佐祐理と祐一が結婚してから3年。
 そんなとある夫婦の家庭事情。
 ちなみに、前作とは同シリーズ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





















 倉田夫妻の事情・夏の夜の夢




















 異様に蒸暑い夜だった。深夜、午前1時も回ろうと言うのに、外からが場違いなセミの鳴き声が聞こえて来る。いくら北の方と言っても限度はあるモノで、暑いモノは暑いのだ。それこそ、東京の夜のように冷房が必須と言う暑さほどではないにしても、その日に限って夜の風が吹くわけでもなく、窓を開け放っても日本特有のじめじめとした暑い夜だった。
 倉田婦人、佐祐理はツインベッドの中で惑ろんでいた。眠ろうとは思っているのだが、流石にその日は暑過ぎたのか、なかなか眠りが訪れなかった。仕方がなく読みかけの小説をサイドに放って、ランプの灯を下ろす。無理矢理に目を瞑るが、そう簡単に眠れるわけでもなかった。
 その日、いや、正確には昨日なのだが佐祐理は今から12時間前の午後1から3時頃まで、息子の祐弥と一緒になって"御昼寝"を敢行したが、それが拙かった。結局、佐祐理はその余波を受けて、今に至る
 実際、倉田邸には冷暖房が備え付けられているのだが、冷房はこ憎らしいことに使うことは出来なかった。彼女自身は眠っていなかった先程からとうに眠り続ける彼女の夫であり、愛している男性、倉田祐一が眠っている以上、タイマーが切れてからは点けるに点けれないでいた。

「んぅ…」

 佐祐理の隣で幸せそうに寝返りを打つ寝姿は、普段であれば微笑ましく笑ってあげることも出来るのだが、流石に暑さと、眠りたさでそんな気分にはなれなかった。寧ろ、一発くらい張り倒してやりたいかもと思うほどだった。

「ふぇ〜。眠れない〜」

 自然と漏れる溜息。額に薄っすらと浮かべる汗が、夜の帳と相成って、佐祐理が結婚してから培った人妻としての持つ色っぽさを際立たせる。
 ライトを消して、目を瞑ってもそう簡単に眠りに落ちることもままならず、夜は過ぎて行く。柱時計の秒針が、こちこちとその存在をアピールしているが、寄り一層佐祐理を苛立たせる。タオルケットを跳ね上げて起きては、仕方なく横になる。暫く時間が経ってからまた起き上がっては横になってはと、詰まらないことの繰り返しが続く。
 仕方なく再びライトを点けて時計を確認する。先刻、消してからまた時間はたったの10分。佐祐理にとっては1時間は過ぎただろうかと思っていただけに、時の流れの不条理さを疎ましく思う。
 再度本を開いてページを捲る作業も、ライトの明るさで寝苦しそうにする祐一を見ると、悪く思って本を閉じる。
 ここ3ヶ月、取り分け3週辺りから、喜一の秘書として修行中の祐一の仕事は多忙を極めていた。3年目を向かえて、祐一のお披露目や、それに伴い新しく増えた仕事と以前から続いているものがあったりと、夜、風呂に入ってから祐一は直ぐに床に入るようになった。疲れている夫に気遣う辺り、佐祐理は出来た妻と言っても良いだろうが、何分、祐一が無茶をするのも自分のためだと知っている分、我が侭も言えず、ここ1ヶ月は佐祐理も祐一との夜の営みは休息中である。

「はぁ〜」

 佐祐理は再び溜息を吐ける。暗がりの中で起き上がって、夫の肌蹴たシーツを治してベッドから降りる。取り合えず喉が乾いたので、水でも飲もうと備え付けの冷蔵庫からペットボトルを取り出す。グラスに注ぐのも億劫で、そのまま口につけるが、夜、誰も見ていないだろうからの気の緩みだあろう。もっとも誰も見てはいないのだが、淑女の代名詞ともとれるほどの佐祐理であればそんなことはしないだろうが。
 喉を潤せてベッドに横になっても、やはり睡魔が押し寄せる気配は全くなかった。

