぉぉ、ケダモノファック最高よおっ」
「くふひいいぃぃぃ 剥けたばっかりの超敏感デカチンボ チンカスも全部こそげ取るくらいに、マンコでぎゅうって締め付けなぁ……そこを思いっきりズコズコ開いてやるからさあっ んあ゛あ゛あ゛あぁ〜 ずる剥けチンポっ、またすぐイクよおおおぉぉっ あ゛あ゛あ゛腰腰腰いいぃっ、腰でチンポハメが止められないいいぃぃぃ もっと全身でこのアタシのチンポを悦ばせるんだよぉおぉ」
「くはああぁああぁぁ おおっ、ぉっ、んほおおぉっ、お゛ほ 私の大事なオマンコおおぉっ、チンカスとザーメンでいっぱいになっちゃうっ チンポチーズとチンポシチューで、くっさ〜い熟マンコ美味しくされちゃうわああっ え゛へふひいいぃぃぃぃ そんなに激しくチンポ出し入れッ……あ゛あ゛あ゛何も考えられなくなるううぅっ チンポに狂わされるわっ、イキッぱなしよおおおぉぉぉっ」
「そらああっ……あ゛っはあぁぁ……少しずつキンタマの疼きが無くなってくううぅぅぅ え゛ひぃぃ 我慢させられた分、チンポ服従させたマゾメスに遠慮無く子宮にどびゅ出しするのたぁまんないぃ あぁあぁ……アタシもなるうぅぅ アクメ狂いのエロケダモノになってえぇっ ずっとこのままチンポピストンしまくるよほおおぉぉぉ」
「そんなっ、ひあ゛あ゛っ ケダモノ同士の種付けセックスううぅっ、感じすぎるううぅっ くひおおぉぉぉぉぅ ちぃんぽおおぉっ チンポ突き凄いっ、これダメえぇぇ ダメになるうぅ マゾになっちゃうっ、一生マゾになっちゃううぅっ へひいぁあぁぁぁ あへえぇあぁ イグううぅ、イクイクっ、犯されアクメええぇ、種付けアクメするうぅぅっ アヘ顔晒してイギまくるうぅぅっ イクイクイクっ、イックううぅぅっ、イクっ、おおお射精も止まらないいいぃっ、イックうううぅぅっ、射精されてイクっ オマンコイクううぅっ、イックううぅっ、イクっ、イッちゃうっ、イックううぅっ、イグううぅぅぅぅぅぅん」
「ひい゛い゛い゛ぁあぁぁぐじゅぐじゅ言ってる、アンタのオマンコとアタシのチンポがぐじゅぐじゅ言って止まらないいいぃっ 黒豚に中出しハメえぇぇ キンタマが最高に気持ちがいいよおっ、全身チンポで蹂躙するの興奮して腰が止まらないようっ このデカ尻いいぃっ チンポ汁排泄用のメス豚穴ああっ はあっ、鳴きなっ、豚あっ アンタは豚だよっ、この豚ああっ 豚らしく汚いチンポで思いっきり種付けられてぶひぶひ鳴きまくって絶頂しまくりなよおっ、孕ませ汁を溜め込んで、そのままアクメ死んぢまいなあっ」
「ああああアクメ死ぬアクメ死ぬううぅぅ 私はブタァ、醜いアクメ狂いの豚よおおぉっ ぶっ、ぶひいいぃぃっ ぶひっ、ぶほおおぉっ ほごっ、んごほおおぉぉっ、んぶひいいぃぃっ、ぶふっ、ぶっひいいぃぃぃぃぃぃっ チンカス豚ああぁぁっ チンカスでマンコハメされてチンカスをエサにして一生チンカスまみれで生きる世界一無様な黒豚なのおおぉおぉっ 臭くてねっとりしたチンカス味わいまくってイクっ チンカス舐めてアクメするのっ おほおおぉぉぉっ 豚鼻でチンカス臭嗅いだだけでもドスケベザーメンどぼどぼしちゃうっ 変態黒豚に躾けられちゃうッ 飼われちゃうっ、このチンポに飼われるうううううぅぅぅ」
