伝統ある双月堂家のもてなし ユングヴィ編 前編
双月堂家に赴いたアリスとレナがうふふうふふと気味の悪い笑みを漏らしているので、気になったユングヴィは適当な理由を付けて自分も訪問することにした。
ところがユングヴィは双月堂家にとって招かれざる客なので則恵と清子の手によって浴室に軟禁され、しかるべき報いを受ける羽目になったのであった。
「ちょっとっ! あなた方、客人に対してこの扱いは、どういうわけですのっ!? 無礼にも程がありましてよ!」
よそ行きのドレスをすっかり剥ぎ取られ、全裸でマットレスの上に転がされているユングヴィ。
さすがに公爵令嬢らしく、後ろ手に縛られていても強気な態度を崩さない。
それに対する則恵と清子は、曖昧に微笑んで答える。
「いやあ、そのお」
「ユングヴィ様は、我が家のお嬢様とキャラが被りますので」
「これは見過ごせないかなー、と」
「オシオキの必要があるかなー、と」
「訳が分かりませんわ! 理不尽ですわー!」
ユングヴィは首を振り回して抗議する。豊かなボリュームを持った縦ロールがふわふわと揺れた。
「と言うわけでー」
にっこりと微笑んで話を進める則恵。ユングヴィの文句を聞く気はさらさら無いらしい。
「ともかくご覧下さいな、ほら」
「私たちの、チンポ……
」
二人は欲情した顔でメイド服のスカートをまくり上げ、その股間を露出させる――
「ヒィィっ!」
それを見たユングヴィは、思わず怯えた声を上げた。二人の股間には、本来女性には有り得るべくもない器官――男根が生えていたからだ。
しかも、どう見てもそれは普通の男根ではない。
ウェーブヘアの肉感的なメイドには、三本目の足かと思えるほどに太く長く、そして先端まですっぽりと分厚い包皮で覆われた肉サオが。
おかっぱのスレンダーなメイドには、だらしなく伸びた皮にくるまれて揺れている、人間の頭部ほどの巨大な睾丸が。
それぞれに汗にぬめったおぞましい光沢を放ち、持ち主の興奮を表すかのように大きく脈動しているのであった。
「如何ですか、私たちのグロテスクな化け物チンポ……
」
「レナ様に分けていただいたお薬のおかげで、こういう場合に大活躍しちゃうんですよー
」
「チンカスがたあっぷり詰まっていて、痒くて仕方がないんですよ、私のド包茎チンポ……
」
「ザーメンがたあっぷり溜まっていて、疼いて仕方がないんですよ、私のデカキンタマ……
」
一般人と比べて幾分見慣れているとはいえ、しかしこんな状況で異形の男根は見せられては、さしものユングヴィもこめかみに汗を伝わせる。
「ふ、ふん……。そんな下品なものをぶら下げて喜んでいるなんて、信じられないほどの変態ですわね……! 吐き気が致しましてよ!」
しかし、声を震わせつつも、持って生まれたプライドが虚勢を張る。それを聞いた二人のメイドは、向き合ってきゃいきゃいとはしゃいだ声を出した。
「きゃあ、清子ちゃん、変態って言われちゃったよー♪」
「どうしようねー♪ 困ったねー♪ 則恵ちゃん♪」
――しかし、すぐに二人はぴたりと動きを止め、無表情にユングヴィを見下した。人を人とも思わぬような、冷たい視線である。
「……その変態に、あなたはこれから凌辱調教の限りを尽くされてしまうんですよー?」
「……あなたを精液便所のチンポ奴隷として、溺れるくらいにたっぷりザーメンを注いであげますからねー?」
「く、う、ひいいっ……!」
強気な視線を崩さぬまでも、僅かに身を引き、歯の根を震わせてしまうユングヴィ。二人から発せられた恐ろしい言葉に、怯えて居るのは明白である。
「い、いやあ……いやですわっ……お止めなさい! 今なら、許して、差し上げますわぁ……!」
気高くあろうとしていても――レナ・アリスのアルケミ姉妹に熾烈な責め苦を受けた記憶が甦り、どうしても半分泣いたような声になってしまう。どうもユングヴィは、こんなシチュエーションに巻き込まれる運命を背負っているようだ。
そんな令嬢の態度に、則恵と清子は嗜虐心をくすぐられ、ぞくぞくと背中を震わせる。端から見ても、非常に嬉しそうな様子であった。
