火田です。
今、こうして時間とクラッシュ寸前のHDに悩まされながらオフレポを書いております。
しかし今回のオフは随分と濃かったですねぇ。
その分、とても書けないようなことも数多くあるわけですが、
その辺は虚構と妄想でカバーさせていただきますのであしからず。
8月12日 朝
時間通りに叩き起きて、一路駅へと向かいます。
そして友人の神宮つかさと出会い上野へ出発です。
上野へ着きました。
集合予定時刻は4時です。
現在時刻は3時。
……一体、何処をどう間違えたのでしょうか。
ぶぅらぶぅらしながら一時間ほども待ちます。
途中、御影綺翔さんから入電。
色々あって、今から此方へ来られるそうです。
暫くして、「あ、今着いたんですが」との電話。
辺りをきょろきょろと見回すと、
頭にバンダナを巻き、サングラスを掛けたたくましいお兄様が。
どなた?
御影さんでした。
激しくイメージと違っていたので困惑しましたが、
それはそれで良かったので良しと言うことで。
その後、霧雨宗一さんから入電。
ろんどべるさんとともに今着いたとのこと。
「あ、火田さんですか?」
との声に後ろを振り向くと、なんとすでにろんさんと霧雨さんが。
ろんさんは大変イメージ通りの爽やかな方でしたが、
霧雨さんはえっと、その、テキ屋?
……とても大人っぽい方でした。
さて、全員揃ったところでぜろさん宅へと向かうわけですが、
途中、御影さんの発案により秋葉原へ降下。
色々と興味深い物を見て回りました。
少々予定時間から遅れつつも、ぜろさん宅への駅に到着。
えっと、ぜろさんは……
あー。居ました。
「おーい、ぜろさーん」と声を掛けます。
一度会っただけで顔見知りってのはオフ会の恐ろしいことです。
随分と気安くお話致しました。
そして、ぜろさん宅への道のりの途中、
ぜろさんが何度か迷うなどの素敵なアクシデントも有りましたが、
いろいろと楽しい会話を楽しみました。
平均年齢が御影さんのゲフンゲフン。
いやいや年齢なら夢見草さんゲフンゲフン。
ろんさんはチョコゲフンゲフン。
あー、見事に全部オフレコで御座います。
んでもって、デニーズで休憩。
神宮めが「水が来ない!」などとほざいておりましたが、
私が書くまでのこともなく他の方にお任せします。
ぜろさん宅へ到着。
御影さんの持ってきた物を皆で拝見します。
その後はまぁ、なんだ。あははーっ。
そして、当然のごとく麻雀
え?
いやいや、その、時間もそんなに余って
思いっきりやらせていただきました。
その後、何がありましたっけ。
御影さんが時間と言うことでご帰還になり、
ぜろさんが少々用事があると言うことなので
その間我々はデニーズで待つこととなりました。
デニーズで待っている間に、夢見草さんもおいでになると言うことなので、我々は待ちました。
二時間くらい。くすくす、妖精さぁん。
暫くすると、入り口の方から現れるサングラスを掛けたニヒルなクールガイ!
夢見草さんの登場です。
さぁ、自己紹介タイム!
俺は前に会っているので、他の三人の紹介です。
俺は彼らの方を示し、
「こちら、ジョーカーさんです」
いつも通りの嘘紹介で御座います。
しかも今回は、三人でジョーカーさんという念の入れよう!
しかし夢さんは慣れているだけあって、
「そうですか」と微笑みを携えるばかりだったのです。
突っ込んでくださいよぅ(;;)
ぜろさんが戻ってこないので、
我々は入店後三時間にしてようやくまともな注文を致しました。
その間の店員の視線の痛いこと痛いこと。
勿論眠気も相当襲って来ていて、
飯喰いながら眠りそうになったのは初めての経験でした。
初体験
きゃ
違います。
えーと、その後ぜろさん到着。
これでやっと眠れるよう。
我々は歓喜の表情でぜろさん宅へ再度向かいました。
そこでぜろさんの詔勅。
「はい、麻雀の続きやりましょうかー」
………………へ?
じゃらじゃら
ぽん
りーち
つも
……えと、誰が勝ったんでしたっけ。
良く覚えていません。
覚えているのは、俺がSSを書かなくても良いと言うことだけです。
自分勝手この上ないですね。
はい。
さぁ寝るぞ!
「あと三十分で出発ですよー」
ぎゃふん。
で、三十分ほど雑魚寝いたしまして。
夢さんのとろけるようなヴォイスで覚醒。
むしろとろけていたのは俺の脳髄かもしれません。
ぜろさんは最後まで寝ていましたが、霧雨さんが(削除)したら飛び起きました。
スゴイヤ霧ちゃん!
さてはて、ようやく俺の脳は太鼓MyKe用対コミケ用にスイッチが切り替わりまして、
「隊長! 自分はしがない一兵卒として特攻をかける志であります!」
日本語ですか?
「あきこぉぉぉぉぉ」と唸ったりして。
元気百倍です。
さぁ出発!
雨が降っている!?
知るか!
コンビニで適当な朝食を済ませ、ぜろさん、夢さんとともにタクシーに乗り込みいざ鎌倉ビッグサイト!
後続隊のろんさん、霧雨さん、神宮から入電。
「タクシー乗れなかったから電車で行くー」
敗者めが!
有明をなめてかかりおって!
俺は貴様らに構ってる暇など無い!
(すいません普段はこんな事考えませんあああ申し訳ない申し訳ない)
有明に着きました。
雨の中、御影さんと合流。
あそこは構造が複雑なので、集合に多少苦労いたしました。
中に入り、コンビニで地図のコピーを取っていると、
サングラスを掛けた怪しげな男が近づいてきました。
「あ、おい、もしかして」等と言ってきます。
……といいますか。
何であんたこんな所に居るんだッ、ALICE!!(さん)
何ともはや、奇妙な再会も有ったものです。
ここまで来て彼に出会うとはげに毒電波の恐ろしき運命よとっても嬉しかったです♪
ALICEさんは別のサークルで入場したそうで、一旦お別れ。
寂しくて俺は号泣してしまいましたケケケ。
さて、各自向かうべきサークルも割り当てられ、いざ出発!
すぱんすぱんすぱーん!
はい、一丁上がりぃ!
ついでに秋子さんのゲフンゲフン本も手に入れたりしてらっきはっぴいぇいです。
はぁ疲れた……
外に出てベンチでゆっくり休みます。
ALICEさんから電話が掛かり、またも合流。
チョットヒトニハイエナイヨウナオハナシヲタクサンシマシタ手屁♪
ALICEさんとともに集合場所に戻ると、夢さんとぜろさん、御影さんが待っていました。
霧ちゃんろんさん神宮もすでに合流していて、実は俺が一番遅かったようでスマンスマンゴメンナサイ
……と、右の方からなんだかプレッシャーを感じました。
振り向くとにこやかに微笑む大柄な男性。
どなたでしょう?
「初めまして、Percomboyです」
ああっ! 貴方がロ……………………………………あゆ好きで有名なPercomboyさん!
つい自己紹介の時に「初めまして、ALICEです」と言ってしまったのは許してくださいネ♪
いやはや、これだけの量のSS作家が一堂に会するのも珍しい物です。
さて、Kanonコーナーを回ってきた夢さんを待って、とうとう解散です。
三々五々に帰途に就くオフ会参加者の面々。
皆様、お疲れさまでした。
次は冬……
出来ればサークル参加で!
(申し込みは済ませたので後は当選待ちですっ)
以上でオフレポは終わりです。
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