「ああっ、豚、豚ああっ、豚ハメしてアタシもイッグうぅ チンポがへあ゛あ゛あ゛射精しまぐりでおかしくなっちまうよおおぉぉっ、ひいいぃっ、でっかいキンタマの疼きまくりにアタシの腰が逆らえなくなってるううぅっ あ゛っひいいぃぃチンポッ、ちんぽちんぽっ、ちぃんぽっ、チンポおおぉぉっ、チンポハメしまくってイックううぅっ、チンボおおぉっ 豚マンコにケダモノチンポぶっこむううぅぅっ 包茎豚の家畜マンコ最高だよほおおぉぉぉぉぉ お゛お゛お゛ハメるっ、ハメるっ、ハメまくるううぅぅっ、ズボズボ責めチンポ一生気持ちよくなるううぅぅぅっ あ゛おおおおおおおドデカ淫玉が止まらないいいいぃぃ 射精射精ッ、チンポ汁射精いいいぃぃ 種付けするううぅっ、ひいいっ、ドエロチンポいぎゅうううぅぅうううぅぅぅっ おおおおぉぉぉ」
二匹の熟した美獣は体位を変えることもなくそのまま延々と絶頂に昇り続け、床の上にはバーバレラの出した精液と輝美の噴きこぼれた精液とで池が出来てしまう。
咆吼は次第に意味を成さなくなり、まぐわい続け射精し続けて、彼女たちの切れ切れの意識は自分が何をしているかすらも考えなくなり、快感の命じるまま粘膜同士を擦りつけ合う。
何時間と経過しただろうか、ようやく輝美が最後の一滴まで出し終えて、ぐったりとバーバレラの背中の上に倒れ伏す。大柄な身体にのし掛かられて、バーバレラも無言のままうつぶせに崩れ落ちた。
イバラは寝こけて那由多もうとうととし、ラプンツェルは未だ目を覚まさず――ここに祭りは終わりを告げた。
輝美は失神しているのだろうか、背中に熱い吐息だけを感じながらバーバレラは薄ぼんやりと考える。
果たして今更、この輝美に意趣返しをしようなどと言う気力すら尽きていた。
何もかも満ち足りた彼女は腕を伸ばして静かに術式を唱え――次の瞬間、バーバレラの背中から重圧が消える。倒れ伏した魔女とその弟子を残して、三人の異邦人は跡形もなく消え去っていた。
*
「はあいラプンツェル、次はシャンプーよ? こんなにザーメンべっとりで、ようく洗わなくちゃねえ……ああ、それともタンパク質だから放っておいた方が髪の栄養になるのかしらねえ」
「う……あ、う……ば、バロネスぅ……」
「どうしたのラプンツェル、私にシャンプーされるの嫌いかしら?」
「そんなことはないのだわぁ……恥ずかしいけれど嬉しいのだわ……でも……」
バーバレラの浴室にて。ラプンツェルを起こしたバーバレラは、まだ意識があやふやなままの彼女を引きずり、一直線にここに訪れた。互いに全裸となって体中を泡にまみれさせ、温かい蒸気を浴びて疲労をゆったりと溶かしゆく。
風呂椅子にラプンツェルをちょんと座らせて、手桶に汲んだお湯で愛おしげに背中を濯ぐバーバレラの姿は、まるで優しげな姉か母のようなたたずまいであった。しかし、ラプンツェルの顔はどうにも訝しげで、落ち着きがない。
「なあに、この子ったら。ひょっとして、口の中にごってり浴びせられたザーメンがまだ残ってるのかしら?」
「ちょっとは残ってるけどぉ……そうじゃなくてぇ……」
「ハッキリしない子ね」
穏やかな声を出しながら笑顔で小首を傾げ、バーバレラは石鹸水をラプンツェルの頭に掛け、マッサージをするように頭髪を洗い始める。頑固に巻かれたロールの一本一本を解きほぐすような、丁寧な手つきだ。
「あふぅ……ね、ねぇバロネスぅ? わ、私、バロネスにひどいことしたのだわぁ……オシオキとか、しないのぉ?」
「シテ欲しいの?」
「そうじゃないけどぉ、けどぉ!」
慈母のような笑みを見せるバーバレラを振り返り、ラプンツェルは複雑な表情で口をとがらせて首を振る。