もっとも、この陽気なメイド二人に、本気でユングヴィを廃人にしてやろうだとか、そう言った意図は無い。この傲然たる態度も、シチュエーション・プレイの一環である。相手を怖がらせるべく、ごっこ遊びのような感覚で、わざわざそう振る舞っているのだ。
とはいえそれを受ける側のユングヴィにとっては、彼女たちが本気なのか巫山戯ているのか、そんなことを知るよしもないのだが――
「うふふふふふ、偉そうですねー
そんなうるさい口は、ふさいじゃいますよー
えい」
笑顔のまま則恵は、自分の巨根を重そうに抱えて、その先端をユングヴィの鼻先に押し当てた。巨大さの余り、完全に勃起しようともどうしても垂れ下がってしまう則恵の男根は、寝そべっているユンの顔に密着させるのにちょうど良い位置にあるのだ。
「ふごぉ!?」
いきなりの攻撃に、ユングヴィは驚いて目を見開く。途端に、汗と恥垢の刺激臭が鼻孔いっぱいに拡がり、彼女は身をよじってその責め苦から逃れようとした。
「く、臭いッ! 汚いですわぁっ! お止めになって!」
顔を離せば、粘度の高い液の作る糸が、ユンの高い鼻から則恵の先端に向けてつうと伸びる。その光景もさることながら、ぶよぶよぬちょぬちょとした包皮の気味の悪い感覚が鼻に残り、ユングヴィは思わずしかめっ面になった。
「ひいい、おぞましいおぞましい! なんと気色の悪い! このわたくしの顔にそんなものを付けるなんて、信じられませんわ……!」
「気に入っていただけたようでなによりですー
」
「もっともっと、その顔にいっぱいオチンポキスしてあげますからね
」
「ちょっとあなた方わたくしの話を聞いていてっ!?」
カッカと怒るユングヴィであるが、清子により素早くマウントポジションを取られ、両手で首を固定されてしまう。こうなっては最早抵抗できず、獲物を目の前にした大蛇の如く、眼前でゆらゆらと左右に首を振る則恵の巨根を見上げて恐怖に目を剥くほか無い。
その上、Gカップは優にあろう剥き出しの豊かな乳房の上には、清子の睾丸がでっぷりと鎮座しており――その、ぬろぬろとした、一種喩えようもない感覚は、ますます彼女の心を追いつめてゆくのであった。
「あはあぁ……
キンタマで、おっぱい潰しちゃったぁ……
変態雌豚の柔らかい巨乳……乳首でタマタマがうりうりされて、気持ちいいよぉ
」
ふわりとスカートが落ち、則恵の巨丸とユンの上半身は隠されてしまうが、しかしてその中は淫肉同士のむっちりした押しくらまんじゅうが繰り広げられ、酸っぱくて蒸した空気で満ちている。
「きいい! わたくしの自慢の乳房が……こんな気色の悪いキンタマの台座にされるなんてっ! 屈辱ですわあ……!」
「むううー。雌豚が生意気言ってるよー」
「その澄ました顔に、もっともっとオチンポでちゅっちゅしてあげれば、素直になるかなー?」
そう言って則恵は、身動きできぬユンの顔に、啄むように包皮の先端を幾度も押しつける。
「ぐうううぅぅ! ぎいぃぃ……臭いですわ……汚いですわ……! 最低、ですわぁ……!」
まるで芋虫が顔面を這い回るかのような感覚だ。額から頬から、唇までをもねっとりした則恵の先汁に汚され、ユングヴィは歯を食いしばってその屈辱と臭気に耐える。
「あれれー? まだお気に召さないみたいだねー♪」
「うーん。もっとディープにしてあげれば、雌豚らしくだらしないエロ顔見せてくれるかなー♪」
「ふん! 何をしようが無駄ですわよ……このわたくしが、そんな程度で屈したりするものですか!」
挑発の言葉を吐くユングヴィだが、しかしその5秒後には、
「ぶふひいいいぃぃいいぃぃぃぃぃぃいいぃ! ぐふっ、むふぶふぉおおぉぉおぉおぉぉおおぉぉっ!」
理性の欠片もない顔で、下品極まりない叫び声をあげることになった。
則恵が、余った包皮をぐいと剥き、その内部――恥垢と精液と汗とに満ちた、とてつもない刺激臭を漂わせる空間を、ねちょりとユングヴィの鼻に被せたせいだ。
「んふふふううぅ……
どう? 良い匂いでしょー
ああ、私、こうして雌豚にオチンポの匂いを嗅がせてるだけなのに