「祐一さぁ〜ん。眠れないよ〜」

 眠っている夫に呟く。勿論祐一の耳に届くはずもないのだが、佐祐理は続ける。

「…それに、最近は祐一さんも構ってくれないし。佐祐理はまだまだ若いんですよ」
「く〜」
「折角の安全日なのに、言っても祐一さんは気付いてくれないし…。佐祐理は悲しいです」
「く〜」
「祐一さ〜ん。起きて下さ〜い。朝ですよ〜」

 実際は起こすつもりはなく、ひそひそ声で祐一に向けて紡ぐのだが、流石に反応しない相手にやっても虚しいだけだというのが身に染みると、再三の溜息で天井を見上げる。
 こち、こち、こち…。
 柱時計の秒針が、二人の寝室に響く。いつの間にか五月蝿かったセミの鳴き声も止んで、佐祐理は本当に独りになったような気がする。そんな寂しさから『ちょっと暑いかもしれないけど』と、右手を夫の左手に重ねる。きゅっと握り締めると思った以上に暑いと思わせることもなく、寧ろ落ちつかせる暖かさだった。先程から気が立っ
いたのも、少しは落ちついたようで、佐祐理はそっと寝癖のついた祐一の前髪を整える。

「……祐一君。こう見えても佐祐理の方がお姉さんなんだぞ」

 誰よりも愛おしそうに、佐祐理がその頬にそっと口付けをした瞬間、佐祐理は祐一に抱き寄せられる。

「えっ!?」
「眠れないの?」
「…起きてたんですか?」
「さっきからアレだけ音がすれば…え。いくら俺でも起きるよ」
「…あの〜、ひょっとして聞いてたとか?」
「ばっちり」
「もう、祐一さん、意地悪ですよ!」

 肩を揺らして抗議する佐祐理に、祐一はごめんごめんと謝りながらライトを点けて、いたずらっ子のように笑って佐祐理の髪の毛を指に巻いて遊び始める。

「…で、どうしたいの?」

 まるで解っている答えを、知らない振りをして祐一。

「えっ、別に…そんな…別になんでもないですよ」

 疲れている夫の、睡眠時間を削ってまではとは思う分、素直になれずにいるが、祐一もコレ以上は意地悪をしても可哀想に思って、自分から告げる。

「だったら疲れさせて上げよう♪」
「えっ?えっ?」
「こういうこと…」

 祐一は一気に起き上がって、焦る佐祐理を肩から抱き寄せて、その乾いた唇に口付けをする。

「いや?」
「……いやじゃ、ないですけど。でも、祐一さん御疲れになってるし…」

 佐祐理もそれ以上のことを望んではいるのだが、眠っている夫を起こしてしまい我が侭もこれまで、と自制して首を振る。祐一は、佐祐理を見ると『仕事ばかりに構い過ぎたかなぁ』と苦笑いを浮かべて頬をぽりぽりとかく。

「その、明日は午前中で終わるから心配しなくても良いよ。それに佐祐理さん、俺だってまだまだ若いんだし、これくらいでくたばるようなヤワじゃないって知ってるでしょ?そ・れ・に、俺よりお姉さんなんでしょ?佐祐理さんは…」
「もぅ!祐一さん!」
「嘘、じょうだん」