例えどれほど残酷な真似であったとしても――祭の最中に彼女がしたことはほんの悪戯気分、バーバレラに本気で反逆しようなどとは思っていない。だから、その後に訪れるであろう仕置きも覚悟の上であったのだが、逆にこうしていたわられるなどとは夢にも思っていなかった。だから彼女は、居心地が悪そうに戸惑っているのだが。
「そうねえ、そこまで言うならオシオキしてあげるわ……貴女のチンポ、可愛い白チンポ まだ包茎のままなのよね……ふふ。汚い汚いチンポの皮の中、不潔な腐れチン先……優しく洗ってあげるわ……」
爽やかな匂いを放つ泡まみれの指先が、背中をついとなぞって腰に回り、そして前に伸びて少しだけ硬くなっている男根を優しく掴む。たちまちのうちにラプンツェルの男根は盛り上がり、彼女は背後から蛇の如く伸ばされた魔女の黒い腕を見つめた。
「やあっ……ば、バロネスううぅぅ」
包皮の裂け目に指先を差し込まれると、ぬるりとした感触が包皮の裏側と亀頭に走る。ラプンツェルはくすぐったそうな声を上げて、その幼い肢体をきゅうっと縮こまらせた。
「ひぃやあっ それ、それはオシオキなのぉぉ? ただ気持ちいいだけよぉぉ、やぁぁ、甘やかされるうぅ、私のチンポ甘やかされるのぉ くひううぅ 敏感剥けチン先、優しくにゅこにゅこ洗って貰ってえぇぇ……」
「気持ちいい……? ふふふ、いいのよぉ、遠慮無く感じなさい?」
なるべく痛みを感じさせないよう、亀頭全体に泡をまぶして、力を掛けずに擦りながら包皮を剥き去ってゆく。
露出した亀頭と包皮との境目をなぞりつつ、バーバレラは丁寧にラプンツェルの汚れを洗浄する。
「おひぅうぅ〜…… うっ、んふぅっ、へあぁあぁん」
ぶびぴゅるるううぅっ! ぴゅるうぅっ、びゅるうぅっ、びゅぐうぅっ!
たちまちラプンツェルは快楽に身をよじり、力の抜けた声を発しながら精液を放出する。
ちゅこちゅこと搾り出されるように亀頭を扱かれ、最後の最後まで射精快感を与えられたラプンツェルはくたりとなってバーバレラの肢体に背中を預けた。
「ああもぉぉ…… バロネスぅ、なんなのよぉ……」
「うふふふ……」
何故優しく接して貰えるのか分からず、ラプンツェルは恍惚としながらもどこか恨めしげな視線をバーバレラに送る。魔女はそれを曖昧な笑みで受け流した。
まだ膣内に輝美の巨根の記憶が皮膚感覚として残っているのか、バーバレラは時折びくりと肩を震わせる。ああも徹底的に責め嬲られたのは実に初めてのことであり、その経験は彼女の中に不思議な感情を残した。
気を失いそうになるほど被虐の悦びを植え付けられて、バーバレラの心は不思議と解放感に満ちている。
しかしさすがに魔女は、マゾヒズムだけで満足はしない。再び自分を貶められてみたいと思うばかりではなく、この感覚を与えてやりたいとも考えている。その対象となるのは、まずは目の前のこの愛弟子であろうか。
例えば泣き叫ぶラプンツェルを、穢らわしい下級奴隷たちに輪姦させたらと考えると――バーバレラの目の色は狂気の喜悦に歪む。
だが今ばかりは、このラプンツェルに優しくしてやりたい気分でいっぱいであった。
お仕置きを覚悟した弟子を逆に甘やかすことで、不安と恐怖を煽ろうというのか。
狂乱の祭りに欲望が満ち足りすぎて、余剰が優しさとなっているのか。
或いは原初の母性の表れか、はたまた貴人の気まぐれか――
魔女の本心は誰にも分からない。
例えバーバレラ本人であろうとも。
(終わり)