なんだか気持ちよくなってきちゃうよぅ
興奮しちゃうよぅ
チンポの匂いが、もっと濃くなるぅ
」
「あふううぅ
則恵ちゃんのチンポの凄い匂いいぃ
くらくら来ちゃう
こっちにまで匂ってくるよ……んぐうぅ
むせ返っちゃう……
」
顔を離している清子さえも、その悪臭に顔を背けるほどだから、直に押しつけられているユングヴィがどれほどの臭気を感じているか、想像に難くない。
「ふんぐほおおぉおぉぉおぉぉっ! おごっ、んぐっふおおぉおぉぉおぉぉ! 死ぬううぅうぅ! 臭くて死ぬううぅううぅ! チンポ臭すぎて死んじゃいますわああぁあぁあああぁあぁ!」
「うるさいなあー。めっ」
清子は手を離し、則恵の包皮を掴んで、さらにそれでユングヴィの口までもぴったりと覆ってしまう。
「んぶふお゛お゛お゛お゛お゛お゛おおぉぉぉっ! むぶぉおぉぉおぉ! ぶーっ、う゛ーっ、う゛ふう゛ーっ!」
ユングヴィはますます奇怪な叫びを上げ、首を振ってこの地獄から逃れようとする。しかし、則恵の包皮は弾力性と伸縮性に富み、ユングヴィの鼻から下を包み込んだまま、隙間一つ出来ない。
「ああいいよぉ
もっと暴れてっ
おっぱいがたゆたゆしてキンタマが下から揺さぶられるよぉ
あ゛ううぅうぅ
キンタマへの刺激ぃ……
落ち着いてて、幸せになってくるよぅ……
」
相手に悪夢を見せつつ、自分は乳房によって睾丸をマッサージされ、清子は実にぞくぞくと良い気分であった。
「んううぅぉぉおおぉ
私もぉ……そんなに皮を引っ張られて左右に揺さぶられたらぁ……
たぁっぷり溜まってる、ヘドロみたいなチンポカス……
メリメリ剥がれていっちゃうよぉおぉ
」
「むぶびひいいぃぃいいぃぃいぃっ!?」
則恵の恍惚とした言葉を聞いて、ユングヴィはぴたりと動きを止めた。
しかし時既に遅し、気づけば上方から、ねと、ねとりと、何やら粘着質な物体が顎や頬、唇から鼻の穴に目がけて降り注いでいた。
「へぼうぅ! んむぶううぅうぅぅっ! ぎだなすぎるううぅぅうぅっ! ぎだなずぎまずわあぁあぁあぁあぁ! ひーっ、ひいいぃぃっ、最低ッ、わたくし最低いいぃいいぃぃっ!」
しかも、こんな状況であっても、呼吸を止めては死んでしまう――無意識のうちにユングヴィは息を吸う。
「へぼおおぉぉぉッ! おぶぐうぅっ、臭ァァァァ……! お゛お゛お゛っ、お゛ほっ、むおほおおぉおおぉお゛お゛お゛!」
途端に、意識がひっくり返りそうな悪臭が体内に侵入する。鼻だろうが口だろうが、熱気溢れる臭気がユングヴィの神経を焼き焦がし、白目を剥いて涙を流してしまう。
「死ぬううぅうぅ……! わたくし、死んじゃうううぅうぅ! 殺されてしまいますわあぁぁあぁ……! 死ぬっ、死ぬううぅうぅ! チンポ臭で死んじゃいますわああぁあぁ! お゛へぇっ、げへえぇえぇ! 臭あぁああぁぁっ! オチンポ臭すぎるううううううぅうぅ! チンポの匂いで窒息死しちゃいましてよおおぉおおぉっ!?」
「そんなエロイ顔でそんな過激なセリフぅ
感じちゃうよぅ……
」
本気で生命の危機にさらされているユングヴィに対して、則恵は実にのほほんとした雰囲気だ。悠然として快感を楽しみ、そして高まる感覚を素直に受け入れる。
「んんんおふぅうぅ
ダメっ……もう
チン皮で責めるってのも、楽しすぎてぇ……
デカチンポが射精しちゃううぅ……
縦ロール雌豚の顔に、思いっきりぶっかけるよおおぉぉおぉぉ
」
「ふああぁあぁ……?」
則恵は目をきゅっと閉じて、ユングヴィの顔に押しつけていた男根を持ち上げる。清子も皮から手を離し、ようやく外気にあたれたユングヴィは気の抜けた声を出した。
しかしそれも束の間、
「ほうらあぁあぁあぁ
イックよおぉおぉ
お゛お゛お゛お゛お゛お゛おおぉぉぉぉ
デカチンボおおぉぉっ
下品すぎるメイドデカチンボおおぉおぉっ
雌豚に顔面シャワーするのおおぉっ
ひお゛ッ
ひお゛お゛お゛おおぉっ
射精射精射精射精射精射精いいぃぃぃぃいぃぃっ
お゛お゛お゛っほおおぉ
気持ちいいいぃひいいぃぃぃっ
」
どぼぼぼぼびゅううぅっ! ぶびぼびゅううぅぅっ、ぶっびゅううぅぅ!