 祐一はそう告げると、素早く佐祐理の唇を再び奪う。ちなみに、先程のキスと違う点は、祐一の掌が佐祐理のパジャマの下に、既に滑り込ませていると言うことだった。

「さ〜て、一仕事終えてゆっくり休むとするか♪」

 楽しそうに祐一は口ずさみながら、佐祐理のパジャマのボタンを一つ一つ外して行く。佐祐理は成すがままに、祐一の仕草を恥ずかしそうにして見詰めながら頬を紅く染める。パジャマのボタンを外し終えると、祐一の目の前には上半身が下着だけの佐祐理が現れる。ゆっくりと手を伸ばして佐祐理の豊かな胸の重みを楽しむかのように、ブラジャーの上からそっと揉み上げる。声を詰まらせるような佐祐理の喘ぎに併せて、上着越しから感じる火照った先端をついと摘むと、次には右の掌で乳房全体を覆って、その先端は中指と人差し指で挟む。

「あん…」

 はしたないと思いながらも、佐祐理は祐一を煽るように声を上げる。そのまま佐祐理に覆い被って、唇で首筋から肩へと落しながらの愛撫を始める。体をずらして左手をパジャマのズボンにかけると下着ごと下ろして、直接佐祐理の秘部へと伸ばす。解放された佐祐理の匂いが、祐一の劣情を更に煽って、佐祐理に口付けをする。

「ゆういちさぁん」

 ちゅと、粘り気のある音を立てて、祐一は佐祐理の唇を奪うと、佐祐理も負けじと祐一に舌を伸ばす。そのまま口付けを続けながら祐一は佐祐理の背中に手を伸ばしてブラジャーのホックを外して、佐祐理の胸を開放させる。

「はぁ…」

 露わになり、空気に晒されたことで思った以上に反応して佐祐理は甘い吐息を吐ける。その息が祐一の耳に届く。心地良い興奮に包まれるのを感じるが、ふいに悪戯心で、佐祐理の秘唇に置かれた左手の指を、少し胎内に潜り込ませる。

「や…ぁん」

 嬌声が漏れる唇を塞ぐようにして、祐一は舌を侵入させる。上からも下からも責められて佐祐理は、息を激しく荒げるのだが、祐一に塞がれた口からは思うように息も出来ず、唇と唇に出来た隙間からやっとのことで呼吸をする。祐一の肩に当てられていた佐祐理の両腕がその反動で祐一の上着を剥ぐようにして脱がせる。夏ということもあって、その下は素肌で佐祐理は男の匂いに反応して、更に欲情が湧き上がるのを感じると、いてもたってもいられなくなって、もじもじと腰を艶かしく揺らす。それを感じとって、祐一は佐祐理との距離を置くと身を屈めて体をを佐祐理の秘唇の方へともって行く。
 祐一に全てを晒し、仰向けのような体勢であっても佐祐理の胸の形は崩れることもなく、ふるふると瑞々しい弾力を保ったままに震えている。その先端は、祐一の愛撫を待っているかのように天を突いて硬くなっていた。緩慢な動きで、焦らすように佐祐理の胸の先端に、ちろっと舌先を伸ばしての愛撫で佐祐理の劣情を煽る。

「…ゆう…ちさん…いじわる…です…よ」

 佐祐理の言葉に、上目遣いで潤んだ彼女の瞳を覗きながら、やれやれと肩を竦めると、パクっと唇で乳首を挟む。

「はぁん!」

 佐祐理の溜息に併せて、盛りあがった丘が揺れる。祐一は、交互に双方の先端を啄ばみ、左右の掌で包み込むようにして乳房の愛撫を強める。湾曲に歪める乳房の感触の柔らかさが、自分のものだけなのだという征服欲を満足させながら祐一は佐祐理の胸を揉みしだく。激しくなった御互いの動悸は、今にも音を出しそうなくらいの勢いだった。
 熱を持った佐祐理の胸を後にすると、祐一は頭を更に下げて佐祐理の秘唇の前までもって行く。佐祐理の内腿には、浮かびあがった汗が珠となって零れようとしている。つつと、舌先を合わせて祐一は佐祐理の汗を舐め上げながらゆっくりとその付け根に向かわせる。その中心には、淫靡に染まった秘唇がぱっくりと口を開けて、鮮やかなピンク色の蜜壷の奥から愛液を涌かえながら粘膜を張って、祐一を待ち望んでいた。湿った秘唇の入り口にそっと舌を這わせる。ぞくっとするような感触が走り、佐祐理は背筋を張らせ、背中から臀部にまで伸びている、佐祐理の長い髪が艶かしく揺れる。ピチャピチャと、音を立てながら祐一の舌は奥へ奥へと進む。ひくひくと疼く両脇の秘唇が、祐一の舌をきゅっと締め上げる。舌を蜜壷から引かせると、祐一は体を持ち上げて、臀部から胸、そして首をと這わせながら愛撫で、最後に佐祐理に口付けをする。

