深夜の秘め事



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とんとん

「祐一さん、ちょっといいかしら?」

「ええ、どうぞ開いてますよ」

がちゃ

「わっ!秋子さん。どうしたんですか!その格好・・・・・・」

「祐一さん、今夜こそさせてください」

「だ、駄目ですよ。いくら夜中だからって・・・」

「でも、我慢できないんです!」

「ほら、名雪が起きちゃいますから」

「大丈夫ですよ、あの子は起きませんから♪」

「あっ秋子さんそんなところ・・・」

「もう、こんなになっちゃってるじゃないですか」







「とにかく、部屋の掃除は明日学校から帰ってきてからやりますから」

「あら、そうなの?それじゃあ、おやすみなさい」









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<管理人より>
相変わらず、こう言うところには楽しい才能を発揮する人ですね〜

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