「えぼおおぉぉっ!? ごぶっ、むっぶううぅうぅ! ぶへえっ、げふっ、ふげへえぇえぇええぇぇぇえぇ!」
ユングヴィの顔に、情け容赦ない則恵の白濁液が襲いかかる。熱くて苦いクリームソースをバケツでぶちまけられたようだ。
「え゛へえぇえぇぇえぇ……
お゛ッお゛ッお゛ッお゛ッ……
チンポがびっくんびっくんして、気持ちいいぃよぉ
おおおおデカチンポ最高だよぉ
ほらぁ雌豚さんっ
全部飲まなくっちゃ、ダメでしょぉ
」
「えぼぶううぅぅ……げぶっ、ぶぶびひいいぃいぃ……!」
「それはさすがに無理じゃないかなぁー
」
顔中をどろどろにパックされ、いやらしい粘液鼻ちょうちんを作っているユングヴィに代わり、清子が返事をする。
「あふううぅ
それにしても、凄い出したよぉ
お嬢様のツンツンした顔が、私の汚い性欲汁でぐちゃぐちゃだぁ……
」
「大丈夫? 呼吸できてるー? んふふふふー
」
「も、いやあぁあぁ……もう、いやですわあぁ……どうしてわたくしがこんな目に遭わなければなりませんのよぉ……!」
精液をごぼごぼと吐き出しながら泣き声を出しても、責め手の態度は至ってクールなままである。
「やっぱりイバラ様と被ってるね」
「被ってるねー」
メイド二人はうんうんと頷き有っているが、半死半生のユングヴィにとってはどうでも良いことで有った。悪臭と精液にすっかり思考を犯され、どうすればこの状況から脱することが出来るか、彼女はそればかりを考えている。
「なんでもいだじますわあぁあぁ……! 助けてくださいましいぃ! どうか、どうか、許しでえぇえぇ……! 殺さないでええぇえぇ……チンポ汁で溺れさせないでくださいませえぇえぇ……!」
ついに恥も外聞も捨て、彼女は哀れに懇願をし始めた。生命の危機の前には、さしもの彼女もプライドを捨てるしかなかったのだ。
「あらあらやだなあー。まるで私たちが殺人鬼みたいだよー」
「あれあれ困ったなあー。殺したりしませんよー? ただちょっとの時間だけ」
「私たちの雌豚に」
「なってくれますよね?」
「はいいいいいいぃい゛い゛い゛いいぃ! なりますうぅっ! わたくし、ユングヴィ・フル・エイブラムスは、お二人の雌豚になりますわ! 奴隷になります、ペットになります、肉便器になりますう! ずっとお二人のチンポのためだけに生きる、ド変態マゾ女になりますのよっ! しゃぶれと言われればチンカスごとチンポおしゃぶりいたしますううぅ! 飲めと言われればオキンタマを揉みしだきながらいくらでもおザーメン飲み干しますううぅっ! がに股でハメ腰振りながら、デカチンポの皮をパイズリで剥き剥きするような、最低で下品なチンポ牝奴隷になりますわあぁあぁっ! んひっ、んひいいぃ
わたくしはお二人の性欲処理道具ですわあぁ
」
一も二もなく、ユングヴィはその言葉を受け入れ、自発的に屈辱的な宣言さえしてみせる。
「きゃふううぅっ
」
どぶびゅううぅううぅぅううぅ! びぶびゅううぅうぅ! どぶびゅうう!