「祐一さん…わたし…」
「…わかってるよ」

 祐一は佐祐理の潤んだ瞳に応えると、起立したそれを熱く濡れそぼった秘唇に当てがう。ピクンと、それだけで佐祐理の体は敏感に震えて、悩ましげな溜息を吐く。祐一はそのまま進めて、ゆっくりと佐祐理を侵食を始める。開ききった秘唇の亀裂がゆっくりと更に広がって行く。そのまま腰を進めて、ゆっくりと飲み込まれて行く光景の淫靡さに、祐一のモノは更に力強く膨れ上がる。吸い付くような幾重にも重なる襞の感触が祐一の幹を刺激する。

「…はぁ…あん…」

 亀頭が佐祐理の深芯の柔肉に辿りついた時、佐祐理が腰を浮かせて、更なる奥に飲み込もうと淫壁を伸ばす。きつく締めつけ、逃すまいと咥え込む佐祐理の胎内の感触を楽しまんと、祐一は秘唇を怒張した幹で上下に動かして刺激を与える。開いた秘唇の襞が、蕾が開いた瓣のように掻き分けられる。ちゅっちゅっと、水気を含んだ音と、荒くなった互いの息が2人の私室に響く。

「…だめ、きもちいいっ!ゆういちさぁん!」
「…んっ、んっ!」

 浅い部分まで上げられたモノを、再び沈めると、襞を巻き込みながら奥へと進んで行く。辿りついては、引き上げて、祐一は結合部を見遣ると、そこは佐祐理の芯から溢れる液で瑞々しく光っていた。再び祐一は佐祐理を貫く。佐祐理は祐一に突き上げられる感触と、祐一の汗から匂う、雄のフェロモンに酔いしれていた。

「あぁっっん!はぁ…はぁ…ぅん!…はぁ…あっ!あっ!」
「はぁ…はぁ…」
「ゆうい…ち、さんの…あっつ…い!」

 佐祐理の嬌声と共に、蜜壷からは祐一のモノによって塞がれ、あぶれた愛液が肉壁の脇から溢れ始める。そのお陰で祐一の動きもスムーズになって、どんどんと早くなって行く。佐祐理は突かれ続けながらも、祐一のモノに手を合わせる。今、自分の胎内を侵食しているモノをより感じたくて。だが、祐一はそれを無視して、今までの中でも一番強く佐祐理を突き上げる。

「あんっ!」

 声を上げる佐祐理に併せて、祐一は腰を引く。まだ満足出来ないと捲れ上がった秘唇は吸い付くように祐一のモノに絡みついている。祐一もそろそろ佐祐理を愉しませる以上に自らもそのたかみに上り詰めようと、佐祐理の腰を押さえつけて激しく前後に動かす。
 佐祐理は既に快楽の極みにいた。細くすらりと伸びた白い脚を痙攣させながらも、無意識のうちに祐一の腰に絡みつかせ、自分もまた祐一に併せて腰を動かしている。
 祐一は佐祐理を抱き上げると、座位の形に持って行く。何も考えられずに本能のままにしがみ付く佐祐理を、突き上げながら快感の頂上に誘うために、より一層深く佐祐理を貫く。そして、佐祐理の腰を押さえつけて、一瞬だが出来るだけ彼女の自由を奪い、頂上への道を閉ざす。艶かしく、もどかしく揺れる佐祐理の限界も近いのを感じると、祐一は押さえつけて腕を解放する。たかが外れたように佐祐理の動きが激しくなる。きゅうと締まり上がる佐祐理の蜜壷の淫肉が、その全てを持って祐一の幹全体を絞り上げるように絡みつく。

「ゆういちさん、膣中に…膣中にぃ!」

 うねりを上げて、佐祐理が祐一にしがみ付く。最早自分ではどうにも支えることが出来ないくらいにまで近付いて来ていた。そして祐一も同じように限界が近づいて来て、最後の力を振り絞って佐祐理を責め続ける。

「だめぇ!だめぇ!あぁん!んっ!わたしっ…あっっ!」
「佐祐理さんっ!出すよ!!」
「きて!きてぇぇぇ!!!」
「んっ!!」」
「っっ!!ああぁぁぁぁっっっ!!!」

 激しい快楽の中で、祐一は佐祐理の胎内奥深くに欲望を放つ。その熱い液体を佐祐理も芯で感じると遂にその絶頂を突き破る快感に全身を震わせる。
 ドクッドクッ
 胎内に収められて、頂点を通り越しても祐一のモノからは未だに精をほとばしらせていた。それを一滴足りとも逃さないようにと、佐祐理の媚肉がきっちりと祐一のモノを包み込む。

「…はぁぁ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 佐祐理が溜息を吐く中、祐一は佐祐理の上に倒れ込んで息を荒げていた。
 とろりと、2人の結合部からお互いの重なった液体がつつつと零れる。佐祐理はそれを感じて再び甘い溜息を吐いた。










 §










 情事も終えて、いつしか佐祐理は眠っていた。先ほど、あれだけ眠れなかったのが嘘のように、ぐっすりとやすらかな寝息を立てて。
 祐一はそれを横で見ると、ふぅと一つ横で溜息を吐ける。家庭では良き夫であり父親でありたいと思うが、なかなかどうして上手く行かないと苦笑を漏らしながら。
 明日は午後の時間を空けてあることだし、3人でどこか出掛けようと思う。夜が妻のためならば、昼は息子のためにも時間を割いてやらねばと。
 妻が寝返りをうって肌蹴たシーツを掛け直すと、祐一も同じようにシーツを被って横になる。
 いつしか降り出したのか、外からは雨の降る音が聞こえて来る。土埃の匂いと、焼けた水の匂いが届く。
 時計はまだ3時を回ったところだった。朝までもうひと眠りできると祐一は目を瞑る。良く眠れそうだと、祐一は佐祐理に一人ごちると意識が薄れて行くのを感じる。
 後には部屋からは柱時計の秒針と2人の寝息が静かに響くだけだった。










 §










「おはよ〜」
「あ、祐一さん。おはようございます」

 気だるそうに起き上がった祐一の、その目の前には昨夜のことを感じさせるモノのなに一つない佐祐理の姿があった。

「元気だねぇ〜」

 打って変わって、その余波を受け捲ってしまった祐一。

「はい。祐一さんに"元気"を一杯わけてもらいましたから♪」
「…それは良かった」

 意味ありげな笑みを浮かべる佐祐理に、少し後悔の念が募る祐一。目に隈が出来ているのは愛嬌と言う奴だ。別に佐祐理のせいではない、と思う。

(無理は禁物…か。でもま、良いか)

「よし、今夜は花火大会だったよな?祐弥と3人で行くか?」
「はいっ!」



 そんな2人も結婚3年目。
 まだまだなそんな夏の夜。





















−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 

 どうも、ALICEと申します。
 再び登場。
 そしてまたまたで18禁ですが、宜しく。
 良かったら感想なんて御願いします♪
 う〜んMOON.









ALICEさんに感想のメールを

管理人からの感想

戻る

Libraryへ   トップへ