背筋を仰け反らせ、突如清子はオーガズムに達し、睾丸を揺さぶらせながら精液を放った。
「な、なあにっ、どうしたの清子ちゃんっ!?」
「え、え゛へえぁあぁ……
人を服従させるのって、すんごく気持ちいいぃねえぇ……
さっきからキンタマをぶるぶるされてたから、その言葉だけで私、イッちゃったよおおぉ
わ、わたしの、性欲処理便器ぃいぃ
おおおおおキンタマ
おおおぉキンタマあぁ
キンタマがもずもず疼いてへえぇえぇ
オチンポ射精ッ
お゛ひっ
私もチンポ奴隷のスケベ顔にたっぷりぶちまけちゃうよおおぉ
」
ながらくメイドとして仕えてきた二人には、そう言った経験が無かったため、一層新鮮に感じたのだろう。則恵もそれに同意したように、自分の根本をさすって息を荒くしている。
「むぶっふううぅぅうぅ!? 清子様のオチンポ汁があぁ……顔にっ
おおおおおぉ……濃いですわあぁ……え゛へぁ……
欲情してしまいますわ、わたくしいぃ
んお゛お゛お゛おぉ
そのでっかいオキンタマに、心からご奉仕し尽くしたァい……
」
そして清子の精液を顔に浴びたユングヴィは、しかし今回は嫌悪の表情を見せず、ばかりか、すっかり興奮した顔で率先して白濁液を啜り始める。さすがにユングヴィは、今までの経験上か、割り切りもすぱっとしたものであった。
「お゛お゛、お゛お゛、お゛お゛ふううぅううぅ
そんなことを言われたらぁ……おっぱいの上の、だぽだぽミルクタンクううぅ
ズキズキ疼いちゃって、へほおおぉ
出る
また出るううぅっ
スケベに感じまくって、メイドキンタマがイクよおおぉ
」
「ああああダメですわよおおぉ
わたくしに……わたくしめに……
キンタマとオチンポを気持ちよくするために生きている、下品なセックス令嬢のわたくしに……
直に……ぱっくりとくわえさせてくださいませぇ
しゃぶらせてぇえぇ
吸わせてえぇ
啜らせてえぇ
舐めさせてえぇ
清子様の濃いぃおザーメン
ぐびりぐびりと飲ませてくださいませぇえぇ
」
「ずるいよおおぉおぉ
そんなこと言われたらッ、んっ、んおおぉおぉおぉ
そうさせたいのにっ、させたいのにひいいぃいいぃ! キンタマの疼きが止まらなくって、濃い汁作りまくって溢れちゃうよおおぉおぉ
おっ
おおほぉ
んおおっ
お
オッぐぅうぅ……
」
劣情を誘うユングヴィのおねだりに、清子は苦しげに腰を持ち上げて呻く。ユングヴィの乳房に乗っていた睾丸がぶらりと宙に浮き、汗を垂らしつつ揺れている。
「の、則恵ちゃ、んっ!」
「オッケー、清子ちゃん!」
清子の懸命な声に以心伝心して、則恵はさっとユングヴィの上半身を引っ張ると、手首を縛っていた戒めを解いた。
両腕が自由になった途端に、ユングヴィは大くちばしの如く清子の睾丸を左右から抱き寄せて――
「え゛ほぁあぁ
」
「むぶぶぶううぅううぅぅ
むっぶふううぅ
ぶびゅじゅるるううぅうぅっ、ごびゅううぅっ、びゅじゅるうぅ
」
魂が抜けるような声を出して、あっと言う間に射精する清子の肉棒にむしゃぶりつき、その濃厚な黄白液を飲み出した。
「むぶふううぅぉおぉぉ
むぼぉおぉっ、むんぶううぅ、びゅじゅるうぅ、んれろおぉおぉ
」
出す勢いも尋常ならざれば、それを啜る迫力もまた凄まじいものがある。
さながら砂漠でオアシスを見つけた旅人のごとく、飢えを癒そうとタンパク質の青臭い汁をごくごくと嚥下する公爵令嬢。口の端から、はたまた鼻の穴からもどろどろと精液を垂れ流すが、しかしそれを気に掛けることもなく彼女は一心不乱に清子の射精棒をしゃぶり抜いている。
「うわあぁ
」
それを見ていた則恵が、驚嘆と羨望が入り交じった声を出した。
清楚な親友が、メイド服のスカートを捲り上げて、がに股に足を開いて巨大睾丸を揺らしている、と言うそれだけでも十分な視覚的インパクトがあると言うのに、その上、その睾丸を抱きしめられ、男根を縦ロールの令嬢にしゃぶられ、見たこともないほどに下品な顔をして喘いでいるのだ。
「あ゛あ゛あ゛キンタマがあんなに歪んでるよおおぉ
清子ちゃんったら、凄い顔してるし……いいなあぁ
気持ちよさそうだなぁー
」
だが清子自身には、割とそんな余裕はなくなり――意識が飛びそうなほどの射精快感と、ユングヴィの猛烈な勢いに、男根をもぎ取られそうなほどの気分だ。
「え゛はあぁ
え゛はあぁ
え゛はっ
え゛はああぁ
すごいすごいすごいすごいいぃいぃ
やああぁあぁ
雌豚なのにいいぃ
お嬢様なのにいいぃ
オチンポしゃぶり上手すぎるよおおぉおぉ
あ゛っひいいぃ
キンタマもおおぉおぉぉっ! ぎゅうって抱きしめられて、またおっぱいに押しつけられて、あ゛お〜
全部搾られちゃううぅうぅ
お゛お゛お゛お゛メイドキンタマ
メイドキンタマゴリゴリされて感じすぎひいいぃ
あ゛ひ
あ゛ひ
お口のなか、あったかいいぃ
とろとろだよおおぉ
え゛ふうぅ
え゛ふううぅうぅ
ああもうダメ、腰がとろけるうぅ
オチンポが気持ちよすぎて、もう私ダメだよおおぉおぉ
」
そしてついには、清子はユングヴィを突き放して腰を下ろす。未だ先端からはぶびゅうぶびゅうと白濁が噴き続けているが、先ほどの勢いに比べればこれは余波のようなものであった。
「うひいいぃ
私のデカキンチンポぉ
すんごく気持ちよかったよおおぉ……
」
「あ゛っふ
げふうぅ
わたくしも……こんなにとろとろの美味しいザーメンを飲ませていただいて、幸せですわぁ
お゛ほぉ……濃いいぃ
口の中でぬとぬとして……おぶうぅ
飲むのが大変ですわ……
こんな、噛み噛み出来るほどの素晴らしい子種汁うぅ
わたくし、もう、一生、口の中がザーメン臭くなってしまいましてよぉおぉ
ああぁあぁ
このオキンタマも、とっても大きくて、素晴らしいですわねえぇ
」
口の周りについた精液を舐め取って、ユングヴィはうっとりとした流し目を送る。その上、鼻水のように精液を鼻の穴から啜ってみせるのだから、清子といえども彼女の変貌ぶりには驚いてしまう。
「んほおおぉおぉ〜
おおお
おおぉおぉ
ザーメン美味しいぃいぃ
美味しいですわぁ
もっと飲ませてくださいまひいぃ
ザーメン中毒の、このド変態雌豚にい
お゛ほぉぅ
お腹がぱんぱんになるくらいまで、濃いぃエッチなお汁を
どぼどぼ注いでぇ
お゛お゛お゛お゛ぉんっ……
ザーメンのお味だけでぇ
わたくし、いっ、イグぅ
イッてしまい、ます、わぁ
」
顔中についた精液を指ですくい取ってはぺちゃぺちゃとしゃぶっているユングヴィ。たわわな肢体を悩ましげにくねらせ、その上絶頂するかのごとく腰を震えさせられては――
「ああああエロいよぉエロいよぉ
」
「最高、ううん、最低の雌豚だよぉ
」
二人のメイドの、お気に召さないはずがない。
ユングヴィから少し離れて、二人は興奮した囁き声で相談を始めた。
「清子ちゃんっ、清子ちゃんっ」
「なあに、則恵ちゃんっ」
「レナお姉さまから貰ったあのお薬。飲ませてあげたいんだけど、どうかなっ」
「あ、いいねいいねっ
ホントは私が飲みたかったけど、一個しかないし、ちょうどいいよっ
」
二人がこそこそと口を寄せ合っているので、ユングヴィは物欲しげに人差し指を唇に当ててみせる。
「んもう、なんのご相談をしていらっしゃるのかしらぁ
どちらからでもよろしくてよ、わたくしのこの、汚らしくて浅ましい、お便所マンコに……ずっぽしずっぽし
思いっきりオチンポハメてくださいましぃ
わたくしのスケベなマゾ穴で、性処理なさってぇ
すっきりとなさってぇ
」
言いつつ彼女は、二本の指で自分の秘所を開いてみせる。そこはもうまるで事後のごとくに濡れそぼり、真っ赤に充血していやらしく二人を誘っている。とろりと愛液が染み出してくるに至っては、二人のメイドはきゃぅんと甘えた声を出してしまった。
「あ゛おおぉ
出したばっかりなのにいいぃ
またオチンポ硬くなるよぉ
キンタマ汁打ち込みたいよぉ
」
「んあ゛あ゛あ゛あ゛
私のチンカスまみれのデカチンっ
絶対入らないけど、それでも入り口になすり付けてみたいよぅっ
」
「じゃなくて!」
「じゃなくて!」
二人はぶんぶんと首を振って本題に戻り、それぞれメイド服のポケットを探る。
「あ、有った。私が持ってたー
」
「うん、おっけーだねー。さあさ、雌豚ちゃん
このお薬、飲んで……
」
「まぁ……
いただきますわ
」
怪しみも疑りもせず、ユングヴィは差し出された錠剤を口で受け取った。
「おむうぅ
お水が……」
「あ、うん。持ってくるね……」
「いいえ、もっと良いものが御座いましてよぉ……
」
飲みづらそうな雰囲気なので、則恵が気を利かせて水を汲んでこようとするが、しかしその前にユングヴィは――おもむろに、清子の睾丸に顔を埋めた。
「んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぁあぁ
へへへぇぁ
何するのぉおぉ
あ゛へっ
キンタマに顔ぉぐりぐり押しつけられてえぇ
ザーメンまみれの縦ロールがこしょばゆいよおぉ
」
「んもお゛お゛お゛ぉ
こぼれた清子様のザーメンと、汗と、脂とが混じったこのキンタマ汁ぅ
んれろおぉ……んじゅるるるうぅ
あ゛へえぇ
美味しいぃいぃ
これで、レナのお薬を飲みますわっ
んふふふううぅ
」
ユングヴィは、様々な汚液が混じった汁を舐め取って、それでもって錠剤を嚥下する。その余りの下品さに、貴族の娘たる誇らしさなど、一片もない。
「あ゛あ゛あ゛、あ゛へ
あ゛へえぇ
キンタマいいいぃ
一生このまま、キンタマ舐めさせておきたいいぃ
ああああ熱くてぬらぬらしたベロが、私のキンタマを這い回ってぇええぇぇ……
へはあぁ
」
敏感な皮の表面をねっとりと舐められ、またも清子は快感に脱力してしまい、床に手を着く。
「すっぱくてしょっぱくて甘くて苦くて……
清子様の、キンタマオイルぅ
最高ですわぁ……
勿論、後々、則恵さまのおチンカスも、全部綺麗に舐め舐めさせていだきましてよ……
お゛ほ
イキそうぅ
マンコが疼いてしまいますわぁ……
わたくしのド変態雌マンコぉ
」
「あ゛あ゛あ゛
たまんないよぉ
今すぐ皮を全剥きして、どびゅどびゅってしたいくらいだよぉ
」
「あ゛ひいいぃ
そんな、そんなっ、わたくしに剥かせてくださいましぃ
丁寧に、剥きますわ
ドスケベに、剥きますわぁ
則恵さまの大事なオチンポカバー
ぺろぺろぺろぺろ、ベロで剥がしながら、いっぱいいっぱい射精していただきたくってよおお
」
三人の淫獣は、皆酷く興奮した様子で、湯気と臭気が充満する浴室内で本能を剥き出しにしている。
しかし数秒後、ユングヴィが飲んだ薬の効果が現れ始めると、その様相はさらに加速する――
「んおっ? あ、あら? わたくし、あら……これは、あ゛ひぇえぇええぇぇ
あ゛っひぇ
あ゛ひぇ
あ゛ひえぇ
ひい゛ッひいいぃ
お゛お゛お゛お゛おおおおおおおおおおおぉぉ〜〜〜んっ
」
最早人外のような叫び声をあげ、のたうち回り始めるユングヴィ。
「来たね来たねー」
「お姉さまの言うとおりの効果なら」
「すごいことになるねー
」
「ねー
」
魔法の薬が確かに効き始めたのを確認すると、則恵と清子は肩を寄せ合い、次にユングヴィが見せてくれるであろう痴態に胸を高鳴らせるのであった。
(続く)